藤井祥子のいろいろ

ピアノ&ヴァイオリン教室・飼い猫のルイ…
いろいろな日々の話題をご紹介しています。

藤井祥子ピアノスタジオには、確実に上達できる喜びがあります 

『楽しい!』『練習したくなる!』のはとにかくわかりやすい指導だから。一人ひとりの成長に徹底的に寄り添って、生徒さんと一緒に音楽を楽しんでいます。 【ピアノレッスン】ピアノの楽しさをとことんお伝えします!年齢問わず、スムーズで音楽的な演奏ができるよう、工夫の詰まった指導です。お子様のレッスンは、心の成長を大切に見守りながら、自信と自己肯定感を育てます。合唱伴奏・ピアノコンクール・進学、全てお引き受けします。大人のレッスンは、初心者・経験者ともじっくり取り組みたい方が多数通われています。 【バイオリンレッスン】憧れのバイオリンだからこそ、身につくまで丁寧にお教えしています。東京芸大卒業後ドイツにて学んだ先生による、分かりやすく楽しいレッスンです。初心者も大歓迎! お問合せTel.090-2301-4587まで。レッスン詳細は藤井祥子ピアノスタジオHPをご覧ください。

イチゴ狩り

2011年03月31日 | 日々のくらし
ひょんなことから、人生は初のイチゴ狩りへ。
ハウスの中は見事に真っ赤ないちご!!
甘いかおりも幸せ感た~っぷり!!!

いちごばっかりを満腹になるまで食べるなんて、自分でも驚きです。
本当に美味しかったです。

Variations Vol.6 開催計画

2011年03月30日 | ピアノ演奏や審査や・・・
大地震とそれに伴う混乱の影響で延期になってしまったVariations。
再び開催するべく、日にちと会場が決定いたしました!

日程:2011年5月22日(日) 午前中
会場:川越市名細市民センター 多目的室

当初予定していた氷川会館に比べると、会場は市内のはずれになりますので、
交通のご不便をおかけする方も出てくるかもしれません。
けれども会場はステージとグランドピアノがあり、
舞台照明にまでこだわればちょっとしたコンサートホールの雰囲気が味わえます。
お食事をしながら・・・とはいきませんが、
せっかく練習し仕上がった曲を心を込めて演奏していただきたいと思っています。

演奏後は皆さんの親睦を兼ねて、お食事会の予定です。
あたりまえの日常、心の平穏のありがたさをかみ締めて。。。




新学期間近

2011年03月29日 | ピアノレッスン
4月になると、みんな学年がひとつだけ上がります。
新学年を意識して考えてみると、はなしてそれだけの力がついているかな・・・と。汗
良く成長してくれた!と思う面もありますが、
気になっているウィークポイントはなんとか早めに克服したいものです。
といっても苦手なことは苦手なわけで・・・笑。
ですから、きっとそれに応じた特別なプログラムが必要なのです。
いくつか考えている方法を、形にしていきたいと思います。

今日は久しぶりにプレクラスのソルフェージュをしました。
小学1年生の男の子達は、まだまだあどけなく、かわいいです。

4月ソルフェージュ日程

2011年03月28日 | ピアノレッスン
遅くなりましたが、ソルフェージュレッスンの予定が決まりました。
今月は細かなレヴェル分けはせずに、小学生はみんな一緒にレッスンを行います。
参加を希望する日にち2回を選んでご連絡ください。

★小学生クラス
4/2(土)17:15~ けいちゃん・りょうきくん・ゆめちゃん
4/7(木)14:15~ こうちゃん・まひろちゃん・りゅうじくん・しんちゃん・よっちゃん
4/16(土)17:15~ けいちゃん・りょうきくん
4/21(木)17:30~ しんちゃん・はるくん
4/29(祝・金)10:00~ こうちゃん・まひろちゃん・りゅうじくん・よっちゃん・ゆかちゃん

★中学生クラス
4/2(土)16:15~
4/16(土)16:15~

春休みということもありますので、
今月は音楽物語『ピーターと狼』を取り上げ、楽しくすすめたいと思っています♪

春うらら~ネコ

2011年03月27日 | ねこのルイ+猫犬ベッドの”Nite nite.”
うららかな日曜日。
窓の外を行き交うネコ、今日は何匹も見かけます。
そのたびにルイは窓から窓へと家中を駆け回ります。

そのルイも午前中、ちょっと気を許して玄関ドアを開け放したとたん、
まんまと家を抜け出しました。
そのまま大喜びで走り去り、小一時間後には裏家ネコちゃんのところで大騒ぎ。
その声を聞きつけ、失礼しました!!とばかりに走っていって、無事に捕獲成功。

捕まえたルイは砂埃と花粉まみれで、家に入れたくないほど全身灰色でした。



240年も昔

2011年03月26日 | ピアノレッスン
ハイドンの作曲したピアノソナタ。
長調の曲にもかかわらずその第一印象は「根暗なくらいにおとなしくて、地味」。
大音響の音とまばゆい光に囲まれた生活をあたりまえにしている現代っ子にとっては、
そう思うのも当然です。
この時代はショパンもまだ生まれていませんし、
ピアノ曲ならではの華麗できらめくような演奏技法も未発達。
現代のようなグランドピアノという楽器さえもなかったのです。

その時代はピアノフォルテという現代のピアノより大きさも小さく、
響きもか細い楽器で演奏していました。
もちろんロウソクの光の下で・・・です。

計画停電中の暗さと寒さと不便さ、不気味なほどの静けさ。
そんな中での音楽が心に与えるインパクトの強さ。
こんな話も付け加え・・・。

現代からみると地味なようですが、作曲されたのは240年も昔です。
ハイドンのこの曲が持っている純真さや天真爛漫な明るさや伸びやかさに、
人々がどれほど魅力を感じたか!
今春中学生になるAちゃん、心底納得できたようです。

壁に向き合って

2011年03月23日 | ピアノレッスン
「次の壁はこれだな・・・」と生徒を見ていて頻繁に感じます。
上達とは壁を越えていくことなので、当然といえば当然ですが。笑
その壁に嬉々として挑む子、
ちょっと恐々ゆっくりと登る子、
なんとなく面倒くさそうに・・・。
それが個性なのでしょう、きっと。