藤井祥子のいろいろ

ピアノ&ヴァイオリン教室・飼い猫のルイ…
いろいろな日々の話題をご紹介しています。

藤井祥子ピアノスタジオには、確実に上達できる喜びがあります 

『楽しい!』『練習したくなる!』のはとにかくわかりやすい指導だから。一人ひとりの成長に徹底的に寄り添って、生徒さんと一緒に音楽を楽しんでいます。 【ピアノレッスン】ピアノの楽しさをとことんお伝えします!年齢問わず、スムーズで音楽的な演奏ができるよう、工夫の詰まった指導です。お子様のレッスンは、心の成長を大切に見守りながら、自信と自己肯定感を育てます。合唱伴奏・ピアノコンクール・進学、全てお引き受けします。大人のレッスンは、初心者・経験者ともじっくり取り組みたい方が多数通われています。 【バイオリンレッスン】憧れのバイオリンだからこそ、身につくまで丁寧にお教えしています。東京芸大卒業後ドイツにて学んだ先生による、分かりやすく楽しいレッスンです。初心者も大歓迎! お問合せTel.090-2301-4587まで。レッスン詳細は藤井祥子ピアノスタジオHPをご覧ください。

ヘンな生き物たち・・・

2007年10月29日 | 日々のくらし
昨日見た、ヘンな生き物たちです。

その1-本番中。ステージのエレクトーン鍵盤上を行ったりきたりする小さくて黒い虫。アリかと思って払うと、なぜかお尻から糸が伸びて逃げていく…クモ?ヘンだな~と思っていると、隣のエレクトーンの方へ行ったらしく、お隣でも同じ展開が繰り広げられ…。

その2-帰宅途中の駅構内で。電車を待ちつつ何気なく見ていた線路上を猛スピードで行ったりきたりするネズミ。

夢か幻か。
きっと本番のせいで、日常とは違う感性の扉が開きっぱなしになっていたのだろうと、自分的に納得してしまい。。。?

クレエVol.3 「コンチェルト広場」

2007年10月28日 | Sachiko Music
今日は9名のピアニストとコンチェルトを演奏しました。

2週間前のリハーサルと今日のゲネプロを通して、それぞれのピアニストの個性が磨かれてくるのを感じつつ、いよいよ本番のステージへ。
私自身、リハもゲネプロも楽しいのですが、やはり本番は最高です。

本番だからこそみなぎってくるそれぞれの演奏家の感性を感じつつ、自分も演奏できるのはとても面白い。
この感性、子供だからとか大人だからとかという違いは全くなく、いい音楽をしたいという一念にのみ基づいているのです。
研ぎ澄まされていく感覚と、演奏後の達成感はたまりません。笑

終演後の合言葉は、「また来年も、みんなでコンチェルトを弾きましょう!!」でした。
(写真:小さなピアニスト君&指揮者と記念撮影中を横からパチリ)



ギロック作曲「叙情小曲集」

2007年10月26日 | ピアノレッスン
今日偶然にも、お二人のレッスンでこの曲集の曲を弾きました。
午前中のレッスンでは、新しく持っていらっしゃった曲がこの曲集の中の「森のざわめき」。
夕方のレッスンでは、これからの季節に合った曲を探しているうちに、この曲集へ行き着きました。

まるで人生のワンシーンを絵葉書にしたような、素敵な小品集。
大人にこそ、この溢れる叙情性がわかるように思うのですが、実は初めてこの曲集に出会った小学2年生の時から大好きでした。

今ふたたび紐解き、浸ってみたいと思います。


あと数日

2007年10月25日 | ピアノレッスン
コンチェルトのコンサート「クレエVol.3コンチェルト広場」が、いよいよ今週末の日曜日に迫ってきました。

一番身に着けたいことを出来るようにする過程は、地道で本当に大変なこと。
厳しいようですが、真正面から取り組まないと、その本質はつかめないのです。

6人とも練習は大変でしたが、数週間かけて取り組んできた課題が、やっと形になって現れてきつつあります。
あと一息。最高のステージを目指して、頑張りましょうね!

発表会まで2ヶ月

2007年10月23日 | ピアノレッスン
ふと気がつくと発表会まで2ヶ月前をきっていました。
練習と準備、はやめに進めなければ

それはさておき、発表会で私となつみちゃん(いとこのヴァイオリニスト:玉井菜採さん)が演奏する曲が決まりましたので、チラッとお教えしちゃいます。
 プロコフィエフ作曲 ヴァイオリンソナタ第2番より
 ガーシュイン作曲 プレリュードより 

お楽しみに~

通過通知

2007年10月22日 | ピアノレッスン
とあるピアノコンクール予選にエントリーしていた大学生のAちゃんのもとへ、無事通過の通知が送られてきました。
予選結果が出る前から、すでに次のステージの曲は練習を始めていましたので、これで本当に演奏できることになったと一安心。

予選結果と同封されていたものは、本選への案内とかわいい動物達がピアノを弾いているシール。
このシール、参加記念品なのか予選通過の景品なのかはわかりません。
その場に居合わせた大学生のAちゃん・小5のTちゃん・年長さんのYちゃん計3名のなかで、唯一目がきらきらと輝き「あんなのがもらえていいナ~」という表情をしたのがYちゃん。(幼稚園児にとってシールはお宝ですよね)

さてAちゃんは、約1ヵ月後の本選へ向けていよいよ本腰です☆