ヒューマンライフコンサート2020

抜けるような青空の今日、
今年もコンサートを開催させていただくことが出来ました。
当初は春の開催予定でしたが未曾有の事態で延期に。
安心安全を確保できる形で、今日の日を迎えました。

フルートやピアノの独奏に始まり、
ピアノと語りによる物語、
そして朝ドラでもお馴染みの作曲家古関裕而の作品と、
盛りだくさんのプログラムになりました。

お聴きくださった皆さまの喜んでくださった笑顔が心に残りました。
外出を控える毎日、
友人とさえ会うことをはばかられるご時世、
そんな時だからこそ、心に潤いを届けてくれます。
音楽ってやっぱり素晴らしい！

ピアノの弾けないお母様でも大丈夫

「行くたびに新たなアドバイスをもらえ、初心者の私は勉強になります」
こうおっしゃってくださったのは、年長さん女の子のお母様。

お母様ご自身がピアノを習った事がないので…という心配はよく耳にします。
でも大丈夫！
今、何をポイントにどんな練習をどのくらい？
どんな力をこれから磨くといい？
お子さんの個性と才能の光らせ方は？
全てまとめてお教えしています。
（ついついお母様とのおしゃべりが長くなるのは、このため…？笑）

ピアノやレッスンについてのお悩み、
一歩ずつ一緒に乗り越えていきましょう。
教室のお問い合わせは、
藤井祥子ピアノスタジオホームページからお願いいたします。

11月のヴァイオリンレッスン

朝晩の冷え込みに、秋の深まりを感じます。
紅葉も一気に進みそうですね。
11月のレッスン予定が決まりましたのでお知らせいたします。

11月4日(水)
11月11日(水）
11月25日(水)
レッスン時間の詳細は、個別にお知らせいたします。

発表会の曲も決まり、練習もいつもよりはかどっている様子。
全員で演奏する弦楽アンサンブルの曲発表もそろそろだそうです♪

絶賛！追い込みレッスン

春からのコンクールが軒並み中止になったため、
近年にないほどのんびりしていましたが、
秋から少しずつコンクールが開催され始めてきました。

教室からも今週末2人の生徒さんがチャレンジします。
ただ今、絶賛追い込みレッスン中♪

コンクールの時はどうしても後回しにになってしまう
基礎的なテクニックをじっくり…もいいのですが、
人前で、ステージで、音楽を表現したい！
という思いもしっかり育ててあげたいです。

新しいピアノがやっと…

大人の生徒さんが最新のグラビノーバを買うことに決めたのが、確か夏の初め頃でした。
けれど新製品の発売は新型コロナのため延び延びに。
やっと発売開始となり即注文するも、
このコロナ禍で生産が追いつかず入荷は年明けとの話にビックリ仰天！

そんなこんなで、自社展示のため先に注文を入れていた楽器店さんに、
真っ先に入ってきた商品を譲っていただくことになり、
今日めでたくお家にピアノが入りました〜♪との連絡をいただきました。

大水害をもたらした台風からちょうど1年経ちました。
新しいピアノと新しい楽譜とで再出発します。

ドレスが決まると気分も上がる

教室の奥にかけてある女の子用ドレスの数々。
レッスンに来るたびに嬉しそうに眺めている笑顔に、
私まで嬉しくなっています♡

黄色のドレスが着たい！と言っていたYちゃん、
「今日はお天気がいいから持って帰るね」と言って、
意気揚々と持ち帰りました。
（実は先週は雨降りだったので、持ち帰れなかったのです）
お家で眺めながら練習するのでしょうね。

曲はずいぶん仕上がってきたので、
「明日にでも発表会になってもいいです！」と思わず口にしたお母様に、
「ドレスがまだ決まっていないんだから、
そんなに早く発表会が来たら困るでしょ」と言い返した女の子。
曲の仕上がりと同じくらいドレスも大事ということ。笑

私の子供の頃はドレスなんてありませんでした。
今はとっても華やかです。

秋晴れ最高

晴れ上がった青空、お日様も眩しい！
ルイは朝からゴロゴロと転がって、日なたぼっこを堪能です。



送られてきた練習動画に返信するため、
ペダルの踏み方を説明している最中に、
ルイが近づいてきて撮影中の足元にスリスリ～～～。



これを送った生徒さん、大喜びでした。笑

ライナスの毛布ならぬ

スヌーピーの漫画の中では、男の子のライナスがいつも毛布を手に持っていました。
赤ちゃんの頃から手放せない精神安定剤の毛布です。

お出かけの時もコンクールの会場にもパンダのぬいぐるみを持っていく女の子。
そして今日はレッスンにうさぎを連れてきた別の女の子。


「ガンバレ！」と言っているようです。

成長の節目節目で

成長の節目節目での刺激は本当に大切です。

人前で演奏したり、コンクールに出たり、
講習会や公開レッスンに参加したり。
そうしてたくさんの人に褒められるたり、
意に反して悔しい思いをしたり。
いつも順風満帆なわけでは決してなく、
背伸びをしすぎて四苦八苦することも。

そうこうしているうちに、何かのきっかけで伸びる(化ける？といったほうがいいかも。笑)のです。
子供の持っている内なる力は時に信じられないほど。
中1Yちゃんの今日の弾きっぷりを見て、心の底からそう思いました！

最年少ちゃん

大人の生徒さんや中学生の生徒さんから順に決めていった発表会の曲。
ほとんどの生徒さんが嬉しそうに練習をしてくれています。

そんな中、まだ決まっていないのが年中さんのKちゃんです。
小さなお子さんほど短期間でグングン進化するので、
ギリギリまで成長を見守っていました。
11月に入ったら、いよいよ曲を選びますよ。
楽しみにしていてくださいね♪