藤井祥子のいろいろ

ピアノ&ヴァイオリン教室・飼い猫のルイ…
いろいろな日々の話題をご紹介しています。

藤井祥子ピアノスタジオには、確実に上達できる喜びがあります 

『楽しい!』『練習したくなる!』のはとにかくわかりやすい指導だから。一人ひとりの成長に徹底的に寄り添って、生徒さんと一緒に音楽を楽しんでいます。 【ピアノレッスン】ピアノの楽しさをとことんお伝えします!年齢問わず、スムーズで音楽的な演奏ができるよう、工夫の詰まった指導です。お子様のレッスンは、心の成長を大切に見守りながら、自信と自己肯定感を育てます。合唱伴奏・ピアノコンクール・進学、全てお引き受けします。大人のレッスンは、初心者・経験者ともじっくり取り組みたい方が多数通われています。 【バイオリンレッスン】憧れのバイオリンだからこそ、身につくまで丁寧にお教えしています。東京芸大卒業後ドイツにて学んだ先生による、分かりやすく楽しいレッスンです。初心者も大歓迎! お問合せTel.090-2301-4587まで。レッスン詳細は藤井祥子ピアノスタジオHPをご覧ください。

ひととき

2012年08月11日 | 日々のくらし
降り出した雨音を聞きながらの夕食。
まだ小さくてお母さんの後ろにいつもくっついていた子が、
もう大人一歩手前の年齢。
そんな彼女と一緒にゆっくり過ごせるのも、この季節だからこそでしょうか?
足元にいるルイも満足げ。笑

ありがたくて嬉しいひと時です。

今日のレッスン

2012年08月09日 | ピアノレッスン
レッスンで一番気になることは、一人一人の表情です。
練習は不十分でも!?なんだか楽しそうで表情が豊かだと安心します。
逆に、ここしばらくなんだかさえない表情だな…という時は、少し心配に。

人間ですからいろいろな時があるのです。
どんなに小さな子供でも、その時その時を過ごしています。

心が少し迷っている子・嬉しくてはしゃいでる子・ちょっと自信の出てきた子・
めい一杯抱え込んで成長待ちの子。

調子のいい時も、ちょっぴり大変な時も、
かかわりあいながら歩んでいけたらといつも思います。


掃除日和

2012年08月08日 | 日々のくらし
湿度が低く気温もさほど高くないのは、
北からの高気圧のおかげだそう。
家に居ながらにして避暑へ来たような、ちょっと贅沢な気分の一日。

こんな気候なら汗をかかずにすむかしらと、部屋の片づけを始めました。
けれど、次から次へと気になるところが出てきて、
朝から夕方までかけてもまだ終わりません。

しばらく涼しい日が続くといいですね。

ネコと会話

2012年08月07日 | ねこのルイ+猫犬ベッドの”Nite nite.”
世の中には、ネコと会話ができる方がいらっしゃるようで。。。

図書館で立ち読みした雑誌記事に出てきた動物セラピストの方は、
沢山のペットたちに寄り添い、心を開いてくれるようになると会話ができると言っていました。
昼間TVのインタビューに出演されていた動物写真家の岩合光昭氏も、
どうやらネコと話せるご様子。

私はというと…。
そういえば今日はやけにルイがしゃべっていたな。
ピアノを練習しているときにも、退屈だから遊んで~。
あと2曲練習させてね。もう少し待っててね。と言って聞かせましたが、
決してルイの言葉が聞こえているわけではなく、
たぶんこんなことをしゃべっているのではという推測の域。
まだまだペットに心が寄り添っていないのかしら!?笑

夜放映された、岩合光昭さん撮影の「世界ネコ歩き」。
エーゲ海をバックに生きるギリシャのネコたちの日常に、
どっぷりと魅せられました。

チャリティーコンサートinおぎくぼ

2012年08月05日 | ピアノ演奏や審査や・・・

暑さが厳しいだけに、木陰の涼が身に沁みます。
住宅街の一角、木立に囲まれたサロン(かん芸館)にて。

3名の歌手によるコンサートは、宗教曲に始まり、
ヨーロッパ・日本・アメリカの曲と世界をめぐります。
音楽を楽しむ和やかさと、少しだけでも福島の応援をという気持ちが混ざり合った空気に、
チャリティーは特別なことでなく、日常の一コマなのだと不意に納得した気持ちになりました。

愛されて大切に育てられてきたピアノと、奏でる空間として整えられたサロン。
その中で演奏できる機会に恵まれたことも、今日の大きな喜び。
さらにいい演奏ができたらと、向上心も膨らみました。



インヴェンションとシンフォニア

2012年08月04日 | ピアノレッスン
バッハが鍵盤楽器の上達のために、さらに作曲の予備知識を得るためにと作った小品集。

「私、バッハは嫌いで~す」と宣言していたAちゃんでしたが、
楽譜に書かれた音から音楽を全体の想像して感じて弾くと、
素晴らしい構成感や物語が現れてくることは、驚きだったようです。

ああ弾きなさい・こう弾きなさいと先生に指示されて弾くことと、
自ら音楽の森へ分け入って、こんな風に弾きたいな…と思うことは、
ピアノを弾く意味が全く違ってきます。

コンクールという大きなヤマを越え、見える景色が少し広がったようです。

帰省

2012年08月03日 | ピアノ演奏や審査や・・・
夏休みの楽しみといえば旅行。
遠くに住んでいる親戚とゆっくり過ごせるのを、
生徒たちも楽しみにしているようです。
8月は、そんな家族旅行とピアノの練習を天秤にかけ、
宿題の量やレッスンスケジュールを調整しています。

長期でおばあちゃんの家へ泊りに出かける小1のKくん。
テレビゲームもなければテレビの番組もちがう土地で、
沢山ピアノが練習できそうと、新しい曲集を1冊持っていくことにしました。
何曲くらい仕上げられるか楽しみですね。

10代の底力

2012年08月02日 | 日々のくらし
オリンピックまっただ中、10代の若きスイマーたちが続々とメダルを獲得。
一番成長する年代ですから、その目覚ましさに一番驚くのは本人なのかも…。
恐れも知らず可能性だけを追って躍進する年代はまぶしく光って見えます。

10代にはその底力があるのです。
みんな頑張れ!!