藤井祥子のいろいろ

ピアノ&ヴァイオリン教室・飼い猫のルイ…
いろいろな日々の話題をご紹介しています。

藤井祥子ピアノスタジオには、確実に上達できる喜びがあります 

『楽しい!』『練習したくなる!』のはとにかくわかりやすい指導だから。一人ひとりの成長に徹底的に寄り添って、生徒さんと一緒に音楽を楽しんでいます。 【ピアノレッスン】ピアノの楽しさをとことんお伝えします!年齢問わず、スムーズで音楽的な演奏ができるよう、工夫の詰まった指導です。お子様のレッスンは、心の成長を大切に見守りながら、自信と自己肯定感を育てます。合唱伴奏・ピアノコンクール・進学、全てお引き受けします。大人のレッスンは、初心者・経験者ともじっくり取り組みたい方が多数通われています。 【バイオリンレッスン】憧れのバイオリンだからこそ、身につくまで丁寧にお教えしています。東京芸大卒業後ドイツにて学んだ先生による、分かりやすく楽しいレッスンです。初心者も大歓迎! お問合せTel.090-2301-4587まで。レッスン詳細は藤井祥子ピアノスタジオHPをご覧ください。

クリスマスローズ

2008年03月21日 | 日々のくらし
満開です。
春に咲くこの種は、雪割草や福寿草と同じキンポウゲ科で、
イギリスでは「ヘラボレス」と呼ぶのだそう。
ヨーロッパではクリスマス時期に咲く「ヘラボレス・ニゲル」だけを
クリスマスローズというのですって。

はじめて

2008年03月20日 | 日々のくらし
初めての経験は人生の中で、たった1度しかありません。

先生も出演する生徒達も初めての発表会を聴かせていただきました。
初めてだからこその感激が会場に溢れていました。
初めての経験が素敵だったからこそ、次の成長が楽しみになるのです。

初めてはやっぱり特別ですね。

暖かくなりました

2008年03月19日 | 日々のくらし
これだけ暖かい毎日だと、庭の植物がホントによく成長します。
夜中にメリメリと音を立てて、大きくなっている…と言われても不思議でないくらいに。

パンジーは鉢から溢れそうだし、
苗植のレタスは日に1cmくらい大きくなっていく。
ご近所のミモザも、満開。
まぎれもなく春です。

招待状

2008年03月18日 | ピアノレッスン
週末にピアノステップで演奏する生徒から、招待状が届きました。
毎週レッスンでは顔を合わせているのにです。

改まった招待文、綺麗にカードに仕立て郵送されてきた招待状。
演奏への決意の言葉に、予想以上の成長を感じ嬉しくなりました。

招待状を書くように助言したのは彼女のお母さまです。
子ども自身は演奏に対しての責任感が芽生えますし、招待状をいただいた私は「全力で支えてあげなくては」と気持の引き締まる思いになりました。

ステージでの演奏は、成長の一通過点でしかありません。
けれどその通過点をこんなふうに受け止めて歩んでいけることは、本当に恵まれた幸せなことだと思いませんか!

考え中~その後

2008年03月17日 | ピアノレッスン
春からソルフェージュのグループ・レッスンを始めてみようかと、ここの所ずっと考えています。
この数日間は生徒のお母さん方にレッスンの構想をお話したり、ご意見を伺ったり。

新しいことを始めるということは、多くの成果が期待できる半面、得てして新たな手間や問題も発生するもの。
軌道に乗り、成果が実感できるところまでくれば、新しい試みの恩恵を感じることが出来るのですが、そうなるまでが正念場。

みんなが「やって良かった!」と思えるようにしたい!!
願いはその一念です。
だからこそよく考えてより良い形でと、頭をひねり続けています。


整理

2008年03月16日 | 日々のくらし
久々!?に部屋の片付け兼、整理を。

不要になったもの、捨てる決心のついた(笑)雑貨類を出してしまうと、
少しだけスペースができました。
このスペースに、部屋中に散らばった物をしまう予定。

ごそごそ物を動かしたことで、発掘された本。
その中で、再度目を通しておきたいものが10冊ほど!
自分が読みたくて買った本ですから、集中して読破することは楽しみのうち。
ただ、運動不足が重なることが問題です…。

ネコの・・・

2008年03月15日 | ねこのルイ+猫犬ベッドの”Nite nite.”
花粉が今シーズン一番の飛散量だそうです。
考えただけで埃っぽい…。
そんな中、ルイは相変わらず外で日向ぼっこが日課です。
花粉は吸いすぎるとアレルギー症状として発症するといいます。
ネコは大丈夫なのでしょうか???

さっそく調べてみると、やはりあるそうです『ネコの花粉症』。
くしゃみ・目やに・鼻水のネコ。
想像してみただけで、う~んよろしくないです。。。

試弾

2008年03月14日 | 日々のくらし
楽器の買い替えを検討中の友人。
輸入中古ピアノの試弾に行くということで、私も誘われるままにお供させてもらいました。

いろいろな年代に製造された一流メーカーのピアノたち。
プレイエル・べヒシュタイン・スタインウェイetc.
それぞれメーカーの美意識の違いでしょうか。
これが同じピアノかと思うほど響きが違います。
弾いてみると、美しく奏でるツボが違い、おのずと演奏のつくりも変えて弾きたくなる。
「ああ、こういう音色もあるのか!」と発見の嵐です。
友人と2人でこの上なく盛り上がりました。

好きな数台のピアノに囲まれ、曲にあった楽器で練習する…なんていう夢まで、見てしまいそうです。笑

進路

2008年03月13日 | ピアノレッスン
自分の将来や進路について、考えるようになったのはいつ頃でしょうか?

少し前、中学1年のMちゃんが「学校で将来なりたいものを考えなさいといわれて…」と、なんだか困った様子でした。
こういう道に進みたいな!とひらめく時期は、すごく個人差があることです。
そのうえ、目的心を持って進んでいくタイプ、なんとなく流れに任せて進んでいくタイプ、人によって様々。
学校では、『進学』を前に自覚を促したいということなのでしょう。

人生を創っていく事だけは、その人にしかできません。
まっすぐ進んだり、曲がりくねってみたり、でもそれが面白い。

昨日、念願かない高校進学を決めた生徒2人がレッスンに復帰しました。
自分の意思で選んだ人生初めての分岐点。
無事通過できた笑顔は、安堵と自信で少し大人びて見えました。

わらべ

2008年03月12日 | ピアノ演奏や審査や・・・
もう14年も続いている会です。
月に2回、季節の歌や懐かしの童謡を歌っています。

上達を目指すコーラスグループではないのに、
14年間歌い継いだ歌声は、本当に美しい!
伴奏を弾いている一瞬一瞬が、とても幸せ。

そして、歌う2時間を楽しく素敵なひと時にと心を配る、会の皆さん。
思いやりに溢れた…というのは、こういうことをいうのでしょうね。
人と人が集まって、そこにかもし出される空気は、
まさに集まった皆さんの人柄そのもの。
生き生きと、みずみずしく、いたわりと愛情に満ち、ふところ豊か。
そんな皆さんと音楽を奏でることが、また幸せ。