藤井祥子のいろいろ

ピアノ&ヴァイオリン教室・飼い猫のルイ…
いろいろな日々の話題をご紹介しています。

藤井祥子ピアノスタジオには、確実に上達できる喜びがあります 

『楽しい!』『練習したくなる!』のはとにかくわかりやすい指導だから。一人ひとりの成長に徹底的に寄り添って、生徒さんと一緒に音楽を楽しんでいます。 【ピアノレッスン】ピアノの楽しさをとことんお伝えします!年齢問わず、スムーズで音楽的な演奏ができるよう、工夫の詰まった指導です。お子様のレッスンは、心の成長を大切に見守りながら、自信と自己肯定感を育てます。合唱伴奏・ピアノコンクール・進学、全てお引き受けします。大人のレッスンは、初心者・経験者ともじっくり取り組みたい方が多数通われています。 【バイオリンレッスン】憧れのバイオリンだからこそ、身につくまで丁寧にお教えしています。東京芸大卒業後ドイツにて学んだ先生による、分かりやすく楽しいレッスンです。初心者も大歓迎! お問合せTel.090-2301-4587まで。レッスン詳細は藤井祥子ピアノスタジオHPをご覧ください。

お参り

2008年03月11日 | 日々のくらし
彼女が突然いなくなってから、今日でちょうど一年です。

お寺での一周忌。
お墓参りもさせていただきました。
手を合わせ、めぐり合えたことに「ありがとう」と。

彼女がずっと心の中にいてくれる、
それでいいのだと最近やっと思えるようになってきました。

なんとか・・・

2008年03月09日 | 日々のくらし
なにが苦手かと聞かれれば、迷わず答えるのは「計算」。
その中でもとくにお金の計算が大の苦手。
だからこの時期の確定申告は、泣く思い…。

楽譜に向かっていれば多少難しいことでも、少しはじっくりと取り組めるのです。
なのに電卓をたたいての計算は、忍耐のかけらもなく、はやく放り出したくて仕方ない。笑
計算するお金が多すぎてというならまだしも、ほんのちょっぴりの税金の計算すらこのありさまです。

でも、この恒例行事もやっと今日終わらせました。
「脳みそが凝る」とは、まさにこのこと!
やれやれです。



指紋認証

2008年03月08日 | ピアノレッスン
どうも昨今は物騒なようです。
不審者が出たとか、泥棒が入ったとか…。

そこで安全のため、玄関の鍵を指紋認証キーに替えました。
指をかざしてピッ!すると鍵がガチャとあきます。
レッスンに来る生徒達は指紋を登録しておけば、自由に出入り可能。
関係者以外は鍵があかないので、入れない仕組み。

今日から指紋登録を始めました。
次回のレッスン時に順次登録したいと思っています。
みなさま、ご協力お願いいたします。

さわやか倶楽部

2008年03月07日 | ピアノ演奏や審査や・・・
子供の頃に覚えた歌は、何十年という時間を越え、童心に返してくれます。
一曲ずつ歌い進めるごとに表情がほぐれ、いつしか話題はその頃のことに。

昭和10年~20年代、もちろん私は知る由もありませんが、
その時代を生きた方々との交流は、私の記憶に残ります。
何十年かのちには、私の後の世代もそうやって記憶を引き継ぐのでしょう。
一緒に歌った歌は、記憶のバトンになります。

イカ墨ソース

2008年03月05日 | 日々のくらし
イタリア一美味しいという(イタリア陶器販売のオーナーさんが言うには…)イカ墨のソースです。
中身が空なのは、もちろん食べてしまったからです。
イタリア一かどうかは分かりませんが、
今まで食べたイカ墨ソースの中ではダントツの美味しさ。
一緒に味わった5人みんな、幸せな気分です。

   ご ち そ う さ ま で し た

ステージ準備

2008年03月02日 | ピアノレッスン
3週間後のステップに参加する生徒。
中学生ですが、彼女にとっては初めてのステージ経験になるのではないでしょうか。
昨日も思いました、ステージでの演奏は一瞬ですが…。
・本番の日へ向けてどのように演奏力を高めていくのか
・服や靴の選択、演奏前後の礼やイスの高さの調節なども、自分が演奏する場の空気にかかわってくるということ
・必死で弾くことと、音楽表現としての演奏を目指すことの違いを分かるということ
もっともっと沢山の事が、1つのステージの裏にあります。
それをすべて大事な事として経験させてあげたいと、思っています。

そして、今年もコンペティションに出るのかどうか…という小学生の生徒。
ステージ経験も豊富なら、その場での失敗も成功も経験済み。
こうなってくると、1つ1つのステージをこなすという域を超えて、
どんな演奏が出来る自分になりたいのかという、長い目で見た目標が大切。
そこに近づくために、ステージを利用するのです。
コンペティションに「落ちた・通った」と一喜一憂したり、いたずらに競争意識を持ったりするのは、違います。
本人が憧れるような演奏との出会いも、「目標」を持ち続けるためには大切。
長い目で、私も一緒に成長していかなければいけません。。。

ステージとは奥の深いものです。