ぼくの近代建築コレクション
東京の都心と下町を中心に、戦前に建てられた古い建物の写真を投稿していきます。
 





平屋の二軒長屋。墨田区京島3-36。2013(平成25)年2月10日(6枚とも)

曳舟たから通りの裏手に、古い平屋の民家がまだ多数かたまって残っているところがある。右上の写真は、前に割と広い道路がある。以前は写っている長屋の前にも長屋があり、それを取り壊して、その部分だけ道路を拡張したもので、左右にいくとすぐ狭くなってしまう。
左写真の家は、右写真の右の家。二軒長屋で、右写真の向かい合った長屋の間の路地を奥(北)へいくと両側に古い長屋が左右にあるのが見られる。



1枚目写真の長屋のとなりの長屋で、両者はほぼ同じ造りのものと思われる。京島3-36



右半分が3階建てアパートに建て替わっている元長屋。京島3-36



梯子や屋根瓦が外に置いてあるので屋根の葺き替えなどをやるような仕事をしている人の家かと思う。この家も元は二軒長屋で、右側の部分が取り壊されたもの。京島3-36

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