おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.3162 ローズマリーのお茶

2018年12月11日 | 日記
  1. 野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

ローズマリーのお茶

ローズマリーの葉っぱを椎茸し、お茶にしてみました。香りり良く絶品です

   

① ローズマリーの葉っぱを切り取り、お湯(沸騰寸前)を入れ出来上がり

シソ科低木。地中海沿岸原産で、古くからこの葉をハーブ(香草)として親しんでいる。高さは0.6~1.2メートル、葉は長さ3センチの細い革質で、両縁が裏側に巻き込んでいる。    葉の裏面は綿状に毛が密生し、灰色にみえる。4~5月に葉腋(ようえき)に淡紫色花をつけ、香りがよい。この花からとれた蜂蜜(はちみつ)は最上品質とされ、南フランスの名産である。

葉には甘い香りがあり、迷迭香(めいてつこう)とよばれる香油をとり、せっけん香水をつくる。香りの成分はピネンシネオール、竜脳、樟脳(しょうのう)などである。日本へは1818~30に渡来した。挿木株分けで殖やす。暖かい乾燥気候の所でよく育つ。

肉料理には、各種スープシチューや、バーベキューソースなどのつけ焼きのたれにもよく、ポテト、カリフラワーなどのゆで野菜にふりかけて食べたりする。口臭除去の効果もある。

古代ギリシアの時代からヨーロッパではこのローズマリーが頭脳を明晰(めいせき)にし、記憶力を増す力があると信じられ、また魔女や悪魔除(よ)けに使われていたという。

 昨年の昨日のブログ

いくらご飯 

いくらの季節が始まり、美味しそうなのでスーパで買い求めました。 

  

 丼にご飯を軽く盛る。 

 刻み海苔をご飯に乗せる。 

 いくらを乗せる。 

 わさびを天盛り。 

 刻み葱を添える。 

 たま杓子1杯の出し汁をかけ出来上がり。  

* いくらは熱湯をかけすぐ球をほぐし。醤油・塩・味噌(酒でうすめて)をそれぞれ好みの味で混ぜ2~3時間冷蔵庫に置くと良い。 

* 山芋を添えるのも良い 。

* マグロ・雲丹丼も同じで乗せる物が違う。 

* 万能出し汁・・かつお昆布出し汁に薄口醤油と本だし。 

* お酒・みりん 旨味醤油で作っておく。

 


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