やっと旅行の用意が終わりました。
今、エティエンヌのモーツァルト:クラリネット五重奏曲を、ボリュームを絞って静かに聴きながら書いています。
いよいよあと1時間で出発です。
昨夜ウィーンフィルの定期演奏会のチケットが入手できた旨、旅行社から連絡がありました。
席自体は後ろから数えて数列目というところなのですが、それでも嬉しくって嬉しくって・・・。
「いつの日か、ムジークフェラインでウィーンフィルの定期を」が私の最大の夢だったんです。
精一杯聴いて来ようと思います。
マエストロはゲルギエフ、ソリストもレーピンという素晴らしいキャスティング。
興奮しすぎて知恵熱を出さないように、せいぜい気をつけたいと思います。
それでは行ってまいります。
●ウィーンフィル定期演奏会
4月22日(土)「マチネ第8回定期演奏会」
■指揮:ワレリー・ゲルギエフ
■独奏:ワディム・レーピン(ヴァイオリン)、マルクス・シルマー(ピアノ)
■曲目:
ショスタコヴィッチ:ヴァイオリン協奏曲イ短調作品77
モーツァルト:ピアノ協奏曲ニ短調K466
ショスタコヴィッチ:交響曲第9番変ホ長調
⇒最高のキャスティング。メモリアルイヤーを飾る2大作曲家の素晴らしい演目。
もう期待して聴くのみです・・・。
●歌劇「フィガロの結婚」
4月23日(日)15.30 ~
■演出/J.P.ポネル
■Dirigent R.ムーティ
■Almaviva伯爵 A.エレード
■Almaviva伯爵夫人 A.ハルテロース
■Susanna D.ダムラウ
■Figaro I.ダルカンジェロ
■Cherubino E.ガランチャ
⇒何といっても、ムーティのフィガロ。今年のザルツブルクの同演目は、ネトレプコ出演とあって30万円とも40万円とも言われているそうです。(もうクレージー!)
スザンナが何とダムラウに変わりました。(これはラッキーとしかいいようがありません・・・)
ダルカンジェロのフィガロは、10年前にザルツブルクで観たフィガロからどのような変貌を遂げてくれているのでしょうか。
●歌劇「愛の妙薬」
4月24日(月)19.30 ~
■演出/O.シェンク
■Dirigent C.シュニッツラー
■Adina A.ラインプレヒト
■Nemorino K.イカイア=パーディ
■Belcore B.ダニエル
■Dr. Dulcamara A.シュラメク
⇒これは残念な出演者変更がありました。当初アディーナはボンファデッリの予定だったんです。
でも、代わったラインプレヒトも実力派ソプラノなので、期待しています。
今、エティエンヌのモーツァルト:クラリネット五重奏曲を、ボリュームを絞って静かに聴きながら書いています。
いよいよあと1時間で出発です。
昨夜ウィーンフィルの定期演奏会のチケットが入手できた旨、旅行社から連絡がありました。
席自体は後ろから数えて数列目というところなのですが、それでも嬉しくって嬉しくって・・・。
「いつの日か、ムジークフェラインでウィーンフィルの定期を」が私の最大の夢だったんです。
精一杯聴いて来ようと思います。
マエストロはゲルギエフ、ソリストもレーピンという素晴らしいキャスティング。
興奮しすぎて知恵熱を出さないように、せいぜい気をつけたいと思います。
それでは行ってまいります。
●ウィーンフィル定期演奏会
4月22日(土)「マチネ第8回定期演奏会」
■指揮:ワレリー・ゲルギエフ
■独奏:ワディム・レーピン(ヴァイオリン)、マルクス・シルマー(ピアノ)
■曲目:
ショスタコヴィッチ:ヴァイオリン協奏曲イ短調作品77
モーツァルト:ピアノ協奏曲ニ短調K466
ショスタコヴィッチ:交響曲第9番変ホ長調
⇒最高のキャスティング。メモリアルイヤーを飾る2大作曲家の素晴らしい演目。
もう期待して聴くのみです・・・。
●歌劇「フィガロの結婚」
4月23日(日)15.30 ~
■演出/J.P.ポネル
■Dirigent R.ムーティ
■Almaviva伯爵 A.エレード
■Almaviva伯爵夫人 A.ハルテロース
■Susanna D.ダムラウ
■Figaro I.ダルカンジェロ
■Cherubino E.ガランチャ
⇒何といっても、ムーティのフィガロ。今年のザルツブルクの同演目は、ネトレプコ出演とあって30万円とも40万円とも言われているそうです。(もうクレージー!)
スザンナが何とダムラウに変わりました。(これはラッキーとしかいいようがありません・・・)
ダルカンジェロのフィガロは、10年前にザルツブルクで観たフィガロからどのような変貌を遂げてくれているのでしょうか。
●歌劇「愛の妙薬」
4月24日(月)19.30 ~
■演出/O.シェンク
■Dirigent C.シュニッツラー
■Adina A.ラインプレヒト
■Nemorino K.イカイア=パーディ
■Belcore B.ダニエル
■Dr. Dulcamara A.シュラメク
⇒これは残念な出演者変更がありました。当初アディーナはボンファデッリの予定だったんです。
でも、代わったラインプレヒトも実力派ソプラノなので、期待しています。
勤続25周年おめでとうございます!落ち着かれましたら、音楽の都ウィーンのお話やムジークフェラインの様子など、是非是非聞かせて下さいね(^^
美味しいやの話も、ウィーンの(乗り物)の話も、もちろん VPO の話も!!
でした。 とにかくお気をつけて♪ (もっともこれを読まれる頃には帰国なさっていますよねぇ・・・ ^^;)
私もフィガロも行きます。
そして土曜・日曜の両方のVPO定期の方も。
今は気候もいいし、ステキな思い出をたくさん作られる事願ってます。
オペラやコンサートの感想、楽しみにしていますね。
『行ってらっしゃい』
だとちょっとおかしいので、ウィーンで『お待ちしています』
・・・きっとどこかでニアミスすることかと。
モーツァルトが呼んでいる・・・。
>romaniさま
モーツァルトのかげにすっかり隠れてしまいましたが、生誕100年のショウスタコービッチとのプログラム、指揮者+ソリストとともに素晴らしい演奏会になるでしょうね。
今頃は機上でしょうが、どうか心ゆくまで楽しんできてください。演奏会の感想をお待ちしております。
ウィーンとは羨ましい限りです。小生も行きたくてたまらないのですが、子どもが小さいうちはなかなか・・・。仕事で出張する機会(客先サポート)を狙っています。いい機会があるといいのですが。お気をつけて楽しんできてください。
Butweiserというリンク近いビール、ご存知でしょうか・・・、ふぁあ・・・ため息。
ご帰国後のお話、楽しみに!
いつもありがとうございます。
無事に今日帰ってきました。
もう、ほんとにすべたに亘って夢のような5日間でした。
また何回かにわけてレポートしますね。
楽しみにしていてください。
楽しいコメントありがとうございます。
無事に帰ってきました。
コンサートもオペラも圧倒的に素晴らしかったのですが、カフェ巡りや美術館にも行ったので、その辺も独断と偏見で書いちゃいますね。乞うご期待です・・・。
無事に帰ってまいりました。
夢のようなひとときでした。
樹衣子さま、
大変罪作りなようですが、今年はなんとしてもウィーンに行ってください。
まさに、街はモーツァルト一色ですが、ムジークフェラインの雰囲気は私も実際に行ってみて、想像をはるかに超えていました。
「一生に一度」と殊勝に思っていましたが、もう可能な限り何度でも・・・と欲張りになってしまいました。(笑)
こつこつと感想を書きますね。