昨日は、とっても素敵なお食事会に招いていただいた。
ブログがきっかけで親しくさせていただいているリベラさんが、このたびめでたく結婚されることになったので、お二人を仲間内で囲んでお祝いをしようという企画だ。
京都の重鎮ことMickeyさんの並々ならぬご尽力で実現したこの食事会、西梅田のXEX WESTというレストランで行われたのだけれど、お料理もワインもそしてサービスもまさに最高。
忘れられない夜になった。
ブログをとおして、そして堂島にあった音楽バーのアインザッツで偶然出会った音楽好きの仲間が、恋に落ちて結ばれる・・・。
なんと素晴らしいことだろう。
私にとっても、仲間の一人としてこれほど嬉しいことはない。
若干緊張しながらも、終始幸せそうな笑顔をみせてくれたお二人をみながら、「ほんと、良かったねぇ。お似合いですよ。」と何度も頷いてしまった。
画像は、お二人の指輪交換のシーン。
指輪を交換した瞬間に感じた熱い気持ちを、これからも大切にしてください。
末永くお幸せに。
さて、昨夜のお二人の表情を思い出しながら、いまバッハを聴いている。
曲ですか?
そらもう、月並みだとは思いつつ結婚カンタータ(202番の方)ですよ。
とくに第7曲のソプラノの歌うアリアが、あまりにお二人にフィットしているように感じるから。
演奏は、エディット・マティスが歌いペーター・シュライヤーが指揮をしている廉価ボックス。
ここでもマティスが水際立って上手い。
この瑞々しさ、この健気な喜びの表現はどうだろう。
何度も何度も聴いてきたディスクなのに、どんな場合でも常に新鮮な感動を与えてくれる。
この曲の最高の演奏の一つだろう。
<曲目>
バッハ作曲
■カンタータ『しりぞけ、悲しみの影よ』 BWV.202
(結婚カンタータ)
<演奏>
■エディト・マティス(S)
■ベルリナー・ゾリステン(合唱)
■ディートリヒ・クノーテ(合唱指揮)
■ベルリン室内管弦楽団
■ペーター・シュライアー(指揮)
<録音>1981/1984年 ベルリン、キリスト教会
ブログがきっかけで親しくさせていただいているリベラさんが、このたびめでたく結婚されることになったので、お二人を仲間内で囲んでお祝いをしようという企画だ。
京都の重鎮ことMickeyさんの並々ならぬご尽力で実現したこの食事会、西梅田のXEX WESTというレストランで行われたのだけれど、お料理もワインもそしてサービスもまさに最高。
忘れられない夜になった。
ブログをとおして、そして堂島にあった音楽バーのアインザッツで偶然出会った音楽好きの仲間が、恋に落ちて結ばれる・・・。
なんと素晴らしいことだろう。
私にとっても、仲間の一人としてこれほど嬉しいことはない。
若干緊張しながらも、終始幸せそうな笑顔をみせてくれたお二人をみながら、「ほんと、良かったねぇ。お似合いですよ。」と何度も頷いてしまった。
画像は、お二人の指輪交換のシーン。
指輪を交換した瞬間に感じた熱い気持ちを、これからも大切にしてください。
末永くお幸せに。
さて、昨夜のお二人の表情を思い出しながら、いまバッハを聴いている。
曲ですか?
そらもう、月並みだとは思いつつ結婚カンタータ(202番の方)ですよ。
とくに第7曲のソプラノの歌うアリアが、あまりにお二人にフィットしているように感じるから。
演奏は、エディット・マティスが歌いペーター・シュライヤーが指揮をしている廉価ボックス。
ここでもマティスが水際立って上手い。
この瑞々しさ、この健気な喜びの表現はどうだろう。
何度も何度も聴いてきたディスクなのに、どんな場合でも常に新鮮な感動を与えてくれる。
この曲の最高の演奏の一つだろう。
<曲目>
バッハ作曲
■カンタータ『しりぞけ、悲しみの影よ』 BWV.202
(結婚カンタータ)
<演奏>
■エディト・マティス(S)
■ベルリナー・ゾリステン(合唱)
■ディートリヒ・クノーテ(合唱指揮)
■ベルリン室内管弦楽団
■ペーター・シュライアー(指揮)
<録音>1981/1984年 ベルリン、キリスト教会
リベラさんがご結婚されたとはうれしいですね。素晴らしいニュースを教えていただいてありがとうございます。
私は時間は一杯出来たのですが以外に音楽三昧にはならないものだと実感しています(笑)。
私のほうこそご無沙汰しており申し訳ございません。
リベラさんの件、音楽仲間として私も本当に嬉しく思っています。
幸せそうでしたよ。
>時間は一杯出来たのですが、意外に音楽三昧にはならないものだと
なるほど・・・。そうかもしれないですね。
「忙中閑あり」ではありませんが、確かに自由にできる時間と音楽に集中できる時間は比例しないのかもしれないですね(笑)
私も、最近コンサート選びやCD選びについて、質を考えないといけないなぁと自戒しているところです。
私は父親がトランペットでしたので、私もトランペットをやっております。フィラ管にかってギルバート・ジョンソンという有名なTp奏者がおりました。オーマンディの演奏についてはいろいろ意見がありますが、私は勉強のためにフィラ管のCDはなるべく聴くようにしておりました。そこで守口/フィラデルフィアのサイトに行き着いたわけです。
よろしくお伝えください。
ではまた大阪にいらした際にお会いできることを楽しみにしております。
リベラさんとはブログを通して知り合いましたが、今回の本文にも書きましたようにアインザッツという音楽バーでお目にかかり、それ以来親しくしていただいております。
トランペットを吹かれるのですね。
フィラ管のブラスはシカゴと並んで名人ぞろいでしたよね。
またトランペットのお話をいろいろ聞かせてください。
ありがとうございました。
素敵なお食事会にお招きいただき、本当にうれしかったです。
よーくお似合いでしたよ。
勝手に指輪交換の画像をアップしちゃってごめんなさい。
でもこの瞬間の感激を忘れずに、これからもお二人ですばらしい人生を歩んでいただきたいと思います。
また大阪で飲みましょう。
なんとなんと、素晴らしいお知らせをありがとうございます!
ブログを通じてお仲間となった方々の人生の節目を知るにつけ、
ああブログをやってきて良かったな、と心から思います。
お写真からもリベラさんご夫妻の仲睦まじい雰囲気が伝わってきて暖かくなりますね。
温かいコメントをいただきありがとうございます。
>ブログを通じてお仲間となった方々の人生の節目を知るにつけ、
ああブログをやってきて良かったな、と心から思います。
まったく同感です。
リベラご夫妻とも、ブログがなければまず出会わなかったでしょうから、ますますその思いが強いです。
でも、ほんとに素晴らしいことですね。
私にとっても、今年一番の嬉しい出来事でした。