*写真はとくに関係のないものもあります、というよりそっちが多い。
今年は、あと一週間を切った(20、21日)名古屋の今池祭りに妙に縁があります。
そのプレフェスティバルともいうべきポスターに「おまつり王子」として登場したことは既に述べました。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=916301536&owner_id=169021
そしてまた、プロレスがらみのパフォーマンスに関しても思わせぶりなことを述べてきました。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=928656694&owner_id=169021
地下鉄・今池駅にて
しかし、実は肝心なことについて述べていなかったのです。
上記のプロレスがらみの記事に関連するのですが、21日午後2時から行われる東海プロレスの方たちの野外リングで、その試合の前後半のいわば幕間(2時40分ぐらい)で、公開結婚式の催しが行われることになっています。
その結婚式に愚息が登場するのです。
それがなんと、花婿として登場するのです。
これはいわば人前結婚式のようなもので、パフォーマンスとしての内容を含むとはいえ、れっきとした結婚式です。
実はこれ、私にとっては青天の霹靂、曇天の還暦だったのです。
結婚したい人がいるとのことを知らされたのはこの夏の盛りでした(去年ではありませんぞ!)。
相手の女性に会ったのは8月23日でした。
その折には、この祭りの公開結婚式の候補として挙がっているが、本命のカップルが決まっていて、自分たちはあくまでも補欠だとのことでした。
しかし、それから幾ばくもしないうちに、本命がキャンセルし、自分たちが本命になったと知らされたのです。
あれよあれよという間のことで、気持ちの整理もタンスの整理も出来ません。泡を食っている暇さえないくらいです。
さいわいにも、本人たちだけで身内の出番はなく、高みの見物か、絶好の被写体を撮るカメラマンを決め込めばいいのですが、それにしても落ち着かぬことは否めません。どんな顔をして見ていたらいいのか、今から鏡に向かって練習しています。
まあ、大勢の人に見守られ、祝福されるということはいいことでしょう。本人たちにとっても忘れがたい思い出となることでしょう。私自身も素直に祝福してやりたいと思っています。
しかし、愚息ですが、若い頃私の店を手伝わせていたことがあり、それが縁で今池との繋がりが出来、現在は今池に居住や足がかりを持っていないにもかかわらず、祭りの実行委員がらみのことをしています。
そして今回の公開結婚式です。
オオケタデの花
まことに、親の因果が子に報いでしょうか、げに恐ろしき因果応報の世界ではあります。
まあ、しかし、そうした縁もあって、相手の女性とも知り合えたようですし、昔の青年団よろしく地域の若い衆が力を合わせてなにかをやってゆくということはいいことだろうと思い、見守ってゆく所存です。
あ、そうそう、結婚式の締めは「菓子撒き」だそうです。
お菓子の好きな人はつばの広い帽子でも用意して見物にきて下さい。
このパフォーマンスが、相手の女性と愚息のよりよき生活へのひとつの起点となりますよう祈っています。
今年は、あと一週間を切った(20、21日)名古屋の今池祭りに妙に縁があります。
そのプレフェスティバルともいうべきポスターに「おまつり王子」として登場したことは既に述べました。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=916301536&owner_id=169021
そしてまた、プロレスがらみのパフォーマンスに関しても思わせぶりなことを述べてきました。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=928656694&owner_id=169021
地下鉄・今池駅にて
しかし、実は肝心なことについて述べていなかったのです。
上記のプロレスがらみの記事に関連するのですが、21日午後2時から行われる東海プロレスの方たちの野外リングで、その試合の前後半のいわば幕間(2時40分ぐらい)で、公開結婚式の催しが行われることになっています。
その結婚式に愚息が登場するのです。
それがなんと、花婿として登場するのです。
これはいわば人前結婚式のようなもので、パフォーマンスとしての内容を含むとはいえ、れっきとした結婚式です。
実はこれ、私にとっては青天の霹靂、曇天の還暦だったのです。
結婚したい人がいるとのことを知らされたのはこの夏の盛りでした(去年ではありませんぞ!)。
相手の女性に会ったのは8月23日でした。
その折には、この祭りの公開結婚式の候補として挙がっているが、本命のカップルが決まっていて、自分たちはあくまでも補欠だとのことでした。
しかし、それから幾ばくもしないうちに、本命がキャンセルし、自分たちが本命になったと知らされたのです。
あれよあれよという間のことで、気持ちの整理もタンスの整理も出来ません。泡を食っている暇さえないくらいです。
さいわいにも、本人たちだけで身内の出番はなく、高みの見物か、絶好の被写体を撮るカメラマンを決め込めばいいのですが、それにしても落ち着かぬことは否めません。どんな顔をして見ていたらいいのか、今から鏡に向かって練習しています。
まあ、大勢の人に見守られ、祝福されるということはいいことでしょう。本人たちにとっても忘れがたい思い出となることでしょう。私自身も素直に祝福してやりたいと思っています。
しかし、愚息ですが、若い頃私の店を手伝わせていたことがあり、それが縁で今池との繋がりが出来、現在は今池に居住や足がかりを持っていないにもかかわらず、祭りの実行委員がらみのことをしています。
そして今回の公開結婚式です。
オオケタデの花
まことに、親の因果が子に報いでしょうか、げに恐ろしき因果応報の世界ではあります。
まあ、しかし、そうした縁もあって、相手の女性とも知り合えたようですし、昔の青年団よろしく地域の若い衆が力を合わせてなにかをやってゆくということはいいことだろうと思い、見守ってゆく所存です。
あ、そうそう、結婚式の締めは「菓子撒き」だそうです。
お菓子の好きな人はつばの広い帽子でも用意して見物にきて下さい。
このパフォーマンスが、相手の女性と愚息のよりよき生活へのひとつの起点となりますよう祈っています。