図書館へ行きました。
昼の陽射しはまだ夏そのものです。
しかし、周りの植物たちはすっかり秋の様相を見せ、春先に咲いた花を実りへともたらしていました。
これは先般も紹介しましたモクレンの実です。
ぶら下がった形はいまいちなのですが、ピンクに白い水玉のあしらいは結構愛らしいものがあります。
やたら沢山実を付けた樹があります。
春先に、スズランのような花をいっぱいくっつけていたエゴノキの実です。
エゴといっても人間様のように「自己中」ではありませんよ。
懸命に可愛い実を付けています。
その三態を紹介します。
のんびり写真を撮ってから、本の返却に向かいました。
係の姉さん曰く。
「一冊足りませんよ」
「えっ」
と仰天して鞄の中を探しましたがありません。
どこかで落としたのでしょうか。
お姉さんに謝って、おそるおそる、
「あのう、これから帰ってまた出かけるのも何ですから、明日返却ということで勘弁していただけませんでしょうか」
というと、気が抜けたくらいあっさりと、
「いいですよ、次の予約も入っていませんから」
と、にっこりと笑顔までサービスしてくれました。
途中、寄るところもあったが、気もそぞろで用件を済ませて家に戻ると
「あった~」
忘れるといけないので机の真ん中に乗せて置いたのだが、そのまんま鎮座あそばされていました。
安堵しながらも、「何が忘れるといけないからだ」と自分自身に悪態をついた次第。
最後のものはハナミズキです。
実が色づき始めましたが、まだ本格的ではありません。
秋が深まるにつけ、触ると火傷をするくらいの真紅になるのです。
また紹介しますね。
そんなわけで明日も図書館です。
そうだ、今日は見てこなかった定点観測の南京ハゼも見てこなければ・・。
昼の陽射しはまだ夏そのものです。
しかし、周りの植物たちはすっかり秋の様相を見せ、春先に咲いた花を実りへともたらしていました。
これは先般も紹介しましたモクレンの実です。
ぶら下がった形はいまいちなのですが、ピンクに白い水玉のあしらいは結構愛らしいものがあります。
やたら沢山実を付けた樹があります。
春先に、スズランのような花をいっぱいくっつけていたエゴノキの実です。
エゴといっても人間様のように「自己中」ではありませんよ。
懸命に可愛い実を付けています。
その三態を紹介します。
のんびり写真を撮ってから、本の返却に向かいました。
係の姉さん曰く。
「一冊足りませんよ」
「えっ」
と仰天して鞄の中を探しましたがありません。
どこかで落としたのでしょうか。
お姉さんに謝って、おそるおそる、
「あのう、これから帰ってまた出かけるのも何ですから、明日返却ということで勘弁していただけませんでしょうか」
というと、気が抜けたくらいあっさりと、
「いいですよ、次の予約も入っていませんから」
と、にっこりと笑顔までサービスしてくれました。
途中、寄るところもあったが、気もそぞろで用件を済ませて家に戻ると
「あった~」
忘れるといけないので机の真ん中に乗せて置いたのだが、そのまんま鎮座あそばされていました。
安堵しながらも、「何が忘れるといけないからだ」と自分自身に悪態をついた次第。
最後のものはハナミズキです。
実が色づき始めましたが、まだ本格的ではありません。
秋が深まるにつけ、触ると火傷をするくらいの真紅になるのです。
また紹介しますね。
そんなわけで明日も図書館です。
そうだ、今日は見てこなかった定点観測の南京ハゼも見てこなければ・・。