六文錢の部屋へようこそ!

心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

これが老い相応の日々なのだろう・・・・たぶん。

2018-01-05 14:43:53 | よしなしごと
 よく考えたら、というか考えなくともそうだが、昨年の23日からこちら、物を買いに行ったりした場合の店員さんと、家族以外の人と口を利いていない。

          
             荒田川の合流点 左上方は金華山

 ようするに、家からほとんど出ていないのだ。ちなみに歩数計の履歴をチェックしてみたらやはり昨年の23日に7,000歩を記録して以来、連日、1,000歩を超えた日はない。ただし、元日には、出していないところから来た年賀状への返信を投函しに行ったのと、そのついでに初詣をしたりしたので3,000歩ほど歩いている。


                                 
                     孤高

 ようするに、ほとんど半ヒッキー状態といっていい。
 そこで昨日は、溜まっていた要件を済ませるために、寒風のなかあえて徒歩であちこちへ出かける。
 まずは銀行での残高確認。ネットでもできるのだが、行く途中にあるので銀行のATMに。久々に通帳への記入も行う。

          
                大手の酒屋のケース置き場

 その後、コンビニに寄って依頼してあったコンサートのチケットを受け取る。ハガキに記載されたナンバーを打ち込み、代金を支払うとチケットが受け取れる仕組み。3月の公演だが今から楽しみだ。

          
                 年越しのカエデの黄葉

 ついで郵便局へ。こちらも音楽絡み。加入している岐阜サラマンカホールの会員・サラマンカメイトの年会費2,000円の納入だ。
 この会員になると諸公演の案内が来るし、チケットの発売の際には先行して購入できる。また、10%のメイト割引という特典もある。
 今年はこの権利を最大限利用して、いい音楽を聴きたいものだ。

              


 郵便局の帰途は、元旦にも来た鎮守の森を横切った。正月用のかなりの装飾が外されていて、もう初詣の人影もないが、やはり大きな木立に囲まれていると落ち着く。
 ヒヨドリのけたたましい鳴き声が頭上に行き交うが、それに混じって聞きなれない鳴き声が。なんだろうとしばらく見上げていたが、何か鳥影がチラチラとするのみで葉陰に遮られてその実像を捉えることはできない。首が痛くなってきたので諦めた。

          

 うちの前のドラッグストアでちょっとした買い物をして帰宅し、歩数計を見たら、5,000歩を記録していた。
 やはり、各店舗で店員さんと応答したのみで話はしていない。応答といっても一昔前の対面販売とは違って、レジで「ああ」、とか「うう」とか言うのみだからそんなものは会話のうちには入らない。

 しばらく知人に逢ったり、名古屋へ出る機会もないから、たぶんもうしばらく半ヒッキーは続きそうだ。
 日本語の話し方を忘れなければよいが・・・・。 
コメント (1)
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