月曜は「朝日歌壇」と「朝日俳壇」を読む楽しみがあるが、今日はちょっとした異変が。
4人の選者の評価が重複することが珍しい俳壇の方で重複評価された句が4句もあり、逆に、重複評価がいつもはかなりの歌壇の方で一首のみ。
短歌は文字数の関係で有意味性が強く、重複評価が多いのだろうと思っていたのだが、どうやらそうばかりでもないらしい。
最近、俳句関連の書を2ヶ所からもらった。
ひとつは身近な人が関与するもの。
もうひとつはネットで知り合った沖縄の人たちの俳誌。
有季定型と無季不定形に近いもの。
俳句もいろいろとあるものだ…ってあたりまえか。