クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

ふらつきが急襲しました

2023年02月26日 | 日記

深夜のトイレ起き時、立ち上がった途端にふらつき、危なく転倒するところでした。突然、異変に襲われたのです。そして翌朝の起床後も同様のふらつきは伴い続け、歩行に細心の注意が必要となりました。これまでに無かったことの発生です。その後、医療機関を受診して問診の結果、予想通りMRI検査を奨められ即時に対象病院に連絡を取って戴き幸いにその日の午後1番の予約が取れました。MRI検査は所要約30分間で、その間はずっと、歌謡曲が流がされていました。機械が作り出す雑音から検査を受ける者の不快感を少しでも軽減させる為のものです(私のその種の検査は2回目ですが、数十年前のときはその対策はまだ、採られておらずまるで、道路工事か何かでコンクリートの地面を工具で破壊する時のような耐えがたい雑音がしていました。音による拷問のようでした)事前に所要時間を案内されていましたので流される曲10曲で検査終了となることを頭に置いて聴いていました。実際にその通りとなりましたが、私に適用されたのは所謂昭和歌謡で、知っている曲が8曲でした。検査結果は、直ぐに対応しなければならないものは無い、とのことでした。安心しました。もしかすると極く細い毛細血管が破れていたのでは、とも思っていたからです。発症前の私の行動に思い当たるものが在ったことからそのようにも捉えていました。3日経過後の今日も症状はありますので不快感、不安感は残っていますが処方された薬を服用しながら付き合っていかねばなりません。80歳は極めて厳しく、これが現実です。