バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

新細胞療法で米国進出、株式上場を目指すTiGenix 社(ベルギー)

2006年12月02日 | NEWSクリッピング
ベルギーのルーヴァン市に本社と研究所を置くバイオメディカル企業TiGenix 社は、ルーヴァン大学とゲント大学のスピンオフで、ルーヴァン大学医学部教授rankLuyten 氏(リウマチ部門の責任者)などにより2000 年2 月に創設された。同社は、傷ついた人間の組織の有効な修復や機能的な再生を目的とする革新的な製品の開発を行っており、骨と筋からなる組織のエンジニアリング分野での主導的な企業となることを目標としている。このため同社は、細胞生物学、バイオ素材、生物外科学などの研究を統合する学際的な技術プラットフォームを基盤とした活動を行っている。NEDO海外レポート NO.990, 2006.11.29

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