バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

黄色ブドウ球菌エンテロトキシン産生抑制剤

2016年01月07日 | 医療 医薬 健康
出願人: 株式会社ノエビア
発明者: 上野 省一, 森 辰実

出願 2003-374198 (2003/11/04) 公開 2005-139074 (2005/06/02)

【要約】【課題】 皮膚や腸内の常在菌叢に影響を与えることなく、黄色ブドウ球菌によるエンテロトキシンの産生を有効に抑制し、アトピー性皮膚炎の増悪など、スーパー抗原の関与するアレルギー性疾患の増悪防止又は症状緩和や、食中毒の予防に有用で、安定性及び安全性に優れる黄色ブドウ球菌エンテロトキシン産生抑制剤を得る。【解決手段】 ウミブドウ抽出物を含有して成る、黄色ブドウ球菌エンテロトキシン産生抑制剤。またさらにホップ,レンギョウ,シナレンギョウ,チョウセンレンギョウ,トウキンセンカ,キンセンカ,スイカズラ,ウグイスカグラ,サルビア及びその変種,クチナシ及びその同属植物,クマザサ,イラクサ,ミヤマイラクサ,ヒキオコシ,クロバナヒキオコシより選択した1種又は2種以上の植物の抽出物を、ウミブドウ抽出物と併用して担体又は基剤に含有させる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2005139074/



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