バイオの故里から

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遺伝子検査事業でルール作り=経産省研究会が初会合

2014年01月24日 | NEWSクリッピング
 経済産業省は23日、遺伝子から病気のリスクなどを調べる遺伝子検査事業について、ルール作りに向けた研究会(座長・小杉眞司京都大大学院教授)の初会合を開いた。「究極の個人情報」である遺伝子情報が企業に悪用されないようにするのが狙い。2014年度中にサービスの在り方に関するルールを整備したい考えだ。
 遺伝子検査は、口内や髪などの細胞を採取して行う。肥満や糖尿病になりやすいリスクなどを顧客ごとに分析できるのが特長。最近、健康や美容関連の事業で活用する企業が増えている。時事ドットコム., 2014/01/23


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