バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

細胞内酵素タンパク質の構造異常の検出方法

2017年12月13日 | 医療 医薬 健康

出願番号 特願2016-087502
公開番号 特開2017-195786
出願日 平成28年4月25日(2016.4.25)
公開日 平成29年11月2日(2017.11.2)
発明者
奥宮 敏可
西岡 和輝
石橋 潤一
出願人
国立大学法人 熊本大学
発明の名称 細胞内酵素タンパク質の構造異常の正常化方法、細胞内酵素タンパク質の構造異常の検出方法、及び、遺伝性代謝病の治療方法ならびにその治療効果の予測・評価方法

発明の概要 【課題】遺伝性代謝病の病因酵素タンパク質の構造異常を化学シャペロン化合物などにより是正した際の当該酵素タンパク質の正常高次構造の形成・維持を判定する技術、ならびに現行の酵素補充療法と化学シャペロン療法を併用した場合の細胞内酵素タンパク質の構造異常を検出する技術を提供すること。国内特許コード P170014689

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。