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カンゾウ属植物由来トリテルペン酸化酵素、それをコードする遺伝子及びその利用法

2016年05月14日 | 医療 医薬 健康

カンゾウ属植物由来トリテルペン酸化酵素、それをコードする遺伝子及びその利用法
出願人: 独立行政法人理化学研究所, 株式会社常磐植物化学研究所, 国立大学法人 千葉大学
発明者: 村中 俊哉, 關 光, 大山 清, 須藤 浩, 澤井 学, 齊藤 和季

出願 JP2009065197 (2009/08/31) 公開 WO2010024437 (2010/03/04)

【要約】オレアナン型トリテルペンを酸化する活性を有するタンパク質、及びそれをコードする遺伝子を同定し、当該タンパク質、遺伝子及びそれらの利用を提供すること。例えば、マメ科植物から得られる、オレアナン型トリテルペンを酸化する活性を有するタンパク質、それをコードする遺伝子及びその使用に関し、タンパク質は、例えば、配列番号4、14又は18に示され、それをコードする遺伝子は、例えば、配列番号3、13又は17に示される。該遺伝子を導入した形質転換体を作製し、トリテルペン酸化酵素を得ることができる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2010024437/

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