STAP現象の確認に成功、独有力大学が…責任逃れした理研と早稲田大学の責任、問われる
文=大宅健一郎/ジャーナリスト
今年3月10日、ドイツの名門大学、ハイデルベルク大学の研究グループがSTAP関連の論文を発表した。論文タイトルは『Modified STAP conditions facilitate bivalent fate decision between pluripotency and apoptosis in Jurkat T-lymphocytes(邦訳:修正STAP条件によって、JurkatT細胞の運命が多能性と細胞死の間で二極分化する)』である。 Business Journal.,2016.05.14