お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
昨夜の2階・・・
淳嵩(27期生・三重大学工学部1年)が休みなので娘のれいに質問を聞いてもらう。
やっと今年のセンター試験送り出しに来なかった生徒に対して理由を聞く時間ができた。去年の中3の1年間は受験生として先輩から尊重されてきたはずだが、高校に進学するとそれを忘れて自分主義が出てくる。去年、何度も言った・・・今年先輩たちがしてくれたことを来年からは自分たちが先輩や後輩に返していくように・・・進学すれば忘れる、ゆとり世代の自分主義の発露なのかどうか。
中3に前期選抜の英語と数学の解説・・・前期の問題は同時じ年ではなくとも、必ず後期の試験にその刻印を刻む。その輪郭をなぞる作業が始まる。
選挙の間の1週間は塾に来るどころではなかったが、当選したら毎晩姿を見せる龍神(17期生・津市会議員)。しかし、ひっきりなしに携帯が鳴る。
今までは海斗(津東3年)が占めていた廊下のイスが今は龍神が独占している。
俺は今から選挙のお礼の手紙を書くつもり・・・今日からひまな時間を見つけて一通一通、感謝とともに届けるつもり。
・・・と書いて一旦はアップ、すると龍神から今しがた(午前8時過ぎ)に連絡。「先生、礼状はダメ出せないんですよ」 「なんでや、応援してくれてありがとう・・・これって人の道やろ」 「だけどダメなんです、選挙後の礼状は絶対にダメ」 「人の道をないがしろにするんが政治か」 「・・・ダメなものはダメです」
・・・だそうです。すいません、そういうことで応援してくださった皆さん、残念なことに礼状は出せません。みんな龍神が悪いんです。なんや、政治ってめんどくさい・・・ちょっと嫌気。まあ、書式にしてアカンのやったら挨拶はええやろと一人ごちる。近々会いにいきます。
今日受けてきた大学の英語の問題の一部が2年前とほとんど同じだったとか・・・
まあ、大学のセンセも時間もかかるしめんどくさいので手を抜きたくなる気持ちは分かるが・・・ちょっとひどい。高田高校の国語も同様、もう少し過去の問題を確認しなくっちゃ。
中1に浮力・・・ついつい塩水のなかでの浮力にまで話が及ぶ・・・できると思うと中学範囲を逸脱する、俺の悪い癖だが。
そして松岡洋右が外務大臣をはずされた理由についての質問・・・少しはまともな質問になってきた。
本棚の向こう側。
樹(28期生・名古屋大学工学部1年)の数学。
そして本棚のこっち側。
今日の中日新聞・・・
どうしても県内現役最年少ということで注目度も上がる。当然、市民の視線も厳しくなる・・・厳しい視線にさらされる4年間が始まるわけだ。
メモリアルとして・・・
本当にお世話になりました。緑の街・・・本当に助かりました。
そして写真には撮れなかったが、未流来(25期生・北海道大学医学部4年)の親父さん。「次は先生が立候補か?」と言われたが、それは絶対ないっすよ。聞けば、投票日前日の津市内の自転車漫遊、自分も参加したかったとか・・・ぜひ4年後にお願いします。親父さん、今回は応援ありがとうございました。でも、何度も言いますが俺の立候補は絶対にないですよ。こんなめんどくさい商売、したかないですよ。
近々、ウチの家と親戚になるはず・・・親族総出での美里へのポスター貼り、本当に助かりました。奥さんからめっちゃ怒られたけど、初顔合わせの前にみんなが顔見知りになり良かったやん。
最初に看板を置いていただいた田中土木の社長さん・・・感謝してます。
旧165号より南が石田(3期生)、北が俺だった。
しかし後援会長の肩書も手伝い、俺たち夫婦が疲弊したのは事実。今日だけはちょっと遠出・・・目的地を決めないままにプリウスを走らせる。そしてどこかで風呂・・・月に1度でいいと思うのだが奥さんが許さない。
「あれ、ここテレビで観たことある」という奥さんのひと言で、お千代保稲荷へ。
祈りごとはセンター試験の成績から龍神当選・・・そして今は何を願う。
1本80円のくしカツがうまかった。小さかったころに母親の実家、新川に行くとお風呂上りに叔母のよっこさんが奢ってくれた。よっこさん・・・勇太(東邦瓦斯)の祖母だ。
そういや勇太が東邦瓦斯へ就職したことをブログで読んだ秀君(17期生・中部電力)、「先生、ダメじゃないですか。東邦瓦斯に入れるなら中部電力に入れてくださいよ」
その秀君、南郊のミニバス時代から付きあいの長い龍神(17期生・津市会議員)の選挙を帰省しては手伝ってくれた。ほんまに感謝や。
皇學館高校を終えた生徒が帰ってきた。