午後5時半からの授業・・・ちょっと余計な話をし過ぎたか、午後7時に終了。30分後には授業が始まる生徒もいる、時間調整が難しい。
ただ余計な話と言っても、今日の英文「ノルウェーの憂鬱」にからめた話。長澤まさみのCMで知名度が上がったBYDやら、イーロンマスク率いるテスラなどの電気自動車メーカーの現状と巻き返しを図るトヨタの話。なんや、余計な話やん!と言うなかれ。日産リーフがアメリカでどのような評価を得たかとか、トヨタの中国国内での自動車戦略、今は懐かしいゴーン会長が目論む日産の世界戦略とか・・・そんな内容が大学入試で出題される時代だ。立教大学なんて日産の電気自動車がらみで2回も出題している。
つまり、今の英語の授業は単に英文解釈だけではなく、その内容の背景的知識をも説明する時代になったわけだ。
高2を2名含む15名が出席。
明日は「食のグローバル化」と「音楽」 「音楽」は土曜日の京都大学への布石。
日曜日の昼前後は、相手のご両親に会うために塾を空ける。その代替え日としての土曜日。まあ火曜日の午後9時45分からも再授業はする予定。