お知らせ
津・松阪地区で高校入試における内申でお悩みの方は、無料相談承ります。
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
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昨夜は真ん中の部屋の嬌声が響き過ぎた。教室内の緊張はそがれている、生徒がちらちらと声をほうを振り返る・・・文句を言いにいけばいいのだ。先輩たち、ちょっと図に乗り過ぎていませんかってな。
そんななか、ほのぼのとした風景だった・・・
今しがた、中2の英語の実力を上げるためのプリントを1枚打ちあげた。別段すごいものではない、いつもの諮問用のプリント。しかし、いろんな仕掛けはしてある。
昨夜の授業を受けたかたちで不足分の要素を足してみた。一連の流れとしてこのプリントを覚えていけば、中3進学前にかなりの力がつくはずだ。
明日は送り出しだ。
高2主導で開催する。問題は、いろいろと高3から叱られていた高1だが・・・どんな気分で来るのやら。しかし、中学からの生え抜きは必ず来るように・・・去年の中3の1年間、大晦日やら送り出しやらカラオケ大会やらで、先輩たちからの気遣いを受験生として受けてきたはず。今の高1がそれほど苛烈ではない受験生であったとしてもだ。中3の受験期の1年間には塾の先輩や後輩からいろいろとしてもらっただけで、高校に進学すればそれっきり・・・そんなヘドが出るような輩とは付きあう気はない。明日来なければずっと来なければいい。
思えば、2年前・・・一昨年のカラオケ大会に出席しなかった当時の高1、今の高3の男連中をドツくところから今の高1たち、当時の中3の受験は始まった・・・覚えているはずだ。
俺はずっと現場を離れない、現場の空気をかいだまま、今日もまた塾に眠る。俺は一生「れいめい塾OB」とやらにはならない、いつも最前線だ。
凍えるとまではいわない・・・それでも真冬の廊下で英語の音読をしているこの背中を見ると、俺は強くあれねばと思う。