シュウちゃんの娘・未奈が数学に対する自信を取り戻してきたようで良かったね。
ちなみに未奈の使用教材は数研出版のチャート「代数」と「幾何」
宿題に手一杯でチャートまで手を出せる状態ではなかったが、シュウちゃんが30分でもいいからチャートをするようにと指示したそうな。
力強い父親やん、グッジョブやね。
マンツーマンで教えた濃度の文章題が解けるようになったらしい。
同じようにテーマを絞って集中していけば、得意のエリアが増えていく。
それが数学・・・大したことではないのだ。
さて、陵の試合だ。
とにかく良いも悪いも一人相撲に終始した試合だった。
第一打席では2塁打、第二打席では3塁打、そして三振、さらに四球。
得点をたたき出したいっぽうで、投げるほうがしまらない。
球は速いが、コントロールがなかなか定まらない。
四球と死球が同じという内容。
なんや酔っ払いのような投球の流れやったな。
先攻するものの追いつかれ、あげく逆転。
結局は3-4で初戦敗退。
陵の最後の夏が往く。
夜は受動態。
中2も交えて粛々と進める。
群動詞の受動態までを教えたところで基礎編終了。
明日は授与動詞 to型と for型の受動態の違いから。