おはようございます!
今日は少しあったかいかな?と感じる@湘南地方です。
さて、今日はこんな記事。
(Gigazineより引用)
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YouTubeで200万件以上の動画が「著作権侵害と誤審された」ことが明らかに
YouTubeが、コンテンツの著作権管理に関する「著作権の透明性に関するレポート」を発表しました。YouTubeが著作権の透明性に関するレポートを発表するのはサービス開始から14年間で初めてのことで、今後2年ごとに更新していくとしています。
YouTubeでは、あらかじめ登録されたコンテンツ素材との合致を自動で検知する「Content ID」、権利所有者が削除リクエストを送信できる「削除依頼ウェブフォーム」、YouTube上の他の動画と一致するかどうかを自動的に検出する「コピーライトマッチツール」という3つの主要なツールで著作権管理を行っています。
YouTubeによると、2021年前半に行われた著作権侵害の申し立てのうち、99.08%にあたる7億2265万9502件がContent IDを通じて行われたものでした。また、削除依頼ウェブフォームによる申し立ては法人向けが0.39%(287万8611件)、個人向けが0.30%(218万3018件)で、コピーライトマッチツールによる申し立ては0.23%(167万6292件)でした。
(以下略)
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(引用終わり)
へー、そうなんだねー。と感心することしきり。
何がって、ほとんどがContentID、つまり予め登録されたコンテンツ素材との合致の自動検知で挙げられているんだ、ということ。
記事のタイトルとして「200万件以上が『誤審』」とあるけど、
母集団が母集団だものなぁ、と。約7億3000万件のうちの200万件なら、
プラットフォーム運営者としてはむしろ許容される範囲内なんじゃないかと。
今日は少しあったかいかな?と感じる@湘南地方です。
さて、今日はこんな記事。
(Gigazineより引用)
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YouTubeで200万件以上の動画が「著作権侵害と誤審された」ことが明らかに
YouTubeが、コンテンツの著作権管理に関する「著作権の透明性に関するレポート」を発表しました。YouTubeが著作権の透明性に関するレポートを発表するのはサービス開始から14年間で初めてのことで、今後2年ごとに更新していくとしています。
YouTubeでは、あらかじめ登録されたコンテンツ素材との合致を自動で検知する「Content ID」、権利所有者が削除リクエストを送信できる「削除依頼ウェブフォーム」、YouTube上の他の動画と一致するかどうかを自動的に検出する「コピーライトマッチツール」という3つの主要なツールで著作権管理を行っています。
YouTubeによると、2021年前半に行われた著作権侵害の申し立てのうち、99.08%にあたる7億2265万9502件がContent IDを通じて行われたものでした。また、削除依頼ウェブフォームによる申し立ては法人向けが0.39%(287万8611件)、個人向けが0.30%(218万3018件)で、コピーライトマッチツールによる申し立ては0.23%(167万6292件)でした。
(以下略)
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(引用終わり)
へー、そうなんだねー。と感心することしきり。
何がって、ほとんどがContentID、つまり予め登録されたコンテンツ素材との合致の自動検知で挙げられているんだ、ということ。
記事のタイトルとして「200万件以上が『誤審』」とあるけど、
母集団が母集団だものなぁ、と。約7億3000万件のうちの200万件なら、
プラットフォーム運営者としてはむしろ許容される範囲内なんじゃないかと。