弁理士『三色眼鏡』の業務日誌     ~大海原編~

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【雑記】人は見た目…?

2020年04月23日 08時32分20秒 | 業務日誌
おはようございます!
気持ちの良い空と風の、今朝の@湘南地方です。

事務所の窓から見える建設中のマンションが、今日も少しずつ高くなっています。
…試しに双眼鏡使ってマンションを望んでみたけど、まあ工事している人の様子とかまではわからないな。
じゃあたぶん、ブラインド開けていても向こうからもこちらの事務所の中はわからないよな
…わかっても、おっさんがPCに向かってる姿しか見えないけど。

とまあ、そんなことを思いつつ、今日も業務開始しますよ。

もと横浜ベイスターズ・日本ハムファイターズの森本稀哲さんの記事。

朝日新聞デジタルより引用)
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髪がなくていじめられた 10代に伝えたい、見た目の悩みとの付き合い方 元プロ野球選手の森本稀哲さん

プロ野球で外野手として活躍した森本稀哲(ひちょり)さん。アニメの登場人物に扮したパフォーマンスなど、明るいキャラクターでも知られています。
そんな森本さんですが、小さな頃に病気で髪の毛がなくなり、いじめなどで悩んだ経験があります。10代の若者たちに向けて、思いを語ってもらいました。
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(引用終わり)

あのスキンヘッドは、病気だったのね。しかも子供のころからとなると、そりゃイジられるわ。
容赦ないもんな―、子供って。

(引用)
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すぐ打てるようになって、楽しくなった。あと、野球ってずっと帽子かぶってる競技なので、すごく心の安らぎになりました。

まあ、でも、最初はなんか複雑な感情もあったかな。例えば、ハゲてることで試合前にバカにしてくるやつらが、僕に打たれて負ける。その姿を見て「ほらみろ」みたいな。
そこに生きがいを感じるじゃないけど、もっとうまくなって、みんながびっくりするような選手になって見返してやろうと。でも、何かそれってあんまり優しい感情ではないですよね。
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(引用終わり)

こういう感情、みんな持つものだと思う。
なにくそ、という気持ち。
これだって自然な感情。

結局のところ、コンプレックスを克服するために何を自分の武器として持つことができるか、が、
胸を張って生きていくために大事なポイントになるんだよなー、と。

皆が自分を受け入れてくれるわけじゃないし、
傷つけるつもりじゃなく発された言葉に傷つくこともあるし。
他人に認めてもらうことで、
「そうだよな、こんな自分だって認めてよいよな」
と思えるきっかけになることもある。特に幼少期には顕著。

大人になるって、そこの順番が変わることかも。
内発的に「こんな自分を認めてもよいよな」という思いが先に来て、
それを周りも認めていく。
自己承認の際に、他人に寄りかからない。

そう考えると、大人になり切れていないオトナって意外と多いよなぁ、と思ったり。
感情には波があるから、大人でいられないときもあるし。

自分の小学生の頃のことなんかも思い出しちゃって
何の話かよくわからなくなってきた。
ま、こんな日もあります。


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