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映画とサウナ。

2018年ガッカリ映画トップ10

2018-12-31 08:00:00 | 勝手に映画ランキング
ベスト映画があればワースト映画もあり。
今年においては、例年よりも見た本数が少なかったため、「ワースト」ではなく、期待値に対してどれだけ失望したか「ガッカリ」映画でまとめてみる。(完全な好みの問題)

1位 15時17分、パリ行き
思い付きの素人起用による再現ドラマ。無駄なエピソードが垂れ流され退屈を超えて我慢。途中、映画館を出ようと思った1本目。

2位 未来のミライ
途中、映画館を出ようと思った2本目。キャスティングを含め、的外れな人物描写。「くんちゃん」のわがままに付き合わされる。

3位 サニー/32
アイドル映画だったのか。。。お遊びが過ぎる狂乱シーンがグダグダ過ぎて辛抱できず、途中で早送り。

4位 ヴェノム
不自然なお子様仕様。アクション殺しの数々。良い役者を配してるのに、登場人物がみんなお馬鹿キャラに見えてくる。

5位 グレイテスト・ショーマン
綺麗に飾り立てた仮想パーティ。もっともらしく描きつつ、嘘が透けるミュージカルに踊らされる気持ち悪さ。

6位 ハード・コア
ダメ人間たちの集い。ユルい空気だけで、物語を持たすには無理がある。ラストのオチ、いったい何を描きたかったの??

7位 パシフィック・リム アップライジング
予告編で覚悟はしていたものの、前作とは全くの別物。ロボット実写からCGアニメに変わり、デルトロの魂は呆気なく断ち切られた。

8位 Mute/ミュート
困り顔の大男が、恋人探しのためグルグル動き回る映画。ダンカン・ジョーンズ、戻ってこいー!

9位 アリー/スター誕生
実は演技が上手い歌手、実は歌が上手い俳優。それ以外の新鮮さはなく、古典劇をそのまま古臭く描いていて共感に至らない。アメリカのレビュアー、みんなベストに入れているけど、どこが響いたのだろう。。。

10位 ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
前作が良すぎたのかな。。。ややこしい話をややこしく描いて、睡魔が襲ってきた。

2018年ベスト映画トップ10 【洋画編】

2018年ベスト映画トップ(11位~20位) 【洋画編】

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2 コメント

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Unknown (onscreen)
2018-12-31 09:57:09
観てないのもあるので何ですが、

1位、5位、7位、9位、と、全く御意!(笑)
返信する
Unknown (らいち)
2018-12-31 13:34:15
そうなんですね。
見る方によっては傑作の映画もあると思います。それも映画の魅力ということで。
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