今日で2012年の上半期が終わる。
上半期の映画界の最大のトピックスは何といっても
映画「アベンジャーズ」の歴史的メガヒットだろう。
全米公開8週目となって今週全米でとうとう6億ドルを突破した。
さすがに無理だろうと思われていた、
「タイタニック」の6億5000万ドル超えも射程圏内に入ってきた。
で、次の第85回の(2013年開催)のアカデミー賞対象期間も
折り返しに入ったということで、まだ全米でも公開されていない映画もある中、
1回目の受賞予想を勝手にしてみる。(主要部門のみ)
◆作品賞(予想)
「The Master」(ポール・トーマス・アンダーソン)
◆監督賞(予想)
ポール・トーマス・アンダーソン(The Master)
◆主演男優賞(予想)
ヒュー・ジャックマン(レ・ミゼラブル)
◆主演女優賞(予想)
マリオン・コティヤール(Rust & Bone)
◆助演男優賞(予想)
ホアキン・フェニックス(The Master)
◆助演女優賞(予想)
オリヴィア・ウィリアムス(Hyde Park on Hudson)
半分、自分の希望も含めての予想。
ポイントは自分が好きなポール・トーマス・アンダーソンの久々の新作「The Master」が、
オスカーを複数受賞するのではないかと予想。
本作のテーマは「宗教」。
ありそうで、あまり描かれてきてなかったテーマだし、
いろんな意味で世界一の宗教大国アメリカにかなり響くのではないだろうか。
千載一遇の適役と思われるヒュー・ジャックマンのジャン・バルジャン役や、
今年のカンヌで大絶賛されたマリオン・コティヤール、
トレーラーで既に凄味を感じるホアキン・フェニックスあたりは結構カタいラインかも。
また、「アベンジャーズ」もRottenでの評価も大作映画としては異例の90%超え、
かつ、全米映画興行の貢献も認められ、作品賞にはノミネートされるのではなかろうか。
あぁアベンジャーズの公開、まだ2ヶ月先か。。。
今日から公開されるスパイダーマンはアメリカよりも公開早いのにな。
日本の配給センスがよくわからん。
上半期の映画界の最大のトピックスは何といっても
映画「アベンジャーズ」の歴史的メガヒットだろう。
全米公開8週目となって今週全米でとうとう6億ドルを突破した。
さすがに無理だろうと思われていた、
「タイタニック」の6億5000万ドル超えも射程圏内に入ってきた。
で、次の第85回の(2013年開催)のアカデミー賞対象期間も
折り返しに入ったということで、まだ全米でも公開されていない映画もある中、
1回目の受賞予想を勝手にしてみる。(主要部門のみ)
◆作品賞(予想)
「The Master」(ポール・トーマス・アンダーソン)
◆監督賞(予想)
ポール・トーマス・アンダーソン(The Master)
◆主演男優賞(予想)
ヒュー・ジャックマン(レ・ミゼラブル)
◆主演女優賞(予想)
マリオン・コティヤール(Rust & Bone)
◆助演男優賞(予想)
ホアキン・フェニックス(The Master)
◆助演女優賞(予想)
オリヴィア・ウィリアムス(Hyde Park on Hudson)
半分、自分の希望も含めての予想。
ポイントは自分が好きなポール・トーマス・アンダーソンの久々の新作「The Master」が、
オスカーを複数受賞するのではないかと予想。
本作のテーマは「宗教」。
ありそうで、あまり描かれてきてなかったテーマだし、
いろんな意味で世界一の宗教大国アメリカにかなり響くのではないだろうか。
千載一遇の適役と思われるヒュー・ジャックマンのジャン・バルジャン役や、
今年のカンヌで大絶賛されたマリオン・コティヤール、
トレーラーで既に凄味を感じるホアキン・フェニックスあたりは結構カタいラインかも。
また、「アベンジャーズ」もRottenでの評価も大作映画としては異例の90%超え、
かつ、全米映画興行の貢献も認められ、作品賞にはノミネートされるのではなかろうか。
あぁアベンジャーズの公開、まだ2ヶ月先か。。。
今日から公開されるスパイダーマンはアメリカよりも公開早いのにな。
日本の配給センスがよくわからん。