名古屋で回った店の続き。。
芳光 ★★★★☆
名古屋のお土産でここは外すなという評判の逸品、「わらび餅」が有名な和菓子屋さんだ。 栄の中心部から都電を乗り継ぎ、片道30分ほどの少し外れた場所にある。前日にわらび餅を8個を土産用に予約をしていた(事前に予約をしないと買えないみたい)。15時過ぎにお店に着いたが、平日の昼間にも関わらずお客さんがひっきりなしに出入りしている。中にはわざわざタクシーで乗り付けて買いにくる人もいた。一つ310円のわらび餅。 こしあんが入っていてきな粉でまぶされている。一個の直径は5~6センチぐらいのサイズで、イメージしていたより随分と小さい。二口で食べられてしまうボリューム感だ。確かに美味しい。口の中で溶ける食感。上品な甘さ。 人気があるのも頷けるが、二口で消えてしまう儚さ。貧乏性の自分にはコスパが低く感じられたし、わざわざ遠方まで出向いて買うほどではないように思えた。
この後、手打ちうどん錦(カレーうどん)と、どて焼きラブリーを回る予定だったが開店時間が合わず断念。。。やっぱ日帰りは厳しいなあ。。。夜までいないと名古屋は楽しめないということね。
ツバメヤ ★★★☆☆
本店が岐阜にあるという和菓子屋さん。支店のある、名古屋駅近くのお土産用にどら焼きとわらび餅を購入する。どら焼きは大きく一個約300円。わらび餅は平たい箱に赤福の要領で個別に切られた状態で20個弱入っていて1000円ちょっと。 どら焼きもわらび餅も普通に美味しかった。けど、取り立てて印象に残るほどではなく、都内にも同じようなレベルの和菓子屋があるので、わざわざご当地のお土産として買う価値はあまりないかも。
覚王山吉芋 ★★★★★
今回の名古屋土産で大当たり。めちゃくちゃ細く仕上げられた芋けんぴである。1本1本は細いのでしっかり芋の味がする。そして、パリパリとした食感が実に楽しい。一袋600円程度で値段もお手頃だ。芋本来の味を楽しむ塩味もかなりおいしい。食べだすと止まらなくなる。家族にも大好評だった。名古屋に行った際にはこのお土産はマストになりそうである。
天むす千寿 ★☆☆☆☆
テイクアウトで食べる。以前にも物産展か何かで食べた記憶があるけれども「こんなにまずかったっけ・・・」とガッカリ。作り置きしてから時間が経ちすぎていたのか、ご飯も天ぷらも風味が全くなく、ノリのように両者がつぶれた状態で食感も悪い。素材を生かすための塩味も悪いほうに触れている。空腹に任せて食べ切ったけれど、かなり厳しかった。 イートインのできたてだったら、また違ったのかもしれない。
住吉 ★★★★★
新幹線のホームで有名な、立ち食いうどんの店。 まだ20代だった頃、大阪に日帰り出張を繰り返していた時(本当にしんどくて嫌だった)、気晴らしのために東京に帰る新幹線を途中下車して、ここできしめんを食べた思い出あり。改めて食べるとなんてことはない。きしめんは冷凍ものを茹でているようだし、ダシの味よりも醤油の味が濃い。普通の立ち食いうどんのレベル。 だけどこの短時間で名古屋の味に触れられる手軽さと、良心的な価格設定。昔の苦い思い出も蘇ってプライスレス。
以上
芳光 ★★★★☆
名古屋のお土産でここは外すなという評判の逸品、「わらび餅」が有名な和菓子屋さんだ。 栄の中心部から都電を乗り継ぎ、片道30分ほどの少し外れた場所にある。前日にわらび餅を8個を土産用に予約をしていた(事前に予約をしないと買えないみたい)。15時過ぎにお店に着いたが、平日の昼間にも関わらずお客さんがひっきりなしに出入りしている。中にはわざわざタクシーで乗り付けて買いにくる人もいた。一つ310円のわらび餅。 こしあんが入っていてきな粉でまぶされている。一個の直径は5~6センチぐらいのサイズで、イメージしていたより随分と小さい。二口で食べられてしまうボリューム感だ。確かに美味しい。口の中で溶ける食感。上品な甘さ。 人気があるのも頷けるが、二口で消えてしまう儚さ。貧乏性の自分にはコスパが低く感じられたし、わざわざ遠方まで出向いて買うほどではないように思えた。
この後、手打ちうどん錦(カレーうどん)と、どて焼きラブリーを回る予定だったが開店時間が合わず断念。。。やっぱ日帰りは厳しいなあ。。。夜までいないと名古屋は楽しめないということね。
ツバメヤ ★★★☆☆
本店が岐阜にあるという和菓子屋さん。支店のある、名古屋駅近くのお土産用にどら焼きとわらび餅を購入する。どら焼きは大きく一個約300円。わらび餅は平たい箱に赤福の要領で個別に切られた状態で20個弱入っていて1000円ちょっと。 どら焼きもわらび餅も普通に美味しかった。けど、取り立てて印象に残るほどではなく、都内にも同じようなレベルの和菓子屋があるので、わざわざご当地のお土産として買う価値はあまりないかも。
覚王山吉芋 ★★★★★
今回の名古屋土産で大当たり。めちゃくちゃ細く仕上げられた芋けんぴである。1本1本は細いのでしっかり芋の味がする。そして、パリパリとした食感が実に楽しい。一袋600円程度で値段もお手頃だ。芋本来の味を楽しむ塩味もかなりおいしい。食べだすと止まらなくなる。家族にも大好評だった。名古屋に行った際にはこのお土産はマストになりそうである。
天むす千寿 ★☆☆☆☆
テイクアウトで食べる。以前にも物産展か何かで食べた記憶があるけれども「こんなにまずかったっけ・・・」とガッカリ。作り置きしてから時間が経ちすぎていたのか、ご飯も天ぷらも風味が全くなく、ノリのように両者がつぶれた状態で食感も悪い。素材を生かすための塩味も悪いほうに触れている。空腹に任せて食べ切ったけれど、かなり厳しかった。 イートインのできたてだったら、また違ったのかもしれない。
住吉 ★★★★★
新幹線のホームで有名な、立ち食いうどんの店。 まだ20代だった頃、大阪に日帰り出張を繰り返していた時(本当にしんどくて嫌だった)、気晴らしのために東京に帰る新幹線を途中下車して、ここできしめんを食べた思い出あり。改めて食べるとなんてことはない。きしめんは冷凍ものを茹でているようだし、ダシの味よりも醤油の味が濃い。普通の立ち食いうどんのレベル。 だけどこの短時間で名古屋の味に触れられる手軽さと、良心的な価格設定。昔の苦い思い出も蘇ってプライスレス。
以上