東京都小平市にある武蔵野美術大学の「黒板ジャック」が凄い!と言うことで話題になっているようです。
黒板ジャックとは、武蔵野美術大学の学生たちが行っている「旅するムサビプロジェクト」という活動の一つで、現役の大学生が小学生や中学生に“アートの授業”を行うというスタンスのプロジェクトなのだそうです。
“旅する”というのは依頼があれば全国どこの学校へも訪問して、教室の黒板にチョークで『作品』を描くもので、その作品が凄すぎると話題になっているということです。
昨年NHKが報じた黒板ジャックin奄美のニュースです。
黒板ジャックは、2011年に東京都立府中西高校での活動に参加していた学生たちが「ムサビ生が来ていることをインパクトがある方法で知らせるきっかけをつくりたい」という思いから発案されたのだそうです。
・武蔵野美術大学の学生たちが高階西小学校の黒板に描いた作品(黒板ジャック)です。全てチョークで描かれています(ネットより)
黒板ジャックは、武蔵野美術大(ムサビ、東京都小平市)の学生たちが半日近くかけて描いたものが、始業開始前に消されてしまう時間限定のアートです。
作品は消えても、美術の楽しさは子どもたちの心に刻まれています。
・高階西小学校の黒板ジャック作品です。
子どもたちに内緒で制作した個性豊かな黒板の絵が、登校してくる彼らを驚かせます。
子供たちが朝いつものように学校に登校すると黒板いっぱいにチョークで芸術作品が描かれている。
黒板ジャックを目にした子どもたちは、「なにこれ」「どうやって描いたんだろう」と話したり、隣の教室の黒板を見に行ったりと、さまざまな生の反応をみせてくれるそうです。
・高階西小学校の黒板ジャック作品です。
消すのがもったいないような、見事な作品です。
数ある黒板ジャックの中からその一部をご紹介します。
2016年2月13日~15日の鳥取県大山中学校での黒板ジャック、「武蔵野美術大学 旅するムサビプロジェクト」です。
http://tabimusa.exblog.jp/22475118/
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それを「黒板ジャック」というのですか。目の前に広がる体験は、こどもたちの絵心を刺激するこでしょう。
>横浜のドラゴンボートレースの画像は初めて見ました。ドラゴンと言えば長崎のペーロンが思い浮かびましたが、ペーロンは「白龍」なのですね。
中国に期限する龍舟競漕が横浜でも協議しているのだそうです。テレビの世界遺産で東南アジアのどこかの国がドラゴンボートレースするのを見ましたょ。
http://www.yokohama-dragon.com/What'sDragon.html