今日は夏の花「百日草」をご紹介します。
「百日草」はキク科の一年草で、学名をジニア・エレガンス(Zinnia elegans)と言います。
名前の通り上品で美しい花です。
原産地はメキシコで、日本には江戸末期に渡来したと言われています。
「百日草」は、開花期が長い(百日とも言われる)のでこの名前が付けられたようです。
・私の畑に咲いている「百日草」です。
・花の中心部の筒状花がきれいな5弁(黄色い弁)になっています。
・増やし方は種を蒔きますが、畑にあるこの花は、秋になると種が落ちて翌年には
自然発芽し、毎年たくさんの花を咲かせます。
「百日草」基本情報
・草丈は30㎝~90cm
・花の大きさは3㎝~10㎝、
・花色は白、赤、橙、桃、黄色、紫、緑など、
・そして花形も多様で、生長が早くて花もちがよい植物です。
・花の咲き方は、一重、八重、ダリア咲き、カクタス咲き、ポンポン咲き、
アネモネ咲きなどがあります。
・花言葉 「不在の友を思う」「友への思い」「絆」「幸福」
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