おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

またしても、暑い中を・・・・・。07.08.05 M。

2007年08月06日 | MTB
おととい(8/3)の夜にメタボリック気味の友人達(T,N,A)と飲みに行ったので、昨日は、アルコールが抜けずに、家で、ウダウダ。午後になっても、・・・で、万博周回3周と1/5のいつものコースを、・・・・・・・。

そういえば、友人Tが、”日曜日に山でもいこか?”と言っていたが、メールも来ずで、調子イマイチなんだろうと、勝手に決め付けて、ご就寝!

朝、目覚めても、湿度高いし、山は、暑いやろなぁ~ っと、ナカナカ動けず。しかし、ここで、気力を振り絞って、行動開始。先日、薮蚊に悩まされたので、今日は、蚊の被害が少ないであろうと思われるMの森へ。グローブ忘れたりで、出発は、9:15でした。

暑い!万博へ、入っても暑さと、チャリの重さ(最近、ROADに乗ってるので)で、スピード出ません(いつものことか?)。

だらだら走って、ママチャリ高校生に追い抜かされる始末。やっとの思いで、ここまでやって来ました。9:35

遠くに霞む山並みが、猛暑を感じさせる。ホンマに暑い!

駅前で、水分調達。家から持ってきた500ml、そして、ここで、500ml×2本購入。たぶん、これでは足りないだろうけど、途中補給できるのも、この山のいいとこです。買ったしりから、半分ほど、飲んでしまう。駅前には、2台のM○▲、なにやら待ち合わせ風。ヨレヨレおやじは、追い越されないうちに出発します。
まぁ、あまり、登りは利用されないいつものコースをS広場へ、いつものように用足しをして、滝まで。自転車は、ROAD1台のみ。早々に、滝を後にして、Pまでゆっくりと押し上げ。汗が、ボトボト落ちてきます。ホンマ暑いわ!

ここで、すでに2本目ペットに手をつけてしまう。

小さな東屋で、今日のコースを検討する。軟弱コースしか行かないおやじだが、頭をよぎるのは、軟弱コースの中でも、超が付くコースばかりです。

とりあえず、いつものように、いやいやながらも、百段階段コースを目指し、休憩スポットで、また考えよか!っと・・・・・・。
橋の入口まで来て、念のために、虫除けをスプレー。

階段手前の用水桶で、いつもは、近づけばすぐに飛び込み、水の音しか聞こえないはずのこいつが、暑さのせいか動きません。焦ってカメラ取り出し・・・。少々、焦点合ってません。10:56


一度途中で足を止めながらも、百数段ある急階段を、ひたすら担ぎ上げると、上でハイカーの方が待っておられました。”元気やねぇ~”と一言声を掛けられ、お礼を言いつつも、息が上がって・・・・・・・・。

しばらくの静寂の中を、休憩ポイントである尾根に向かう。しかし、風もなくホンマ暑い!
先客のご夫婦が、休憩中で、1段上のベンチで・・・・・。11:12

ベンチで休憩するやいなや、なんか慌てて、立ち去られた。人相悪いからか?

ここで、このまま下ってしまうか、いつものように担ぎ上げるか・・・・・・・・?超熟考の末に、嫌がる体に鞭打って、上を目指す。

「行かずに死ねるか!」

他人に影響され易いのは、大昔からですが、チョット大げさ。

3度(?)のピークを過ぎ、この尾根最高点(?)。11:40


今日は、行者様にご挨拶かたがた休憩です。


ペット2本目、完飲。ついでに、3本目突入。
風がない。暑い。普段の御礼をして、出発。

最後の登り返しを押し上げ、胡散臭さ満点の広場を通過し、今日もまた、Y園地方面へ下る。快適トラックを、下り、本日は、H広場へ降りることにします。子供達や、団体さんがいないことを願って、下ります。

真夏のH広場、到着。12:25

前をハイカーが1人歩いておられます。東屋にも数名おられますが、ひっそりとしています。休憩中のハイカーに、一言声を掛けるが・・・・・・・。

ここからは、WTのダウンヒルです。快調に、・・・・・・。

途中、久しぶりの”わくわく展望台”で・・・・・。12:28

伊丹方面は、霞んでいます。薄っすらと、滑走路が見えています。風が吹き上げてきて、陽射しは、ぎらぎらですが、メッチャ涼しい!

空港近くにいる友人Nにメール。

ここからは、お気楽WT下りです。下半分は、舗装路となり、ガンガンスピードが出るのですが、怖がりおやじは、カンチのレバーを握りっぱなしです。山麓線に出て無事終了。

駅近くで、先程メール入れたNより電話が入り、Nのアトリエへ、行くことに。
嫁ハンに”帰らないメール”をして・・・・・・・・。(後談;次女によれば、昼食準備完了していたらしく、若干キレていたとか・・・!)

麓の住宅街を抜け、某府立高校脇を抜け、阪急T駅前から、Nのアトリエに到着。1時半(?)頃。

昔のM○▲を整備したいとの事で、・・・・・・・。おやじのチャリとほぼ同年代の物なんで、閑な時に、工具を持ってくる・・・・・・・・・・。

帰りは、飯喰いかたがた、車で、送ってもらうことにする。

ちなみに、このコースでは、やはりは、いなかった。夏の低山は、ここに限る!