おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

やまへ。。。。いつものお山とC4号、様子見。  2018-9-26

2018年09月26日 | MTB


暴力台風以来
すっきりと晴れ渡る日が、なかなか少ないし、里山は大荒れやし・・・・

先日、C4号の修理も終え、SHAKE DOWN 待ち・・・・・

天気予報をチェックすると、何やら午後からはややこしそうな空模様となりそうで・・・・
それなら、午前中に、ササッと・・・・
というわけで
ようやく、やまへ連れて行くことにしました。


前回の山茶利は、8月の末、まだまだ真夏だったのですが、
一気に、田んぼも秋の配色になっていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

登山道入り口で、リアの変速がうまくないので、チェックすると、
インナー側で、ガイドプーリーが接触して・・・・・・
家で調整した時には、問題なかったんですけどねぇ~

なんでやねん

2ミリのアーレンキー、携帯工具にありまへんがな・・・

というわけで、インナー2枚使えまへん

所詮、素人メンテやから、しゃーない しゃーない



登りは、無理せんと、押しや
(いつも無理なんかしてへんって~ 


登山道脇に、出ました「カエンタケ」
  
超デインジャラスなキノコです。触ることすらご法度です。



今回は、何時ものショートコースをとりあえず巡ってみましたが、すでに有志の方々の尽力により、数か所での倒木迂回はあったものの、
ほぼほぼ倒木の処理、そして枝や落葉の清掃もなされていて、気持ちよく山遊びができました。
ほんとうに、いつものことながら、感謝、感謝です。

ただ、数組のハイカーさんからの情報では、まだまだ進んでないところもあり、大変な状況は変わらないようです。





これくらいは、先日のP山/K渓谷の状況からすれば、全く問題ないレベル。



マイナーなてっぺんからのロングコースは、多分悲惨な状況ではないか?と思われます。
もう少しして、天候が安定したら、一度登ってみようと考えています。

天気予報によると、またもや大型台風が関西へやってきそうな気配です。

まぁ、なるようにしかならないのですが・・・・・・

山は楽しい



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昼過ぎに帰宅、食事を済ませ、ゆうちょ銀行などへ出かけようとすると
雨が降り出してきた。


ほな




大荒れのポンポン山   川久保渓谷は、再起できるのか?

2018年09月24日 | 里山散歩・山登り

なかなか天候に恵まれない今日この頃
朝、仕事に出る嫁はんを送り出し、いつものように、洗濯などなど・・・・

家事をこなしながら・・・・
昨日、ディレーラー調整完了のC4号を駆って、久々に山チャリも考えたけど、休日やし、山は荒れてるやろし・・・
でっ、
今日はゆったりと箕面かポン山でも、歩きに行くことにした。

嫁はんのお弁当の残りご飯で、梅干おにぎりを作り、近所のスーパーで、カップ麺などを調達、今日はポン山へ・・・・

神峯山寺前で、お彼岸プチ渋滞やら、その他思いもよらぬトラブルがあり・・・・
気分良く出発とはいかなかったけど、久々のポン山、台風の影響も興味あったし・・・

本山寺のトイレをお借りします。

水が出ませんが、使用可能とのこと。

本堂前の階段には、ポン山立ち入り禁止の表示が・・・・
(遭難事故もあったそうだ)

程なく、メインルートに合流


天狗杉前の簡易ベンチに大木が倒れ込んで、登山道を塞いでます。

目の前の高槻の古木“天狗杉”は、健在です。

良く耐えたものです。

ここは、登山道上部に迂回します。

この後、何度も倒木で登山道通行不可のところがありますが、地元のボランティアの方々の努力で、迂回路が確保されていて、
家族連れでも歩けるようにして頂いてます。

R ポイント

ドンドン見晴らし悪くなってきた。

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何度かの迂回路通過の後


山頂です。

いつも通りの山頂、休日としては、人は少な目、ベンチも結構空いてます。

ジジイもランチにします。


20分程の休憩の後、出発です。

帰りは川久保渓谷をのんびりと歩いて・・・・

釈迦岳までのまったりロードを・・・




なかなかまったりとはいきません。



赤白鉄塔通過。


ますます、荒れ具合が酷くなってきました。


・・・・・・・・・・・・・・

釈迦岳到着

シングルハイカーが休憩してます。

このモミの木、途中からポッキリと折れています。
周りを見回しても、その本体の幹が見つかりません。
いったいどこから飛ばされてきたのでしょうかねぇ~


善峯寺への分岐を過ぎると、倒木はそうでもないのですが、明らかに荒れ具合が増します。

大杉分岐点




さて、川久保渓谷へ下ります。


この辺りは、殆ど登山道には、被害はありません。

砂防ダム


さて、のんびり林道下り・・・・


の予定だったんですが・・・・


まぁ、多少は倒木あるのは仕方がないよなぁ〜

いやいや、こんな筈は無い・・・・


ここ、どうやって・・・・・・


先人の超薄い踏み後は、この中へ・・・

笑ってしまいますが、前に行くしかないのです。
ホンマ酷い

水声の道へのアプローチ林道分岐

全く、通れそうにない

でも、本道も似たようなものです。


1本目は潜って、2本目は跨いで、3本目は潜って・・・・・・・


先人の方々により、通れる幅を枝を折ったりして、確保してくれています。


振り返って、山の様子。
無残
山腹の景色が、茶色に替わってまんがな・・・・・




まだまだ、続きます。
ええ加減にしてほしいのですが・・・・・・・

もう、後戻りなんて、でけへんしネ



あくまで、流れる水は、清らかなんですが・・・・


まぁ、薮漕ぎでんな


まだまだ・・・・・・


そう、薮漕ぎや

まだかいな~

ようやく、本山寺Pへの分岐です。



今までの、倒木に比べれば・・・・・・・

もう一息

本山寺P到着です。





いやぁ~、ちょっと、予想外の大荒れでした。
あきらかに、今回の暴力台風の威力を思い知らされました。

川久保渓谷、ボランティアや、有志や、そんなレベルでは、とてもやないけど・・・・・・・

行政が重機を入れないと無理です。

元に戻るのは、相当な期間が必要です。

大阪人、関空復旧は結構速かった。

金が絡むと、滅茶苦茶、力を発揮するのですが・・・・・・・・



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「水源の森100選」


果たして、ジジイ存命中の復活はあるのでしょうか・・・・・・・



疲れた。





ヤマレコ



C4号、故障車リストからの復活へ・・・CANYON mtb、ディレーラーハンガー交換

2018年09月20日 | MTB

8月の終わりのRIDEでディレーラーに小枝を巻き込んでトラブル。
結局、最悪とは言わないけど、思った通り、ハンガーが歪み(その為のハンガー?)でドイツより取り寄せたり、シマノのスモールパーツを取り寄せたり・・・・・

そんなこんなで、3週間ほどの間、C4号は故障車リストに入ったまま・・・・・
まぁ、その間、暴力台風が猛威を振るい等々・・・・・


昨日、必要なパーツが全て揃ったので、
ようやく、ディレーラーハンガーの交換に着手しました。



左側がメーカーNO.27、曲がってしまったハンガー(ダイレクトマウント仕様)、右側がドイツより取り寄せたNO.26(ノーマルマウント仕様)
メーカーに問い合わせた時点で、ノーマル仕様云々の説明も何もなく、ただただ、互換性のあるパーツということで、とりあえず発注・・・・
おかしいなぁ~っと半信半疑。

届いてみると、明らかに、リーチ不足・・・・・
結果、当然のごとく装着不可
再度、問い合わせると、ノーマル仕様なんで、シマノのパーツが必要とのこと
最初から、そう言え!
(そんなことわかっとるやろという感じかな?!)


というわけで、今度はシマノのスモールパーツの取り寄せ・・・・・

・・・・・・・・・・・
今回、取り寄せたパーツ達

11速のコネクトピン、NO.26のディレーラーハンガー、ノーマルマウント用のパーツ


NO.26にシマノのパーツを取り付け、NO.27と比較してみた。


曲がったNO,27のハンガーに取り付けたディレーラー

明らかに内側に・・・・・

取り寄せたNO.26とシマノパーツの組み合わせのハンガーの場合

まっすぐでんがな!
まだ曲がってるって⁉︎---
気のせい!気のせい‼︎

撮影角度の問題。



取り付け。

ついでにプーリーの洗浄

け、け、形、形状が違うやん!!!
どっちがテンションプーリー?、どっちがガイドプーリー?
(上がテンション、下がガイドでした。)

オールドなパーツは、どっちも同じやったような気がするのですが・・・・・・・・
機械が進化するとともに、構造はどんどんややこしくなる。


外してあったチェーンを装着して・・・・


まだ、調整が必要ですが、今日はここまでにします。
腰が・・・

天候もしばらくイマイチやし、次回調整して、故障車リストからの復活を目指します。


山よ!
待ってろよ!!







ジジイ、ヘロヘロになる。 青ガレ~八雲ヶ原~武奈ヶ岳~釈迦岳  2018-9-18

2018年09月19日 | 里山散歩・山登り

山も街も、秋の気配が感じられるようになった今日この頃
台風で、里山も酷い状態になってしまい、懸命の作業が続いているものの、RIDEも難しいらしい。
まぁ、C4号も故障者リストからなかなか復帰できないので・・・・・・。


◇◇◇◇


というわけで
先月末に、摩耶山でへろへろになって以来の山登りです。

またまた六甲詣で?に傾きかけたのですが、久しく行ってない比良山系へ・・・・・

急な行先変更も相まって、出発が遅れたのと、名神乗ったら、いきなり事故渋滞で・・・・
思ったより1時間ほど遅れて、イン谷口へ到着です。

”流星号”を止め、青ガレに向かいます。
青ガレは、初体験。
「どんなんかなぁ~」なんて思いながら、アプローチの舗装路を歩きます。

やがて、舗装路も・・・・・・


大山口分岐


堰堤を何基も越えていきます。


前を行く女性ハイカーが、ポールをしまって、いよいよ始まる青ガレに立ち向かうところです。
その前を、イン谷口から前を歩いていた男性ハイカーがすでに取り付いています。


女性ハイカーの後を追います。


まさしく、青ガレです。
思ってたよりは、斜度がきつく、汗がしたたり落ちてくる。

岩塊登りが一段落したところで振り返る。

Vゾーンの向こうに琵琶湖が少し霞んで見える。
風が通るとホンマに気持ちがええ

岩塊地帯が終わっても急登が続き、速くもヘロヘロ

ヘロヘロジジイ、喘ぎながら、金糞峠”と~ちゃこ


続いて、男性ハイカーさんと女性ハイカーさんが到着されます。
いつの間にか、追い越していて・・・・・・

女性ハイカーさんから塩飴をいただき、二言三言・・・・
武奈ヶ岳へ行くかどうか迷われているようです。

男性は、しばらくして、北比良峠方面へ向かわれました。

女性ハイカーを残し、ジジイも出発します。

とりあえず、八雲ヶ原を目指します。
このルートも初体験です。


八雲ヶ原、武奈ヶ岳などへの分岐

青ガレの急登とは打って変って、ゆったりとした森の中を沢沿いに歩きます。

ええ感じです。





癒されます。






思わずニヤリ

しかしながら、台風の影響も・・・・・


こんな倒木で、塞がれているところもありますが、上へ行ったり下へ回ったりで、何とかクリア~


また、しばしば小枝や落葉で踏み跡が見にくくなっています。
初めてのルートということもあるのですが、数度踏み跡を外してしまうことも・・・・・

”ボー”っとしてたらあきまへん

  



森の小道をしばらく行くと、八雲ヶ原です。


ここも、違った意味での癒されスペースですね


ここは、昔あった比良スキー場のゲレンデ跡だということです。
たぶん、小学校の頃、親父に連れられて、一度来たことがあると思いますが、何しろ50年以上前のお話ですから・・・・・
なんか記憶が白黒っぽいので、写真を見た記憶なのかもしれません。
もちろん季節も冬やしね。


先客は、シングルの男性ハイカー一人だけです。
岩のベンチで、身支度をされています。

ほどなく出発され、木道のある森の方へ入って行かれました。

というわけで、八雲ヶ原、独り占め~

・・・・・・・・

カラッと晴れるわけではないのですが、吹く風は秋を感じさせるようなさわやかさで、ホンマに気持ちがええ

・・・・・・・・・

先ほどまで、先客ハイカーさんのいた岩のベンチで、ランチタイムとします。

久々、火器登場です。
カレーうどんに手作りおにぎりなんですが、思ったほど、食欲がなく、おにぎり半分食べきれず・・・・・

しばらく、まったりとした時間を過ごしますが、ホンマに誰も現れません。
”のっそりと熊でも現れたら、どないしょうかなぁ~”なんて考えながら・・・・・・

さて、今日の予定としては、ここからカラ岳を経由して釈迦岳へのぼり下山、調子よければ、武奈ヶ岳へピストン・・・・・

武奈ヶ岳はどうしようかなぁ~!?
無理せんとこのまま降りようかなぁ~1?
と迷っていたら、武奈からシングルハイカーさんが下ってきたりなんかして・・・

脚が勝手に・・・・・


イブルキノコバ


コヤマノ分岐


まだまだ遠い・・・・・
少し、後悔・・・・・

ここで、選択ミスやないの!?っと、自問自答が始まるのですが・・・・・・

最後の一登りの後

武奈ヶ岳、到着です。
すぐ後に到着した二人連れの山ガールが自撮りしようとしているところを、
「撮りましょう」っと、無理やり声をかけ・・・・
見返りに無理やり撮ってもらいました。


帰りの事を考えると、喜びも半減です。



北比良峠、琵琶湖方面


写真を撮ってくれた彼女達、向こう側はリトル比良?


釣瓶岳、そしてその向こうに蛇谷が峰


京都側、北山の山並み


西南稜方面

パノラマで撮ろうかなと思ったけど、パノラマ、イマイチ好きやないので・・・・・

時間的にもそんなにノンビリしているわけにもいかないので、重い腰を上げ、とりあえず、八雲ヶ原へ戻ることにします。


トリカブト、誰か殺したい人いる?


ここで、ハッと気づく、なんでパノラマコース行かんかったん?・・・・・
もったいない

すでに、思考能力が・・・・・・・


ようやく、八雲ヶ原に戻ってきた。


元ゲレンデのスロープ上がりながら・・・・・・・
テントが一張り見えます。
ええなぁ~


さて、カラ岳へ向かいます。

途中の小ピークで、食べ残しのおにぎりを頬張り、エネルギーチャージ


カラ岳


山名板も何もない・・・


まだまだ遠い釈迦岳

そろそろ、脚に疲れが出始めています。
下りの膝が心配ですが・・・・・・・・・・

一登りして、見覚えのある山頂へ

釈迦岳です。

以前、tan爺と、大津ワンゲル道から登って以来です。


どら焼きで、最後のエネルギーチャージ

そういえば、tan爺と来たとき、ここでどら焼き(tan爺に半分分けてもらった)食ったなぁ~なんて思い出しながら・・・・・・・

時間が押しているので、感傷に浸ってるまもなく(?)下山にかかります。


今回は、ワンゲル道へは行きません。


途中の見晴良さげな岩。
疲れているのでパス!

膝が、爆発寸前で、こらえてる状態ですが・・・・・
膝をカバーする筋力が、限界状態で・・・・・
やはり、無理して武奈ヶ岳へ行くのじゃなかったと後悔しながら・・・・
よれよれになりながら、荒れた急斜面を下ります。


カラ岳からのルートと合流、少しましかな?


リフト駅跡上部から琵琶湖を眺め、小休止。


右側が堂満岳?、その向こうに打見山、そして蓬莱山が見える。

ガクガク、ヨレヨレ、フラフラしながら・・・・・
膝にも痛みが出始め・・・・・
脚の筋肉もほぼ売り切れで・・・・・・


ようやく、神爾谷合流


木橋のたもとで、顔を洗い、少しさっぱり




比良リフト駅跡まで降りてきた。

長~い?駐車場を下ると

流星号の姿が・・・・・・

よう考えたら、今日は、ほとんどが初体験ルートでした。
残念なのは、武奈ヶ岳からの帰路、パノラマコースやったよなぁ~


◇◇◇◇


今回も、悪い癖でついつい無理をしてしまい最後はもうヘロヘロの山登りになってしまった。
いつもと同じ反省だが、無理したらアカン


というわけで、帰宅も予定時間よりはかなりオーバーしてしまい、温泉も今日は断念して・・・・・・

あ~ぁ、楽しかった


◇◇◇◇

PS;筋肉痛、キタ~



ヤマレコ





a〇az▲n依存

2018年09月17日 | 老々介護?




最近、台風や天候不良、微妙な腰・・・・・・
で、思うように山へ行けません。


しかしながら・・・・
ご老人達は、相変わらずです。

母は、施設。
父は、大腿骨骨折で、入院中。

2人そろって、90越え
要介護老人です。

リハビリパンツに、大人用テープ式おむつ
尿取りパッドに、お尻ふき
その他、諸々・・・・・・
思った以上に消費量が・・・・・

商売上手のa〇az▲nさん
いつもお世話になっております。