おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

"きのうの思い出に、別れを告げるために" PART 2

2020年11月30日 | 日常
先日、久しぶりに、ええ歳こいてCAMPしてきた。
それも、"BIKE PACKING!"とかなんとかカッコつけて・・・・・・
単に"年寄りの冷や水"や!っと言う声も聞こえなくはないんやけど・・・・。
 
まぁ、なんやかんや言うて、なかなか楽しかったんやけどね~!
 
その時、ふと、昔、子供ら連れて、キャンプ行ってた時のことを思い出した。
最後に行ったんは、2008年
今から、なんと12年前でした。
 
ほんで、テントなんかどないなってるやろなぁ~っと思い、ベランダの物置小屋に忘れ去られていたその頃使っていたテントを出してみた。
今日、一度張ってみようかなぁ~っと思い、またまた、N爺んところのアトリエでっと思ったら、あいにくの留守の様で、とりあえず、汚い色の変わった収納袋から出してみることにした。
 
当時使ってた、我が家のテントです。
上の方が、5人用の主力テントである、"R.E.I."の物。
そして、下が、初期に使ってた、2~3人用の"L.L.BEAN"の物。
 
どちらも、当時は、日本にショップがない時代だったんで、カタログ取り寄せて・・・・・・
NETもないし、いちいち、発注書送ったり、送金したり、何やかやで、めちゃくちゃ手間やったことを思い出します。
航空便高いから、船便なんかで、着くまで1ヵ月以上かかったりなんかして、今では想像つきませんわ!
 
当時、ホンマはNORTH FACEのテントがほしかったんですが、やはり海外で購入しても、お高くて・・・・
 
下の「Windy Pass」テント(L.L.Beanの物)については、タグの下に控えめにに書いてあるように
By The North Face 
なのです。
形は、ほぼ同じで、POLEのグレードが違うものだったと思います。
 
現役バリバリの頃の雄姿です。
ジーちゃん、まだ髪の毛"フサフサ"一杯の頃です。
京大の演習林から少し入った川原でのファミリーキャンプです。
次女は、まだ、存在してません。
 
収納袋から出したら、こんなになってました。
変色はもちろんですが、片面がベトベトです。
さすがのジーちゃんも、このテント張っても、中で一晩過ごすのは・・・・・・
ちなみに、収納袋の色、確かグレーやったと思います。
 
 
今度は、上の"R.E.I."のテントです。
 
下が現役の頃の写真です。
真ん中のグレーのフライのテントです。
これも、形状としてはNorth Faceの物に良く似ています。
T.N.F. のテントが、当時の主流やったんでしょうね・・・・・・?
これが、友人家族達で行った最後のキャンプです。
 
これもまた、Windy Pass程やないけど、やはりベトベトします。
 
こちらのテントが一番出番が多かったテントです。
よう頑張ってくれました。
 
つい最近までは、子供たちに引き継げたらなぁ~!
なんて、気持ちで、置いてあったんですが、こんなになってしもたらねぇ~
 
というわけで、次回の大型ごみの日に処分しようと思います。
 
これで、我が家には、先日購入した「中華製テント」のみとなりました。
 
まぁ、なんとなく寂しいわなぁ~(泣)
 
 

嵐山"5mountains" K さんと歩いてきた。 2020-11-25

2020年11月27日 | 里山散歩・山登り
  
 
秋の3連休、GO TO ・・・・で、大賑わいだった嵐山へ
連休終了後の平日、コロナに気を付けながら・・・・
9月に半国山でヘロヘロになった"ハエ男"Kさんと行ってきた。
 
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JR保津峡駅から、右岸の山々=嵐山五山(勝手に命名)=山上ヶ峰、新烏ヶ岳、烏ヶ岳、嵐山、松尾山を巡り、阪急嵐山へ戻ってくるというコースです。
 
このコースは、以前好人さんと行こうとして、結局行かなかったコースの後半部分です。
もともとは、嵐山から桂川沿いに保津峡辺りまで行き、帰路にこのコースを戻ってくるという周回コースの予定でした。
今回も最初はそれも考えたんですが、相方のKさんが初心者レベルやし、おまけに、最近足や腰がやばいので、軽~いコースということもあり、川沿いのコースは割愛しました。
 
Kさんとは、京都駅で待ち合わせし、保津峡へ 8:33
保津峡の無人駅ホームから、亀岡側です。
紅葉はほぼ終わりですねぇ~!
もう少し早く来ればよかったかもです。
靴ひもしめなおして、トイレで用を足して・・・・・・
 
トロッコ保津峡駅へ  8:56
 
駅へ渡る橋の上から、嵐山側です。
トロッコ駅のところから右側の河岸のコンクリート部分へ降りて、其のヘリを歩きます。
 
汚いロープがかかってますが、不気味な線路下をくぐります。
ここら辺りは、道標なんかはありません。
 
いきなりの急登をグイグイ登り始めます。
急なロープ場もあります。
Kさん、全然急登感ありませんが・・・・・!
なかなか登り甲斐のある急斜面です。
高度をグイグイ稼ぎます。
 
しばらく急な坂道を行くと、壊れかけ?の小屋に出合います。9:45
林道の終点なのか、ロータリーの様になってます。
ロータリーから振り返って・・・・
この黄色基調の特徴のある看板が、前半部分のキーとなります。
 
そのまま林道には入らずに、左サイドにあるシングルトラックを進みます。
 
しばらく行くと、またまた黄色の火の用心看板が・・・・・
 
先ず、最初のお山「山上ヶ峰」へは、ここから、メインルートらしき踏み跡しっかりのトレイルを離れ、写真奥へ進みます。
ここには、山名の記載のある道標など表示は一切ありません。
 
少し不明瞭な踏み跡もありますが、黄色基調の道標や、テープなどに従って・・・・・
 
1座目「山上ヶ峰」山頂です。10:05
特に展望があるわけではありません。
ちなみに、本日の最高点です。
 
先程の、黄色の火の用心看板のある分岐へ戻り、嵐山方面への尾根の縦走路に入ります。
 
ここからは、もう急な登り等はありません。
ほぼ、水平道と言ってもいいと思います。楽ちん癒しのトレイルです。
 
紅葉の名残がほんの少し残る尾根筋を行きます。
 
調子よく快適トレイルを歩いて行きます。
しばらく歩いて・・・・・・
なんか、5座もあるのに、もうそろそろ2座目がないと、おかしいんちゃうかなぁ~?????
GPS地図の確認です。
 
通り過ぎてまんがな・・・・(泣)
幸い、200m程のよう(登りやけど)なんで、KさんのOKを取って、引き返します。
 
この黄色い「火の用心」=要注意です。
もちろん、山名のある道標などありません。
 
ここは、変則的な分岐があります。
火の用心看板のところから、尾根のメインルートの進行方向です。
尾根道は、中央少し右を下って行くルートです。
山頂へは、ここから右手真横方向に入り、少し行くと鋭角に登る道ががあります。
 
とにかく黄色がKEYということですね!
 
地図上は、単なるピークで、表記は、407mの基準点です。
 
2座目「新烏ヶ岳」  10:46
黄色看板からわずか数分のところです。
この小さな壊れた山名板以外何もありません。
狭~い場所に、無残な(邪魔な)倒木があり、展望も無しです。
 
ルートに戻ります。
 
林道から苔寺へ下る分岐のようです。(右下側)
林道17号橋方面です。
 
分岐にあった、道標です。
本日初めての道標らしい道標。
何かわかりやすいような、わかりにくいような・・・・・・
尾根ルートを烏ヶ岳方面へ進みます。
ほんまに、楽ちん水平道です。
Kさんですら、生意気にも、「今日は楽ですわ~!」なんて、ほざいております。
 
 
烏ヶ岳への分岐です。
例の火の用心看板です。やっぱりKEYは、黄色です。
右前方へ上がって行きます。
途中で、踏み跡が怪しくなり、テープも途切れたようになり・・・・
少し悩みますが、踏み跡も見つからず、山頂らしきピークを目指して、適当に登ることにしました。
 
すぐに山頂です。
 
3座目「烏ヶ岳」 11:20
ここも決して展望があるというわけではありません。
別に何もない山頂です。
 
お腹も減ってきたので、ここでランチタイムとします。
今日も、NEW TOPのセットです。
コンパクトです。
いままで、このコンパクトセットに気づかず、ケトルやシェラカップを持ち歩き、ザックの中で、ガチャ!ガチャ!!
 
メニューはいつも通りカップ麺とおにぎり、そして、本日は、アルコールです。
 
お腹も膨らみ、ゆったりと、食後のスティックコーヒーを頂き、重い腰を上げます。
 
 
山頂を下り、尾根ルート分岐です。
なんか、ややこしそうなお洒落な道標ですが、ようは、山頂を通過するコースと通過しないコースということで、頭の固い年寄りも、ようやく。この看板が理解できるようになってきました。
わかりやすいっちゃ~わかりやすいわなぁ~(笑)
 
嵐山への分岐です。
 
4座目「嵐山」
実は、このコースを決めるまで、嵐山という山があること知りませんでした。(笑)
 
というわけで、そこそこの期待感を持って、「嵐山」を密かに楽しみにしていたのですが、結果は、期待感が大きすぎたのか、見事に裏切られたという感じです。
少し広めの山頂だったんですが、展望もあるにはあるのですが・・・・・・
しかし、これでもか!っと言わんばかりに、山名板が結構な数、存在します。
 
嵐山城址なんですね。1507年落城なんですか!?
城主は、香西元長ですか・・・・
 
 
 
?、、、、、山岳会とか山の会とかの山名板がありませんねぇ~?
 
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あ~ぁ、このあると思ってなかった、観光地直結のお山、この期待を裏切る感じは、いつしかどこかで感じたことのある・・・・・
 
そうやん、「箕面山」とおんなじやんか!
 
・・・・・・・・・・・・
 
大阪を代表する紅葉の名所「箕面」
「箕面山」の存在を知る人は、あまりいませんし、超マイナーな山の雰囲気、何もない感、
こんなに山名板はありませんが・・・・
 
同じです。
 
・・・・・・・・・・・・・・・
 
てなわけで、
「嵐山」山頂を堪能し、最後に控える松尾山へ向かいます。
相変わらず、水平道です。
 
途中、伏見の方かなぁ~?それとも、八幡?宇治?久御山?
いろいろ言うたら、どっか当たるか????
 
こっちは、広沢池のほうかなぁ~?
 
ゆったりまったりと歩いて、京都1周トレイルにぶち当たり、分岐を松尾山へ向かいます。
今歩いてきた、保津峡方面は、通行不可になってました。
 
ほどなく、
5座目「松尾山」 13:05
山頂は、写真に写ってる方向のみのわずかな展望です。
 
ルートに復帰して、阪急「嵐山」駅へ下ります。
 
京都トレイルに合流する辺りから、10人以上の団体さん2組やら、
その他何人かのハイカーさん達に遭遇、さすがに「京都1周トレイル」です。
超メジャールートは、平日でも結構な人が歩いてはります。
平均年齢は、高いけど・・・・・。
 
//////////////////////////////
 
かなり荒れてはいるけど、ええ感じで、竹林となり・・・・・
 
ゆったりと下って行くと、突然、全く似合わない真っ赤な毛氈?を敷いた縁台、いやベンチが、現れました。
ちょっと、Kさんにお願いして、座ってもらいました。
なかなか、絵になりまんがな(笑)
 
てな感じで、嵐山側の登山口に降りてきました。
 
ほどなく、阪急「嵐山」駅です。13:38
今日は平日なんで、こんな感じの人出です。
良かった、良かった!
 
ちょっと早すぎる下山でしたが、無事降りてくることができました。
残念ながら、もう少し、尾根伝いに景色が見渡せるかなぁ~!とか思ってたんやけど、微妙にすっきりと見えませんでした。
それに、紅葉もなんか完全に色褪せて、終り~!みたいになってました。
もう少し早くきたらなぁ~
まぁ、場所によってはまだまだええ感じの紅葉も見れるとは思うのですが、少し残念でした。
 
また、
登りらしい登りは、トロッコ保津峡から山上ヶ峰への登りだけやったと思います。
後は、ほとんどが、いわゆる水平道的な感じで、山頂ごとに少し登る程度で、楽ちん登山でした。
今回は、Kさんも終始元気モリモリで、阪急嵐山へ・・・・・!
次回は、もっと虐めてあげないといけません!====猛反省!!!!!
 
あ~ぁ、楽しかった。
 
 
それにしても、コロナ、どんどん増えてきてます。
真面目な話、医療従事者の方々には、ほんまに頭が下がります。
有難うございます。
非力なジーちゃん、金も、力も、まったくありません。
何の役にも立てへんけど、「頑張ってください!」としか言えません。
 
 
 

 

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山行記録: 嵐山 5山 (保津峡〜嵐山)へ

2020年11月25日(日帰り) 京都・北摂, ハイキング / ryo22kuroの山行記録

ヤマレコ

 

 

 
 

<知明湖キャンプ場> 行ってきた。 ジジイの初めてのBIKE PACKING! 2020-11-18,19

2020年11月20日 | Bikepacking
  
 
準備を重ねて、仕事の都合をつけて、11/19~20でキャンプ場に予約入れたけど・・・・
天気予報は、微妙に20日が天気悪い!
というわけで、前々日に、11/18~に変更可能かどうか電話で確認すると、当日朝一でOKとのこと。
90%は、変更するつもりで、VⅡ号にほとんどパッキングして、後は当日の朝、食材を買い足せばOKの状態で、翌日の仕事場へ。
最後の天気予報確認するも、20日の雨は確定的。仕事明の朝、管理棟に電話で
予約変更を連絡し、買い物行って、パッキング完了。
 
キャンプ場着が13:30~14:00を目標で、空身やないので、普通は、2時間程やけど、余裕を見て、、、、
11:00頃に重たい自転車をマンションから降ろし、ついに念願のBIKE PACKINGに出発します。
 
近所(そうでもないか・・・)の溜池前で、パッキングチェック。
異常なし
 
業務スーパーの前で、お仕事中のtan爺に遭遇、一言二言、言葉を交わし・・・・
そのすぐ後、パッキング一部崩壊!
フロントバッグ代わりのヒップパックがずれてしまい、前輪と接触。
パッキング方法を少し変更して、ベルトしめなおして、RE-START!
 
順調に、箕面市役所横の銀杏並木のきれいな道路を、池田辺りまで行き、猪名川沿いを北上します。
コンビニで、焼きそばパンと牛乳で、軽くお腹を満たし・・・・・
 
「多田」辺りから少しずつ高度を上げて、「平野」から「一の鳥居」、大和の住宅入口手前までで、ググッともひとつ高度UP!
やはり空身の時に比べると、ペースが・・・・・
 
ようやく、一庫ダム下に到着です。13:30
さて、ここからダム上までは、結構な激坂です。空身の時は、ひと登りやったんですが、この重装備、果たして、登り切れるでしょうか・・・・・?
 
気を引き締めて、激坂に挑みます。
短い距離ですが、久々ダンシングしました。
チェーン切れるかと思いましたが、なんとかかんとかトンネル手前の信号までたどり着くことができました。
まぁ、大昔の7速用のMTBチェーンです。
そんなに簡単には切れまへんわな~。
 
さて、ダム湖畔からの風景です。
山は、ええ感じで色づいています。
 
ダム湖畔をしばらく走ります。
 
黒川への分岐を黒川方面へ入ると、キャンプ場まであっという間です。
河岸道路から、キャンプ場が見渡せるのですが、平日の割には、予想外に、結構な人出のようです。
 
14時少し前、予定通りキャンプ場到着です。
 
湖から一番奥に管理棟があり、そこで、チェックインします。
朝の電話の愛想いいお姉さんと、シルバーなおじさん達が3人ほど・・・・・
 
受付用紙に必要事項を記入し、先に会計です。
シーズン終了間近ということで、半額の¥300でした。ラッキーです。
 
シーズン終了やけど、今月末辺りから、WINTER SEASON始まるんやけどねぇ~?????
 
受付終了後、良さげなサイトへ移動します。
管理棟近くは、駐車場も近いし、結構人気の様なんで、結局は、一番湖側=管理棟から一番遠いサイトに設営することにしました。
 
VIGORE Ⅱ号君、お疲れ様でした。設営予定地到着です。
 
とりあえず、テント張って、パッキングを解いて、テント内へ放り込み、夜の焚き火用に薪を買いに行きます。
(㊟このキャンプ場、枯れ枝、落ちてません!)
 
薪、予想以上に重たいね!
買いに行くときは、軍手等着用を!
 
さて、焚火台用に、薪割ですが・・・・・・
鉈、持ってません。
ナイフ1本です。
壊れても仕方ないなぁ~って感じで・・・・・
まぁ、疲れます。
ここまでが、限界ですわ。
やっぱり、鉈必要です。
もっと頑丈なナイフとか、くさびがあってもええかなぁ~・・・・・・
ホンマにメッチャ疲れました。
大休止!
 
さて、何もすることもないし・・・・・
16時ちょっと過ぎた時間ですが・・・
ちょっと早いけど、宴の開始です。
本日のメニューは、キムチ鍋です。
キムチ鍋の素と、鍋用カット野菜に、お豆腐、お肉もたっぷり!
缶ビール2本に焼酎が約600mlほど用意しましたが・・・・・・
さて、どうなることやら・・・・
 
夕方のキャンプサイトの風景を眺めながら、キムチ鍋をいただきます。
お肉もたっぷりです。
焚火台、なかなかよく燃えます。
100均の網がピッタリジャストフィット!
 
あっと言う間に缶ビール2本が空っぽになり、少しええ気分になってきました。
 
ポカリ?
いや、ポカリは隠れ蓑!焼酎投入です。
ストレートで、ガシガシいきます。
どんどんええ気分です。
 
というてる間に、たっぷりのお肉も無くなり、最後の〆のお餅を2個投入。
 
 
あっと言う間にお餅も無くなり、焼酎もポカリは、完飲!
2本目の、柚子はちみつも残りわずかとなり、
ええ気分もMAX!!
 
後は、ユラユラ燃える焚火と向き合います。
 
2020 11 18 19 24 00
 
 
お腹も一杯、気分も最高です。
薪、いっぱいあるので、せっせと、焚火台へ豪快に投入です。
夜露も大変なんで、余分なテーブルやらクッカーやらを、テント前室に移します。
酔っぱらいジーさん、
酔っぱらってても、やることはやってます。
 
夜も更けてきました。
という感じで、いつテントに潜り込んだかわかりません。
 
夜中、当然のことながら、尿意で目覚めます。
昼間の異常な暖かさに比べ、やはり、山の中なんでしょうか、結構冷えます。
長袖Tの上にUQダウンにその上からモンベルライトシェルを着ています。
パンツは、3シーズンのOUTDOORパンツだけなんで、真冬の寒さというわけではなさそうですが・・・・・
 
トイレは、きれいにそうじされてます。外に消毒液が置いてあります。
大用は、洋式ですが、冷たいです。
冬場は、出かかったものも、引っ込んでしまうでしょう。
 
炊事棟です。
ここも良く掃除されています。
ただ、使う側のマナーの問題は、残ります。
洗剤、たわし、スポンジ、消毒液アリです。
 
中華製テントです。
もう一度眠りに・・・・・・
 
・・・・・・・・・・
 
朝です。
ジーちゃん、目が腫れてまんがな!
 
日の出を過ぎて、谷あいのキャンプ場にもようやく陽が射してきました。
焚火台に再度火をお越し、朝食です。
朝食メニューは、レーズンロール、ソーセージ、コーンポタージュ、コーヒーです。
またまた、腹一杯食ってしまいました。
昨日の酒は残ってないけど、疲れは残ってます。
背中や腕、腰の筋肉がバキバキです。これは多分に、薪割の影響かと思われます。
 
薪が結構余ってることもあって、消費もかねて盛大にキャンプファイヤー・・・・・!
 
 
 
朝のキャンプサイトです。ダム湖側。
柵のところがキャンプ場の端っこです。
 
対岸ダム湖側、橋とトイレは、お隣のデイキャンプ場?です。
フェンスなどがあって向こうへは行けません。
たぶん、無料です。
駐車場も小さいけどありますが、すぐ埋まってしまうようです。
 
対岸、少し管路棟よりの場所
サイトの上に道路のガードレールが見えてます。
この川は、ホンマに浅瀬オンリーで、小さな子供も大丈夫そうです。
もちろん目を離したらあかん!
 
管理棟側、両サイド
ちょうど、カーブのところに、板張りの簡易的な橋があります。
 
薪消費しながら、テントやら何やらを乾かし始めます。
フライを外して干したり・・・・
テント内片づけたり・・・・
少しずつ、撤収です。
 
カラッと陽が射してきて、昼前に撤収完了です。
 
 
管理棟の眼鏡のかわいいお姉さんにご挨拶して、キャンプ場を後にします。
 
ダムからの下り、少しルートを変えたところにあったカフェです。
なかなかお洒落やねぇ~。
焚火と汗と加齢臭にまみれたジーちゃん、こんな可愛いお店には入れません。
 
帰路は、ほぼ、楽ちん下りです。
 
猪名川沿いにここまで帰ってきました。
 
箕面あたりで、少しアップダウンがあるけど、概ねええ感じで進み、地元万博公園へ帰ってきました。
外周道路の端っこの銀杏がきれいに色づいています。
 
あいかわらず、背中、腕、腰、バキバキです。
 
 
帰路の途中で・・・・・
ハイポーズ
 
 
やっぱ、だいぶちゃうなぁ~
 
/////////////////////
 
ようやく、知明湖キャンプ場へBikepackingしてきました。
異常な天候で、帰りなんか、ずっとながそでTを腕まくりして、おかげでよう焼けてしまいました。
 
今回、寒さ対策で用意したものは、ほぼ使ってません。
パッキングしたまま持って帰って来ました。
 
まぁ、良かったのかどうか・・・・・・・?
 
今回初めてということで、いろんな問題点やら、個々の道具の良し悪しやら、気になるところ結構あったんですけど、あまり触れていません。次回そんなことやら、触れてない出来事やらをアップしてみようかなとも思ってます。
 
ちなみに、このキャンプ場、ジーちゃんにはちょうどええ感じで、リピーターになりそうです。
 
来週ぐらいから冬シーズン始まってるはずなんで、
ひょっとしたら、また、まったりキャンプでも行こうかと・・・・・。
 
あ~ぁ、おもろかった!
ほな
 
 
 
 

 

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YAMAP / ヤマップ">

 

YAMAP / ヤマップ

 

 


ぽかぽか陽気の秋の1日==ジーちゃん達のBBQ  2020-11-15

2020年11月15日 | 日常
  
 
 
 
コロナ禍の中、ポカポカ陽気となった秋の日曜日、久々にジーちゃん達が集まって、B.B.Qパーティー
面々が揃うのは、今年になって初めてやと思う。
 
相変わらず、朝からバラバラと人が集まり・・・・・・・
 
今回は、それぞれの子供たちの結婚話やとか・・・
孫の写真の見せ合いやとか・・・
其々の親たちの介護の事やら・・・
 
途中、結婚した子供が夫婦でやって来たりと・・・・
 
歳を重ねるごとに話題も変わりますわ
 
ええ秋の一日でした。
 
ほな
 
 
 
 
 
 
 
 
 

金勝アルプス/鶏冠山〜竜王山。  2020-11-10

2020年11月11日 | 里山散歩・山登り
  
 
季節もあっという間にかわり、寒さ対策を考えてしまうようになりました。
今日は、今年の初めに、湖南アルプスへ行って以来、行こう❗️ 行こう❗️ と思いながら、先延ばしにしてきた金勝アルプスへ行く事にした。
 
キッカケは、10数年も続けているこのええ加減なブログの数少ないgooのフォロワーの方お二人が、此処を歩かれているのをたまたま前日に目にして、
「そや❗️行かなあかんがなぁ〜
 
前から、アプリにログとか入ってたんで、その日のうちに、その他準備して・・・
 
ケチケチ爺ちゃん、高速代、もったいないので、下で行こうと朝早く起きて、駐車場から出たのは、6:30頃。
予定では、2時間です。
 
が、
どんどん渋滞が増えて行き・・・・・・
 
一丈野野営場駐車場に到着は、9時前でした。700円/1日
予定より30分遅れです。
靴ひもしめて、出発します。9:10
 
舗装林道をしばらく行くと新し目の道標のある分岐を「落ヶ滝」方面へ向かいます。
 
今年の1月に歩いた、お隣の湖南アルプスに良く似た感じのトレイルを辿ると、
「落ヶ滝」への分岐が現れます。
 
「落ヶ滝」まで、PISTON
5分とかからず滝へ到着しました。
迷彩柄っぽい壁を・・・水が落ちてきています。
そんなに水量はありません。
ただ、滝上の「キノコ岩」?が、結構気になります。
 
分岐へ戻り、先へ進みます。
こんな感じのところを渡渉したり・・・・
岩場の沢沿いを歩いたりするところも、お隣の「湖南アルプス」とよう似てます。
 
ほどなく
天狗岩と鶏冠山を結ぶ垰部に出ます。10:17
先ずは、鶏冠山へ
 
「鶏冠山」山頂。10:37
"ケイカン"山、名前に反して、"景観"あまり良くないお山です。
展望、ほぼありません。
 
先程の分岐へ戻り、「天狗岩」へ向かいます。
ぐぐっと登れば、奇岩群が出迎えてくれます。
 
振り返って・・・
先程の鶏冠山の"景観"です。
 
奇岩です。
 
琵琶湖。大津方面をBACKに・・・・・
 いらん❗️って
 
奇岩です。
 
奇岩群の間から、多分「天狗岩」と思われるとんがりピークが見えます。
奇岩だらけです。
 
さすが、全国的知名度?のあるお山です。
お隣の湖南くんよりはスケールでかい。
 
奇岩です。
 
あれが、「天狗岩」なんやろなぁ~
 
ホンマに奇岩
こんなとこも通ります。
奇岩だらけ・・・
 
 
奇岩、奇岩の中を、とうとう「天狗岩」にやって来ました。
 
本日のスーパースターです。
 
「天狗岩」下部。
いきなりロープかい
二人組の女の子達が、登って行きます。それを追うようにじーちゃんも・・・・ 
女子達、ルートミスの間に、追い越し❗️
奇岩の間をガシガシ登って行きます。 
 
 
ヒョイっと、てっぺんへ登ったら、今度は、三人組の 女の娘達が休憩してて、互いに少しビックリです。
女の娘達が、映らないよう気を遣いながら、360度動画取りします。
 

金勝アルプス、天狗岩テッペンより・・・2020 11 10 11 49 17

二人組の女の子達も登って来ました。

 てっぺんには、2組の女子達、
ジーちゃんの居場所は、当然の如くありません。泣く泣く、てっぺん撤退です。
 
 
岩から岩へウロウロしながら・・・ 
 
 
 
 
 
 
風が強いので、適当なランチスペースを探しながら・・・ 
 
テッペンの岩の上には、2組の山ガール達が居てます。
 
ランチスペースにはええ感じっと思ってた、ちょっとしたテラス席にも、女性が一人陣取っておられ・・・・
無念の下岩
 
イマイチなシチュエーションの下のベンチで、仕方なくランチタイムです。
 
メニューは、いつも通りですが、今回は、ノンアル忘れてしまいました。
 
ちなみに、今日も、NEW TOPの食器セットです。
(無駄使いのプリムスクッカー、いつ使うん❓ )
 さて、白石峰から竜王山へ向かいます。
 
振り返って、「天狗岩」
 
天狗岩越しに、琵琶湖を挟んで、その向こうに比叡山が望めます。 
 
 
奇岩 
 
白石峰到着。
賑やかな道標達です。 
 
茶沸観音 
 
 竜王山山頂直下のお社。
 
 竜王山。
 
 栗東トレセンが見えてます。
 さて、分岐へ戻り、狛坂磨崖仏へ向かいます。
「重ね岩」
 
 国見岩
 
 遠く真ん中に見えてるのは、三上山❓
 
 新名神かなぁ❓
 
狛坂磨崖仏 
お寺跡です。 
 
林道?っぽい穏やかなトレイルに合流。 
 
ちょこっと黄葉 
 
舗装路に出て、新名神下を抜けて行きます。 
 
 逆さ観音
 
 オランダ堰堤
 
キャンプ場を抜けて、駐車場に戻りました。 
さて、帰りは、晩ご飯作らなあかんので、2時間半もかけてられへんから、高速使うことにしました。 
 
1時間ほどで、あっという間に帰宅。
 
ずっと行こうと思ってた「金勝アルプス」にようやく行って来ました。
流石に関西でも超人気のコースです。
中々、楽しい山登りができました。
色々とルートがあるみたいなんで、機会があれば、また来たいなぁ〜と思います。
 
あ〜ぁ、今日も楽しかった
 
ほな
 
 

 

OGPイメージ

山行記録: 金勝アルプス(鶏冠山、竜王山)

2020年11月10日(日帰り) 近畿, ハイキング / ryo22kuroの山行記録

ヤマレコ

 
 
 
めちゃくちゃやばいです。
過去最高をどんどん更新してます。
コロナとともに過ごす覚悟を、今一度各自で確認せんとあかんと思います。
自分は、陽性かもしれん!と思って行動を
 
そして、

コロナ騒ぎの中、自らの危険も顧みず、政治の怠慢にも関わらず、コロナと戦って頂いている医療関係の方々をはじめとする様々な職業の方々(エッセンシャルワーカーというらしい)に感謝の意を表します。
=ホンマに、ありがとうございます。=