おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

遅ればせながら、カレー味

2017年06月30日 | 日常
ようやく、梅雨らしくなってきた。

・・・・・・・・・

というわけで、発売はだいぶ前で、すでに、スーパーなどでは見かけなくなりました。



今更ながらのカレー味ということで、

あまり期待していなかったのですが、

意外や意外、

なかなかイケてるお味で

連続で、何袋か買ってしまいました。

ココイチ監修ということで、

頑張られた結果でしょうか?



昨年、いや一昨年だったかの

”世界ピリ辛紀行”のインドカレー味

油断して、見逃してしまったことが悔やまれます。



味比べできたのになぁ~




2週連続、比良山系。釈迦岳〜楊梅滝 。。。。 ジーちゃんズ・ハイキング 2017-6-24

2017年06月27日 | 里山散歩・山登り
さて、先週に引き続き、今週の山遊びも比良山系に行くことになりました。

今回は、tan爺と釈迦岳へジーちゃんズハイキングです。(N爺は、仕事が忙しく参加できません。)


当初、tan爺の要望で、イン谷口〜釈迦岳〜寒風峠〜リトル比良〜近江高島というコースだったのですが、色々ヤマレコなど調べてみると、距離は17キロ以上あるし、皆さんかなり時間が掛かってるようで、ちょっと時間、体力ともに自信がないと、情け無ジジイが、tan爺に訴えかけ、とりあえず、寒風峠まで行き判断する事で・・・・




早朝、6:30にピックアップしてもらい、比良の駅前駐車場に向かいます。



土日限定のイン谷口へのバスは、8:20と9:10です。

他の15名程のハイカーさんたちと共に8:20発のバスに乗り込み、10分ほどでイン谷口到着。

ほとんどの方は、堂満岳か大山口の方向へ向かわれました。




大津ワンゲル道へ


登山口出発は、8:33

しばらくは、歩きやすい登山道です。



しかし
先行するtan爺のペースが結構早く、身体がまだ慣れていないジジイは、ついて行くのがやっとの状態です。



徐々に斜度が上がり始め・・・・

岩の露出したところや斜度のキツイ登りやらが増えてきて・・・・・
おまけに、このハイペース・・・・



汗びっしょりで

雄松山荘道出合(?)到着 9:18

湿度が高く、ここまであまり風が抜けてこなかったので、暑い暑い

小休止します。

身体全体から”疲れてる”オーラが出ていますね




今度は、私が先行します。


登山道は、どんどん斜度が増し、ガレてきたり、根っこニョキニョキ道に変わっていきます。




さすがの鉄人も、膝に手がかかります。



  


少し開けたところで、突然携帯が鳴り響きます。

ボケ老人宅からです。

応対に、疲れが倍増します。


  


・・・・・・

急斜面の尾根を汗をかきかき登ると目の前に壁が・・・・

これが噂の”イチョウガレ”

垂直に近い岩をとりあえず登ります。

写真では、イマイチ伝わりませんが・・・

岩の後は、木の根MIXの直登




まだまだ続く、急斜面を登るtan爺

予想してたより、長い!


今日は、ガスで琵琶湖見えません(泣)

今日の組み合わせは、あまり眺望に恵まれた記憶がありませんが・・・・・・



分岐

フラフラ、フラフラと・・・・・・・・・・・・

本日最高峰「釈迦岳」到着 10:09


ちょっと、ハイペース過ぎ

顔に疲れが出ています。

飯には早いし、小休止とします。




ハエがまとわりついてきたこともあり先に進むことにします。

一気に下ります。


ヤケオ山への道中、ガスってなかったら・・・・



肉眼では、かすかに琵琶湖が見えているのですが・・・・・

琵琶湖側が崩れ落ちた痩せ尾根を通過




風が気持ちええ


ヤケオ山 10:45


写真撮影後直ぐに出発します。


またまたガンガン下りますが、tan爺のハイペースに写真撮る間もありません。


途中、三々五々登ってくる縦走装備の学生達とすれ違います。

若人は元気でみずみずしい

それに比べ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

40年前に戻りたい 

けど、

戻れない  

で、

どんどん下って行きます。

tan爺のペースが・・・・・・・・

鞍部から少し登りかえして

ヤケ山到着 11:18

涼峠~楊梅滝、寒風峠~リトル比良方面への分岐でもあります。


ここで、ランチタイムにします。


ノンアル500じゃ~

・・・・・・・・・・・・・・・・

しばらくはウダウダ年寄りの悩みや愚痴を並べ立て、休憩します。

さて

疲れた体を休めた後

とりあえず、寒風峠へ向け出発です。

ガシガシ下ります。

相変わらずのハイペースです。

なんとなく、周りの雰囲気が変わってきたように感じます。


寒風峠到着です。12:05


北小松から来られたと思われるシングルハイカーさんが地図をチェックされていましたが、

爺達の毒気に・・・・

すぐに、リトル比良方面へと向かわれました。


時間的には、予想外のハイペースで、このままリトル比良にでも行けそうだったのですが・・・・

ジジイの足は、北小松(楊梅滝)方面に・・・・・


tan: 「一人やったら、行ってたけどなぁ~!」

ryo: 「ええよ~、行こか~?」

と言いながらも

膝の心配なtan爺、ハイペースに少し疲れている爺、

足は、やはり・・・・・・・


今までとは打って変わり、ゆったりとした登山道を下ります。

なかなかええ感じの湿地帯の中です。




途中少しがれているところもありましたが、おおむねええ感じの道が続き・・・・・


涼峠  12:30




滝見台から楊梅滝へ向かいます。



楊梅滝 12:55

これは、雄滝らしい。


滝壺付近は、メッチャ涼しい


下流側は、ええ感じです。


滝からは、ルート復帰せず、川沿いにルートを行きます。




鉄梯子、ビビりの爺は・・・・・・・






これは雌滝

ここからは、観光化された遊歩道を下り



登山口到着です。


比良げんき村の横をよろよろと歩くと北小松駅です。

疲れがどっと出てたので、写真撮るの忘れました。

駅前は、京都の某有名私学の20人ほどの学生たちが、お迎えの車待ちをしており、

華やかな雰囲気で包まれていて・・・・・


疲れた爺達は、まずは静かに駅のベンチに腰を掛け・・・・・・


若い人はええなぁ~

っと、



北小松からは、JRで、比良に戻り、駅前に駐車させていただいていた車で、「比良とぴあ」へ


ゆったりと汗を流し、

ソフトクリームを食べて、ジーちゃんズハイキングが終了しました。


帰路、時間が早かったせいか、渋滞もなく帰宅できました。


今回も往き帰りの運転は、tan爺がしてくれました。

いつもありがとうございます。



あ~ぁ、今日も楽しかった。


ヤマレコの記録

























やまへ。。。。苦行、奥比良縦走 2017-6-18

2017年06月19日 | MTB
久々にいつもの山を離れて、遠征です。


よく見ている“やまあい”さんのHPで2年程前に走破されていたルートで、前から行きたいなぁ〜!っと思っていて、中々最初の一歩を踏み出せなかった奥比良縦走です。

コース概要:

栃生〜釣瓶岳〜蛇谷ケ峰〜桑野橋~栃生




早朝、名神、湖西道路を経由して、栃生の駐車予定地点に着いたのは、7時過ぎ。

チャリの準備などを済ませ、7:30に出発です。


登山口付近


すぐに登山道に変わり、ゆったりとしたつづら折れのよく踏まれた歩きやすい道を押し上げます。

コメカイ道分岐 8:16  押上げにも飽きてきた。

まっすぐ行くと地蔵峠、もちろん釣瓶岳へ向かいます。


しばらく行くと、ほぼ水平道となり、初めてのチャリ走行が出来ます。




ササ峠分岐

フラフラとまっすぐ行きかけて、修正。
釣瓶岳(イクワタ峠)への尾根にはいります。

尾根登りの途中

皆さんよく写真をアップされていますが、花に興味がないので、名前もわかりません

9:08 ようやく、イクワタ峠に到着しました。

心地よい風が、汗とまつわりついてきたハエを吹き飛ばします。

ホンマにハエが多い!


これから登る釣瓶岳
思ってたより、はるかに急斜面

すでに、結構疲れてるのに・・・・

しかし、初志貫徹、気合いを入れなおして、釣瓶岳へ


すぐに、3人のトレイルランナーさんとすれ違います。


中々手強い急斜面を、フウフウ息を荒げ、チャリを押し上げ・・・・・

9:38

釣瓶岳山頂です。

山チャリ初の1,000m越えです。

眺望はよくありません。

武奈ヶ岳が見えるかなぁ〜と思ってたけど、見えませんでした。


木々の合間から、蛇谷ケ峰が見える。

なんか、かなり遠そう、自信がなくなって来た(^_^)
本格的な登りは、ほぼ終えたのですが、ほんまに、蛇谷までたどり着けるのでしょうか?

しばらくは、休憩です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

下りに入ったところで、若いシングルハイカーさんとすれ違います。
武奈ヶ岳へ登られるんだろう。


下り途中の見晴らしの良い尾根から、モヤモヤしてますが、琵琶湖側。



結構急な斜面を“乗ったり降りたり”、“降りたり降りたり”で下っていきます。(明らか、降りて、歩いてる方が多いけど
(^_^)
やってしまいました。


油断したわけやないんですが・・・・
反省!爺は無理したらアカンのです。

「慎重に、慎重に!」っと心の中でつぶやきます。



さて、
テンション下がりまくりでイクワタ峠に戻り、今度は、待望の尾根走りのはずなんですが・・・・

そんなに、世の中うまく行くわけはないことは、うん十年も人間やってると常識なんですが、やはり、何度裏切られても期待してしまいます。


思った通り、そんなに甘くはない(^_^)
乗ったり降りたり、先ほどの転倒で、かなりテンション下がり気味なのと、単独なので、慎重にいかないと・・・
難易度は高いけど下れるような所も、トライせずに・・・・

・・・・・

ササ峠 10:30


中々、楽しい尾根走りとはなりませんが・・・・

地蔵山、10:41


すぐに、地蔵峠です。10:45

傍を林道?作業道?が通ってます。

この後もしばらく、付かず、離れず並走するように・・・・
明らかに、作業道の方が楽そうですが、ジジイの意地で・・・・



小さなアップ&ダウンはあるものの、乗れます。

ヨコタニ峠、10:56

この辺りから、少しづつ、登り基調のアップ&ダウンになってきたような気がします。


頑張って自撮り


アラ谷峠 11:13

さすがに、アップ&ダウンに足がついて行かなくなってきて・・・・・・・


ポポフダ峠(須川峠)

ここらあたりからは、完全に登り基調になり、ちょっとの登りも押上げ・・・・・・・・






蛇谷直下、目の前の急登区間を見て、ちょっぴり戦意喪失です。

ここで、エネルギー補給もかねて、大休憩します。11:55

トップバリューのビタミンドリンクとトップバリューのチョコ味のカロリーメイトみたいなやつでエネルギー補給

あくまで貧乏性なジジイです。

この辺りをうろうろしながら、適当にストレッチしたりして・・・


まぁ、

ここ登らんと、どないもこないも、しゃーないので・・・・

気合一発

ハーハー、ゼイゼイ 

途中、振り返って、武奈ヶ岳、そして、その手前が釣瓶岳


・・・・・・・・・・・・・・・


汗びっしょり、余計なお荷物担いで・・・・・・

牛歩より遅い足取りで、何とか登り切った所で、同年輩のご夫婦ハイカーさんとすれ違い

もう少し

っと励まされ・・・・・・・・・


やっとの思いで、蛇谷が峰に到着。12:25


何組かのハイカーさんが食事中です。












なんとなく、疎外感を味わいながら、ジーさんもランチにします。



ボケーっと、ゆったりと、まったりと、ピンボケ画像のように霞がかかった琵琶湖をながめながら

身体を休めたあと、最終ステージへ突入です。



この茂みの中へ・・・・・・・・

最後の下りです。期待に胸躍らせながら・・・・・・・

・・・・・・・・・・・

結論から言いますが、過度の期待は・・・・・・・・・・・

斜度的には・・・・

しかし、時々踏み跡が消えてなくなり・・・・・


GPSで、確かめながら・・・・

乗れません。

踏み跡しっかりの、GOODなトレイルは、倒木などで・・・・・・・

ますます乗れません。

イライラが募ります




林道に出てしまいました。


やっと乗れますが・・・・・微妙。


こんなところや・・・・・



こんな車のあるところを下り・・・・・



桑野橋近くの国道に出ます。  14:12


後は、駐車地点の栃生に帰るのみ


到着 14:35




久々の山チャリ遠征、思った以上に、乗車できず、消化不良を起こしてしまった。

期待が大きすぎたこともあるのだが、体力のなさも一つの原因かもしれないし・・・・・・・

しかしながら、釣瓶岳~蛇谷ヶ峰縦走をやりきった感はあり、期待通り乗れなかったわりには、充実感の残る山チャリだった。


考えてみれば、普段の里山とは、やはり比べ物にならないほどの山なんだから

こんなチャラチャラしたジーちゃんチャリダーがうまく乗れるわけありませんわ

これが、本来の山チャリやと思います。

(エラそうやな。)




あ~ぁ、でも、やっぱ、楽しかった



さて、

次は、どこ行こ












やまへ。。。。。。暑くなってきたなぁ~

2017年06月15日 | MTB



木蔭はまだまだ涼しいけど、日向に出ると、夏が近づいてることを感じさせるような陽気です。

とは言え

虫さんたちもまだまだ少ないし

ええ気候には違いないのですが・・・・・・


さすがに、平日です。

すれ違ったハイカーさんは、ただ一人。

それも地元のご老人

私よりは、5つ6つ年上の先輩ですがネ



そうそう、今日はご老人たちの給料日(年金支給日)

帰宅後、私も、ボケボケジジババの銀行めぐり


我が愛車”流星号”のクーラーも、今シーズン初稼働です。









お散歩、箕面 新緑の大滝まで、嫁はんと  2017-6-12

2017年06月12日 | 里山散歩・山登り


最近、運動不足気味の嫁はんを久しぶりに連れ出して

箕面大滝までお散歩してきました。


梅雨入りしたとは思えないようなさわやかな陽気のなか、

汗をかくこともなく

逆に少し肌寒く感じるほど・・・・


往きは、少しアップダウンのあるダートな遊歩道を使って大滝まで

帰りは、メインストリート(昔の馬車道)を使って降りてきました。

まぁ。往復6km超だと思います。


箕面、

紅葉の頃もええけど

こういう新緑の頃も、素晴らしいと思います。


かえりのお昼ご飯



夫婦共々

腹一杯や