おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

” STAY HOME !! "

2020年04月26日 | 日常
   
 
ここのところ、寒の戻りなのか気温差が激しくて、職業柄、夜中仕事なんで、冷え込んだりして、体調もおかしくなりがちで、少し風邪気味。
”ぬくぬく”天気の中、" STAY HOME !! "を余儀なくされてもうた
 
 
先日、VⅡ号で、万博くるくるした時に、帰ってきて、マンションの階段をチャリ担いで登ろうとしたら、右手1本で、チャリのトップチューブを持って、肩にに持ち上げようとしたら、スッと上がりまへんがな
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ええ~こんな腕力無くなってるやん
昔は、この鉄の塊担いで、野山を駆け巡ってたんやけどなぁ~
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というわけで、物置に眠っていた鉄アレイ登場(笑)
しかし、年寄りにはちょい重過ぎ
傍らで、今更何してるん?というよな顔して見てた嫁ハンが一言、
「腕、痛めんときや
・・・・・・・・・・・・・・
 
 
◆◆◆◆◆
 
 
さて、コロナ対策ということで、
咳エチケット3密を避ける。SOCIAL DISTANCING ( DISTANCE )を保つ。STAY HOME !!=不要不急の外出を控える。
etc. etc. etc..........
っと、いろいろ言われております。
 
 緊急事態宣言も5月6日までということやけど、この騒ぎ、なかなか収まりそうにない。たとえ、いつか解除されるにしても、当分の間は、これらの対策は講じておかないと、自ら感染したり、感染させたりということがどうしても発生することは間違いないと思う。
 
そんな中、山遊びも例外やないみたいなこと言われ始めてます。
新型コロナウイルスの脅威の中で、自分の山での遊び方について、考えてみた。
 
 
3密
 山の環境は、もともと3密にあたらないと思われる。ただし、一部の観光地化した山や超有名な山々については、3密になる可能性はもちろんあるので例外はあります。
SOCIAL DISTANCING ( DISTANCE );
 3密にも関連するけど、よく2mと言われている距離は、あくまで静止状態、よって、WALKINGなどについては4~5m、RUNNINGなどは10m、CYCLINGなどは、10~20mということらしく、そのうえで、やはりマスクやバフ等で顔を覆うなどが必要。(前後に誰も居らんかったらOKやけどね。)
STAY HOME !!
 なるべく、家にいて人との接触を避ける。(不要不急の外出は避ける。)
 
以上を踏まえて、
 山で遊ぶ=ジーちゃんの場合は、山登り(ハイキング)や山チャリ(MTBing)です。それに、超人見知りで、登山も、山チャリも、” 一匹狼の単独行がほとんどです。 
 
 電車やバスなどの公共交通機関は利用しないで、マイカー使用。
 できるだけ単独行、グループ登山はNG! 友人と行く場合でも、可能な限りの少人数で、現地集合、現地解散、車に乗り合いはしない。休憩時も含め、できる限り、車の外には出ない。(もちろん、誰も居ないところは別です。)
 登山中の距離については、友人知人であっても、上記其々のSOCIAL DISTANCEを保ち、マスク等で鼻、口を覆うことを忘れない。むやみに大声を張り上げたり、喋りまくったりして、汚い唾などを吐き出したりしない。(1人で、勝手にほえまくる場合は勝手にどうぞ!)咳エチケットを忘れず。
 コンビニや、スーパー、山の駅、温泉、食事処等へは、基本立ち寄らない。食糧やらの調達は、地元や家で済ませておく。トイレなども、男性はキジ打、マーキングは山の中で、もちろん穴を掘って、ペーパー等は持ち帰る。=?
あまり、遠出はしない。(コロナを、過密地帯から持ち出さない!)
 また、自分の力量(技量)を考えて、ケガ等で、救急車のお世話になったり、車両事故等で、警察やその他の不特定多数の方との接触を避ける。=車の運転は超安全運転を行い、決して腹を立てないこと。山チャリについては、過信せず、降車はためらわず。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まだ、なんかあるかな
 
 
まぁ、けど、一番ええのは、やっぱりSTAY HOME !!
 
コロナ、鬱陶しいなぁ~
 
 
明日も休みですが・・・・・・・・・
それに、ええ天気みたいですが・・・・・・・・・
 
皆さん、特に暇・暇ジーちゃん達、夜な夜な、近所の居酒屋(吞み屋)うろついたり、他地域のパチンコ屋、朝の早よから並んだり、日に何度も大した買い物でもないのにスーパー行ったり、スーパーで、不必要にあちこち物触ったり、嫁ハンに嫌がられてるのもわからず、”濡れ落ち葉”のごとく引っ付き虫して買い物行ったり、用もないのに、大型店のソファで1日過ごしたり、弱いもん(自分より)に向かって「マスクぐらいして歩け!」みたいなこと言うたり、
「コロナ?わしは風邪なんか引いたことないんや!」とか、
「そんなもん、掛かっても、どうせあと死ぬだけやからええんや!」とか、
「不要不急? わしはいつでも用があるんや!」とか、
「ほっとけ!誰にも迷惑かけへんわ!」とか、
「パチンコするな?、飲みに行くな?、そんなんしたら、気ぃ~狂うやんけ!」とか、
なんか分けの解らんこと言わんと、ちょっと我慢しまひょ
・・・・・・・・・・・・・・
 
私/ジーちゃんも、密かに、反省中~す
 
あんたら(もち、私も含みます。)、死ぬだけでいろんな人の手を煩わせるんやから・・・・・・・
ひょっとしたら、この国を滅ぼすのは、ジーちゃん達(政治家さん達もね!)かもしれん
 
まぁ、ジーちゃん達だけやないけど・・・・
 
まぁ、いろいろ賛否あるやろ
人生いろいろ
 
3密回避
SOCIAL DISTANCE
STAY HOME !!
 
 
まぁ、とにかく我慢、我慢で、頑張りまひょ
 
 
ほな、ごきげんよう
 
 

3.5ヶ月ぶりにC4号を動かせた。雨上がりの万博くるくる!

2020年04月20日 | MTB
  
 
 
午前中は、雨がシトシト
 
コロナ騒ぎで、3密、3密ってうるさいし、当然、3密になるようなところへ行ったら、
ギリ限界まで働いてはる医療関係の方々に申し訳ないから、今日は大人しく“ STAY HOME !! ”に傾きかけたんやけど、
お昼ご飯後、やっぱり体動かさなアカンなぁ~
っと、考え直して、万博でもくるくるチャリ走らせてみるか
(3密には程遠いからね
 
ということで、本日は、長い間眠っていた山チャリ専用機”C4号”を3.5ヶ月ぶりに動かしてやることにした。
とは言っても、山チャリ出かけたわけでは、もちろんありまへん。
雨上がりに行ったら、ドロドロやし、トレイル荒らしてしまうしで、ええ事なしやからね
 
久々なんで、AIRと、OILの注入して、準備して・・・・・・・
 
いつもやったら、平日に、子供や学生さんは、ほぼいないけど、まぁ、休みということで、三々五々、外周道路を走ったり歩いたりしてはりました。
 
今日も、ちょうど登り区間で、向い風、しかも、チャリ重たいし・・・・
 
サクッと、6周+αで、スッキリ帰ってきました。
 
あ~ぁ、気持ち良かった
 
あ~、山チャリ行きたいがな
 
ほな
 
 
 
 
 
 

神峯山寺からマイナールートで、ポンポン山   2020-4-14

2020年04月17日 | 里山散歩・山登り
   
 
今日もええ天気
ホンマは、蛇谷ヶ峰(比良)へ行くべく準備してたんやけど、なんとなく、外出自粛の文字が頭の中をユラユラ、ゆらゆら・・・
で、“久々、近場で山チャリ”に変更なんて考えて、昨晩は就寝❗️
けど朝起きて、外見たら、アスファルト濡れとるしで、トレイルコンディション最低やろしで、またまた変更。
結局、ポン山でもっと・・・・
(ポン山と比良と何が違うねん
 
 
ポン山行くなら、以前から行きたかった“本山寺古道”を歩きたい
 
ということで、前から用意していたログやとかを再確認してポン山へ向かいます。
 
今日は、神峯山寺の第2に流星号を停めさせて頂きます。
靴紐を締めて、出発です。9:05
 

一旦、原(登山口)へ降りて、原大橋へ
 
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今日の予定ルートは、
往路;原大橋〜P440〜本山寺参道(東海自然歩道)〜ポンポン山
帰路;ポンポン山〜本山寺〜本山寺古道尾根道〜原(神峯山寺登山口)
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のんびりと集落の中を歩き、原大橋バス停方面へ

新名神下へ
 
ここから芥川の護岸の水路へ降りて行きます。
 
原大橋からの谷コースの登山口かな
 
かまわずそのまま進みます。
 
車からは、見えない景色が広がります。
 
ほどなく、特徴のある門?の所9:28
 
ここから対面の尾根へ
テープ等があるので、それに従ってP 440へ登って行きます。
 
今日は、風も強く、若干気温も低めで、血の巡りの悪いジーちゃん、なんか手が冷たい
 
踏み跡は、マァマァ、ハッキリしてるし、テープ等も沢山あるので、見落とさない限りは、迷うことはありませんが、どちらにしても、あまり利用されてない感じで、そこそこ荒れてるし、もちろん、倒木などもあるので・・・・
 
そこそこ荒れてる尾根をしばらく登ります。
テープ等を見逃さないように!
 

 
こんなところも、必ずう回路はあります。
 
 
P440到着です。10:23
真ん中右に基準点?がありますが、展望も何もありません。
(この尾根、展望ありません
 
近くにあった東海自然歩道への案内
ひっくり返ってますが・・・・
 
一転、良く踏まれたトレイルに・・・・・
 
本山寺古道?への分岐です。
超・健脚向?から来ました。
帰りは一般向から下る予定です。(笑)
 
ほどなく、見慣れた本山寺参道(東海自然歩道)へ
 
本山寺到着です。10:39
さて、何気に疲れが出てるので、どら焼き半分食べて、大休憩にします。
手が少しかじかんだ様になってて、力が入りません。
 
傍らを、子供たちを何人か連れたお母さん達?が通り過ぎて行きます。
本山寺へ向かったようです。
 
ジーちゃんは、往きしはパスして、とりあえず、山頂へ向かいます。
いや~、なんか、メッチャ疲れてるんですが・・・・
 
重い脚を頑張って引きずりながら、ゆるゆる癒しのトレイルを登って行きます。
 
高槻の古木「天狗杉」到着。11:06
前のベンチで、少し腰を下ろしていたら、
降りてきたジーさん、何も言わずに目の前に横向いたまま突っ立って動きません。
いかにも、「そこから早よどけ!・・・・・」
っと、言わんばかりに・・・
 
ジーさんに席を譲って、RE-START
 
 
my ”定点”、Rポイント 11:15
 
そして、ようやく
ポンポン山(加茂勢山)到着です。11:37
台形の山名看板の向こうに地蔵山、愛宕山の連なりがハッキリ見えてます。
山頂には、真ん中のベンチにシングルハイカーがいるだけです。
 
正面から、枚方、大阪方面
 
さて、ランチタイムですが、
メッチャ、風が強いので、火器の関係で、一段下の宴会場を使わせてもらうことにします。
いつものメニュー
今日は、ノンアル忘れずに購入
 
”どら焼き&コーヒー”で、〆て、下山します。12:18
 
帰路は、本山寺経由で
本堂にて、コロナの早期収束を祈願12:56
 
 
本山寺古道、帰路は一般向けルートに入ります。
 
P440尾根に比べ、歩きやすいルートが続きます。
出だしは、良く踏まれた、ええ感じのルートで、ゆったりと歩けます。
多少、急下りもあったりしますが、概ね、ゆったり歩けるトレイルが続きます。
 
見晴らしの良い鉄塔へ出てきました。
眼下には、原の集落から大阪方面が見えてます。
実際には、もっとくっきりと見えてるのですが、写真では、表現できてまへん
 
少し、ずらして、ちょっと、ズームで・・・・・・
一番奥に見えてるのは、六甲?
 
振り返って・・・・
 
エエ天気やし、あまりの気持ちよさに、予定外の大休憩
 
ええ感じで、どんどん下ります。
 
しかし、神峯山寺に近づくころから、少しトレイルの様子が怪しくなってきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
神峯山寺の真裏あたり、
お札には本山寺云々と書いてあります。
この辺りは、倒木やらその他いろいろ荒れていて、良くわかりません。
神峯山寺方向へ向かうであろうルートも確認できますが、今回は、新名神方向へ降りたいので、少しウロウロします。
 
神峯山寺道とある石標もあります。
ここまで、ほぼテープやリボンがなかったんですが、ウロウロしている間に、ピンクリボンがチラチラちらちら・・・
それを頼りに、薄い踏み跡を下ります。
次第に踏み跡もはっきりしていき、予定通り、新名神に突き当たりました。
 
神峯山トンネル
 
 
新名神の下を・・・・・
 
ゲートを開け閉めして、原の集落へ
 
登山口から階段を上りかえして・・・・
(階段が何気に辛い
第2駐車場に帰着しました。14:31
朝は、流星号含め2台だけだったんですが、結構増えてました。
けど、少ないけどね
 
前から気になって、歩きたかったんですが、ちょうど新名神の工事が始まる頃で、ルートが分断されてるとか何たらかんたらで、行かずじまい。工事も終わり、ようやく行くことができました。
 
往路のP440の尾根は、やはり歩かれてる方も少ないようで、P440までは若干荒れた感じもしますが、テープ等も多めにあるしで、よほどの事がない限り、ルートロスすることはないと思います。
ただ、見所はなく、展望はおおむねありません。
”超・健脚向”とありましたが、尾根については、ルーファイだけで、特に危険なところもないし、普通に歩けました。
 
帰路は、一般向けとあるように踏み跡もはっきりしてる普通のトレイルです。
特に尾根筋は、ゆったり気持ちよく歩けました。あの鉄塔の見晴場所なんかもええ感じで、のんびり過ごせました。
ただ、神峯山寺の真北(裏)?の分岐辺りはかなり荒れていて、間違えやすいと思います。お寺に行くのかなぁ~と思われるはっきりした踏み跡も見えたのですが、またいつの日か機会があれば、トライしてみたいと思います。
 
今回は、往きも帰りも、尾根ルートを選択しましたが、両ルート共に、谷(沢)ルートもあるので、こちらも興味があるので、次回使ってみたいと思います。
 
それにしても、ホンマにええ天気の里山歩き、登りはいつになく疲労感があったんですが、のんびり楽しいものになりました。
 
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コロナ騒ぎで、
電車使用や、友人誘っての山登りも、なんとなく憚れる今日この頃、いつになったら、この騒ぎが終わるのかも、全く見えません。自分自身が感染するということより、自分自身ががキャリアーかもしれへんし・・・・・
体調もイマイチ100%ではないしで、心配の種は尽きませんが、自分がうつす・うつされるにかかわらず、3密避けて、できる限り不要不急の外出も避けて、手洗いやらやら・・・・
 
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あ~ぁ、楽しかった
 
ほな
 
 
OGPイメージ

山行記録: 原から本山寺古道で、ポンポン山へ

2020年04月14日(日帰り) 京都・北摂, ハイキング / ryo22kuroの山行記録

ヤマレコ

 

 

 


気付いてみれば、2ヶ月程、チャリに乗ってなかったわ!  万博の桜は?

2020年04月08日 | お散歩/VIGORE Ⅱ
  
今日もすごくええ天気です。
 
 
当初予定は家でおとなしく・・・・・・でしたが、
あまりのええお天気に
久々にチャリでも乗ってみようと・・・・
 
ホンマは、山チャリでもと思ったんですが、時間も昼過ぎてるとはいえ、
よう考えたら、チャリに乗るのも2ヶ月ぶりやし、
山チャリに至っては、3ヶ月乗ってません
 
能力落ちるの早いジーちゃん、とりあえず、VIGORE Ⅱ号にOILして、AIRを充填。
ちょこっと万博外周へ
 
ちょうど、登りで向い風となり、
なかなかSPEEDに乗れません。
 
4周ほど周り、桜の具合を見に行くと、もう散り始めていました。
 
久々のチャリ、スッキリした~
 
次回は、山チャリ行くぞ~
 
 
 

お散歩のはずが、薮漕ぎ?・・・東六甲/樫ヶ峰、小笠峰、大平山  2020-4-5

2020年04月08日 | 里山散歩・山登り
  
 
メッチャ、晴れ渡った日曜日
今日は、昨日の手洗い洗車の疲れや、嫁はんのお迎えとかあったりして、時間の制約もあるので
ちょっとお散歩程度に、山へと・・・・・
てなわけで、展望抜群のはずの“樫ヶ峰“へ向け、ピッカピカ流星号で出発~
 
混雑もなく快調に車を走らせ、いつもの到着。9:40
 
ユズリハ緑地の桜満開です。
 
さて、START 9:50
橋のたもとの登山口で、シングルの中年ハイカーさんが準備されている傍らを登り始めます。
当たり前ですが、相変わらずの急登です。
関電の巡視路のプラ階段、結構浸食でやられていて、一つ一つのDROP差が大きいし、おまけに急角度やし・・・
いきなりのこの登りは、爺ちゃんには、こたえます
 
汗が吹いたりして、途中ウインドブレーカーを脱いでいると、先ほどのハイカーさんに追い越されました。
ジーちゃんよりは、少しハイペースみたいです。
林の中の急登区間を終え、視界が開けてきます。
 
ええ天気
ここら辺りから樫ヶ峰手前までは、最高の尾根歩きです。
 
振り返ると・・・・
眼下には、甲山周辺、
そして、その向こうに広がる大阪平野、大阪湾
その向こうには、岩湧山?葛城山?辺りの金剛山地の連なりが見えています。
今日は風が少し強いこともあって、霞んで入るけど、この季節では珍しいくらい、見えてます。
 
しばらく、気持ちの良い尾根登りの後、早しに入って行くと、
樫ヶ峰山頂です。10:30
山頂は、展望は全くありません。
 
山頂を抜けると、また、展望の良い尾根に出ます。
ほどなく、”馬の背”です。
いつもの岩のところから、六甲の連なりが・・・・・・
大平山のアンテナが見えています。
 
振り返って、いつもの角度で・・・・・。
風が強く、少し肌寒いので、早々に出発します。
 
話し声が聞こえていたのですが、すぐに追いつきます。
追い越されたハイカーさんとその前には、6~7名の子供から年配の方までのグループが、歩いています。
少し渋滞気味なので、後ろの方が声をかけていただき、先に行かせてもらうことになりました。
 
林間ルート分岐
東屋から、公共の宿泊施設のあるところへ出ます。
 
 
外れ峰分岐
外れ峰(行ったことありません)や、
キジ谷経由キャンプ場へ降りて行きます。
 
そのまま真直ぐ展望ルートを進みます。
 
小笠峰に到着しました。10:57
右へ行くと、メインルートで、小笠峠へ降りて行きます。
普通に右へ行く予定やったんですが・・・・・・
止めときゃええのに・・・・
薄ら踏み跡のある直進コースへ足がふらりふらりと、勝手に歩を進めるのでした。
 
最初は、まぁまぁの踏み跡が続きます。
振り返って・・・・
 
だんだんんと、荒れてきてるのですが、赤ペンキやテープを確認しながら・・・
 
トラバース
 
尾根に出たら、細尾根の関係か、ハッキリとした踏み跡が現れた。
 
 
こんな普通のトレイルもあったりします。
 
こんなコンクリの溝に出てきた。
しかし、ここで、テープ等の目印が、一切なくなる
ここでもっと時間をかけて、テープ等を探せばよかったのかもしれないが、この溝沿いに進んでしまう。
 
溝の途中で、進めなくなるが、同時に踏み跡すらなくなる。
ただ、もうすぐ下に県道が走っていて、車がひっきりなしに通過している。
GPSで、確認しながら、とにかく下るしかない
 
こんな石垣があったりしますが・・・・・・
この後完全に薮漕ぎ・・・・
 
    
 
ようやく、道路へ出てきた。
この出口は、正解なのか、古~い、汚~いロープがかかっている。
GPSでは、ほぼ盤滝近くに出てきている。
 
車の駐車位置の関係もあり、小笠峠へ車道を移動することした。
 
むむむ
サングラスがない
薮漕ぎに時に・・・・・
まぁ、古いほうの少しツルの折れた廃棄寸前の奴だったんで・・・・
けど・・・・・
 
気を取り直して、車道脇をトボトボと・・・
 
途中、道路脇に堰堤があり、もう12時でもあり、お腹が空いてきたので、ガードレールを乗り越えて、
堰堤の上で、ランチすることにした。
ノンアル買い漏れや
 
まぁ、一見、ええ感じのロケーションに見えますが、ここまで降りると、ゴミや何やかやが・・・・・
それに、時折通過する車やバイクの音も結構気になるし・・・・
 
コーヒータイムは、カットして、道路へ復帰して、小笠峠を目指します。
ほどなく
ジーちゃんの後ろが峠です。
 
峠を越えたところで、懐かしいところが、眼に入ったので、スマホカメラに・・・
相変わらず、表示はありません。
ここは、逆瀬川の源流を詰めたところから、縦走路への直登ルートです。
直登だけあって、なかなかの急斜面です。
 
何を思ったのか、ちょっと覗きに・・・・
足が勝手に、ガードレール乗り越えてまんがな
 
登山口の踏み跡もなんとなく前よりはわかりやすくなってるし・・・・
 
相変わらずの荒れた急登です。
でも、迷いポイントもわかりやすくなってたし・・・・・
 
写真、何の写真かよくわからんけど、
昔の階段跡の朽ちた杭だけが残ってます。
 
汗が一気に噴き出します
 
見晴しSPOTです。
手前がさっき歩いていた樫ヶ峰~小笠峰への稜線
その向こうにちょこっと頭を出してる甲山
ほんでもって、その向こうに広がるう大阪平野が、少し霞んでるけど、見えてます。
 
ガシガシ登ります。
 
途中、大平山のアンテナがあんなに大きく見えてます。
 
六甲全山縦走路に出てきた。
 
すぐのところに、見晴らしスペースができていた。
親子で山登り
いいね
なかなかええ感じの展望です。
 
歩きやすい縦走路をしばらく行くと、大平山のアンテナ管理道?に出ます。
今日は、大平山山頂はパス。
 
管理道をしばらく歩き、大谷乗越への下りに入ります。
 
大谷乗越への最後の下りは、メッチャ下りにくい階段道です。
さっき、サクサクと追い抜かれた外人さんが、手強そうに降りています。
 
大谷乗越へ降りてきました。
時間もないし、久々に焼石ヶ原を歩きたいこともあって、車道を下ります。
 
焼石ヶ原~ゆずり葉台への入り口
 
低木に覆われたような樹木のトンネルをしばらく歩き目の前が開けると
なかなかええ感じの風景が目の前に広がります。
 
焼石の展望岩から見るエデンの園に至る逆瀬川の源流域
桜が所々にあり、ええ感じの配色になってる。
いつもはこのまま岩場を下って、川沿いを歩くのですが、
今日は、展望岩から戻って、メインルートから下ります。
 
振り返れば、今歩いてきた、焼石ヶ原の風景
ええ感じです。
 
 
最後に、いつもの川原に少し寄ってみました。
 
エデンの園を通り過ぎ、ゆずり葉台の高級住宅街を抜け駐車地点付近に降りてきました。
 
逆瀬川にかかる橋の上から、下界を撮影してみました。
今日はホンマにええ天気でした。
こういう天気のええ日は、樫ヶ峰は最高ですね
 
駐車地点到着は、14:50
16時には帰宅しないといけなかったので、帰りにコンビに寄れば、ギリです。
 
駐車地点は、朝はまだ空きがあったんですが、今は満車で、1台の車が待っていました。
ゆっくりしたかったんやけど、まぁ、少し急いで交代してあげました。
 
ユズリハで、こんなこと初めてですけどね
 
コロナ騒ぎで、皆さんこういうOPENなところしか行くところないのでしょうね
 
あ~ぁ、今日も楽しく山遊びさせてもらいました。
 
当初の予定では、ノーマルに小笠峰から峠へ降りて、そのまま焼石からエデンへ戻る予定やったけど、
薮漕ぎするわ、直登ルート入るわで・・・・・・
お散歩やなくなったわ
 
サングラスが後ろ髪を引っ張ります
 
さて、いつまで続くのか?コロナ騒ぎ
 
ほな
 
 
 
 
OGPイメージ

山行記録: 東六甲/樫ヶ峰〜小笠峰〜大平山

2020年04月05日(日帰り) 六甲・摩耶・有馬, ハイキング / ryo22kuroの山行記録

ヤマレコ