おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

大腸癌、定期検診(18か月目)

2015年01月21日 | 大腸がん
今日は、大腸癌術後18か月目の定期検診。

1週間前に、CTと採血を済ませていたので、診察だけです。

9:45~の診察だったのと、朝早く起きて、飯食って、洗濯や洗い物を済ませてきたので、少しお腹がすいていたので、病院近くのマクドでホットとソーセージマッフィン金200円也の2度目の朝食を済ませ、1Fの受付機で受付終了したのが9:35、消化器外科の待合へ着くと既に自分の受付番号が表示されていたので、中待合へ入ります。二人ほどがおやじの前に診察を受け、そしておやじの番になり、美人先生の待つ診察室へ・・・・・・。

今回は、知り合いがSTAGE4の胃癌で、全摘手術を受けたこともあり、いろいろ確認しましたが、CTも血液検査の結果も、異状なしということで、一安心。

ただ、残念なことが一つありました。

それは、今まで主治医として18か月間お世話になった美人女医先生が、転勤される(京都にある某国立大学の附属病院に戻られるそうです。)とのことで、今回が最後になるということです。

次回からの主治医はまだ決まってないようなのですが、そんなに沢山美人の医師がいるわけもなく・・・・・・

仕方がないですね。


というわけで、あっという間に診察も終了し、帰りに眼科によって、うちに帰ったら12時過ぎで・・・・・・。

ちょっと、歩きに行こうかな! なんて・・・・・・・・。







白内障手術、その後・・・・・・・。

2015年01月17日 | 白内障
正月明けに白内障手術を受けた後、パソコンやスマホに向かって文字を打ち込むなんてことができませんでした。
ようやく両目の手術もとりあえず終わり、まだまだ目がすぐに疲れるものの、何とかPCに向かうことができるようになりました。

そこで、今までの経緯を簡単に・・・・・・・。


近所の眼科で白内障と診断され紹介された大阪市内の眼科へ行き、手術の日程が決まったわけですが、そのあとに、初日の検査とはまた別に、いろんな検査を受けるために、4日後に眼科へ・・・・・・。

目の大きさやなんだかんだの検査に加え、感染症の検査のための採血をして、その結果を踏まえて、4日後に術前の最終診察です。

今回の主治医も、大腸癌の主治医と同様、なかなかの美人先生です。(執刀医は、この眼科の院長先生です。)

美人先生から手術のあらかたの説明を受け、その日は終了、後は年明けの手術を待つばかりです。


帰りにもらった予約表には・・・・・・・。

その他に、
■ 一番大事なことですが、アルコールは、術前の3日間+術後5日間は、禁止
■ 洗顔、洗髪は、1週間禁止(ただし、洗髪は、上向きで美容院、または他の人に行ってもらうことは可能)
■ 運動は、原則2週間禁止
■ 車の運転、自転車は、視力が安定するまで禁止
その他、禁止事項、注意事項が・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・

そして、

いよいよ、左目の手術です。


朝から、アルコール以外は、特に食事制限などはありませんが、なにか緊張感が・・・・・・。

受付時間の15分前に眼科に到着し、お呼び出しを待ちます。

おやじと一緒に数人の名前が呼ばれ、看護婦さんに案内され、手術の待合に入り、荷物をロッカーに預け、手術室横の待合へ入るのを待ちます。


名前を呼ばれ、手術室横へ入り説明を受けて、しばらくしておやじの順番が来て、手術室へ・・・・・・

超緊張。

目に麻酔を入れられますが、もちろん声も音も聞こえるし、消毒液(?)のようなものを流しながらなんですが、時折針のようなものが見えたり、執刀医の動きが見えたり・・・・・・。
麻酔が効いているとはいえ、痛みが0であるわけでもなく・・・・・・・・・。

リラックスして~!っという医師の声も聞こえますが、リラックスなんてできるわけもなく・・・・・・・・。

緊張しまくりの中、あっという間に完了です。

びっくりしたのですが、手術直後から、そのまま裸眼です。はっきりとは見えませんが、なんとか目を開けてものが見える状態です。

手術室を出て直後に防護用の花粉症対策メガネをかけさせされ、術後の説明を受け、しばらくしてから眼圧を計り、主治医の診察があり、本日の左目手術が終了。


手渡された、防護メガネと薬の種類。

家に帰る道すがら、手術を終えた左目と手術前の右目を交互に開いてみると、
左目に関しては、術後すぐということで、霧の中でものを見ているような霞んだ感じです。=街灯を見ても、光源の周りに輪っかができているという状況ですが、明らかに、右目よりは看板の字などがはっきり見えるのであります。
この霞が取れればという期待感が・・・・・・・・・。


次の日に診察があり、何もなければ、1週間後には、今度は右目の手術です。


術後の注意点と・・・・




次の日の診察当日、昨日とは違い、霞が有る程度消え、

いやぁ~、くっきり、はっきり見えるじゃありませんか!!!
(しかし、目の前は見えない。)

少し説明==

言うの忘れてましたが、白内障とは、目玉の水晶体が濁り、見えにくくなってくるというもので、白内障手術とは、この水晶体の代わりにレンズを挿入するというもので、本来の水晶体の様にフレキシブルに遠くから近くまで眼を合わせられるというものではありません。
遠くに合わせたレンズにするか、近くに合わせたレンズにするかを選択しないといけないので、遠くに合わせたレンズを選択したおやじは、当然近くが見ずらくなります。=老眼状態


僕の場合、この日の診察で、眼圧が上がっており、眼圧を下げる薬の点滴を受け、再度2日後に診察となりました
幸い、診察の結果は、眼圧も下がり、次の手術を待つばかりとなりました。

日に日に左目がはっきりしてきます。
右目で見ると、手術前には感じなかったモヤモヤ感が・・・・・・・・。


1週間後、今度は右目、まったく同一手順を経て、手術が終了。
今回も、次の日の診察で、またしても眼圧が上がっており・・・・・・・
次の診察も前回同様、クリア-で、次回からの通院は地元の眼科へ戻っての経過観察です。


そして、今日地元の眼科へ行ってきました。

診察の結果は、順調。

1.0と1.2ぐらいの視力が出ています。
老眼鏡は、もう少し安定してからの方がいいですが、今持っておられる軽い程度の老眼でも行けると思うので、次回持ってきてください。ということで、次回は1週間後に決定。

まだ、まだ、近くを見たりしていると、しんどくなったり、目がゴロゴロしたり、時折霞んだりで、自分の物とはなっていませんが、世の中がほんまに鮮明に見えるようになりました。

手術する前も自分では、少し近視がきているものの鮮明に見えていると思っていたんですがねぇ~!?

とりあえず、運動の類は、術後3週間ぐらいは、控えた方が良いということで、チャリはまだまだですが、少しづつお山お散歩は来週後半ぐらいから、始めようかなぁ~なんて思っています。




■老人からの、数少ない為になるアドバイス■

皆さん、最近モノが急に見えづらくなってきていると思われたら、白内障などの検査を受けてみてください。
ついでにがんの簡易検査とかも受けてね!













やっと、初山は、嫁はんとランチ・ハイキング in 箕面/勝尾寺南山 2015-1-5

2015年01月05日 | 里山散歩・山登り
いよいよ明日は、白内障の手術。
しばらくは、山はお預けなんで、今日は軽~く・・・・・・・・


最近、運動不足気味で、若干・・・・・の嫁はんを誘って、軽~く箕面へハイキングしてきました。

出だしが、11時過ぎていたので、近所のスーパーで食糧手配して、いつものⓅ地点へ向かいます。
嫁はん同様、運動不足気味なんで、超軽々ランチハイキングです。

目的地は、勝尾寺南山、山頂はベンチもあって、見晴らしもマァマァって感じなんで・・・・・・。

麓の白島の水神社で、初詣を済ませ、谷山尾根を登ります。

途中の見晴スポットで、小休止。

今日は、暖かい!

分岐を南山へ



ほどなく山頂に到着しますが、
天気は良いのですが、モヤモヤっとしてて、展望0なんで、写真撮りませんでした。

ランチタイム。

嫁はんの一部だけ写ってます。(なにしろ、被写体になるのが、大嫌いです。)

久々なんで、山での会話も弾み・・・・・・・


帰りは、谷山谷から・・・・


崩落個所下の箕面とは思えない風景。

ふと見上げると、



あっという間のお散歩ランチハイキングも終了です。
たまには、嫁はんも連れ出さないといけませんね!

さて、眼の手術なんで、本格的山始動は、2月になってからになりそうです。

ほな