おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

ええ山でした。 シデ山/大栗山 強風+nice view  2023-4-22

2023年04月25日 | 里山散歩・山登り
  
 
長い間、温めてて、そろそろ空焚きになるかもなぁ~
て~感じのシデ山へ、ようやく行ってきた。
 
 
まぁ、そろそろ山チャリ、チャレンジしようかなぁ~
やっぱり来月の診察で決めよか~
 
結局、山歩きすることにして、これまた何処行こかなぁ~
当然ながら、京都トレイルとか、シデ山とか、候補に挙がったんやけど、久々テーブルロックでもと、コース設定。
芦屋川~荒地山~奥池~観音山~ゴロゴロ~前山?公園~芦屋川
地図チェックも完了して、就寝。
 
朝になったら、変なやる気が出て来て・・・(笑)
 

 

 

ええ山でした。シデ山 & 大栗山/強風+nice view / ryoさんのシデ山・大栗山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

前からずっと気になってた「シデ山」ようやく、重い腰が、上がった。(なんか、もうほぼ舞鶴やし、下道専門のジーちゃん、2時間以上確実に掛かるし・・・!)実は、前...

YAMAP / ヤマップ

 

 

早朝行先変更で、バタバタして、ガソリン入れたり、コンビニ寄ったり、忙しいこっちゃ(笑)
まぁ、出発時間も遅れてるけど、あくまで高速使わん、ケチケチ爺や
(まぁ、箕面トンネルだけは、時間的にコスパがええので・・・)
 
結局、2時間半ほどかかって、
 ひたすら下道を、田舎道あるあるの超低速運転に耐えながら、🅿️に着いたのは、10時少し前でした。
思たよりは、早かったけど、やはり、ちと遅め(タラタラしてたし、1時間遅れやね!)
 
*******
そうそう、終盤、グーグルナビを、誤って消してしもて、なんか田舎道で、蛇行しながら走ってしまいました。
前を走ってたキャンプ道具積んだワンボックスの方、ひょっとして、煽られてると思ったかもしれません。
ホンマすいません❗️
この場を借りて、お詫びします。(ペコペコ・・・)
*******
 
駐車場は、この登山口に3ヶ所あり、ジーちゃんは、2番目の🅿️に停めました。
今日は、この上も下も🅿️には、流星号のみでした。 土曜日やのに?
さて、登山靴に履き替えて、スタートです。
 
杉木立の中、気持ちのええ川沿いのDIRTな林道をテクテク歩きます。
 
鳥垣渓谷、シデ山登山口、分岐。
ここらが、3番目の🅿️
分岐からも、しばらく林道歩きして、「おりとの滝」
おりとの滝、目の前に見えてるけど、倒木に覆われてます。
ここは、「鳥垣渓谷」、シデ山登山道分岐です。
渓谷側は、かなり荒れてそうな・・・・・
用のところは、シデ山登山口から、ノーマルに登ります。
写真うつってないけど、横にある、熊よけの鐘を景気良く谷中に響き渡らせます。熊除け鈴持ってくるの忘れたわ
 
登山口からは、急斜面の九十九折をトラバースしながら、いきなりのガッツリ高度アップ
 
天気はええし、新緑最高やし、気温低めで、最高の山日和や~☺
相対的に、トレイルの幅は結構狭めで、落ち葉積もってるし、油断はでけへん
危険なところは、ロープ付きです。
半月ほど前に、トレランの大会があったそうですが、ジーちゃんこんなとこ、よう走らんわ
まぁ、斜度のあるとこ多いから、ランナーさんも、歩いてるかもね(笑)
 
渓谷コース合流点
帰路、このコースピストンやったら、TRYしてみようかな
けど、あんまり歩かれてないみたいです。
 
一旦、谷へ降りてきました。
渡渉
 
ええ感じの沢沿いを・・・
もちろん、水は、綺麗です。
調子乗ってたら、ドボンするで~
 
何度か渡渉を繰り返した後、二股に谷が分かれたところで、トレイルは沢沿いを離れ、尾根方向へ向かいます。
 
直登コースと一般(迂回?)コースに分かれます。
どちらにせよかなりの斜度です。 ジーちゃんは、もちろん一般コースや
 
新緑の中を、大きく九十九折れながら、急斜面を登って行きます。
気持ちのええ木立の中です。秋にもう一度訪れたいなぁ~
風がかなり強くなってきた。
 
アベマキの大木
みとの広場で合流やし、行ってみることに・・・・
 
これが、アベマキの大木だと思います。(表示等は、無いようです。)
古木の風格があります。
みとの広場広場の土手?が見えてるので、直登します。
 
みとの広場(展望所)到着です。
噂通りやね! 写真定番場所ですね
日本海側の展望。
ジーちゃん、この辺りの山全然わからんので、山の特定はできませんが、綾部TRAILという奴の北側が一望で来てるんでしょうねぇ~
 
ホンマは、此処で"nice view lunch!"する予定やったけど、
風がめっちゃ強くて、店開きしようにもできません。
当然、火器も使えそうにないから、諦めて、水分補給だけで、シデ山を目指します。
 
広場の後ろ側の急斜面に、シデ山取り付きがあります。
ガッツリ九十九折れをフーフー登ります。
 
途中のイワカガミ
もう終わりなんでしょうかねぇ~⁉花の付きが良くないみたいや
 
登り切ったところで、一旦下りコルというか垰のようなところへ出ます。
ジーちゃん、ここで、さすがに強風で体温が失われてしまうので、ウインドブレーカーを羽織ります。
半端ない強風ですわ
 
さて、垰部からシデ山への尾根に上がります。
あと300mと言うことです。
強風の中、ジーちゃん飛ばされないよう踏ん張りながら、細尾根のアップダウンを登ります。
(ちょっと、大袈裟かな⁉)
 
最後に、細尾根の急斜面を登ると、シデ山です。
切り立った細尾根上のpeakで、南北両側の展望が抜群です。
 
山頂から南側、ドーンと長老ヶ岳(たぶん)
 
北側、すいません、この辺の山,よく知りません❗️
同じく北側。
めっちゃ強風吹きまくってるし、体温どんどこ奪われるしで、退散します。
まだ、12時前なんで、大栗山を目指します。
 
林道下降点分岐まで降りて来ました。 大栗峠へ
緩やかな尾根を・・・・
展望所到着。
展望所から やっぱり、シデ山下のみとの広場に比べたら・・・
けど、南側眺める展望所ってないんかな
 
直ぐ下が,大栗峠です。
 
ここも風が強いので、今日は、火器使用は諦めて、ベンチでおにぎりと朝のあんぱんの残りを食べて、しのぎます。
少しウロウロして、大栗山へ・・・
 
急斜面を登りあっという間に山頂です。 展望は、有りません。
 
峠からの古道と合流したところ
V字ターンして古道を峠まで戻ります。
 
峠から林道分岐へ
 
林道をちんたらと新緑を満喫しながら・・・・
ほどなく、みとの広場へ戻ります。
広場で、もう一度絶景を見直して、チョットばかりストレッチ
少しゆったりした後、来た道を帰路へ・・・・
順調に下ります。
新緑が眩しいわ
 
ペースが上がります。
 
爽やかな沢沿いもきもちええがな
そして、谷から離れ・・・
 
 
途中の渓谷分岐の所で、 
一瞬どないしょうかなぁ~なんて、躊躇しますが、心を決めて、怪しげな渓谷(鳥垣渓谷)ルートへ下ります。
あまり踏まれた様子がないルートですが、大丈夫やろか
そして、急斜面をトラバースしながら・・・
 
いきなりそのルートからも少し外れて、見えていた滝の所へ下ってきた。
これが一番奥の滝でしょうか⁉
 
滝見物も終わり、ルートらしきへ復帰して、徐々にさわへ降りて行きます。
結構危険ルートや!
滑り落ちんように注意しながらトラバース・・・!
 
やがて、高みから谷へ降りてきましたが、沢沿いは、沢沿いで・・・・(笑)
荒れまくりの沢沿いを、何度も渡渉しながら・・・・
渡渉箇所のほとんどに、ロープがかかってますが、ドボンしないようにね
渡渉以外のところも、倒木やらで、荒れまくり~
普段から、箕面あたりの道なき道で、慣れてるジーちゃんですが・・・
なんか、鳥垣渓谷って、もっと観光化されてるルート化と思ってましたが、"全然違う!"
なんて、思いながら、額に汗して、下るジーちゃんです。
 
何番目の滝?
ところどころ、ええ感じのところも有る。
相変わらずの渡渉。
先人の微かな痕跡を・・・
 
これが、「おりとの滝」ですね⁉
倒木だらけで、フィールドアスレチックして、通過ですわ
 
鐘のある分岐まで戻ってきました。
森のクマさんに、鐘を派手に鳴らして、お別れのご挨拶!
さて、気持ちのええ林道を
チンタラ、テクテク、下ります。
 
帰りは、少しだけの「遊歩道」を通ります。
 
鳥垣渓谷、シデ山登山口、分岐へ戻ってきました。
 
シデ山、ええお山でした。
 
林道をテクテク・テクテク・・・・
 
お待たせ~
さて、ちんたらと、下道通って、帰りまひょか
 
お疲れ様でした。
 
************************************************************
 
シデ山、思た以上にええお山でした。
シデ山山頂までは、結構急斜面の登りなんやけど, 新緑や気持ちのええ沢沿い歩きやらで、疲れも半減(それにしては、しんどそうやったと思うけどなぁ〜?)
そして、やっぱり、景色も抜群!
 
けど、今日は、めっちゃ強風吹きまくってて、か弱いジーちゃん、飛ばされるかもと思いました。
お陰で、火器使えず、おにぎり🍙一つとあんぱん半分で全行程歩き、ノンアルも結局飲まずやったなぁ〜(笑)
 
それと,土曜日というのに、🅿️には、上にも下にも、ジーちゃんの「流星号」のみで、行きも帰りも誰一人として、遭遇せず独り占め山登りでした。
熊怖いから、意味もなく叫んだりしてましたが・・・・(笑)
 
 
どちらにせよ?ホンマにええ山でした。
 
ほな
 
 

再び、ポンポン山へ、感謝と、忘れ物を取りに・・・ 2023-4-18

2023年04月19日 | 里山散歩・山登り
  
 
日曜日(16日)にポン山で、耄碌ジーちゃん、サングラス落とした。
なんかもう、落とすべくして落とした!っちゅう感じで、情けない!
それに、早い段階で落としてるにもかかわらず、後半まで全く気付かんかった。
まさに、呆け老人を絵に書いたような・・・・
 
と言うわけで、全く諦めてたジーちゃんでした。
そんなに超有名なOAKLEYやとかみたいな高級ブランドやないねんけど・・・
チャリも乗るから、サングラスは必須のジーちゃん、今までに最低5個は、落としたり、置き忘れたり・・・・(笑)
次買うなら、中華製の超安物にしようと心に決めた!
まぁ、未練がましい、活動日記をyamapにアップしたりなんかして、ストレス発散するジーちゃんでした。
 
そんな昨日(17日) 仕事中に、ふとスマホ確認したら、YAMAPのお知らせにコメント有。
な、な、なんと、サングラス有りましたよ~!というコメント。
それも、紛失翌日にポン山歩かれた方(もーちゃん🍙さん)から。。。。。
活動日記から位置確認して・・・・・

夜勤明けの超重~い身体にムチ打ち、再度ポンポン山へやって来た。
今日は特に長~く感じるコンクリ坂を、"多分無いやろなぁ~⁉" 
無かったら、しんどいし~、そのままUターンして、帰って寝よか~⁉ なんて、気弱なこと考えながら・・・
 
********************
 
さて、結果は、いかに⁉️

 

 

再び、ポンポン山へ、感謝と、忘れ物を取りに・・・  / ryoさんのポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

先ずは、「もーちゃん🍙」さん、感謝です。日曜日(16日)にポン山で、耄碌ジーちゃん、サングラス落とした。なんかもう、落とすべくして落としたっちゅう感じで・・・...

YAMAP / ヤマップ

 

 

本山寺Ⓟから、コンクリート舗装の東海自然歩道を上がります。 
メッチャ、しんどい!
 
テクテクと、もう無くなってるやろなぁ~!と登る程にnegativeになって行くジーちゃんです。
 さぁ、問題の切り株が近づいて来ました。
 
・・・・・!
 な、な、なんと~! あったがなぁ~!
奇跡や!
山好き心、いまだ健在や~!
 
もーちゃん🍙さん! 有りました~!☺ 有難うございま~す☺


電波がクリアーなすぐそばの大きな切株の上に腰を下ろし、
早速、コメントバックしたり・・・・・

もーちゃん🍙さん、ほんまに有難うございます。

なんか急に元気が出てきて・・・ ポン山山頂ピストンや~!
 
癒しのポン山TRAILを・・・
「天狗杉」
裏?の社?に御挨拶して・・・
 
 
ダンダンと気温が下がってるような気が・・・・
 
 
野ばら?
 
 
山頂~"とおちゃこ!" 平日にしては・・・・
ダウン来てはる人も・・・
 
風が強くなってきたので、今日は、宴会場で、店開き。
いつもおんなじメニューです。
傍らに何気に輝くサングラス(笑)
そんな高級品やないやろ!
 
今日は、TEA TIME 付きです。
ちょっと、ジャケット羽織っても、肌寒くなってきたし、眠たくなってきたんで、撤収~!
 
「天狗杉」
かなり高齢やし、足腰大丈夫かなぁ~?
 
分岐を本山寺へ
 
御挨拶して・・・
 
もみじのグリーンがええ感じや!
 
帰路もコンクリ。
ミラーの中身いらんてか⁉
 
「洗心門」を潜って、駐車場へ 
ほんま、 「心、洗われました。」
 
 
「流星号」の元へ戻って、終了! あ~ぁ、良かった。
 
今日は、身体がめっちゃ重かったけど、心は晴れやかでした。

ポン山は、気温も低く、風も若干強かった気がします。
 
****************
 
あらためて、"もーちゃん🍙さん"に感謝です。
一連のポン山山遊び、ジーちゃんも忘れかけてた"人の優しさ"を感じさせてもらいました。
 
諦めたらアカンよね!
最後まであがくということですね(笑)
 
良かった!良かった!
 
ほな
 
 
 
 
 

ポンポン山迷走、サングラス落とす(泣) 2023-4-16 が、しかし・・・

2023年04月19日 | 里山散歩・山登り
  
 
なんと言っても、悔し過ぎる。 サングラス、落としてもた(激泣き❗️)
山にご奉仕するのは、これで何個目やろか・・・
 
 
というわけで
今日は、ポンポン山です。
 
準備してたら、テレビの天気予報で・・・・・
大気の状態が不安定ということで、出掛ける寸前に、レインジャケットと、ザックカバーを詰め込みます。
=正解でした。
 
もう、川久保峡谷辺りは通行可能かなぁ~と思い、HPをチェックしたら、先月更新のお知らせで、まだまだ工事中とのことでした。
もちろん、川久保尾根も、水声の道も、その他も同様です。
まぁ、日曜日やし、工事休みやから、自己責任通過は可能かもしれんけどねぇ~
 
 

ポンポン山迷走、サングラス落とす(泣) / ryoさんのポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

なんと言っても、悔し過ぎる。サングラス、落としてもた(激泣き❗️)山にご奉仕するのは、これで何個目やろか・・・というわけで?、今日は、ポンポン山です。大気の...

YAMAP / ヤマップ

 

 

流星号に飛び乗り、しばらくは、なんとなくやけど晴れてたけど、ポン山へ近づくほどに薄曇りとなり・・・
なんか、嫌~な感じになってきた。
今日は、日曜日、神峯山寺の登り口からは、三々五々、ハイカーさん達が舗装林道を・・・・
 
本山寺Ⓟに到着すると、ほぼ8割がたが埋まってました。
Ⓟ料金を支払い、準備を済ませて出発します。
 
前回はリハビリの一環として、確か軽~くピストンしたような気がします。
 
今日も、サイドルートのSTで、登ります。
これからは、新緑の季節やね
 
本山寺には寄らず、直接登山口からポン山を目指します。
微妙な天気
 
少し先の、倒木地帯がキレイに伐採されて、展望SPOTになったところから
下の谷が、川久保かぁ~
前で、3人の若者が、切株に乗ったりして、記念撮影してる。
 
本山寺の分岐を通過して、癒しトレイルを進み・・・
 
数本の大きなモミの木?の傍らを過ぎれば、高槻の古木「天狗杉」です。
このところずっとですが、勢いを感じません。
先程の若者たちが休憩中で、ジーちゃんスルーしました。
 
すぐに、川久保へ降りるマイナールート下降点です。
やはり、通行止めの表示がそのままとなってます。
ここで、上着(プルオーバー)を脱ぎます。
(当然、サングラないことに気付かなあかんけど・・・)
 
癒しTRAILをテクテク歩き、"R point"到着。
昔からのジーちゃんのお気に入りの休憩場所なんですが、眺望がほぼなくなってしまいました。
それに伴い?ベンチも朽ち果ててきて、風前のともし火となってます。
 
水分補給の後、出発です。
 
「ポンポン山」(加茂勢山)山頂
さすがに日曜日、結構な人出です。お昼時とあって、皆さんお食事中です。
幸い、ジーちゃんのお気に入りのテーブルベンチが、空いてたので、先ずはランチタイムに
替わり映えのせん「いつも通りのメニュー」
 
下の宴会席もガラガラです。宴会席には常連らしき2人のご婦人が来られ、先客の常連ジー様と・・・
ジー様曰く、最近は、ここへ来ても、知り合いが、殆ど来ない。 みんな年取って亡くなったとか、病気やとか、来れなくなったとか・・・と寂しいなぁ〜❗️ 
後5年もしたら、このベンチやとか朽ちて無くなってしまうやろなぁ〜
とか・・・ なんてお話しをされてました。
 
良くも悪くも"ポンポン山名物の常連さん達"も世代交代というか、過去の話というか・・・・
居なくなってしまうんでしょうねぇ〜。
 
かつて、チャリでよく来てた頃は、嫌~な感じやったけど、これはこれで、なんか微妙やね〜❗️
 
ちなみに、ジー様75才、ご婦人のお一人は、さらに年上との事で、ジーちゃんも頑張らねば ❗️
 
 
少し肌寒くなってきたので、プルオーバーを・・・
この時点でも、サングラの事は全く気付かない!
ほんま情けない「耄碌ジジイ」や
 機嫌良く、飯食って・・・ ( この中に、ジーちゃんのサングラス拾た人おるかもやなぁ・・・⁉)
ゆったりと TEA TIME して、重い腰を上げて・・・・
 
山頂はより賑やかに満員御礼 少し遅れたら、ランチ場所無くなってたわ ❗️
なんか地べたで店開き組も・・・
此処の山頂では珍しい光景?です。
 
山頂から、京都市内
伏見?
高槻?
 
反対側に愛宕山
 
さて、川久保も無理やり通るのも面倒くさいし、最近お気に入りの篭谷へ行くことにしました。
前回、通った時に、NO.33の分岐から向う側にもなんとなく踏み跡があったので、今日は、侵入してみたいと思います。
東尾根を下ります。
 
「リョウブの丘」
丘に到着少し前、ようやくサングラス紛失が〜(泣)
しばらく、頭の中は、サングラスだらけで・・・❗️
速攻戻るべきか、考えたけど、落としたタイミングは、かなり早い段階やちゅうことだけは、分かったんで、そのまま予定通り。。。。
 
丘には、2組3名の方がランチ?中でした。
 
丘から、鉄塔ならんでるのが小塩山、その向こうに、愛宕山+地蔵山が見えてる。
リョウブの丘を後にして、尾根をもう少し下ります。
 
福寿草の群生地の入口から、篭谷へ急斜面の階段を下ります。
福寿草は、当然終わってます。
 
階段途中、
季節は新緑に変わって行きます。
 
篭谷へ下ってきました。
相変わらずのええ感じです。
この谷は、いつの季節もええ雰囲気持ってます。
 
下流方向(森の案内所方向)
もう少し下流は、お花がなんか咲いてそうですが・・・・
 
ジーちゃんは、渡渉して支流を遡りいつものルートではなく、新しい西尾根ルートの探索したいと思います。
この谷もホンマにええ感じです。
 
何度かの渡渉の後、NO.33地点の西尾根への分岐です。
このルートは、何度か通過してて、前回通った時にこの奥にも踏み跡があったし、西尾根へ登ってくるところもこのルート外にあったんで、探索してみたいと・・・・
正面に見えてる、簡易地図にも、NO.34、35が存在してるので・・・・
 
しかしながら、アルアルですが、踏み跡はしばらくして、ほぼ消滅し、沢沿いの歩きやすいルート(超薄い踏み跡かも?)を適当に進みます。何度か谷が分かれますが、とりあえずNO.35までは本流?を遡りたいと思います。
 
途中、困ったことに、猛烈な便意が・・・・
仕方がないので、キ◯ウ▲するしかなくなり、ウロウロ・・・
まぁ、ウロウロせんでも、こんなとこだれも通りませんけど・・・
本体はともかく、ふき取ったペーパーは、回収して持ち帰りました。
 
スッキリしたところで、先へ進むと、NO.35です。
NO.34は、見逃してしまったようです。
 
矢印通り、そのまま本流を進みますが、
このまま、谷を詰めるのか?西尾根へ逃げるのか?
兎に角、踏み跡も何も無いので、西尾根へのルートも探しながら進みます。
 
電話番号書いてあるけど、電波入ってない。
 
そうこうしてるうちに、雨が降りだし、すぐに雨も大粒に・・・
このままではびしょ濡れになるので、ザックカバーとレインジャケットを取だします。
 
これは、多分本流側
しばらくは、歩きやすそうな本流側を詰めていきます。
 
こっちは支流側⁉
もうなんかよう分からんけど、とにかく西尾根方向へのルートがないかを見ながら・・・・
だいぶ前に、一度赤いリボンを見かけたけど、それ以降は、何もありません。
 
そして、この小さな滝のある、西尾根方向への支流
この支流の本流側、ちょっとジーちゃん進めまへん。支流側、写真では進めそうな斜面に見えるけど、全然無理です。
 
谷が両側から迫ってて、谷自体もかなりの急斜面で、荒れてるし・・・
この支流横に巨大岩石が迫ってるので、本流側への逃げ場もないし・・・・
雨は降ってるし・・・
 
「そして、僕は、途方に暮れる♬」(ちと古い!)
 
今さら引きかえす⁉
少し引きかえしてっと思ったけど、巨大岩石を眺めてたら、なんとか、岩石沿いにトラバースできそうなところがあるやないの・・・・
ちょっとトライしてみるか~!っと、必死のパッチで、勢いのある若木を摑みながら、怖々、慎重に足元確かめながら・・・
とにかく、トラバースの幅は15cm強程やし、昨日からの雨で緩んでるし・・・・
いやいや、ほんまに遭難するかと思いました。
なんとか最後まで、木の枝やら掴むところがあったので、突破できたと思いますが、2度と来ません。
 
すこし安定したところで、滝上から下を
戻れません。もう西尾根へ突き進むしかない❗️
サングラスが、頭をよぎる・・・
 
対岸側、新緑がキレイです。
いつの間にか、雨が上がって・・・・
ジャケットの中は汗でびちょびちょでんがな!
と言うても、ザック降ろすような場所でもないし・・・
 
滝上に上がると、なんとなく、まだましでした。
もちろん踏み跡や目印なんか皆無です。
 
ダンダンと斜度UPしますが・・・
 
少し落ち着いた谷の分岐で、赤テープがありましたが・・・
360度見回しても、これに繋がる踏み跡やテープは、皆無です。
意味ないがな!
 
ゆるそうに見えるけど、結構な斜度です。35度はあると思う。
尾根側へ移ろうと思たけどそのまま進みます。
とにかく、GPS見ながら、西尾根へ登るのみです。
汗、びっしょりです。
 
ハイカーさんの熊鈴の音が聞こえてきた。
で、ようやく西尾根へ上がって来た〜❗️ 
という,ルート探索完全失敗の巻でした。
晴れてるし、まだカッパ着たままで汗びっしょりやがな・・・(笑)
しかし、サングラスが〜(泣) いつまで言うてるん⁉️
 
超歩きやすい西尾根ルートを敗北感満載で歩くジーちゃんです。
サングラス紛失が、疲れを倍増させてマン❗️
 
東海自然歩道出合
ポン山へ・・・
 
ポン山手前で、カタクリ群生地へ寄ってみる。 よく見ると、ほぼ枯れてます。
勢いのある株を探して・・・
 
2度目のポン山,山頂直下を素通りして下山します。 足取りが重い❗️
 
天狗杉通過。
 
またまた降雨❗️  涙雨や〜❗️ 
ホンマ情けないこってす。(笑)
 
帰りもサイドルートを ❗️
 
重い重い心と脚を引き摺りながら、本山寺🅿️で待つ「流星号」の元に戻って来ました。
8割方埋まってたⓅもこの3台だけになってました。
 
サングラス、帰路もキョロキョロしながら降りて来たけど、そら無いわな❗️
 
流星号の横に咲く八重桜?
 
今日も、¥1,900シューズ、よう頑張ってくれました。
しかし、泥々やがな(笑)
 
とにかく、サングラス落としたことがショックです。
まぁ、そんなに高い物じゃありませんが・・・・
それに、なんか落とすべくして、落としてしまった感があって、情けないことこの上ない!
と言うのが、インのジーちゃんお正直なとこです。
 
・・・・・・
 
今回の帰路は、一旦篭谷へ降りて、未踏のルートで西尾根を目指したけど、
踏み跡は無いわ、キジ撃ちするわ、雨は降ってくるわで、散々な目にあって、ガッツリ疲れて、西尾根到達。
 
今回の探索ルートは,完全に死んでました。
結構と言うより、かなり危険なところ登ったし、あんなことはやめた方が良かったと思います。
一旦引き返すべきやったと、今は思います。
 
ひょっとして、行こうと思てる方、赤テープも、2度ほどあったけど、特に単独では、止めた方がええと思います。
(電話も繋がらんしね❗️)
まぁ、もっと楽なルート見逃したんかもやけど・・・
 
あ〜ぁ、疲れた❗️
それにしても、サングラス・・・・・
 
 
 
ほな
 

千石岩~長等山テラス~逢坂山 久々、職場繋がりで。。。

2023年04月11日 | 里山散歩・山登り
  
 
絶好の、山歩き日和となりました。
 
久々に、職場繋がりでの山行き。
今日のお供は、昨年5月の音羽山以来のKさんと、2021年のKさんと3人揃った笠形山以来のMさんです。
 
お二人とも山歩きは、1年程遠ざかってるということで、ジーちゃんが、2月に行った長等山テラスへ行くことにした。
 
 
今回のルート;JR大津京〜千石岩〜長等山テラス〜長等山〜逢坂山〜JR大津
 
如意越え合流までは、2月に来ています。
 
 

 

 

千石岩~長等山テラス~逢坂山 久々職場繋がり・・・ / ryoさんの大文字山・如意ヶ嶽・稲荷山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

職場がらみの山行で、ご案内してきた。今回のお供は、M嬢とKさん、Mさんとは、2021年10月の「笠形山」、Kさんとは、2022年5月の「音羽山」以来です。2人とも、1年以上...

YAMAP / ヤマップ

 

 

******************************
 
 
JR大津京に久々3人集合して、皇子ヶ丘公園をゆっくりのぼります。
 
前を行く、KさんとMさん
 
早尾神社
本殿右から、千石岩へのトレイルに入ります。
 
程なく、急斜面の九十九折りの急登となります。
 
フウフウ言いながら「亀石」
すぐ上の千石石まで、これまた急です。
汗だくで、「千石岩」
クライミングの方が、沢山居てはりました。
 
今日は、ロープがいっぱいや!
なかなか立派な岩です。
 
 
この前より少し上まで上がってきた。
足がかりはあるから、上まで登れそうやけど、降りること考えたら・・・
で、此処までです。
 
で、結局下の岩棚へ、サイド登り直して、KさんとMさんも登ってもらって・・・・
 
 
岩棚から下を覗いてみる。
見てるだけで、ビビる
 
岩棚の上部
さて、ビビりながら岩から降りて、長等山テラスへ向かいます。
 
ゴルフ場下の崩落個所
長等山尾根に登り、尾根の突端にある「長等山テラス」へ
 
長等山尾根に登り、ほどなく「長等山テラス」です。
 
今日は、先着者が5~6人、ジーちゃんと同年代のジー様が2人、
そして、
少しお年を召したご婦人とその娘さんが休憩中、
聞けば、年配のご婦人、81才とのことで、超ビックリ
親孝行な娘さんと大文字まで歩かれるそうです。
ジーちゃんももっと頑張らなあきまへん
 
テラスから、比叡山
手前に、千石岩が見えてます。
 
長等山テラスからの絶景です。
右下隅に大津京の駅が見えてます。
 
音羽山の方
81歳のご婦人と娘さんが、先に出発され・・・
しかしながら
この後も数人のシングルさんが入れ代わり立ち代わり・・・・
テラスで、休憩してるジー様方も、一人はたばこを吸い始めるし、なかなか動く気配もないので、ここでのランチは、諦めて、先へ進みます。
 
ゴルフ場すぐ横で、老婦人たちを追い抜き、
ほどなく、長等山「三角点」です。(点名:別所)
ここから「長等山」までは、なんか結構離れてます。
此処にもベンチがありますが、シングルのジー様が休憩中でした。
 
ジー様たちは、やっぱ暇やなぁ~
(お前は~???
 
今日は、なんか平日やのに、暇人多いわ(笑)
(お前もや
 
さて、"如意越え"出合から、今日は長等山、逢坂山方面へ向かいます。
一旦劇下って・・・・
 
M嬢、Kさんも元気です。
「長等山」分岐
分岐からピストンします。
 
ほどなく、「長等山」山頂です。
三角点は、ありません。
さきほど、シングルのジー様が休憩してたところが長等山三角点ですが、やっぱり、えらい離れてますね!
 
さて、時間的にもええ時間やし、この山頂もええ感じの広さやし、誰も居てないし・・・
で、ランチタイムすることにしました。
 
各自、カップ麺やら、お味噌汁におにぎりやら、何やら・・・・
ジーちゃんはいつもの、カップ麺+手作りおにぎり+ノンアルです。
其々にゆったり話をしながら・・・・
Kさん持参のコーヒーとMさん持参のチョコ菓子をつまみながら、ゆったりした時間を過ごします。
普段しないような内容も有ったので・・・・www
 
片付け終わって、最後に3人で・・・パチリ
ジーちゃん、前髪が。。。。
Mさん曰く、「現実やからしゃーない(笑)」
 
さて、分岐からルート復帰して、小関越え(小関峠)へ。。。。
 
「児石」(ちごいし)
 
そして、「だんご石」
この辺滑りやすい土壌の斜面なんで、気を付けて
 
「坊越峠」
ここで、如意越とお別れになるの
「小関峠」方面へ向かいます。
 
小関峠への下り道、なんか気持ちのええルートです。
陽当たりもええし、風も爽やかやし・・・・
こんな道大好きなジーちゃんです。
 
ほどなく、小関越え(小関峠?)へ出てきました。
車の通れる舗装路横の案内板です。
「小関越え」、山科から三井寺へ抜けるルートらしいです。
 
さて、ここからは、逢坂山まで登ります。
入口等の案内はありません。
と言うより、どこにも逢坂山の文字がありません。
そういえば、長等山の文字は、あったけど、逢坂山の文字は、ここまで、一切ありませんでした。
なんでなん
 
鉄塔を過ぎて。。。。
 
しばらく行くと、逢坂山らしき展望所がありましたが、山名板は、何処に
とりあえず、展望所。
展望所横に。。。。
諸行無常・・・・
この年になると、沁みるねぇ~
聞いてはいたが、ココもなかなかの絶景です。
 
蓬莱山、その向こうは、武奈ヶ岳それとも、リトル比良
この辺の山は・・・・・
?????
 
丸太ベンチで、大休憩にします。
ちょこっと山の話とか、知ったかぶりして話すジーちゃんですが、目の前に見えてる山はわからんがな(笑)
底の浅いジーちゃんです。
 
で、
 
山名板は三角点は
 
有りました。
結構控えめと言うか、もうちょっと、立派にしたれよ
って~感じです。
「逢坂山」
一瞬、通り過ぎてしまうがな
で、三角点。
こちらも、寂れてます。
 
実は、山名板も、三角点も、30mほど不覚にも通り過ぎた。
 
ふん
おかしいと思て、引き返してきたのであります。(笑)
 
さて、ゆったりと下って行きます。
途中、
長等山公園への分岐手前の、火の用心看板を入ったところに、山科方面をガッツリ見渡せる展望場所がありました。
真ん中の鉄塔の向うが、音羽山かなぁ~
山科の街並み
遠くに、霞んで分かりにくいけど、ハルカスが見えてましたが・・・・
写真じゃわからん
それにしても、電線 邪魔やな~
もうちょっとうまいこと撮れんかったんかね
 
これなんか最悪の撮影やないか
山科の街の向うに遠く西山連峰が見えてますが、「電線、邪魔邪魔
 
こっちは、如意越え
どこが如意ヶ岳
と言うわけで、展望のええところから戻って・・・・
 
すぐに、分岐です。
写真左上から降りてきました。
ほんでもって、鋭角に、右下へゆる~りと下り、長等山公園へ向かいます。
写真反対側は、追分とかへ降りるルートです。たぶん
 
ゆったりマッタリのTRAILを公園へ入って行きます。(いつの間にやら・・・)
大谷とか音羽山への分岐みたいです。
道標が、公園っぽいですね
 
どんどん下って行きます。
公園の立派な展望台へ出てきました。
上に上がるのに、何周するのって~感じです。
車椅子仕様です。
小さな穴が開いてたので、大津市滋賀県の公園課公園事務所の方で、予算あるなら、補修してあげてください。
大阪府民が勝手なこと言うな!と思われるかもですが・・・・・
 
で、比叡山と蓬莱山と琵琶湖と大津京の高層マンション
最後に、「近松寺」というお寺に出てきました。
さて、ここからは、JR大津駅まで、テクテク・テクテク・・・・
 
大昔、仕事がらみで、滋賀県庁やったか、大津市役所やったか来たときに大津の駅へ来て以来でしたが。めちゃくちゃ駅回りがきれいに整備されていて、びっくりしました。
 
駅のセブンで、タンパク質補給してたら、
M嬢、「なんかここは、ちゃんぽん麺が名物らしいから食べて行きませんか」っと、ジーちゃん達を誘いますが、さすがに、御老人2人とも、全然お腹空いてないしで、断固拒否
 
それならばと、「私食べますわ!」っと・・・・
 
しかしながらメニュー確認したり、ウロウロした挙句に、「やっぱりやめますわ」っと・・・・(笑)
 
やっぱ若い
(年齢不詳やけど・・・・)
 
と言うわけで、3人揃って、新快速乗って帰阪しました。
 
終わってみれば、ジーちゃんのGPSでは、9.7kmで、結構歩いてました。
予定では、8km程やと思ったんですけどね・・・
 
まぁ、久々の山登りのお二人もそれなりに喜んでいただけたようで、また行きましょうと・・・・
と言うわけなんで、
まぁ、大団円と言うことにしときまひょか
 
しかし、ええ天気で、ホンマ良かった~
 
ほな
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

万博、チャリトレ! 

2023年04月04日 | お散歩/VIGORE Ⅱ
  
 
今日は、山はお休みして、久々に、チャリトレです。
 
 
あっと言う間に・・・・。
 
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登り部分で、向い風は、結構キツイ
フーフー言いながら、6周+αして・・・
こんなていたらくでは、山行かれへんで❗️
 
もうちょっと、チャリトレせなあかんで、ジーちゃん‼️