長い間、温めてて、そろそろ空焚きになるかもなぁ~⁉
て~感じのシデ山へ、ようやく行ってきた。
まぁ、そろそろ山チャリ、チャレンジしようかなぁ~⁉
やっぱり来月の診察で決めよか~!
結局、山歩きすることにして、これまた何処行こかなぁ~?
当然ながら、京都トレイルとか、シデ山とか、候補に挙がったんやけど、久々テーブルロックでもと、コース設定。
芦屋川~荒地山~奥池~観音山~ゴロゴロ~前山?公園~芦屋川
地図チェックも完了して、就寝。
朝になったら、変なやる気が出て来て・・・(笑)
早朝行先変更で、バタバタして、ガソリン入れたり、コンビニ寄ったり、忙しいこっちゃ(笑)
まぁ、出発時間も遅れてるけど、あくまで高速使わん、ケチケチ爺や!
(まぁ、箕面トンネルだけは、時間的にコスパがええので・・・)
結局、2時間半ほどかかって、
ひたすら下道を、田舎道あるあるの超低速運転に耐えながら、🅿️に着いたのは、10時少し前でした。
思たよりは、早かったけど、やはり、ちと遅め!(タラタラしてたし、1時間遅れやね!)
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そうそう、終盤、グーグルナビを、誤って消してしもて、なんか田舎道で、蛇行しながら走ってしまいました。
前を走ってたキャンプ道具積んだワンボックスの方、ひょっとして、煽られてると思ったかもしれません。
ホンマすいません❗️
この場を借りて、お詫びします。(ペコペコ・・・)
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駐車場は、この登山口に3ヶ所あり、ジーちゃんは、2番目の🅿️に停めました。
今日は、この上も下も🅿️には、流星号のみでした。 土曜日やのに?
さて、登山靴に履き替えて、スタートです。
杉木立の中、気持ちのええ川沿いのDIRTな林道をテクテク歩きます。
鳥垣渓谷、シデ山登山口、分岐。
ここらが、3番目の🅿️?
分岐からも、しばらく林道歩きして、「おりとの滝」
おりとの滝、目の前に見えてるけど、倒木に覆われてます。
ここは、「鳥垣渓谷」、シデ山登山道分岐です。
渓谷側は、かなり荒れてそうな・・・・・⁉
用のところは、シデ山登山口から、ノーマルに登ります。
写真うつってないけど、横にある、熊よけの鐘を景気良く谷中に響き渡らせます。熊除け鈴持ってくるの忘れたわ!
登山口からは、急斜面の九十九折をトラバースしながら、いきなりのガッツリ高度アップ!
天気はええし、新緑最高やし、気温低めで、最高の山日和や~☺
相対的に、トレイルの幅は結構狭めで、落ち葉積もってるし、油断はでけへん!
危険なところは、ロープ付きです。
半月ほど前に、トレランの大会があったそうですが、ジーちゃんこんなとこ、よう走らんわ!
まぁ、斜度のあるとこ多いから、ランナーさんも、歩いてるかもね(笑)
渓谷コース合流点
帰路、このコースピストンやったら、TRYしてみようかな⁉
けど、あんまり歩かれてないみたいです。
一旦、谷へ降りてきました。
渡渉
ええ感じの沢沿いを・・・
もちろん、水は、綺麗です。
調子乗ってたら、ドボンするで~!
何度か渡渉を繰り返した後、二股に谷が分かれたところで、トレイルは沢沿いを離れ、尾根方向へ向かいます。
直登コースと一般(迂回?)コースに分かれます。
どちらにせよかなりの斜度です。 ジーちゃんは、もちろん一般コースや!
新緑の中を、大きく九十九折れながら、急斜面を登って行きます。
気持ちのええ木立の中です。秋にもう一度訪れたいなぁ~!
風がかなり強くなってきた。
アベマキの大木?
みとの広場で合流やし、行ってみることに・・・・
これが、アベマキの大木だと思います。(表示等は、無いようです。)
古木の風格があります。
みとの広場広場の土手?が見えてるので、直登します。
みとの広場(展望所)到着です。
噂通りやね! 写真定番場所ですね!
日本海側の展望。
ジーちゃん、この辺りの山全然わからんので、山の特定はできませんが、綾部TRAILという奴の北側が一望で来てるんでしょうねぇ~⁉
ホンマは、此処で"nice view lunch!"する予定やったけど、
風がめっちゃ強くて、店開きしようにもできません。
当然、火器も使えそうにないから、諦めて、水分補給だけで、シデ山を目指します。
広場の後ろ側の急斜面に、シデ山取り付きがあります。
ガッツリ九十九折れをフーフー登ります。
途中のイワカガミ?
もう終わりなんでしょうかねぇ~⁉花の付きが良くないみたいや!
登り切ったところで、一旦下りコルというか垰のようなところへ出ます。
ジーちゃん、ここで、さすがに強風で体温が失われてしまうので、ウインドブレーカーを羽織ります。
半端ない強風ですわ!
さて、垰部からシデ山への尾根に上がります。
あと300mと言うことです。
強風の中、ジーちゃん飛ばされないよう踏ん張りながら、細尾根のアップダウンを登ります。
(ちょっと、大袈裟かな⁉)
最後に、細尾根の急斜面を登ると、シデ山です。
切り立った細尾根上のpeakで、南北両側の展望が抜群です。
山頂から南側、ドーンと長老ヶ岳!(たぶん)
北側、すいません、この辺の山,よく知りません❗️
同じく北側。
めっちゃ強風吹きまくってるし、体温どんどこ奪われるしで、退散します。
まだ、12時前なんで、大栗山を目指します。
林道下降点分岐まで降りて来ました。 大栗峠へ
緩やかな尾根を・・・・
展望所到着。
展望所から やっぱり、シデ山下のみとの広場に比べたら・・・
けど、南側眺める展望所ってないんかな?
直ぐ下が,大栗峠です。
ここも風が強いので、今日は、火器使用は諦めて、ベンチでおにぎりと朝のあんぱんの残りを食べて、しのぎます。
少しウロウロして、大栗山へ・・・
急斜面を登りあっという間に山頂です。 展望は、有りません。
峠からの古道と合流したところ
V字ターンして古道を峠まで戻ります。
峠から林道分岐へ
林道をちんたらと新緑を満喫しながら・・・・
ほどなく、みとの広場へ戻ります。
広場で、もう一度絶景を見直して、チョットばかりストレッチ!
少しゆったりした後、来た道を帰路へ・・・・
順調に下ります。
新緑が眩しいわ!
ペースが上がります。
爽やかな沢沿いもきもちええがな!
そして、谷から離れ・・・
一瞬どないしょうかなぁ~なんて、躊躇しますが、心を決めて、怪しげな渓谷(鳥垣渓谷)ルートへ下ります。
あまり踏まれた様子がないルートですが、大丈夫やろか⁉
そして、急斜面をトラバースしながら・・・
いきなりそのルートからも少し外れて、見えていた滝の所へ下ってきた。
これが一番奥の滝でしょうか⁉
滝見物も終わり、ルートらしきへ復帰して、徐々にさわへ降りて行きます。
結構危険ルートや!
滑り落ちんように注意しながらトラバース・・・!
やがて、高みから谷へ降りてきましたが、沢沿いは、沢沿いで・・・・(笑)
荒れまくりの沢沿いを、何度も渡渉しながら・・・・
渡渉箇所のほとんどに、ロープがかかってますが、ドボンしないようにね!
渡渉以外のところも、倒木やらで、荒れまくり~!
普段から、箕面あたりの道なき道で、慣れてるジーちゃんですが・・・
なんか、鳥垣渓谷って、もっと観光化されてるルート化と思ってましたが、"全然違う!"
なんて、思いながら、額に汗して、下るジーちゃんです。
何番目の滝?
ところどころ、ええ感じのところも有る。
相変わらずの渡渉。
先人の微かな痕跡を・・・
これが、「おりとの滝」ですね⁉
倒木だらけで、フィールドアスレチックして、通過ですわ!
鐘のある分岐まで戻ってきました。
森のクマさんに、鐘を派手に鳴らして、お別れのご挨拶!
さて、気持ちのええ林道を
チンタラ、テクテク、下ります。
帰りは、少しだけの「遊歩道」を通ります。
鳥垣渓谷、シデ山登山口、分岐へ戻ってきました。
シデ山、ええお山でした。
林道をテクテク・テクテク・・・・
お待たせ~!
さて、ちんたらと、下道通って、帰りまひょか!
お疲れ様でした。
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シデ山、思た以上にええお山でした。
シデ山山頂までは、結構急斜面の登りなんやけど, 新緑や気持ちのええ沢沿い歩きやらで、疲れも半減(それにしては、しんどそうやったと思うけどなぁ〜?)
そして、やっぱり、景色も抜群!
けど、今日は、めっちゃ強風吹きまくってて、か弱いジーちゃん、飛ばされるかもと思いました。
お陰で、火器使えず、おにぎり🍙一つとあんぱん半分で全行程歩き、ノンアルも結局飲まずやったなぁ〜(笑)
それと,土曜日というのに、🅿️には、上にも下にも、ジーちゃんの「流星号」のみで、行きも帰りも誰一人として、遭遇せず独り占め山登りでした。
熊怖いから、意味もなく叫んだりしてましたが・・・・(笑)
どちらにせよ?ホンマにええ山でした。
ほな