おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

最高のM○▲日和/090429 HOME

2009年04月30日 | MTB
天気も最高。

午前中は、いろいろと予定があり、午後からの出発です。
気温も天候も最高の-------。

やはり、左岸も右岸も午後からということもあったのかも知れないが、いつもよりは人が多目です。

いつもの”M Falls”も-----。


ほんの5分ほどの滞在の後、坂を押してD wayへ。

坂を押し上げている間に若いノーヘルのH.T.の男の子がエッチラオッチラ漕ぎあがります。

いいバイクです。

F/インナー、R/ローです。しんどいのに偉い!


トンネル脇で、メット被ってM茶屋までの登りに入ります。
先程の男の子が視界に入ります。

意外とゆっくりと登っているので、Fリジットのおやじは、すぐに追いついてしまいます。後からの車に注意しながら、カーブのインをついて、一気に--------。

M茶屋からは、ダム湖経由で、このVⅡ号では、たぶん初めてのコースを行きます。



石碑の下で、大休憩です。暑くもなく、寒くもなく、ホンマに最高の日和です。
里山の春が心を癒してくれます。





ガレガレの急登を上り、AK山山頂へ。
先客のハイカーさんとしばらく友好的なおしゃべりをしながら過ごします。


先日出逢ったと言う80万のチャリに乗った兄ちゃんの話を聞いた後、先に頂上を後にして、HBへ向かいます。


つづら折れを登りきったところで、



そして、見る影もないハゲ山となった--------。



なんか寂しい。


公園のトイレで小用。

久々にNO.6を下ります。



ここは、左が崖のようでなんとなく右に体重が乗ってしまいます。(怖がりジジイです。)


そして、いつもの道を






途中、ふと腕を見ると------。

この季節、口をあけて走ってはいけません。何が口の中に入ってくるか-------!




ゲートで終了。

今回思ったことですが、最近ずっとA3号のフルサスに慣れていたこともあり、恐怖心が薄れているのか、フルリジットのVⅡ号でも同じような攻め方で乗ってしまい、また、それでそこそこ乗れてしまってます。

最後の下りなんか、ほぼ100%に近い乗車率で、A3と変わりません。

ただやはり、下りはA3号の方が楽チンですけど-------。

フルリジットもこれだけ乗れてしまうと、ホンマに楽しいです。
新たな発見。これもある意味フルサス効果というもんでしょうか--------。

A3のクランク交換も間近に迫り、次回はA3が登場する予定ですが、これからは、VⅡ号の出番も時々作ってやらなアカンなぁ~ なんて思ったりしてます。


快晴の気持ちよい祭日でした。





雨の出張

2009年04月28日 | 日常
先週の土曜日、土砂降りの雨の中を丹後へ出張です。
同じ行くなら、すっきりと晴れた日に行きたかったんですが-------!

土曜日ということもあり、世の中ETCで¥1,000の時代です。早朝からこの雨の中皆さんどこへ行くのだろうか?高速の入口は列ができています。
ETCやからスイスイと思うのだが、そうも行かないみたいだ。

っで、親父はというと-------。

世の中に逆行するようにおやじの車は、ETCなし、ナビなし。
超アナログ車です。

なんか、こんな時にまともに料金払うのも馬鹿馬鹿しいし----------。

っというわけで、下道を行きます。

ダム湖の横を通り、9号線を福知山へ、176(?)で、加悦を抜け、あっと言う間に目的地へ到着。

さっさと仕事して、午前中に済ませ、雨の中をまた下道で--------。


しかし、

なんで、ETC付けてないと割引ないねん!
同じようにに税金払ろてんのに-------。

政治家も役人もみんな企業の味方。そして、ETCに絡んだ利権に群がる-------。


考えたら考えるほど腹立ちます。



ちなみに、あくる日も仕事。コンだけ働いて、なんで----------!


春爛漫。 vigore ⅡでGO !

2009年04月19日 | お散歩/VIGORE Ⅱ
今日は、嫁ハンが、仕事。それも早出ということで、家を出たのは、8時過ぎ。
最近は、なんかいつもだらだらして遅めの出発だったんで------。

桜も終わり、春爛漫。
っというより本格的に初夏に突入したような陽気の中をhomeへ。

いつもの場所も、お花畑になってます。



っで、当然 本日も”VIGORE Ⅱ号”です。

どちらかというと、街乗り用のギアが付いてることもあり、街中は、非常に速い。
この軽さはA3号にはない。

S広場から登り、いつものM Fallsへ。
この時間に来るのは、久しぶりやけど、チャリ君たちは、もちろんいない。
人出も少ないし、やっぱりこれぐらいの時間帯がええわ。

っで、stretch少しやって出発。



青々しいカエデの枝の間から、春の緑に包まれた山を見上げる。

H橋の上でチョコを食べながら-----。

初老のハイカーが目の前を通り過ぎる。

現代の山伏なのか、階段前で、ほら貝を取り出し----------。

今度は、その前をおやじが通り過ぎ、チャリを担いで階段を登り始める。

2番目の階段を上り詰めた頃に、ほら貝の音が-------。

百段階段を登り、ふと下を振り返ると、階段下を、山伏サンが--------。

この後、ほら貝の音色に追いかけられるように、Tヶ岳方面へ進みます。

途中、ひさしぶりのSTを通ります。



この間も、時折ほら貝が、追いかけてきます。





最近この地域で、この看板をよく見かけます。
ハイカーさんたちも老齢化し、いつ何が起こるかわからんし、山火事や、その他もろもろの用件を、この番号でだいたいの位置が分かるという訳です。
それに、みんな携帯持ってるしね。
便利になったもんですわ。



Tヶ岳への分岐で




D山方面に、真っ白な花(?)が満開の木が1本、もくれんやろか?
白が異様に目立ちます。


大休憩していると、ほら貝の方が登ってこられました。
2度目の挨拶を交わすと、
「さっきの自転車の----。えらいですねぇ~!」
と、通り過ぎ、もちろんTヶ岳へ向かわれました。


今日は、こちらから帰ります。



途中、Gコース横を通過し、H広場経由で、



展望台が、火事になったとかで、周りには、炭化した木が転がってました。
こんなとこで-------------?

管理道を下り、山麓線に出て終了。

昼過ぎ帰宅。

フルリジットのVⅡ号は、前が軽いせいか、押し上げや担ぎが非常に楽チンです。
フルサスのA3号との重量差は、1kg程度ですが、それ以上に軽さだけでなく、扱い易さも抜群です。
ただ、下りは、やはり完全にA3号に軍配が-------。

でも、VⅡ号も侮れません。

クランク交換するまでは、当分の間vigoreⅡ号とお付き合いです。

男は黙ってフルリジットじゃ!









車内にて 5

2009年04月17日 | 日常
本日,名古屋方面に出張でした。
今,京都からJRで帰宅途中です。輪行のオジサンが2人乗って来ました。
輪行袋と,バックパックを背負って・・・・・。
動く度にパックが座ってる人に当たりそうになり、迷惑そう!

皆さん,気をつけましょう。

ダッシュで・・・・・・ 09/04/12

2009年04月14日 | MTB
休日出勤の朝、いつもより1時間以上も-------。
さっさと済ませて、ダッシュで帰宅。

お山への準備を始めるが、ペダルが片方ガタが来ていて、ペダルを外していたので、とりあえずそれを装着しようとしていたら、急いでいたこともあり、大失敗。

クランク側のねじ山をつぶしてしまい-------!

っというわけで、急遽久々”VIGORE Ⅱ号”が登場しました。
タイヤに空気入れたり、チェーンにオイルさしたりで・・・・・・・・!




久々VⅡ号で出発が3:00になってしまい、こっちも久々の○▲へ。
最近、いつも乗ってるA3号に比べ速い速い-----。

あっという間に、麓の階段に到着。

本日は、ここからです。



ここんところ、いきなり春を通り越してしまったような陽気で、まるで夏のような--------。

しかしながら、こんな陽気になると出てくるのが、あれです。

虫。

蚊の大群に囲まれながらの押し担ぎで、ついついペースアップ。

あっという間に山頂へ、



フルリジットのVIGORE Ⅱ号は、やはり軽い。


今日は、こっちへ



こっちへ行くのは初めてで、鉄塔があるのは知っていたのだが、ここから先へ進んだこともなく、少し入ってみることにしました。

鉄塔のところで、ルートが分かれていて、まずは左側へ行くと、



こんな景色が広がっていました。



しばらくうろうろしながら--------。


時間もあまりないので、ソロソロ下山。

でも右へ行ったらどこへ降りるんやろ?じかいのおたのしみかな~?









いつものように、快適STを下りながら、ビュンビュンかっ飛ばして帰宅。

やっぱり、VⅡ号は、速い。

下山中のあの懐かしい振動。痒くなる腕-------。



男は、黙ってフルリジットじゃ!


しかしながら、クランク修復不能な破損。

お金かかります。

忙しいし、どのクランクにするかも考えなアカンしで、


当分の間は、VIGORE Ⅱで、山行きです。



次回は、虫除け忘れんようにせなあきまへん。