おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

久しぶりの中山縦走、足洗川~山頂~宝塚ロックガーデン  2021-9-27

2021年09月29日 | 里山散歩・山登り
  
 
昨日、母の法要と納骨式を終えた。
これで、一段落だ。
 
特に何かしたわけでもないのやけど、なんとなく体が重い。
 
しかしながら、窓の外はホンマええ天気やし、この後台風も近づいてるとの事やし、近場でもどこかのお山へお散歩行くことにした。
いつもの箕面?とも思ったが、昨年からのコロナ禍、箕面へも行き過ぎてるしなぁ~。
 
さて、どこへ行くかと、考えながら、お洗濯干し。
そうや、超久々に中山でも行って来るか
 
・・・・・・・・・・・・・・・・
 

 

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超久々の中山縦走、足洗川~宝塚ロックガーデン / ryoさんの中山・大峰山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

中山・大峰山のハイキングレポート。日帰り。累積標高は750m、距離は10.1km。天宮塚~中山~満願寺西山。今日もええ天気❗️ ということ...

YAMAP / ヤマップ

 

 

 
前回行ったのは、2年程前、友人のN爺と縦走して以来だと思う。
最近お付き合いしていただけないN爺だが、とりあえずLINEしてみたが、やはり、<仕事・草刈り・雑用(そろそろ稲刈りやし)>と言うことで、やんわりとお断り、もう一人の昔は鉄人やったtan爺も膝の手術をしてリハビリ中やし・・・・・
暇・閑・ヒマのひま次郎は、ジーちゃん一人でした。(笑)
 
早速、準備万端にして、流星号に乗り込みます。
 
ネットで探した、中山観音近くの線路沿いのコインパーキングに駐車し、靴紐締めて、START
 
今日は、中山寺へは立ち寄らず、足洗川コースに入ります。
天気抜群、けど、思てたより暑そうですわ
 
 
奥の院への幾つもの分岐を分けて、川沿いを進みます。
 
中山辺りでは、この足洗川ルートはベストコースやと、ジーちゃん思てます。
 
何箇所もの渡渉があります。
堰堤も何個か、越えて行きます。
 
 
「天然の噴水」
足洗川噴水
まだ、頑張ってました。
なかなか勢いよく噴出してます。
 
ええ感じです。
最後の方に少し、渓流沿いに岩伝いに進む箇所もあります。
それもええ感じです。
 
東尾根分岐辺りの道標、完全に崩れてしもてるがな・・・・
 
さて、ここからは、「天宮塚」まで、一気に高度UPです。
 
一気に上がったところで、展望所へ到着。
右側に、甲山
 
大阪平野一望。
 
ほんとは、此処でランチ予定だったんですが。おばさま方のグループが5~6名で占拠されており、定番のおしゃべりタイムです。
と言うわけで、ジーちゃん、撮影後に速攻退去します。
 
「天宮塚」
実はこの奥にも、同じような天宮塚?があります。
・・・・・・?
 
すきっ腹を抱えて、中山最高峰への縦走路へ上ります。
ランチの当て外れで、めっちゃ、しんどい(笑)
 
縦走路のブルーフェンス沿いに山頂へはむかわずに、縦走路を跨ぎ。サブルートをランチ場所を探しながら・・・・・
帯に短し・・・・・、広場もあるけど、微妙やし・・・・
 
縦走路に復帰して、ほどなく、中山最高峰に到着しました。
 
幸いなことに、どなたも居ません。
風が心地よい
 
山頂から、川西方面
 
「大宝塚ゴルフクラブ」なんて言う仰々しい名前のゴルフ場越しに、北摂、丹波の山々が・・・・・
 
手前の稜線の左側のピーク(見えてません)が大峰山?
 
誰も居ないしで、静かにランチタイムです。
 
いつもの奴(笑)
 
ランチタイムを終え、さて帰路はどこと通って帰ろかなぁ~。
まぁ、足の調子もまぁまぁやしで、山本まで、ぐるっと縦走コースを行くことにしました。
 
中山縦走路名物
ブルーフェンスです。
 
馬蹄形の中山連山縦走路、しばらくは、ゆったりした尾根歩きです。
 
 木々の切れ間から宝塚から神戸方面。
真ん中に、甲山が見えてる。 
 
所々、見晴らしポイントが有ります。
その一つ、の岩場(嘘かホントか、三日月岩?と言う らしい)からゴルフ場越しに大阪北部まで見渡せる。
 
前方のピークがたぶん「満願寺西山」
写真を撮った位置からいったん下り、西山を含め、4つほどのピークを越えて行きます。
この"UP & DOWN "が結構こたえます。
 
馬蹄形に繋がる、中山連山縦走路。内側には、山頂近くまで、住宅地が広がっています。
住宅地の最高点からだと、中山最高峰まで、15~20分?ぐらいかもしれません。
左端は甲山、観音山とかの向こうに、六甲山の山並みが望めます。
 
しばらく登ると「満願寺西山」です。
山頂は、登山路から数メーター外れた所にあり、道標もほとんど目立たないので、今回も完全に見逃しました。
と言うより、存在を忘れてた。(笑)
まぁ、何にもないけどね・・・・
 
ピークを過ぎたところにある赤白鉄塔。
 
まだまだ"UP & DOWN "が続きます。
これが、結構急斜面なんよね
 
ロックセクション最上部の鉄塔。
 
前回来た時も、木々の成長で、岩場がおおわれ始めてたけど、今回は、より一層木々が成長していた。
昔はこの下すぐから、露出した岩場だったような気がする。
今は、ただの登山道?みたいですが・・・・・・・・
鉄塔の下で、水分補給。
遠く六甲の山並みが望める。
 
さて下り始めます。
最初は、がれた急な登山道になってしもたところを・・・・・
昔の面影は、ありません。
 
しばらく下りれば、目の前が開けます。
けど、昔よりは、全体に狭くなって、迫力減は、否めない
 
迫力のなくなった斜面を、ジーちゃん、足元に気を付けて、下ります。
 
下から・・・
 
 
やがて、ロックセクションも終了です。
前回来たときに、最下部に、「宝塚ロックガーデン」と表記があったんですが、見当たりませんでした。
 
下部の分岐
ここで、満願寺方向へ行ってみようと思い反対側の住宅街に降りてしまうが、結局断念して戻ってきた。
えらいしんどい(笑)
 
山本駅方向へ下ります。
 
途中の木橋。これが、よう揺れる(笑)
 
最明寺への橋
 
山本駅に到着しました。
ここから、一瞬徒歩で中山までとも思たけど、速攻却下
阪急電車に乗ってしまいました。
 
駐車場に戻って、着替えてさっぱりして、帰宅。
 
 
約2年ぶりに、中山をくるっと縦走してきました。
もう結構涼しいかなぁ~っと思たんですが、湿度も高く、結構汗だくになりました。
まぁ、まだ、9月やからね
 
そうそう、ロックセクション(宝塚ロックガーデン)、文中でも書きましたが、2年前よりも木々の浸食が進んで絵うように思いました。
下部がまだ頑張って残ってましたが、あと10年もすれば、無くなってるかもしれませんね!
自然の事なんで、仕方がないかもしれません。
 
2014年の写真があったので、貼っておきます。
ジーちゃん(青い方)、まだまだ若いです。(笑)
(黒い方は、N爺です。)
 
 
 
 
なんか、懐かしいなぁ~
 
前はロープはってたんや
今回あったかなぁ~
 
あ~ぁ、おもろかった
 
ほな
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

初めての比叡山は、・・・・・・ 2021-9-21

2021年09月24日 | 里山散歩・山登り
  
 
秋の連休明け、ど、ど快晴です。
今日は、超久々に職場のKさんと山歩きしてきました。
Kさんとの山歩きは、昨年の11月の嵐山以来です。
Kさん、6月以来の山ということで、楽な所ということだったのですが・・・・・・。
まぁ、しんどかったら、「ケーブル下山したらええか ❗️ 」っということで、比叡山にしてみました。
 
実は、ジーちゃん、比叡山は初めてです。
 
 
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初めての比叡山は、・・・・・ / ryoさんの比叡山・横高山・梶山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

比叡山・横高山・梶山の登山・山登りレポート。日帰り。累積標高は992m、距離は11.6km。四明岳~大比叡。秋の連休明け、快晴です。 今日は...

YAMAP / ヤマップ

 
 
 
 
Kさん、と某駅で待ち合わせして、名神で、京都東から坂本をめざします。
そう言えば、久々のプチ遠征。
 
今年は、早くから梅雨が始まるし、またまた緊急事態宣言は発令されるし、おまけに雨の多い夏やったしで、山へ行く機会が激減したこともあり、高速使ってのプチ遠征は、全く行けてませんでした。
 
 
ケーブル下の観光駐車場(無料)に車を停めて、いざ比叡山へ・・・・・・・
平日にもかかわらず、ほぼ満車状態です。
 
ケーブル「坂本駅」前のトイレに立ち寄ります。
左側一段下の道路へ降りて、延暦寺を目指します。
 
参道?を少し上がったところからの琵琶湖
 
ガレガレのメッチャ荒れた急斜面の参道?を汗ビッショリになって、ジーちゃん2人登って行きます。
しかし、真夏とは違い、時折吹く風は、すでに秋色で、超涼しい
 
水分補給の為、小休止
本日の相棒のKさんです。
 
この参道?、いやいや中々の急登です。
全然楽やありまへんがな! ちょっと、予想外やわ(笑)
しかし、Kさん、なかなか元気な足取りです。
 
舗装路が現れた、朽ちかけたお堂前で、大休憩を取り、ゆるりゆるりと舗装路を登って行きます。
 
 
延暦寺の広大な境内に入りしばらく行くと、総本堂「根本中堂」
現在は改修中で、建物に覆われています。
宮沢賢治さんの法要が行われてました。
さすがやね!
 
境内は、いろんな道があったりして、初めてのジーちゃんは、どこをどう通ってええのか分かりません。
 
ハイカーさん向けの道標などの設置があればなぁ~っなんて、贅沢なことをぶつぶつ言いながら、GPSアプリと広い境内をキョロキョロ・きょろきょろ 挙動不審な動きをしている二人のジーちゃんでした。
 
阿弥陀堂、ここも、"どこをどう行けばよいのか?"・・・・・・(笑)
隣の塔との間を抜けます。
 
抜けたところに、山頂(大比叡)への案内板がありました。
まだまだ元気だ!というKさんと協議した結果、できれば、京都側の景色も見てみたいとのことで、とりあえず、山頂へ40分のコースを選択します。
 
 
しばらくゆったり歩くと、40分コースの山頂への分岐に差し掛かります。
そこには、見晴らし抜群の広場が・・・・
ここまで、眼下の景色を眺められるような場所も特になかったので、当然のことながら、立ちよります。
素晴らしい!
 
珍しく、動画撮影です。
比叡山 21-9-21
 
ベンチも空いていることやし、絶景を楽しみながらのランチタイムとします。
今日も、いつもの奴です。
 
さて、ここから直接大比叡へも行けるのですが、まだまだ元気な?ジーちゃん達は、京都側のケーブル駅まで行くことにしました。(大丈夫かいな?)
お散歩道や!
そういや、此処まで、本格的な山道は皆無です。荒れた参道?と境内の舗装路と・・・・・
 
やがて、スキー場跡に出て・・・・・
GPSの地図とにらめっこしながら・・・・・
 
見晴し広場で見かけたハイカーさんがゲレンデを横切って京都方面側に行かれたので、その後をくっ付いて、本日初めての登山道へ入ります。
なんとなく、と言うよりも完全に下って行きます。このままくっ付いて行くと、京都側に降りてしまいそうな雰囲気なんで、GPSを見ながら分岐をケーブル駅方面へ入ります。
危ないとこや!京都へ降りてしまいそうでしたわ!(笑)
 
すぐに京都側がばっちりと見渡せる見晴場所に到着です。
写真ではよう分からんけど、真ん中ら辺あたりに、京都タワーが見えてます。
 
しばらく山腹を巻くように行くと、「叡山ケーブル」比叡駅です。
なんか期待を裏切るみすぼらしさです。六甲のケーブルとかを想像してたんですが・・・・・
 
で、駅舎の前に写真でよく見かける、モニュメントが・・・・・
またまた期待を裏切るコンパクトな・・・・・
 
そういえば、人と一緒に写ってるの見たことなかったかもしれません。
が、とりあえず、ジーちゃん達、それぞれに記念撮影しときました。
ハ~ィ、奇跡の6頭身悩殺ボディー(笑)
グラビア撮影もそこそこに、大比叡に登り返しです。
 
林道(作業道)?をよたよたと登り、先ずは四明岳と思ったのですが、詰めて行くと、何やら「ガーデンミュージアム」とかいう有料施設に入らんと行かれへんみたいな・・・・・
有料と聞いただけで、尻込みしてしまうジーちゃん達は、あっさり引きかえして、大比叡へ向かうことにしました。
 
ロープーウェイ駅側の「ガーデンミュージアム」入口とは反対側にある"四明岳"駐車場より
先ずは琵琶湖北側方面
反対側の瀬田川方面
「近江大橋」が見えてる。
 
さて、駐車場を通過して、大比叡へひと登りします。
 
「大比叡」山頂。
展望なし。
 
立派な"一等三角点"
 
 
下山路は、そのまま尾根を東へ下り、ケーブル延暦寺駅、もたて山駅を通過して坂本へ降りて行くルートです。
 
ドライブウェイと交わる地点からの琵琶湖です。
 
ドライブウェイを渡り、小さなお寺の横を通り、ケーブル延暦寺駅へ向かいます。は
 
延暦寺駅からの琵琶湖
くびれたところに琵琶湖大橋が見えてるのですが、写真ではわかりませんね!
 
下山ルートは、基本普通の登山道みたいです。
 
なかなか手強い下りもあります。
 
ダンダンと疲れが出始めた、ジーちゃん達です。
 
 
急な尾根をガッツリと下り、学生さんたちの声が聞こえてきました。
 
比叡山高校のグランドに降り立ちました。
さすが天下の比叡山高校です。素晴らしい球場です。
甲子園常連校の比叡山高校、グランドと校舎が少し離れてます。
 
ちょうど、授業終りで、校舎に戻る生徒達と、下山中のジーちゃん達が重なりました。
数十人の生徒にモミクチャにされながら 、爽やかに挨拶してくれる体育会系らしき生徒達に、背中を押されながら・・・・・❗️
 
駐車場に戻ってきました。
まだまだ、満車状態です。
車の陰で下着まで総取っ替えして、帰路につきます。
 
 
初めての比叡山、ちょっとナメてたかも(笑)
今回のコースは、登りはガレガレの参道❓ 下りは、普通の登山道だったんですが、思てたよりは、HARDやったかな・・・・・❓
 
まぁ、絶好の登山日和の中、久々のKさんとの山歩き、久々のプチ遠征、少し疲れたけど、楽しい1日となりました。
 
あ〜ぁ、おもろかった❗️
 
 
 
 
 
 
 
 

様子見、ポン山=いつの間にやら500・・・・2021-9-15

2021年09月17日 | 里山散歩・山登り
 ☀ 
 
なんとなく、暑さも和らいできましたが、まだまだややこしいお天気が続く今日この頃です。
今日もまたなんかややこしそうなお天気ですが、天気予報を信じて・・・・・
そして、足首の様子見を兼ねて、ちょこっとボンボン山へでも行くことにしました。
(まだ、足首微妙です。)
 
 
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ポンポン山 いつのまにか500。 / ryoさんのポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山の活動データ | YAMAP / ヤマップ

ポンポン山・釈迦岳・小塩山・若山の日帰り低山登山・山登りレポート。日帰り。累積標高は687m、距離は9.5km。天気は曇り。ポンポン山~釈迦...

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久々に、本山寺の🅿️に車を停めたけど・・・・・・
いつの間にやら、有料(¥500)となってました(溜息)
そのせいなのか、流星号以外には1台だけでした。
まぁ、このご時世、仕方がありませんね
長らく有難うございました。
 
しかし、貧乏ジーちゃん・・・・・(悲)
 
前回は、京都側の「森の案内所」からSTARTしましたが、個人的には、京都側の方がええ感じやと思ってます。
 
 
さ~てと、靴紐〆直して出発です。
一応、川久保へ降りる林道ゲートのバーに吊ってある立入禁止区間の地図を確認します。
(作業が始まってるのか、ゲートはOPENしてます。)
渓谷は通行止め、尾根も作業区間になってるけど微妙な感じ、渓谷へ降りるまでは、通行出来そうです。
よう分からんけど、なんとか周回出来そうかな? 
 
いつものように、コンクリの東海自然歩道は避けて、並行するトレイルを行きます。
 
本山寺への分岐手前で自然歩道に合流します。
 
今日は、本山寺経由。
 
本堂へ続く階段です。
本堂で手を合わせて、お礼をしてから、本堂横のトレイルへ入ります。
ほどなく、ポンポン山へのメインルート(自然歩道)に合流、ゆったりとした癒しのトレイルをまったりと登って行きます。
 
高槻の古木「天狗杉」も、老体に鞭打って、まだまだ健在です。
ジーちゃんも、まだまだ頑張るでぇ~
小休止。
 
水分補給の後、RE-START
 
 
ほどなく、R-POINTです。
北摂の山々が見渡せるこのポイントがジーちゃんのお気に入りだったのですが、最近は、木々の成長で、ほぼ展望ありません。
時代はドンドンと変わって行きます。
ジーちゃん達の時代も、既に過ぎ去ってしまってますわ(笑)
 
見慣れたトレイルをゆったり歩きますが、足の違和感は、微妙です。
 
最近の傾向を見ると、たぶん「足底筋膜炎」ではないかと思われます。
・・・・・・・・・?
 
ポンポン山山頂到着です。
(この写真は、山頂出発時のものです。)
 
山頂には、何組かのハイカーさん達が、三々五々ランチをされています。
また、常連の年輩のハイカーさんが、テーブルベンチを鉋や鋸etc.で、リニューアルされてます。
ご苦労様です。
 
さて、ジーちゃんも、ここでランチタイムとします。
今回は、いつものメニューに、火器仕様でP-153にNEW TOP set です。
ノンアルが旨い
 
そう言えば、このテーブルもリニューアルされたようで、前よりも使いやすくなっています。
「ホンマにありがとうございます。」
っと、
隣で作業されている、お父さんに心の中で叫びます。
 
足の調子が悪ければ、ピストンと思ってたけど、多少の違和感はあるものの、大丈夫そうなんで、このまま川久保尾根の周回コースに歩を進めます。さて、通行規制の様子はどうなんかいなぁ~
 
京都側への分岐などを通過し、釈迦岳です。
山頂の「TAKE CARE」テーブルで、小休止して水分補給。
 
「大杉」分岐到着です。
 
川久保渓谷方面は、通行禁止となってましたが、尾根側には規制等の標示がないので、川久保尾根に大手を振って入ります。
前回、このコース歩いた時は、途中から渓谷の本山寺分岐の橋近くへ降りていくバリルートへ入るつもりが、通り越して普通にメインルートを降りてしまったので、今回は、入口を見落とさないように・・・・・
 
「大杉」にある「きをつけて・・」の看板。
 
ゆったりした尾根を登り返し、ほぼ水平な川久保尾根コースを進みます。
 
尾根の半ば程の作業道に分断されるところで、大きな立入禁止看板に阻まれます。
此処まで来たら、戻るわけにもいかないので・・・・・
たまたまなのか、重機にも、軽トラなども無人で、作業は別の場所のようなんで、透明人間のジーちゃんは、強行突破します。
(良い子は、真似したらあきまへん!)
 
その後、川久保側には、通行止めの標示が何度も出てきましたが、此処までの「大杉」側には一切規制表示がありませんでした。
もちろんいいわけですが、せめて「大杉」の尾根入口に表示しておいてほしいもんですね
 
尾根歩きの途中、自然歩道側の尾根がキレイに見えてます。
 
見逃すまいと気を付けていたバリルート入口です。
昔のイメージとは違ってますが、GPS上ではここから支尾根を降りて行きます。
リボンやら、赤いペグ風のものやら、少しにぎやかです。
 
この尾根は急降下です。
以前は、ロープなしやったような・・・・・?
 
振り返って・・・
階段がつけられてます。
なんか前よりはかなり踏み跡もはっきりしたような気がします。
 
急な斜面をバシバシ下ると、渓谷を流れる水音が聞こえてきました。
 
ほどなく、舗装林道に降り立ちます。
林道からもはっきりとした踏み跡がついてます。
 
数十メーター林道を登れば、本山寺への分岐の橋に出ます。
大きく通行止めの看板がありますが、警備のジーちゃんはいませんでした。
矢印通り、橋を渡って、本山寺🅿️へ上り返します。
 
途中、斜面の植林帯が倒木も含め伐採されたところです。
此処にも、林道脇には重機が置かれてます。
植林されているところ辺りが、先ほどの橋の袂から天狗杉付近へ通ずるバリルートが通っているところですが、このルートもかなり大袈裟?に上も下もバリケード作られていて、立入禁止です。
 
途中、車(軽トラ)が登ってくるのが見え、重機も稼働し始めたようです。
この林道も作業中は、通行止めされるかもしれません。
 
何気に疲れる林道を登り返し、駐車場に戻ってきました。
天候も回復したので、暑さも復活です。(笑)
車は1台増えただけです。
 
登山靴からサンダルに履き替え、着替えも終えて、「流星号」で、ゆったり山を下り、山歩き終了です。
ただし、着替えのパンツ忘れたんで、びちゃびちゃのパンツのままで、半ズボン履いたから、ちょこっとマイナス(笑)
けど、
やっぱ、山は気持ちええわ
 
/////////////////////////////////
 
通行規制等の結果ですが、
川久保からのルートは、渓谷も尾根も、通行止です。
それに、本山寺🅿️〜渓谷間も、ジーちゃん通過後に、重機が稼働してたし、通行不可❓かもしれません。
これからこのルート使われる方は、注意して下さい。
高槻市のHPもなんか、微妙でした。
 
というわけで、
しばらく本山寺🅿️〜P山〜川久保渓谷 or 川久保尾根〜本山寺🅿️の周回はなかなか難しいということやと思います。
 
足首不調の件は、まだまだ微妙???
 
/////////////////////////////
 
あ~ぁ、おもろかった
 
ほな
 
 
 

雨☔︎上がり、合間を縫って・・・・   2021-9-9

2021年09月09日 | road Vigore Ⅰ
  
 
万博、「タコ公園」
 
 今年の夏は、ホンマにややこしい天気に悩まされました。
今日も、朝から雨で、テンションダウン。
洗濯物干してたら陽が差してきて、万博クルクルぐらいはしとかなあかんなぁ〜っと・・・・
 
しかし、お孫ちゃん達ん家へ行くことになったし、買い物も行かなあかんしで、どんどん時間が押してきて・・・・
やっぱ無理か〜とも考えたけど、ちょこっとでも走っとくか・・・
ということで、1時間ほどしかないけど、VⅠ号を駆って、万博クルクルしてきた。
 
外周3周ほどまわって、帰宅。
大慌てで、シャワーして、嫁はんと
久々にお孫ちゃん家へ、お出掛けしました。
 
 

やまへ。。。。  ジーちゃん、山で"変態ジーちゃん"に遭遇 !  2021-9-6

2021年09月06日 | MTB
  
 
見たくもないものを見てしまいました・・・・・
 
//////////////////////////////////////
 
約1.5ヶ月ぶりに、山チャリ行ってきた。
 
足首というか?足裏というか?(日々、不具合箇所が変わったりする。)が不調なのは、相変わらずやけど・・・・
 
今日はええ天気、あっちかこっちか迷ったけど、こっちのお山へ。。。。。。
 
えっちら、おっちら、舗装路を漕ぎ上がり、公園で軽食休憩して、激坂をクリアー
TOPで、しばし小休憩。
久々なんで、結構脚に来てます。
 
水分補給も終え、本日のトレイルTOPへ向かいます。
 
トレイル侵入口からチャリを押し上げてると、前方に人影が・・・・
 
近づいて行くと、そこには、衝撃的な光景が・・・・
 
白髪の同年代っぽい、まぁ、普通のおじさん(じいさん)です。
 
しかし❗️
 
スッポンポン⁉️
全裸⁉️
フ○チ○⁉️
お○ン○ン、丸出しやがな❗️
 
ジーちゃんに気付き、トレイルサイドに身を移しはったんやけど、とにかく丸裸やから、見たくないもん見えてます。
身につけてるんは、スニーカータイプのサンダルのみです。
 
変態ジジイ⁉️
(注)私のことちゃいまっせ〜❗️
 
長いこと山遊びしてるけど、初体験ですわなぁ~❗️
 
お互い、顔を注視しながら、牽制し合うように間合いを取り、すれ違います。
兎に角気持ち悪いから、さっさとチャリに跨り、その場を脱出・・・❗️
 
なんか変な気分でチャリに跨り、その場を後に・・・・
RIDE感覚もなんか違和感アリアリです。
久々のC4号、ちょっとしたトラブルかなぁ~?なんて思いながらも、4叉路分岐までほぼノンストップ⁉️
もうバラバラrideです。
 
ちなみに、分岐で、チャリチェックしたら、
リアサス、開放したはずが、焦ってたのか、ロックしたままでした(笑)
 
terrible❗️ terrible❗️
 
トレイル出だしから、恐ろしい光景を目の当たりにし、ようやく落ち着いて、いつも通りのRIDEに・・・・
 
 
思えばもう既に9月です。
こんな里山の気候もすっかり変わり、木蔭は涼しく感じるようになりました。
セミの声も秋色に変わりつつあります。
 
 
さて、悪夢のような「未知との遭遇」?の後、
いつものように、敬老コースをゆったりぶっとばして、ええ感じにRIDE終了です。
久々なのか、年寄なんで、すぐ体力無くなるのか、1.5ヶ月ぶりの山チャリ、結構バテテるジーちゃんでした。
 
///////////////////////
 
そやけど、あのジーさん、いったい何者なんかなぁ~
たぶん、平日月曜日のマイナートレイルやから、誰も通る人居らんと思たんやろかねぇ~
でも、地元のジーちゃん達は、結構平日でも歩いてはるんやけどねぇ~。
 
それにしても、スッポンポンはないわなぁ~!?
 
それとも、やっぱり変態ジジイなんやろかねぇ~
 
//////////////////
 
 
けど、久しぶりの山チャリ、ホンマに楽しかったわ
やっぱ、山はええわ~
 
ほな