おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

やまへ。。。。歳を感じて 2019-2-25

2019年02月26日 | MTB

いつものお山でチャリ遊びです。
お外は、春の陽気。
アプローチで、結構汗かいたりなんかして・・・



竹林から入山して、
ハァハァ押し上げて、正月以来の”大奥のお山”へ
またまた少々腰に違和感を騙し騙しかわしながら・・・・



ええ感じで走ってたんですが・・・
丸太の小橋で、バランス崩して転落
上からチャリが降ってきた。
少し前もこの橋でバランス崩して、転落しかけたし、年齢なのか、バランス感覚の衰えをあらためて感じさせられ、ショック隠せず、テンションダウン

・・・・・・

腰のこともあるんで、敬老コースを楽しく下山して山遊び終了です、


帰宅してから、胸に少し痛みが・・・・
久々、肋骨軽く痛めてしまいました。

腰も少しダメージあるし、胸にもダメージで、なんとなく”シュン太郎”な山遊びとなりました。

けど、
やっぱり山は楽しいなぁ〜







ポンポン山、川久保峡谷その後。山初心者を連れて・・・2019-2-22

2019年02月23日 | 里山散歩・山登り

今日は、初めて山登りをするという初心者のおっさんを連れて・・・・・

幸いお天気は

初めてということで、箕面かポン山かなぁ〜
箕面はあまり山頂らしい感覚のあるところがないので、ポン山へ行くことにした。

最寄りの駅で、おっさんをお迎えして、ポン山へ向かいます。

いつものように、本山寺の🅿️にNEW流星号を止めさせていただき、START


本山寺のおトイレを借り、山登りの安全を祈願。
おっさん、御賽銭入れてました。
(恥ずかしながら、私、御賽銭入れたことありません

天狗杉

しかし、最近いつも思うのですが・・・・
あまり元気ないようです。

この辺り、前回来た時は、迂回しましたが、綺麗に倒木処理してあります。

おっさん、「結構酷かったんやなぁ
なんて言ってますが・・・・
川久保峡谷の惨状を話しても、ピンと来てない様子です。
まぁ、見ないとわからんわな

R point(定点)

どんどん、展望が無くなって行く


P山山頂

シングルのハイカー爺が2名
(お前も爺やけど・・・・・・・)

一人は、山頂名物のベンチを修理されている超常連の方のようです。

お腹も空いていたので、STOVEやカップ麺etc. etc.を出して用意していると、
常連さんから
「もうお昼ですか? フクジュソウ見に行かないの?・・・・・」
と言われたのですが、

「いや、花にまったく興味ないので・・・・・・」
と、そっけないお返事をしてしまい・・・・・・・・・。


今日は、プリムス君です。

三々五々、奥様方グループ、ジジババ組、ご夫婦、シングル・・・・・・
まぁ、若い子たちは当然いませんけど、いろんなハイカーさん達のグループがいろんな方向から登ってこられました。
平日やのに、皆さんお暇なことです。

常連爺さんに、フクジュソウ・・・・と言われたので、行ってみても良かったのですが、
相棒のおっさんも花に興味なんかまったくないということで、
今日は、気になっていた川久保峡谷へ行ってみることにしようと思います。

昨日、ネットで見た限りは、一応通れる程度にはなっているらしいので・・・・・・・
前回、9/23に行った時は、強引に突破してきましたが、どう考えても通行不可状態でした。)
まぁ、初心者のおっさんも、見てみたいというので・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・

仕上げに、いつもの賞味期限切れのカフェオレとどら焼きを食して出発します。


釈迦岳到着です。

島本町最高峰

・・・・・・・

ここらあたりも概ね倒木カットされて整備されています。

・・・・・・・

大杉から、川久保峡谷へ下り、ほどなく、小さな砂防ダムを越えると、川久保林道です。

さて、この入口からしばらくは、普通の歩きやすい林道なんですが・・・・・・

少し歩いて行けば・・・・・

ここからは、写真中心にご覧ください。
前回の写真と見比べてもらえば、回復具合がわかるかと思います。

今回の写真も、ぱっと見は、滅茶苦茶な荒れようですが、
良く見ればお分かりと思いますが、
何とか、歩ける程度まで、回復していただいています。

始まり、始まりで~す。




少し整備が始まってる。


あまりの惨状に、あっけにとられる”超初心者のおっさん”です。




丸太を乗り越えることはないが・・・・・・


凄まじい光景がまだまだ・・・・・




太い丸太も、細い丸太も、何本もカットしていただいてます。






倒れず強風を耐えた幹は、しなったままの状態です。







超初心者のおっさん、あまりのすさまじい光景に、ただあきれて・・・・・・
自然の力の強さをあらためて感じながら下って行きます。






まだまだ、続く・・・・・・・・・








ようやく、本山寺への分岐

こちらサイドには、通行禁止の札がかかっていましたが、大杉からの下りには何の表示もありませんでした。


本山寺駐車場への登り返しを行く”おっさん”


ちょっとお疲れのご様子です。
約10kmほどの初山歩き、癒しのポンポン山とはいえ、やはり少ししんどかったようです。
まぁ、還暦越えでの初山歩きやからねぇ~(笑)

しかし、またどこか行きたいような感じだったので、とりあえずは、良かったのかなぁ~なんて思っています。


////////////////////////////////////////////////////////


川久保峡谷、前回9/23の時に比べ、ぱっと見は、わからないかもしれませんが、とにかく倒木潜りや、倒木跨ぎなどは多数あるものの、概ね普通に歩いて、通過できるようにはなっています。
ただ、丸太やその他倒木の処理が不完全なこともあって、なにが起きるかわかりません。
それなりの注意を持って歩かなければなりません。
そういう意味合いでの通行止め処置と思われます。

完全に歩けるようにするには、重機を導入しての整備が必要になると思われます。

ここまでの倒木処理は、行政の手によるものなのでしょうか?
それとも、ボランティアの方々の手におるものでしょうか?

どちらにせよ、ジジイ個人としては、ホンマにありがたいなぁ~っと思ってます。
いつものことながら、感謝感謝です。

  


通行止めの札の横には、個人での倒木処理は、危険なので行わないよう注意書きされています。

まだまだ、先は長いと思います。

この峡谷を、通過される方は、再度言いますが、十分注意して、自己責任で、通過するようにしましょう。
(安易な言い方で、クレームきそうやけど。。。。。)



/////////////////////////////////////////////////



次回は尾根道でも歩いてみようと思います。

あ~ぁ、でも、山はやっぱり楽しい



ヤマレコ








やまへ。。。。JG漕ぎ上がり  2019-2-16

2019年02月16日 | MTB

今日は、予定通り山茶利です。
2か月ぶりかな?
こっちのお山は・・・・・・


いつもの公園で、軽くエネルギー補給

激坂、漕ぎあがって、いつもの最高点



フロント、リアをOPENに戻して・・・・・・

少し降りたところで、2名の山チャリライダーがトレイルを漕ぎ上がってきた。
下車して、軽くご挨拶してスレチガイ

けど、このトレイル、
ジジイやったら、押上げや

若い人は強いなぁ~
(爺さん、若い時から押上げやったなぁ~


冬の里山を駆け抜けます。

・・・・・・・・・・

第一ステージ後半、台風被害でトレイルが使えなくなっている箇所を、あえて通過してみた。
薮漕ぎやったり、倒木迂回やったりで、ほとんど押してたけど、最後の最後に・・・・・
久々転倒してしまいました

第二ステージは、溜池横、老人でもヤッホーで降りてこられる敬老ルートで、幸せに下山


ああああ~、山は、ホンマに楽しいがな



もうちょっと、暖かくなったら、どっか遠征せなあかんなぁ~、やっぱり・・・・・・・・








お散歩箕面=ユルユルと!  2019-2-13

2019年02月15日 | 里山散歩・山登り

先日、トイレで腰を軽く痛めてしまったジーさん
今日は、山チャリでもと思ってたのですが、なんとなくまだまだ若干の違和感が・・・・・
まぁ、完全に癒えたわけでもないので、迷った挙句に、軽~く山歩きでもと、お手軽”箕面”へ

いつものように、なんだかんだとウダウダしてる間に時間はどんどん過ぎて行き・・・・
目的地の駐車場に着いたのは、12時少し前でした。


お馴染みの「政の茶屋園地」の駐車場です。

今日のコースは、腰に違和感が残っていることもあって、ゆるゆるゆったり敬老コースです。

政の茶屋~7号~長谷山~EXPO記念の森~鉢伏山~EXPO~6号~政の茶屋



政の茶屋の奥からダムへ上がり、自然研究路7号に入ります。
まだまだ、立入禁止となっていますが・・・・・・

7号に入ると、数本のスギなどの大木が、他の木に倒れ掛かっているところもありますが、概ね通行を妨げるような倒木はありません。
ただ、倒れ掛かってる大木近くの通行は、十分注意しないといけないかもしれません。
それが、通行止めの一つの理由だと思います。







ただ、このルートのコンディションは、台風前から決していいとは言えません。
どちらかというと、荒れたルートです。

終盤近くの”火の用心”看板から、巡視路に入ります。

いきなりの急登鉄階段が・・・・・・

振り返って・・・


登りつめて、長谷山の南奥のW鉄塔です。


W鉄塔から

最勝が峰、霊園方面


遠く生駒山も・・・


逆方向には、堂屋敷



真下には、清水谷園地が見えます。

天気は、やはりイマイチ


・・・・・・・・・・・・・・

ほどなく、長谷山です。

打って変わって、ここは展望ほぼゼロです。

山名板撮影だけで、通過です。
(三角点もありませんしね!)


ほどなく、4差路です。

右は、6号研究路、左は、EXPO90記念公園
そのまま真直ぐだと、鉢伏山や明ケ田尾山方面です。

もう1時だし、お腹も減ったので、EXPOで、ランチにしようと思います。



芝生広場には、小さな子供たちの黄色い声があふれています。

子供たちを横目に、ランチの準備を始めます。


本日のメインは、昨日の晩御飯のシチューの残りです。
ビニール袋に入れて湯煎で、温めます。

シェラカップに移しいれて完成ですが、コールマン550Aお得意の最小炎にして、冷めないように・・・・・

残り物のバケットとレーズン入りのパンとともにいただきます。

若干少ないけど・・・・・
なかなか、GOODなお味です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

食事の間も、子供たちが走り回ります。
数えてみると、11名?



大人は、見えてる限りは1組の夫婦(?)
2人で、キャッチボールしてます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、デザートタイムです。

ハ、ハ、ハ、ハ、いつもの賞味期限切れのカフェオレとどら焼きです。

賞味期限て、いつやったかなぁ~


山で、人相の悪いジーちゃんハイカーに
「カフェオレでもいかが?」っと
勧められても飲まないほうが得策かもわかりません。

・・・・・・・・・・・・・

ジーちゃんが、賞味期限切れのカフェオレを楽しんでる間に、子供たちに、”帰り支度指令”が発令されました。



いやいや、あちらこちらから子供が湧いてきまんがな

最終数えてみると、子供たち(ほぼ5歳以下と思われます。)だけで17名です。
大人はというと、夫婦らしき2名のみでした。



聞けば、保育所の様なもの・・・・・
車は2台で・・・・・・
・・・・・・・・

という感じです。

世の中、イロイロです。


夫婦?が子供たちを束ねる中、親父の出発準備も整います。
鉢伏山まで行って帰ることにします。

先程の4差路から15分ほどで

禿茶瓶の鉢伏山

三角点はありませんが、ここが山頂です。

昨年の台風で、吹き飛ばされたのか、何枚かかかっていた山名板が1枚もありません。
この山に来たことがない方は、どこが山頂かわからないと思います。

心ある、センスのある、手先の器用なハイカーさん!
どなたか、山名板作ってあげてください。

4差路まで、ピストンで戻ります。
帰路は6号からダム湖を回って政の茶屋へ戻るコースです。

6号もまた通行止めですが、前回も通過しましたが、危険な個所等はなかったような気がします。

今回も気を抜かず、注意を怠らないよう降りて行きたいと思います。


箕面のいろんなルートの中でも結構お気に入りのコースです。

ダム湖奥から、湖岸の遊歩道に入ります。

天気はイマイチ、スッキリしまへん!

遊歩道出口近辺に、比較的大きな群れのサルたちがいました。

我々男どもには、あまり危害を加えることがないサルたちですが、数が多いとやはり不気味です。

子供たちや、女性の方々は、十分注意してください。

奥箕面の山々

杉が部分的に赤く変色したようなところがあります。

杉花粉です。
嫌な季節です。


政の茶屋へ降りて行きます。



駐車場で待つ、NEW流星号へ戻ります。


時計を見れば3時半、
折から、4時で入口GATEを閉鎖する旨のアナウンスがされているところです。

帰路、近所のスーパーで、晩御飯お買物をして・・・・・・



あ~ぁ、今日も楽しかった




ヤマレコ






寒いし・・・腰も・・・・SHIMANO油圧ブレーキ、パッド交換

2019年02月10日 | MTB

急に寒い日がやってきて、
体が硬くなっていたのか、トイレの便座に座ってて、身体をひねった瞬間に・・・・
腰にピリッと少し痛みが走った。

大したことはなさそうだが、本日の山チャリ予定は、中止することにした。



で、

暇なんで、最近リアのブレーキの利きが悪いし、少し滑った感があるので、
「パッドの交換せなあかんなぁ~
と思っていたので・・・・・・

油圧ディスクブレーキのパッド交換はこれが初めてです。(緊張)

ネットで少し検索をして、おおよそのところを頭に叩き込んで、C4号の前に・・・・



まずは、キャリパーを台座から外します。


ピン先をペンチでまっすぐにしてピンを外します。


注意事項です。

ご存じとは思いますが・・・・・・
ブレーキパッド抜いたら、ブレーキレバーを握ったりするようなことはしないようにしましう。
最悪、自分では直すことができなくなる事態に・・・・・


パッドを引き抜きました。

なんか、擦り減りすぎてて、下地が見えてしまってます。

新しいレジンパッドです。


<新旧比較>

もちろん左が新品です。
右、裏ではありません。ほぼ完全にレジン部分が亡くなってしまってます。

そら効きが悪いはずですわ


パッドを抜いた後のキャリパー

ピストンが1.5mm程飛び出てます。




さて新しいパッドをバネにセットします。

バネに左右があるん
そんなん書いてないがな・・・・


 


まぁ、適当にしとこか。。。。。。
どっちでもええ感じやし、Rを右に来るようにしたらエエやろ・・・・・・

ここで、ブレーキパッドを抜いた後のキャリパーのピストン部分をマイナスドライバーなどで押し込んどきます。


セットした、パッドをキャリパーにセットして

ピンを差し込んで、ピン先を外れないよう折り込んで・・・・・・

最後に台座へ固定しますが、

緩めにセットして、最後は、ブレーキレバーを握りながら、ボルトを締めこみます。

なんとなく最初にセットされていたところとずれてるようなんで、何度かしめなおしますが、結局は最初のところで締めこむのが正解のようで、ホイールのまわり方が一番スムーズです。

というわけで、意外と簡単に終わりました。


次回、実走してみることにします。
今日は、寒いし・・・・・(笑)

では、次回楽しみに