おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

天気回復、妙見山 +マダニ    ジーちゃんズハイキング 2016-5-27

2016年05月28日 | 里山散歩・山登り
雨やなぁ~、鬱陶しいなぁ~
なんて思ってたら、なんとなく回復してしてきて・・・・・

最近、運動不足でブヨブヨになってきたアトリエのジー様(N)にlineを入れると、空いてるとのことで、今日もまた、軽~くリハビリハイキング(いつまでリハビリやってんねん

この分だと、洗濯物もあるしで、出発時間がかなり遅れるのは間違いないし、何処へ行くか・・・・・・

結果、妙見山へ
「大堂越」からお気に入りの「上杉尾根」で下山するというコースで、N爺のお迎えをまちます。

途中、新名神事故のあった箕面トンネルを抜け、事故箇所を探しますが、該当箇所がありすぎて分からずじまい。

てな感じで、ケーブル黒川駅Pに駐車。(¥700=前回より¥200up)

駅舎を右に見ながら沢沿いに登り始めます。


このコースは、以前嫁はんと登ったことがあります。距離は、短いし、急登でもないのですが、ずっと登りっぱなしで、意外とシンドイ。




大堂越

小休止。
ここを東側に登っていけば、妙見山です。
反対側にも三角点のある山があります。
名前が思い出せません。(年寄やから仕方がない

ということで、予定にはない“そのお山”へ向かいます。
時間も時間なので、その山の山頂で、ランチにしようかと・・・・・

植林帯の中、しばらく踏み跡の薄い急登が続き、腰痛持ちと運動不足のジーちゃんズは、息が上がり、密かに後悔の念が・・・・・。

山頂に近づくと、斜度は緩くなり、雑木の中の薄~い笹原となります。

山頂。

山名板などありません。
微かに”三等三角・・・”と読める朽ちかけの杭が横にあるだけです。

もちろん眺望もありません。

当然ですが、ランチするような雰囲気でもありません。

というわけで、踵を返し・・



急斜面の植林帯を尻餅をつかないよう、慎重にくだります。(写真は、斜度の緩かったところです。きついところでは、シリモチ着いたらあかんから、写真撮る余裕ありません。


大堂越に戻ってきた。
本道に戻り、妙見山へ向かいます。



ランチ場所を探しながら、九十九折の道を進むとまもなくケーブル山上駅からの林道へ出ます。
適当なランチ場所も無いまま、山頂付近にあるブナの原生林へ向かいます。


山頂直下のブナの原生林



ここで、ランチタイムにします。


癒しの森の傍でのランチの後、時計を見ると、既に13:30




今回は、山頂はスルーして、山頂付近の微妙な建物の真下を通り、広大な駐車場を抜け、下山路の「上杉尾根」へ向かいます。


下山口で、腰を伸ばして、癒しの上杉尾根に入ります。





妙見”上杉尾根”2016 05 27










まったりとした尾根を下り、下界へ降りてきました。

しばらく車道を歩くと、黒川駅に到着。





次の日、N爺より画像が送られてきた。

マダニちゃん

みなさん気をつけましょう。


ほな









お散歩、また箕面。 桜谷~箕面山 2016-5-24

2016年05月25日 | 里山散歩・山登り
チャリか歩きか少し迷ったけど、腰の調子もあるしで、軽~く7~8km程度を目安に、お散歩山歩きすることにしました。
■腰がほんまにすっきりしまへん

・・・・・

箕面も、行く所が思い浮かばないぐらいに、行き過ぎているので・・・・・・・・工事中だった箕面市立第1駐車場がOPENしたらしいので、久々に箕面駅前から出発します。

橋本亭、建物の点検の為にお休み中です。相当古そうやから・・・・
橋を渡って、階段から先ずは、桜広場へ向かいます。

一昔前は。茶利を引きずって、よくここ登りましたわ!

・・・・・・・



広場手前の展望台へ寄って・・・・

木々が成長して、展望は、微妙です。

桜がイマイチな桜広場を素通りして、桜谷から比較的急な坂をのぼりはじめます。

ここは、教学の森の東の端です。


振り返って、桜谷。


教学の森へ入り込んでゆく2箇所の分岐をわけて、そのまま直登。

体力ない

既にしんどいがな

  


尾根に上がると、一転緩やかなお散歩道にかわります。


そのまま教学の森の端に沿う”何とかコース”を進むと、ハート広場手前の4差路です。

いつものベンチに腰を下ろし、汗をぬぐいます。暑いといっても、まだまだ5月です。時折吹く風が、心も体も癒してくれます。

あ~、気持ちええわ

ボーっとしてたら、ハート広場のほうから70歳前後のハイカーさんが、親父の前を行ったり来たり・・・・
声をかけると、地図は持っておられるものの、分からないということで、アドバイスして差し上げる。

この教学の森という所は、「教学の森ハイキングマップ」を持っていても、地図にはない枝道も多く、ほんまに分かりずらいことこのうえない
初心者にはホンマ分かりにくいと思います。


11時過ぎてるので、ここらでランチタイムとします。

なんか、プラカード持ってるみたいや!

ランチタイムもそこそこに出発します。

ゴルフ場脇を通り、大ケヤキへむかいます。




いくつかの滝道へ下る分岐を分けゆったりとした水平道を歩きます。


大ケヤキ。


ようらく台園地への分岐を分け直進。

三国峠や箕面山へ行くルートの手前を落合谷のトンネルへと降りるルートにはいります。

このルート、ほぼ10年ぶり?
ほとんど記憶がありませんが、大雨の後で、足場も悪く、蜘蛛の巣と格闘しながら降りたような記憶が微かに残っています。

歩きながら、GPSの地図を見ると、三国峠へのルートとの間に池が描かれてます。正規のルートなどもちろんないのですが、絶対にどこかの物好き達が分入っているはずです。

オヤジの心の中で、「腰の調子イマイチやのにそんな所行ったらあかんで!」っと言うジキル博士と、「そら、何があっても行かなあかんやろ!」っとささやくハイド氏が、既に戦いを・・・・

しばらく下ると、案の定、谷へ下りて行く薄い踏み跡があるのを発見。しかし、少し獣道を濃くしたような感じで、足は止まるものの・・・ジキル博士が勝利。

そして、池も過ぎてしまって程なくの所で、いやいやいや・・・・第2の踏み跡が・・・・・・・・・

今回は、しっかりと踏まれていて、歩きやすそうな沢沿いのルートが、オヤジを誘っています。

ハイド氏の圧勝です。


沢を詰めていきます。

盛り土の土手に土管が埋め込まれていて、そこから水が流れ出しています。
明らかに、ため池ですが・・・・・・・

土手を上がると

初めて見る池です。名前などもちろん分かりません。


さて、引き返すかと・・・・


池のふち沿いに“綺麗な”踏み跡が・・・・

ジキル博士の制止も振り切り、今回も、ハイド氏、僅差ながら勝利。

半周ほどの所で、道も荒れ、踏み跡もほぼ消滅、今度こそ引き返すかっと、GPSを確認すると、三国峠への尾根ルートへ進む方が、良さそうやし、幸いしばらく引き返すと尾根にトラバースしながら登ってゆく薄い踏み跡を発見、迷わず・・・・・・・。


三国峠


峠から北側の展望。

堂屋敷、長谷山、鉢伏山・・・・・・

そして、

せっかくなんで、別に何があるわけでもない箕面山へピストン


木々の合間から箕面大滝が見えます。

そして、あまり好きではない階段の九十九折をだらだら下ると・・・・

滝道です。

さて、ゆったりと舗装された緑濃い遊歩道をくだります。

この緑が、秋には紅に染まります。


お土産ストリートを抜けると箕面駅。



真新しい駐車場へ戻り終了です。

ハイド氏のおかげで、予定よりは、少しオーバーかな(^^)

たまには、こっち側も歩かないとね










山へ。。。。。。。久々、怖々  2016-5-21

2016年05月21日 | MTB
グダグダの腰も少しずつ良くなりつつあり、今日は、いきなりですが、山茶利TRY

決めるまで、結構迷いましたが・・・・・・・

自走で腰を確かめながら・・・・・・


なかなか、しんどいけど・・・・・・



いつもの”敬老コース”でFINISH

終始、借り物の腰の様に・・・・・・



あ~ぁ、超お疲れでした。(一番軽いコース設定でしたが・・・

けど、おもろいねぇ~、やっぱし



さて、腰の具合は、明日にならないとね





天宮塚でランチ、中山さんテクテクお散歩ハイキング 2016-5-18

2016年05月19日 | 里山散歩・山登り
微妙に治らない腰、今日もまた、腰にベルトを巻きつけ、中山/天宮塚でランチをしよう、腰の調子も確認しよう、っということで、出陣です。


12時頃に天宮塚付近ということで、洗濯やら何やらを片付け、10時過ぎに家を出ます。



駅前のコインパーキングに車を停め、今日は、境内を通らず、足洗川沿いのルートへ向かいます。
トイレのある小広場では、10名ほどのジジババハイカーさん達がたむろってます。




木漏れ日の中を、川のせせらぎと鳥のさえずりをを楽しみながら、ゆったりとした散歩道を行きます。


奥の院への道を分け、川沿いの道を進みます。





さて、ここからは、天宮塚まで一気登りです。
果たして、ガラスの腰は耐えられるのでしょうか


天宮塚展望所、到着~。
汗だくですが、なんとかかんとか腰は大丈夫のよう・・・・

腰を少し伸ばしてと・・・


ラッキーなことに、今日は、誰もいません。
展望独り占め~(霞んでるけど・・・)


ランチタイム
この季節に、カレーヌードル

しばらく、心地良い風を独り占めして、大休憩とします。


さて、もう一度腰を伸ばして・・・・・

帰りは、東尾根からです。


まずは、一度尾根に乗って・・・・

ついでなので、裏から山頂へ向かいます。(結構遠回りですけど・・・)



裏から、川西方面


山頂には、一組の老夫婦がおられるだけでした。

山頂からは、一旦住宅街にでます。


足洗川には降りないで、そのまま住宅街の縁を歩きます。

ここから、登ります。


東尾根の最上部

小休止


往路の川沿いの道とは打って変わり、小学生達の賑やかな歓声を聞きながら、ゆったりとした尾根道をくだります。


小学生達の歓声が、川のせせらぎに変わって間もなく、東尾根終点です。


中山さん




いやぁ~、疲れた疲れた。


P地点へ戻り終了~。

今回利用した足洗川沿いのルート、そして、東尾根ルートは、最近の定番ルートです。平日でも人の多い中山の中でも、人が少なく、静かなハイキングが楽しめます。

メインルートは、人が多過ぎで、「こんにちわ!」の連発やからね(^^)

腰の方は、なんとなく大丈夫ですが・・・・・

さて、どうなることやら・・・・

次回は、チャリ、行けるかな~











空身でお散歩、箕面

2016年05月15日 | 里山散歩・山登り
腰のグダグダ感も。何かスッキリせず、先日のポン山行も、結果的には、スッキリ回復とはならず、なにか微妙な・・・・・・・。

とはいうものの、家でじっとしてる気分でもないので、少しお散歩。


空身で箕面へ

いつものところにPさせてもらい、ゆる~りと谷山谷から・・・・・・


ええ天気です。

ホンマに腰を気遣いながらなんで・・・・・・


才ヶ原池

そして、才ヶ原広場



霞んでる。


ショートカットルートの最後の部分で橋を渡るのですが、この橋が、ジジイの腰と同じで、ユラユラ揺れて・・・・・・


P地点に戻ってきました。


2時間ほどのお散歩。

腰は、それなりで、良くもなく、悪くもなく・・・・・・・