平日お休みで、天気予報は、なんとなくor模様ということで、近場で、疲れない、ジジーでも登れる、そんな山はないかと、朝からネット見てたら・・・・・(計画性がない)
よく覗いてる、ミク友さんが、小金が嶽縦走してたのを見てたので、その端っこの観光コースへ行っとこと思い、じじー二人でお散歩してきました。
メンバーは、
おやじとNの二人(ジーサンズ)です。(二人とも故あって、平日も暇です。)
9時半過ぎに、出発。(遅いやろ!)
途中から、なんとなく雨模様
しかしながら、篠山方面快晴の天気予報を信じて・・・・・・・・
アッ、行先は、筱見四十八滝(しのみ、または、ささみ)です。
==48もたきがあるわけではありません。8つの滝がいつも枯れることがないので、四十(しじゅう)8滝だそうです。===
観光コースっぽい名前だったんで、赤目のような感じかなっと・・・・・・・・。
あまり期待もせずに、上り口であるキャンプ場到着。
雨が今まで降っていたらしく、地面はかなり濡れています。
滝の周回コースを行きます。
「なかなかエエ雰囲気やん」
とか言いながら・・・・・。
最初の滝です。
ちょっと、滑りやすい岩場を注意して・・・・・・。
紅葉の残り香。なかなか渋い美しいところを・・・・・。
結構急登です。岩場で滑りやすいし・・・・・・。
滝が続きます。
そんでもって、鎖場。=なんとなく、イメージが変わってきました。
”彼女とのドライブデートにも行けそうなとこかなぁ~!”(ジジーには関係ないけど)なんて思ってたんですが、とてもやないけど、そんな生易しいところではない。
===
昔々、西穂高へ行ったとき、ロープーウェイに降りる途中にハイヒールの彼女を連れて登ってくるバカがいました。前の日が雪だったんで、ぐちゃぐちゃやったのに・・・・
===
ほんでもって、
こんなタイガースロープ場もあるし・・・・・・。
滝が続きます。
足元は、
もう少し、早く来たなら、最高の紅葉シテュエーションでしたね。
そんでもって。またまた・・・・・。
滝が8つあったかどうかは、数えてませんが・・・・・・。
滝=岩場=ロープ&鎖場の連続で、一気に標高を上げていきます。
最後(?)の滝を超えてトップに上ると、穏やかなのぼりになります。
水がきれいや
雰囲気抜群の周回コースを尾根まで穏やかに登っていきます。
ほんまに、雰囲気抜群です。
尾根筋に出て、しばらくすると、周回コースと別れて、峠山方面へ向かいます。
ほんとに歩きやすいトレイルを登ると、期待通り、何もない(眺望も含め)みすぼらしい頂上につきます。
風もあり、寒いので、ランチタイムは少し後にして、早々に下りへ入ります。
長~い九十九折れの階段を下りていき、風の当たらないところのベンチで、ランチタイム。
今回は、ビールに穴は開いてません。
今回の驚き=懐かしいワンタンメンのカップにかわいい豚さんが5匹いました。
癒されて、出発です。
しばらく降りると、新しくできた林道にぶち当たります。
勘違いして、標識通り、この林道をしばらく進みますが、あるHPの記述に、この林道を横切るとあったのを思い出し、急いで引き換えし・・・・・・。
写真に見えてる、階段を小金嶽方面へ下るとすぐに、峠谷分岐です。
ここからは。一本道で上筱見の集落へ下りていきます。
途中、あまり歩かれていないらしく結構荒れています。
写真悪いですね。 (いつものこと!)
しばらく、荒れているのか整備されているのかよくわからないというより、植林帯もあまり手が入ってないので・・・・・・・
ぱっと開けて、集落に出ます。
本日、唯一の晴映像。
誰もいない静かな集落です。みんなどこにいてるんやろか???
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
そして、すぐに天候は・・・・・・・。
”何とか酒造”の横を通過するころには、雨がポツリポツリ
別荘地を通過して、キャンプ場入口の看板へたどり着くころには結構な
■多紀連山O₂の森■というらしい。
今回は、右端の黄色い枠の中を回っただけ、ほんの6kmほどをお散歩してきました。
うーん、結構な雨が降ってきました。
・・・・・・・・・・
実は、峠谷分岐のところで、小金ヶ嶽まで行ってみようかという話もあったのですが、行かずによかったよかったと思うような結構な降りになってきました。=篠山、一日中晴????
今日もまた、気持ちのいい森を探索できました。
思ったよりも感動的な風景が至る所にありました。(眺望は、よくなかったけどね・・・・・。)
ほんま、山はええわぁ~。
ほなまた、
くれぐれもいうときますが、ハイヒールの彼女連れてはいけません。
それと、もう一つ分かったこと、
ジジー+ババーは、暇はあるけど、金がない。=山歩き。
まぁ~、お金のある人もいっぱいおるけど・・・・・・。
少なくともおやじは、金がない方やわ。
・・・・・・・。
よく覗いてる、ミク友さんが、小金が嶽縦走してたのを見てたので、その端っこの観光コースへ行っとこと思い、じじー二人でお散歩してきました。
メンバーは、
おやじとNの二人(ジーサンズ)です。(二人とも故あって、平日も暇です。)
9時半過ぎに、出発。(遅いやろ!)
途中から、なんとなく雨模様
しかしながら、篠山方面快晴の天気予報を信じて・・・・・・・・
アッ、行先は、筱見四十八滝(しのみ、または、ささみ)です。
==48もたきがあるわけではありません。8つの滝がいつも枯れることがないので、四十(しじゅう)8滝だそうです。===
観光コースっぽい名前だったんで、赤目のような感じかなっと・・・・・・・・。
あまり期待もせずに、上り口であるキャンプ場到着。
雨が今まで降っていたらしく、地面はかなり濡れています。
滝の周回コースを行きます。
「なかなかエエ雰囲気やん」
とか言いながら・・・・・。
最初の滝です。
ちょっと、滑りやすい岩場を注意して・・・・・・。
紅葉の残り香。なかなか渋い美しいところを・・・・・。
結構急登です。岩場で滑りやすいし・・・・・・。
滝が続きます。
そんでもって、鎖場。=なんとなく、イメージが変わってきました。
”彼女とのドライブデートにも行けそうなとこかなぁ~!”(ジジーには関係ないけど)なんて思ってたんですが、とてもやないけど、そんな生易しいところではない。
===
昔々、西穂高へ行ったとき、ロープーウェイに降りる途中にハイヒールの彼女を連れて登ってくるバカがいました。前の日が雪だったんで、ぐちゃぐちゃやったのに・・・・
===
ほんでもって、
こんなタイガースロープ場もあるし・・・・・・。
滝が続きます。
足元は、
もう少し、早く来たなら、最高の紅葉シテュエーションでしたね。
そんでもって。またまた・・・・・。
滝が8つあったかどうかは、数えてませんが・・・・・・。
滝=岩場=ロープ&鎖場の連続で、一気に標高を上げていきます。
最後(?)の滝を超えてトップに上ると、穏やかなのぼりになります。
水がきれいや
雰囲気抜群の周回コースを尾根まで穏やかに登っていきます。
ほんまに、雰囲気抜群です。
尾根筋に出て、しばらくすると、周回コースと別れて、峠山方面へ向かいます。
ほんとに歩きやすいトレイルを登ると、期待通り、何もない(眺望も含め)みすぼらしい頂上につきます。
風もあり、寒いので、ランチタイムは少し後にして、早々に下りへ入ります。
長~い九十九折れの階段を下りていき、風の当たらないところのベンチで、ランチタイム。
今回は、ビールに穴は開いてません。
今回の驚き=懐かしいワンタンメンのカップにかわいい豚さんが5匹いました。
癒されて、出発です。
しばらく降りると、新しくできた林道にぶち当たります。
勘違いして、標識通り、この林道をしばらく進みますが、あるHPの記述に、この林道を横切るとあったのを思い出し、急いで引き換えし・・・・・・。
写真に見えてる、階段を小金嶽方面へ下るとすぐに、峠谷分岐です。
ここからは。一本道で上筱見の集落へ下りていきます。
途中、あまり歩かれていないらしく結構荒れています。
写真悪いですね。 (いつものこと!)
しばらく、荒れているのか整備されているのかよくわからないというより、植林帯もあまり手が入ってないので・・・・・・・
ぱっと開けて、集落に出ます。
本日、唯一の晴映像。
誰もいない静かな集落です。みんなどこにいてるんやろか???
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
そして、すぐに天候は・・・・・・・。
”何とか酒造”の横を通過するころには、雨がポツリポツリ
別荘地を通過して、キャンプ場入口の看板へたどり着くころには結構な
■多紀連山O₂の森■というらしい。
今回は、右端の黄色い枠の中を回っただけ、ほんの6kmほどをお散歩してきました。
うーん、結構な雨が降ってきました。
・・・・・・・・・・
実は、峠谷分岐のところで、小金ヶ嶽まで行ってみようかという話もあったのですが、行かずによかったよかったと思うような結構な降りになってきました。=篠山、一日中晴????
今日もまた、気持ちのいい森を探索できました。
思ったよりも感動的な風景が至る所にありました。(眺望は、よくなかったけどね・・・・・。)
ほんま、山はええわぁ~。
ほなまた、
くれぐれもいうときますが、ハイヒールの彼女連れてはいけません。
それと、もう一つ分かったこと、
ジジー+ババーは、暇はあるけど、金がない。=山歩き。
まぁ~、お金のある人もいっぱいおるけど・・・・・・。
少なくともおやじは、金がない方やわ。
・・・・・・・。