おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

久々の雪遊びRIDE in M

2011年02月13日 | MTB
久しぶりの連休。

例によって、早朝シフトの嫁ハンを送って行き、チャリの準備を始めます。
チューブレスの後輪は、毎回エァーが抜けているので----------。

今日は、雪が残っているかもしれないので、Mの上のほうまで行こうと、車載で出発。
たぶん、下のほうはドロドロでしょうけど-------。


いつものP地点に車を止めて、林道を登ります。

所々に雪の名残を感じながら、トレイルを行きますが、木橋は滑るので注意深く------。

J谷を下りDWを走りますが、20k/h以上は、手がかじかんでいて-----。


滝上から滝のほうを覗き込んでもさすがにこの寒さで人の影がありません。
当然、上のPにも車が数台しかありません。

ついでに、向かい側にあったお店の建物が跡形もなくなくなっています。
こんなところで、物は売れんやろなァ~----------。


M茶で用を足して、上を目指します。



この辺りに来ると、日の当たらないところは、ごらんの通りです。


いつものサブルートからいよいよ本道を押しあがります。
前を、鈴の音が響きます。

しばらくすると、階段を一段一段進む、初老のハイカー(と言う自分も初老の-----)の方に追いつきます。


後追うおやじの存在に気付き、傍らで待っていただき道を譲っていただきました。

ご挨拶の後、先を担ぎ上げます。




休憩ポイント通過します。

今のところ、チャリの轍はありません。


PEAKを越えS谷の入口です。



予定を変更して-----------------------。








雪が少しづつ、深くサクサクに--------。





展望ポイント。

少し曇ってきて、細かい雪が舞い始めます。

寒い。


ここまできたら、次のルートは、決まってしまいます。

そうです。

AK→HB

T山の登り口から登り始めますが、雪深くなり-------。

すぐ前を上って行ったであろう1人のハイカーの踏み後を追いかけます。


ピーク手前で、こちらに向かってこられたハイカーさんとすれ違います。

チャリにビックリされたのか、ほとんど無言で--------。





ピーク到着。


寒い。

指が---。


予定では、ここでコンビニおにぎりだったんですが、寒いし雪も降ってるしで--------。



早々に出発。


雪が重くて、いつもなら軽く登っていけるところも------。

さすがにこのあたりまで来るM○▲erはいないようで、轍の跡は皆無です。


途中、さきほどのハイカーさんを追い抜きます。


九十九折れを押しあがり




今日の3番目のピークに到達。



ここで、今回のトピックス。


山ガール登場

といっても、山ボーイとペァーで、2ぺァーの4人組が禿山に登場しました。


おしゃれなスカートをまとい-------。


どこから登ってきたのか、ベルトポーチ程度の軽装備です。


「こんにちわ!」

っという明るいご挨拶を交わし傍らを通り過ぎます。

写真をバチバチ撮られます。

緊張の一瞬です。

少しハンドル操作が--------。


M茶に戻り、東屋でと思ったんですが先客に占領されており、やむなく雪の降る中トイレのひさしの中で、かすかな香りをかぎながら、ようやくおにぎりタイム。


フィニッシュは、ドロドロになりながらの------------。



GATEの前で、



本日のRIDE終了です。






P地点よりNに電話をいれ---------。



チャリのリフレッシュをさせていただき-----------。


いつもいつもありがとうゴザイマス。


パンチ君も現れ、宴会ムードが漂う中、嫁ハンのお迎えもあり、後ろ髪を引かれる思いで--------------。

















いやぁ~年取りました。

2011年02月09日 | 日常
最近、年取ったなぁ~と思うこと。

JR大阪駅で帰りしなによくホームを間違えること。

目が近くはもちろん遠くも見えなくなってきたこと。

その他、きりがないほどです。



っで、先日新たに年を重ねドンドン年金年齢に近付いていきます。


写真は、子供達 with 嫁ハンからのうれしいプレゼントです。


おおきに。








TK道~K峡谷~GB峠まで、2011/02/06

2011年02月06日 | MTB
今年は何とか西山の方へと思ってたので---------------。

その第1弾は、当初TK道を▲槻から水○瀬まで軽く自走でと思ってたんですが、結果的には思わぬ展開で----------。


早朝、嫁ハンを仕事場へ送って行ったあと、PCでささっと道中のチェック。
(前に嫁ハンとハイクしたことあるので、自走部分だけです。)


タイヤに空気を入れて、オイルをチェーンに補給して出発したのは8:45頃でした。

今日は、最短コースということでほぼ171を激走。


思っていたよりも早く登山口に到着家から12.5kmです。


エッチラと押上が続き、途中でランナー親子に追い抜かれ----------。




久しぶりのKR寺跡です。



この前来たときには、何か解説みたいな物が看板であったような気がするのですが--------------。





頂上です。


なんか、こんな近かったかなぁ~って感じで着いてしまいました。

見晴らしのいいところや、三川合流の見渡せるところも今日は霞んでいて何も見えませんでした。

三川合流のところで時計を見ると、まだ10:30です。

このまま降りるのももったいないし------------------------------。




っで、

突き当りを左へ行くことにしました。
ここからは、未体験のルートです。

舗装路を下り、ゴルフ場の駐車場を抜け、前に立ちはだかる激坂を登ります。



やっとのことで、ピークへ---。





下ったところで、地図を確認です。

Kの集落へ向かいます。


K峡谷へ入り、通いなれたルートに----------。




いつもの休憩ポイントです。

やはり、軽かったとはいえ、一山越えてきたわけですから、いつもとは違い結構ここまで来るのに足を使っています。


めがね橋の上で、シバシ大の字になって休息をとります。

結構しんどいです。




まだまだ、雪が消えずに残っています。



大きなスギのところで大休憩、コンビニおにぎりをほおばります。


そして、



初体験の方向に向かいます。

出だしは、雪が残ってたりで上手く乗車できません。

ズルズル乗ったり降りたりを繰り返しながら下ります。



最後の階段を降りたら、林道?

あの林道の向こうはいったいどこに繋がってるんかなぁ~????

っと、おもいながら下ります。



まだまだ、こんなところも---------。


舗装路に出て、B.カントリークラブの横から、あこがれのG峠に向かいます。

入口に、落石で迂回路となってるんですが-------------?



キャンプ場の横を押し上げ、よく写真に出てくるベンチが現れるんですが、記念撮影といきたいところやけど、ちょうどハイカーさんが休憩中で、そのまま素通りしてしまいました。
(気が弱い!)







いったいどこがG峠かもわからないまま、ガンガン--------!

そして、






終わっちゃいました。

OTMの滝で、カメラの電池が--------。

最後は、JRのS本の駅横を通過し、西国街道をひた走り、本日の走行を終了。

51.5km

最初の予定では、TK道だけやったんですが---------。

久々の初体験ルートで、少しお疲れです。



家に帰って、嫁ハンを迎えに行って、お買い物して----------------------------。



お疲れ様でした。



では、