おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

晴天

2009年10月18日 | 日常
こんなええ天気やのに,会社で仕事。

腰もイマイチやからちょうどええけど…。


っで、

買うてしもたがな‐‐‐‐‐‐。

AK山で腰OUT!最悪の山チャリ。091011

2009年10月12日 | MTB
先週は、仕事が忙しくて、月曜日出張、火水も木曜日からの出張準備やら何やらで--------。

極めつけは、木曜日からの一泊二日の韓国出張。
木曜日は、朝から台風で、朝一の便が昼一の便に変更となり、昼に着いて仕事のはずが、先方着が16:00で、東京からの客先も便が2時間遅れとなったこともあり、スケジュールの大幅変更に-----------。

次の日も、最終便での帰国とはいえ、16:20のバスには乗らないといけないので、駆け足駆け足の----------。

仕事は、予定通りこなしたとはいえ、疲れまくりの--------。



結果、PC触ることもできず(仕事以外)日曜日(10/4)のチャリもアップしないまま---------。

土曜日は、先週やり残した仕事に、出張の整理で、もちろん出勤。

昨日と今日が休みなんで、どちらか一日はMチャと思っていたのですが、初日にMチャで、今日はゆっくりと思い-----------。




朝から、嫁ハンを仕事場へ送って行き、Mチャの準備(チェーンにオイルを、タイヤに空気を---それだけですが)

ストレッチして8時すぎに出発。

なにも考えてないので、行き先は当然、いつものホームです。


疲れている体にしては、すこぶる快調に足が廻ります。


S広場は、先週行った時に落石で通行止めで、散歩道を上がります。


先週の写真。



滝の手前で、右岸に入るんですが、ここも台風の影響で、倒木が完全に道をふさいでいて、通行止めです。



今回の台風の威力です。




比較的水量の多い--------。


休憩なしで、出発。

とりあえず、M茶まで、DWを走ります。
さすがにROADYサンたち何台かにちぎられますが、駐車場からの登りだしは、RODYさんたちもきついのか、Mチャと変わりません。


入口で、何台ものRODYサンたちが休憩されていたので、裏の広場を廻ってトイレ前で休憩。

さて、今日はどっちへ行こうか?と考えながら用を足します。



----っで、AK山へ出発。

途中、またまた、何台もRODYサンたちにちぎられますが、今日は。ホンマに調子よく足が廻ります。

公民館前にも数台の------。


いつものところで、休憩。



ここから山に入ります。

台風の影響で、落ち葉や枝がトレイルに散乱、絨毯が敷かれているようです。



最初は、絨毯でしたが--------。

この道特有の石ころゴロゴロの歩きにくいSTに入ってくると、

石ころ/岩/倒木/小枝/落ち葉/おまけに傾斜も増してくるしで、ベースが見えず足元が安定しないので、歩き難いことといったら-----このSTは、普通でも重たいチャリを押し上げるのが結構大変なんですが----------。





ようやく峠の分岐へ到着、AK山への尾根へと向かいますが、落ち葉や小枝で踏み後が消えてしまってて、記憶を頼りに-----。


山頂で、大休憩。
さすがにこの秋一番の冷え込みで、汗もすぐに乾き、体が冷えてきます。
これがいけなかったのか、動きだしてしばらく、何度かの乗車や下車を繰り返した後、なんとなく腰の収まりが悪くなり、分岐に差し掛かった頃には、なんとなく違和感、それも腰痛慣れしたおやじの感では、絶対痛みが来る違和感。

---------。

来ました!

すぐに来ました。登り返しのところで、腰に若干の--------。

何もこんなところで-------。

すぐに帰りのルートを考えます。

トテモや無いけど、HB経由なんてできません。往きのコースもあの足場の悪い下りは------。

ということで、一部初めてのルートになりますが、地図上では、谷筋をゆっくり下るルートを取り、DWへ向かうことにしますが-------。


AKからの最初の下りは、まだ乗車して、ダートを下っていきましたが、NEW ROOTにはいると、STのコンディションが悪いうえに、台風で散乱した落ち葉や小枝で、踏み後がまったく見えません。
思いチャリを引きずりながら、だいたいこっちかな?なんて思いながら、-------。
腰の状態も刻一刻と悪くなってゆきます。


最悪です。


途中で振り返り-----



HBへの分岐の標識があり、ホット一息。

しかしながら、分岐はあれども、どの方向がSTなのかパッと見では、まったくわかりません。

兎に角矢印の方向をじっと見つめて、---------。


その後も。荒れたST?を踏みしめ、チャリを引きずりながら-------。



ダンダンとコンディションがましになって、ふみ跡もところどころはっきりとし始めます。

腰の調子もダンダンと悪化しているのはもちろんですが----------。


ようやく。車の音が!



DW出合。


疲れたのと、とりあえずほっとしたのとで、うずくまってしまい-------。


ここからは、ほとんど下りなので-------。


滝道を経由します。途中数台の山チャリにすれ違います。

==なんで、こんなとこ降りてくるの?==

っという顔してます。

ようやく駅前へ、

この間も腰にダメージ与えないよう下ってきたつもりですが、どんどん様態は悪化。

このままほんまに帰れるのかどうか--------?????

友人に電話して----とも思ったのですが、稲刈りで忙しいやろし------。

もう1人はたぶん山へ行っとるやろし-------。


まぁ、とにかくどうにかなるやろしで---------。


万博外周へ思いっきり腹筋に力入れて登り--------。

最後のマンションの坂をふうふう言いながら上りきり、マンションの入口を押しあがり-------。


やっとの思いで、帰宅。


もちろんギックリ腰状態です。

本日、当然休養。



嫁ハン、ご迷惑おかけします。




STを楽しむどころか

最悪の日曜日でした。


しばらく-------!


09/09/27、AB~J~TOP~AB

2009年10月04日 | MTB
朝早く嫁ハン送って行ったり------の後、タイヤにAIR注入etcで準備完了後出発。
今日は、ほんまに久しぶりのAB方面へ向かいます。

ランクル(?)の置いてある某工場横の階段を上がって押したり担いだりで鳥居をくぐります。
奥の祠に怪我の無いよう手を合わせて----------。
今日は、長袖にしたけど、ちょっと失敗か?
汗が噴出します。

何人かのお散歩人を追い越したり、すれ違ったりで、山頂到着。

山頂で、年配の方と少しお話して、変電所へ下ります。



石ころゴロゴロの久しぶりの感触を腕に受けながら-------。
しかし、暑い!




前から、チャリが2台やってきてご挨拶してすれ違い---------

あれっ?視界が開けすぎ!

また、変わってます。

山が、壊れていきます。


ホコリっぽい未舗装路を滑らんように注意しながら下り、今日のルートを考えながら、公園入口で水分補給します。



木陰を吹き抜ける風が、ホンマに心地よい季節です。
登りで掻いた汗が一気に引いてしまい-----------。


とりあえず、歩道入口までと----------------。


っで、結局J谷へ向かってる自分がいて、やっぱり止めといたらと思う自分もいて、半分後悔しながら--------------。



ホンマにしんどい坂です。

しかし、もう50も半ばを過ぎたジジイは、変に頑張るところがあり、とうとうGATEまで、登りきってしまいました。

というのは、嘘です。

H谷のバス停から言うと、最後の民家の前で1回、そして、林道入ってすぐに1回(間隔短すぎ!)計2回も休憩してしまいました。

途中の2箇所の道路を横切る溝が、思いのほかプレッシャーです。
何度も何度も、

==何で、そんなにがんばってんの?==

っという声に励まされ(?)ながら---------。




GATEの前で、イヌを何匹か荷台に乗せた軽4のおっさんがGATEの鍵と格闘しており、チャリおやじに、”この鍵の番号知らんか?”--------。

”知りません! 僕ら必要ないから---!”
っと、通り過ぎました。

おっさん、ニタッと笑って、納得顔。




ここまできたら、TOPまでと-------。



お決まりの風景が-------。

これ、左行ったらどこ行くの?---なんて思いながら------。


TOPまでは、結構近いという思い込みがあって、-------------。

しかし、予想に反して---------------。


何度、そのカーブを曲がったら到着かと---------。


------------。


何回かのUP & DOWNの後、



ついに、到着です。

目印になっていた木組みは、某BLOGを見て知っていたんですが、やはりもっと早く来ておけばという思いが--------。


木材を焼いた跡です。



予想外に遠く疲れていたので、しばらく休憩です。登り始めの真夏のような蒸し暑さに比べ、さわやかな風が吹き抜け------------。

こうしている間にこのTOPを通過したのは、バイクが2台だけです。
ほんまに静かなもんです。

アスファルトの上で仰向けにひっくり返って空を見上げて一言、


”あ~ぁ!”

何で、このため息?





ですが、癒されます。


大休憩の後、出発です。

帰りは、H谷からSTを登り鉄塔経由で、変電所へ下り、調子が良ければ、もう一度ABから、H工場へ下ろうと思いますが、はたしてジジイの足がついてくるかどうか?

いやぁ~帰りは極楽です。

どんどん下っていきます。


先日の連休に、ブレーキパッドを点検したのですが、あまり減っていなくて、まだまだ充分使える状態でした。

この坂を毎週毎週下っておられるhorrizonさんのパッドが、すぐに磨り減るのがわかるような---------。



帰りの絶景POINTで、



なかなかいい景色です。


往きは、あれだけ遠くに感じた尾根の林道ですがあっと言う間にJ谷の激下りも終えて、ST入口に到着します。

立ち止まって、このまま下ってしまうかどうか------一瞬考えますが、せっかく山チャリしに来て、ほとんどST乗って帰らないのも、もったいないので、ジーサンは、疲れた体に鞭打って(年寄りの冷や水)、STを登り始めるのでした。


久しぶりに来ると山の木々や草花も成長していて、この鉄塔付近も、少し趣が変わっています。

超久しぶりの BACK STYLE 自分撮りです。



なんか年齢よりはだいぶ若い感じですが、

髪の毛染めてるんで黒いけど、実際は---------。

先日も仕事がらみで、お付き合いのある45の方に、

”僕と一緒ぐらいでしょ”
と言われ、

”なに言ううてまんの、もう、とうに50超えてまんがな!”
と言い返すと、

”若いなぁ~!”
と驚かれ、

喜んでいいのか-----------微妙-----------。




久しぶりのSTを堪能し、林道またいで変電所へ降りていくと、公園までなんでしょうが、車の渋滞です。

そういえば、往きしに休憩したとき今日はエライ人やなぁ~と野菜売ってるおじさんたちが話してました。

でも、------なんで?


砂埃舞う未舗装路を登り始めると太腿が---------。



疲れとります。

一度下車して、整えてから-------。


原っぱの手前で、若い女子大生ぐらいのハイカー2人とすれ違います。

こんなところで、この年齢の女性と遭遇するのは、年に何回もおまへん。


っで、急に足も軽くなり、疲れてないふりをして頑張ってしまう悲しいジーサンが-------。

-----------。



2度目の山頂。




今度は、誰もいません。

やっぱり高度が無いので、暑い!


H工場の脇に下りて終了。



今回は、当初は行くつもりのなかったTOPまで行ってしまって、少々お疲れさんですが、走った距離は、40kmあまりで、Mに行ってるのと変わらないのですが------------。



最近、非常に忙しくて、アップがメチャ遅れでした。

まぁ、あまり読者のいないBLOGなんで--------。



今日は、なんか疲れてるし、どないしまひょかねぇ~