お詫び;
なんか、原稿が消えたり、再アップされたり、またまた、消えたり・・・・・
新しいスマホアプリに切り替えたんですが、アプリとの関連付けがイマイチ良くわからず、スマホの下書き原稿から、PCで仕上げてアップしてたものが、仕上げ前の原稿状態で、スマホアプリの下書きに残っていて、それを処理したら、PCで仕上げたものが消えてしまい、スマホの下書き保存状態にもどってしまい・・・・・・
まだまだ、良く理解できず、今回もまた、戻ってしまいました。
(ジーちゃんのすることなんですが・・・・・・)
その間、コメントいただいた方を始め、読者の方にはアップしたり消したりと、ええ加減にせい!と思われていたと思います。
大変申し訳ありません。
もう一度、最後の部分を、思い出しながら完成させていただきました。
だんだんと手抜きになってしまってますが・・・・・
ホンマに、
MERRY CHRISTMAS
の夜が終わり、
じっちゃまにも平穏な暮らしが戻った水曜日の朝。
珍しく、前々日から、 そや 愛宕山へ行こ ・・・・・・・
なんて、なんとのう計画的な事柄が頭の中を駆け巡り・・・・・・・
前から覗かせてもらってた某写真ブログの山の師匠が行かれていたルートを参考に、愛宕山へ行ってみることにした。
愛宕山。
結構、何度も訪れているお山なんやけど、いつもは樒原やら越畑やらからのいわゆる裏ルートばっかし.
それも、◯◯◯中心だったんで、今回は師匠ブログに沿って、前から行ってみたかった”つつじ尾根”から登ってみようと・・・・・・・
さて、朝が得意のジー様なんで、もっと早くても良かったんですが、START地点のJR保津峡駅に降り立ったのは、AM8:35前
駅のホームから保津川を・・・・・
天気は、超イマイチ、ガスが出てて薄暗くて、おまけに肌寒いを通り越して、思った以上にちと寒いのであります。
10人程がこの駅で降車、トイレを済ませ靴紐を締め直して、STARTしたのは、結果的に一番最後になってしもた。
橋を渡り、すぐに”つつじ尾根”登山口です。
(表示もないし、ボーっとしてたら、見逃してしまうで~!)
いきなりの急登にジーちゃん、言葉もなく写真もありまへん
の夜が終わり、
じっちゃまにも平穏な暮らしが戻った水曜日の朝。
珍しく、前々日から、 そや 愛宕山へ行こ ・・・・・・・
なんて、なんとのう計画的な事柄が頭の中を駆け巡り・・・・・・・
前から覗かせてもらってた某写真ブログの山の師匠が行かれていたルートを参考に、愛宕山へ行ってみることにした。
愛宕山。
結構、何度も訪れているお山なんやけど、いつもは樒原やら越畑やらからのいわゆる裏ルートばっかし.
それも、◯◯◯中心だったんで、今回は師匠ブログに沿って、前から行ってみたかった”つつじ尾根”から登ってみようと・・・・・・・
さて、朝が得意のジー様なんで、もっと早くても良かったんですが、START地点のJR保津峡駅に降り立ったのは、AM8:35前
駅のホームから保津川を・・・・・
天気は、超イマイチ、ガスが出てて薄暗くて、おまけに肌寒いを通り越して、思った以上にちと寒いのであります。
10人程がこの駅で降車、トイレを済ませ靴紐を締め直して、STARTしたのは、結果的に一番最後になってしもた。
橋を渡り、すぐに”つつじ尾根”登山口です。
(表示もないし、ボーっとしてたら、見逃してしまうで~!)
いきなりの急登にジーちゃん、言葉もなく写真もありまへん
しばらくして、フリースのプルオーバーを脱ぎ、ザックに収納します。
急登は、やっぱり暑い
急登後半には、雨なんか、みぞれなんか、わからんような冷たい雨が降りだし・・・・・
指先がかじかんでしもて、慌てて、おNEWの手袋を・・・・・
(先日購入した、コー▲ン製¥98-)
やがて、ゆったりした尾根に乗り、青空が現れ・・・・
日差しのせいか、だんだんと気温も上昇しているように感じます。
傍らを見れば、木々の合間からホンマええ感じの雲海が・・・・・
雲海の上には、愛宕山が見えてます。
ええ感じの雲海を眺めながらのゆったり尾根歩きがしばらく続きます。
木々の間から、左右どちらも展望があり、中々気持ちのええ尾根歩きですが、夏場は、たぶん展望がなくなるのでしょうねぇ・・・・・
晩秋からがええ季節なんかもしれません。(夏場来たことなので、わからんけど・・・)
やがて、少し谷側に移り、植林帯に入って行きます。
”荒神峠”に到着です。
水尾からのルートと清滝方面からのルートと交差します。
シングルのご婦人が、ベンチで休憩中です。
さて、ここからは、またまたググッと斜度が上がります。
登山口からの急登程やありませんが、ジーちゃんペースダウン(笑)
しばらくして、ゆったりとしたルートに変わると・・・・
木々の間から、先程より少し上から見る雲海が、またまた見えてきます。
植林帯をしばらく行くと、
清滝からのメインルートでもある、表参道に合流します。
表参道も、まだ未経験ですが・・・・・
なんかあまりこのルート使って登ろうっという気が起こらんのです。
道幅が5倍ぐらいになった参道をしばらく登れば、”水尾の分かれ”到着です。
ここは何度も来たことがあります。
🔷🔷🔷🔷
実は、愛宕山、
この山は、本格的に山遊びする前に何度か登ってます。
一番最初は、社会人となって間もない頃、同期入社の気の合うやつと行きました。
彼曰く、山頂神社にも、食べるもの売ってるからと、食い物持たずに、山頂まで登り、何も売ってなくて・・・・・
たまたま持っていたリンゴ一個を二人で神社の陰で寂しく・・・・・・
その時は、水尾から登り、首なし地蔵から、高雄の方へ長~い林道歩きしたことを覚えています。
けど、あの時は、ほんま腹減ったよなぁ~
2度目、3度目は、当時お付き合い中の彼女と同じようなコースを歩き、高雄からバスで・・・・・
お皿のような物投げたりした記憶が・・・・・・
今考えたら、結構距離歩いてるんよね
まぁ、良く覚えてないけど、愛宕神社も今とは少し違った感じがします。
何しろ、35年ほど前の話やから・・・・・
🔷🔷🔷🔷
水尾の分かれで大休憩中、ツツジ尾根後半で追い抜いた年配のハイカーさんも来られ、その後一人二人と休憩所へ
別々に来られたのですが、皆さんお知り合いの常連さんでした。
シングルのご婦人が、ベンチで休憩中です。
さて、ここからは、またまたググッと斜度が上がります。
登山口からの急登程やありませんが、ジーちゃんペースダウン(笑)
しばらくして、ゆったりとしたルートに変わると・・・・
木々の間から、先程より少し上から見る雲海が、またまた見えてきます。
植林帯をしばらく行くと、
清滝からのメインルートでもある、表参道に合流します。
表参道も、まだ未経験ですが・・・・・
なんかあまりこのルート使って登ろうっという気が起こらんのです。
道幅が5倍ぐらいになった参道をしばらく登れば、”水尾の分かれ”到着です。
ここは何度も来たことがあります。
🔷🔷🔷🔷
実は、愛宕山、
この山は、本格的に山遊びする前に何度か登ってます。
一番最初は、社会人となって間もない頃、同期入社の気の合うやつと行きました。
彼曰く、山頂神社にも、食べるもの売ってるからと、食い物持たずに、山頂まで登り、何も売ってなくて・・・・・
たまたま持っていたリンゴ一個を二人で神社の陰で寂しく・・・・・・
その時は、水尾から登り、首なし地蔵から、高雄の方へ長~い林道歩きしたことを覚えています。
けど、あの時は、ほんま腹減ったよなぁ~
2度目、3度目は、当時お付き合い中の彼女と同じようなコースを歩き、高雄からバスで・・・・・
お皿のような物投げたりした記憶が・・・・・・
今考えたら、結構距離歩いてるんよね
まぁ、良く覚えてないけど、愛宕神社も今とは少し違った感じがします。
何しろ、35年ほど前の話やから・・・・・
🔷🔷🔷🔷
水尾の分かれで大休憩中、ツツジ尾根後半で追い抜いた年配のハイカーさんも来られ、その後一人二人と休憩所へ
別々に来られたのですが、皆さんお知り合いの常連さんでした。
一通りの会話の後、一人二人と出発され、最後に最初の方が出発準備されているときに、少しお話をお聞きしました。
やはり普段から、愛宕山一本らしくて、夏場にアルプスを1週間ほど縦走するための訓練のために来ておられるそうで、ザックにはいつも20Kgほどの水を入れて、山頂の神社に届けておられるようです。
いやぁ~、参った参った!
私には、真似出来ませんわ
というわけで、ジーちゃんも出発します。
表参道からも・・・・・
雲海づくしや・・・
・・・・・・・・・・・・・
愛宕神社に到着です。
前を行くのは、例の常連さん達です。
階段いっぱい登って本殿へ向かいます。
一応、ご挨拶をして・・・・・・
社務所横の待合所へ入りますが、ストーブバンバン焚いてるので、一気に汗が吹き出し・・・・
速攻で、脱出
またまた、長~い階段を下り・・・・
下山路は、月輪寺から清滝へ降りるルートを行く予定です。
月輪寺への下山口です。
すぐ下のテラスでランチタイムにしようと思っています。
誰も居てまへん。
京都方面や、滋賀の山並みやらが見渡せる展望広場です。
久々のP-153です。
やはり普段から、愛宕山一本らしくて、夏場にアルプスを1週間ほど縦走するための訓練のために来ておられるそうで、ザックにはいつも20Kgほどの水を入れて、山頂の神社に届けておられるようです。
いやぁ~、参った参った!
私には、真似出来ませんわ
というわけで、ジーちゃんも出発します。
表参道からも・・・・・
雲海づくしや・・・
・・・・・・・・・・・・・
愛宕神社に到着です。
前を行くのは、例の常連さん達です。
階段いっぱい登って本殿へ向かいます。
一応、ご挨拶をして・・・・・・
社務所横の待合所へ入りますが、ストーブバンバン焚いてるので、一気に汗が吹き出し・・・・
速攻で、脱出
またまた、長~い階段を下り・・・・
下山路は、月輪寺から清滝へ降りるルートを行く予定です。
月輪寺への下山口です。
すぐ下のテラスでランチタイムにしようと思っています。
誰も居てまへん。
京都方面や、滋賀の山並みやらが見渡せる展望広場です。
久々のP-153です。
今日は、しっかりと燃焼してます。
結構陽射しが心地良くて、風も無いし、ほんまええ感じです。
ここでのランチタイムは、大正解
が、
BEER忘れてしもて、ガックリきてるジーさんです。
傍らを数組のハイカーさん達が、通り過ぎて行くけど、ジーさんの“こっちへ来るな❗️”オーラのおかげか誰もこちらに入って来ません。
しばらく、のんびりとした時を過ごし、月輪寺へ向け出発します。
グイグイ、高度を下げ、程なく、大杉谷分岐です。
さらに、ガシガシと高度を下げて行きます。
ランチスペースから40分ほどで、月輪寺に到着しました。
ここも、当然ながら初めてなんですが、もう少し立派なお寺を想像してたのですが、かなりの期待外れで、月輪寺さんには申し訳ないけど・・・・
さらに、高度を下げて行きます。
途中、寺と登山口との中間点の看板です。
まだまだガシガシ高度を下げていきます。
又剣山で、膝の痛みに苦労して以来、やはり膝が気になります。
膝に負担をかけないよう、休憩入れたり、ストレッチしたり・・・・
そうこうしてるうちに、登山口に到着です。
この登山口、月輪寺にもあったけど、韓国語や英語やらで、
午前9時以前、午後4時以降、入らないように・・・
っという看板があちこちにはってありました。
まぁ、仕方ないけど、何もわかってない外国の観光客の方も多いからネェ
さて、時間もあるので、空也の滝まで、ピストンして来ることにした。
この階段上がって行きます。
この谷、めっちゃ寒いやない😨
この階段上がって行きます。
この谷、めっちゃ寒いやない😨
ザック下ろして、フリース出すのも面倒くさいんで、我慢我慢で階段上りです。
7〜8分で、空也の滝へ
思ったよりは、立派かな
思ったよりは、立派かな
微妙な気もするけど・・・・
速攻ピストンで、登山口まで戻って来ました。
ここからは、清滝まで、舗装林道歩きです。
ここからは、清滝まで、舗装林道歩きです。
ゆったり、まったり降っていきます。
途中、M⭕️🔻er二人とすれ違います。
大杉谷からの降り口
二人のハイカーさんが降りてこられました。
二人のハイカーさんが降りてこられました。
東海自然歩道に合流、高雄方面への分岐
気持ち良く晴れてる。
気持ち良く晴れてる。
清滝に到着です。14:23
月輪寺登山口から30分ほどの林道歩きでした。
さて、表参道の登山口でもある鳥居前を横目に見ながら・・・・・
ここからは、登ったことありません。
清滝バス停へ向かう橋の上から、高雄方面。
清滝BSへの坂を登って、バス停へ着くと、10分ほどで、阪急嵐山行きのバスの時間です。
GOODなタイミングやおまへんか!
バス停には、朝保津峡駅で一緒に降りられた数名のハイカーさん達のグループ待っておられました。
その後、ツツジ尾根で、追い抜いて以来です。
聞けば、
表参道を下ってこられたそうです。
ほどなくバスが到着して、トンネルを抜け嵐山へ向かいます。
嵐山のメインストリートに差し掛かると、
しばらく、観光でも嵐山なんぞへ来たことのなかったじっちゃん、超ビックリ
驚愕の観光客の多さです。
天六なみやんか~
平日、まして、紅葉季節も終わった頃に、こんな人出
一昔前なら、静かな嵐山やったんかもわかりません。
これが、噂の”インバウンド”
っちゅうことなんかと、心の中でしきりに感心するじっちゃんなのでした。
そんなこんなで、人混みかき分けながら、バスは阪急嵐山へ到着。
阪急電車に揺られ一路帰宅の途に就きました。
この日は、晩御飯当番、買い物行く気力もなく、有り物で、豪華ディナーを完成させたじっちゃまでした。
お疲れ様で~す。
さて、今日もええ山遊びさせても対ました。
ホンマに山は楽しいでんなぁ~
ほな