おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

再再投稿! 令和元年、〆の山遊び。愛宕山は雲海づくしやった!  2019-12-25

2019年12月27日 | 里山散歩・山登り
 
お詫び;
 
なんか、原稿が消えたり、再アップされたり、またまた、消えたり・・・・・
新しいスマホアプリに切り替えたんですが、アプリとの関連付けがイマイチ良くわからず、スマホの下書き原稿から、PCで仕上げてアップしてたものが、仕上げ前の原稿状態で、スマホアプリの下書きに残っていて、それを処理したら、PCで仕上げたものが消えてしまい、スマホの下書き保存状態にもどってしまい・・・・・・
まだまだ、良く理解できず、今回もまた、戻ってしまいました。
(ジーちゃんのすることなんですが・・・・・・)
 
その間、コメントいただいた方を始め、読者の方にはアップしたり消したりと、ええ加減にせい!と思われていたと思います。
 
大変申し訳ありません。
もう一度、最後の部分を、思い出しながら完成させていただきました。
だんだんと手抜きになってしまってますが・・・・・
ホンマに、
 
       
 
 
MERRY CHRISTMAS
の夜が終わり、
じっちゃまにも平穏な暮らしが戻った水曜日の朝。
珍しく、前々日から、 そや 愛宕山へ行こ ・・・・・・・
なんて、なんとのう計画的な事柄が頭の中を駆け巡り・・・・・・・
前から覗かせてもらってた某写真ブログの山の師匠が行かれていたルートを参考に、愛宕山へ行ってみることにした。

愛宕山。
結構、何度も訪れているお山なんやけど、いつもは樒原やら越畑やらからのいわゆる裏ルートばっかし.
それも、◯◯◯中心だったんで、今回は師匠ブログに沿って、前から行ってみたかった”つつじ尾根”から登ってみようと・・・・・・・

さて、朝が得意のジー様なんで、もっと早くても良かったんですが、START地点のJR保津峡駅に降り立ったのは、AM8:35前

駅のホームから保津川を・・・・・

天気は、超イマイチ、ガスが出てて薄暗くて、おまけに肌寒いを通り越して、思った以上にちと寒いのであります。

10人程がこの駅で降車、トイレを済ませ靴紐を締め直して、STARTしたのは、結果的に一番最後になってしもた。

橋を渡り、すぐに”つつじ尾根”登山口です。

(表示もないし、ボーっとしてたら、見逃してしまうで~!)

いきなりの急登にジーちゃん、言葉もなく写真もありまへん
しばらくして、フリースのプルオーバーを脱ぎ、ザックに収納します。
急登は、やっぱり暑い

急登後半には、雨なんか、みぞれなんか、わからんような冷たい雨が降りだし・・・・・
指先がかじかんでしもて、慌てて、おNEWの手袋を・・・・・
(先日購入した、コー▲ン製¥98-)

やがて、ゆったりした尾根に乗り、青空が現れ・・・・
日差しのせいか、だんだんと気温も上昇しているように感じます。


傍らを見れば、木々の合間からホンマええ感じの雲海が・・・・・


雲海の上には、愛宕山が見えてます。


ええ感じの雲海を眺めながらのゆったり尾根歩きがしばらく続きます。

木々の間から、左右どちらも展望があり、中々気持ちのええ尾根歩きですが、夏場は、たぶん展望がなくなるのでしょうねぇ・・・・・
晩秋からがええ季節なんかもしれません。(夏場来たことなので、わからんけど・・・)

やがて、少し谷側に移り、植林帯に入って行きます。

”荒神峠”に到着です。
水尾からのルートと清滝方面からのルートと交差します。

シングルのご婦人が、ベンチで休憩中です。

さて、ここからは、またまたググッと斜度が上がります。
登山口からの急登程やありませんが、ジーちゃんペースダウン(笑)

しばらくして、ゆったりとしたルートに変わると・・・・

木々の間から、先程より少し上から見る雲海が、またまた見えてきます。

植林帯をしばらく行くと、
清滝からのメインルートでもある、表参道に合流します。

表参道も、まだ未経験ですが・・・・・
なんかあまりこのルート使って登ろうっという気が起こらんのです。

道幅が5倍ぐらいになった参道をしばらく登れば、”水尾の分かれ”到着です。

ここは何度も来たことがあります。

🔷🔷🔷🔷
実は、愛宕山、
この山は、本格的に山遊びする前に何度か登ってます。
一番最初は、社会人となって間もない頃、同期入社の気の合うやつと行きました。
彼曰く、山頂神社にも、食べるもの売ってるからと、食い物持たずに、山頂まで登り、何も売ってなくて・・・・・
たまたま持っていたリンゴ一個を二人で神社の陰で寂しく・・・・・・
その時は、水尾から登り、首なし地蔵から、高雄の方へ長~い林道歩きしたことを覚えています。
けど、あの時は、ほんま腹減ったよなぁ~

2度目、3度目は、当時お付き合い中の彼女と同じようなコースを歩き、高雄からバスで・・・・・
お皿のような物投げたりした記憶が・・・・・・

今考えたら、結構距離歩いてるんよね

まぁ、良く覚えてないけど、愛宕神社も今とは少し違った感じがします。
何しろ、35年ほど前の話やから・・・・・

🔷🔷🔷🔷

水尾の分かれで大休憩中、ツツジ尾根後半で追い抜いた年配のハイカーさんも来られ、その後一人二人と休憩所へ
別々に来られたのですが、皆さんお知り合いの常連さんでした。
一通りの会話の後、一人二人と出発され、最後に最初の方が出発準備されているときに、少しお話をお聞きしました。
やはり普段から、愛宕山一本らしくて、夏場にアルプスを1週間ほど縦走するための訓練のために来ておられるそうで、ザックにはいつも20Kgほどの水を入れて、山頂の神社に届けておられるようです。
いやぁ~、参った参った!
私には、真似出来ませんわ

というわけで、ジーちゃんも出発します。

表参道からも・・・・・

雲海づくしや・・・

・・・・・・・・・・・・・

愛宕神社に到着です。

前を行くのは、例の常連さん達です。

階段いっぱい登って本殿へ向かいます。


一応、ご挨拶をして・・・・・・

社務所横の待合所へ入りますが、ストーブバンバン焚いてるので、一気に汗が吹き出し・・・・
速攻で、脱出

またまた、長~い階段を下り・・・・

下山路は、月輪寺から清滝へ降りるルートを行く予定です。

月輪寺への下山口です。

すぐ下のテラスでランチタイムにしようと思っています。


誰も居てまへん。


京都方面や、滋賀の山並みやらが見渡せる展望広場です。


久々のP-153です。
今日は、しっかりと燃焼してます。
 
結構陽射しが心地良くて、風も無いし、ほんまええ感じです。
ここでのランチタイムは、大正解
が、
BEER忘れてしもて、ガックリきてるジーさんです。
 
 
傍らを数組のハイカーさん達が、通り過ぎて行くけど、ジーさんの“こっちへ来るな❗️”オーラのおかげか誰もこちらに入って来ません。
 
しばらく、のんびりとした時を過ごし、月輪寺へ向け出発します。
 
 
グイグイ、高度を下げ、程なく、大杉谷分岐です。


さらに、ガシガシと高度を下げて行きます。
 
ランチスペースから40分ほどで、月輪寺に到着しました。

ここも、当然ながら初めてなんですが、もう少し立派なお寺を想像してたのですが、かなりの期待外れで、月輪寺さんには申し訳ないけど・・・・
 
さらに、高度を下げて行きます。
途中、寺と登山口との中間点の看板です。
 
まだまだガシガシ高度を下げていきます。
又剣山で、膝の痛みに苦労して以来、やはり膝が気になります。
膝に負担をかけないよう、休憩入れたり、ストレッチしたり・・・・
そうこうしてるうちに、登山口に到着です。


この登山口、月輪寺にもあったけど、韓国語や英語やらで、
午前9時以前、午後4時以降、入らないように・・・
っという看板があちこちにはってありました。
 
まぁ、仕方ないけど、何もわかってない外国の観光客の方も多いからネェ
 
さて、時間もあるので、空也の滝まで、ピストンして来ることにした。

この階段上がって行きます。

この谷、めっちゃ寒いやない😨
ザック下ろして、フリース出すのも面倒くさいんで、我慢我慢で階段上りです。
 
7〜8分で、空也の滝へ

思ったよりは、立派かな
 
微妙な気もするけど・・・・
 
速攻ピストンで、登山口まで戻って来ました。

ここからは、清滝まで、舗装林道歩きです。
 
ゆったり、まったり降っていきます。
途中、M⭕️🔻er二人とすれ違います。
 
大杉谷からの降り口

二人のハイカーさんが降りてこられました。
 
東海自然歩道に合流、高雄方面への分岐


気持ち良く晴れてる。



清滝に到着です。14:23

月輪寺登山口から30分ほどの林道歩きでした。
 
さて、表参道の登山口でもある鳥居前を横目に見ながら・・・・・
ここからは、登ったことありません。
 
清滝バス停へ向かう橋の上から、高雄方面。


清滝BSへの坂を登って、バス停へ着くと、10分ほどで、阪急嵐山行きのバスの時間です。
GOODなタイミングやおまへんか!
 
バス停には、朝保津峡駅で一緒に降りられた数名のハイカーさん達のグループ待っておられました。
その後、ツツジ尾根で、追い抜いて以来です。
聞けば、
表参道を下ってこられたそうです。
 
ほどなくバスが到着して、トンネルを抜け嵐山へ向かいます。
嵐山のメインストリートに差し掛かると、
しばらく、観光でも嵐山なんぞへ来たことのなかったじっちゃん、超ビックリ
 
驚愕の観光客の多さです。
天六なみやんか~
 
平日、まして、紅葉季節も終わった頃に、こんな人出
一昔前なら、静かな嵐山やったんかもわかりません。
 
これが、噂の”インバウンド”
っちゅうことなんかと、心の中でしきりに感心するじっちゃんなのでした。
 
そんなこんなで、人混みかき分けながら、バスは阪急嵐山へ到着。
 
阪急電車に揺られ一路帰宅の途に就きました。
 
この日は、晩御飯当番、買い物行く気力もなく、有り物で、豪華ディナーを完成させたじっちゃまでした。
お疲れ様で~す。
 
さて、今日もええ山遊びさせても対ました。
ホンマに山は楽しいでんなぁ~
 
ほな
 
 

 

OGPイメージ

山行記録: 今年の〆は、愛宕山(つつじ尾根〜清滝)”雲海づくし”でんがな!

2019年12月25日(日帰り) 京都・北摂, ハイキング / ryo22kuroの山行記録

ヤマレコ

 

 

 
 
 
 

やまへ。。。。前立腺とチョイ軽RIDE  2019-12-16

2019年12月16日 | MTB
  
 
お天気のいい月曜日
こんな日は、朝から山へがベストなんやけどなぁ・・・・・
どうもうまいこといかんのが世の常
 
こういう日に限って、
ジー様は、病院行かんとあかんようになってるんです。
 
それも、泌尿器科です。
前立腺肥大予備軍と宣告されてからもう一年
2、3ヶ月に1度は通ってます。
 
というわけで、午前中は、ほぼほぼ病院で、半分居眠りしていたじっちゃんでした。
 
 🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷🔷
 
 
帰宅後、お昼ご飯食べて、ウダウダしててもシャーないし・・・・・・・
当分の間、しっかり山遊びする時間が取れないこともあり、
少し、チャリでも乗っておこうと・・・・・・・
 
というわけで、今日は久々車載でお山へ・・・・・
 
 
晩秋
それとも、初冬
 
落葉サクサクの季節です。
 
上の溜まり場も、
真ん中の溜まり場も、
今日は静まり返ってます。
 
良かった良かった
誰も居てへん
土日は、こんなとこ、よう走らんから・・・・・・
 
そんなこんなで、平日限定で、若者コースを降りてきました
B'っていうらしいけど、定かやありません
 
 
 
GATEを閉めて、ふと見たら、
種だらけやん
 
こんなんで、家帰ったら、また嫁はんの白い目線が・・・・・
 
というわけで、
一つ一つ丁寧に取りながら・・・・
 
今日は、コーナンで買った、2足で298円のソックスシェイクダウンだったんですが、種を取ってたら・・・
糸引いてるがな・・・・
 
そんなもんですかね(笑)
 
たぶん、洗濯したら、元戻ると思うけどね・・・・・
 
あ~ぁ、おもろかった
 
ほな
 
 
 

お散歩箕面/名残の紅葉とバリルート<お散歩箕面にしては、超長編>訂正版  2019-12-7

2019年12月11日 | 里山散歩・山登り
 
  
なんとなく、スッキリせんお天気。
 
会社の同僚とダイトレ行く予定もキャンセル・・・
いつものように、だらだら、ダラダラ 
 
家で”ぐーたら”してても仕方がないので、
ちょっとお山へ行こうかと・・・
 
しかし、すでに時間も9時半、
というわけで、軽~く準備を済ませて、一番近い登山口まで車で15分のいつもの箕面へ
 
 今日は、谷山谷から登ることにして、いつもの神社横に向かいます。
登山口入り口近くで、5~6台のM◯▲とすれ違います。
30~40代ぐらいかな~
みんなカッコええマシン乗っとるなぁ~
どっかのジーちゃんと違ごて、ファッションもスタイリッシュやし・・・
 
というわけで、Ⓟ地点到着です。
 
さぁ、靴ひもしめなおして、START
 
アプローチの林道途中から、川原へ降りて、沢沿いに進みます。
 
 
 
谷山谷ルート本道との分岐へ上がらず、分岐を東側の谷へ入ることにします。
この堰堤を越えて・・・・
 
こちら側に入るのは、5年ぶり?いやもっと前?
当時も。結構なマイナー感で、最後は倒木で塞がれて、無理やり突破したような気がします。
その後、台風被害やらいろいろあったし、どうせこのマイナールート、ほぼ廃道みたいになってるし、整備なんかしてるわけないんで、どんな様子か、超ワクワクです(笑)
 
堰堤を越えてしばらく、荒れ気味の踏み跡を行くと・・・
この思った通りの、荒れ具合、予想通りの景色が目の前に、どんどん、どんどん・・・
 
トレイルの名残が時折現れますが、崩落しているところももちろんあるし・・・
 
 
この先、行けるんかいなぁ~
途中で引き返すの面倒くさいし・・・なんてぶつぶつ言いながら、進みます。
 
トラロープらしきものがぶら下がってます。
ホンマは、なんか気持ち悪い感触やし、おまけに信頼性に欠けるような?欠けないような・・・
掴みたくないのですが、目の前は完全に通行不可で、このロープ使って、上から突破しないと通過不可なんで
勇気を振り絞って、トラロープを頼りに、よっこいしょ
 
 
少し開けたところの谷の分岐に標識の付いた木がありました。
なんとなく意味は解ります。
が、この記号の位置の解る地図を持ってるか、だいたいでも位置関係がわかる方専用ですね。
G3方面の谷の方が、歩きやすそうな雰囲気なんで、そちらの谷へ入ります。
 
こっちの谷は回避
薄暗い森の中、控えめな紅葉に癒されます。
 
こっちの谷へ入る。
もちろんですが、相変わらず、荒れてます。
 
またまた、トラロープだったものらしい気色悪いロープがかかってます。
ここも
プチトラバース区間なんですが、岩肌ぬれてるし、苔むしてるし、
”ジーちゃん、滑ってください”と書いてあるような斜面のトラバースなんです。
仕方なく、気色悪い感触のロープを精一杯握りしめるじっちゃんなのです。
 
思った通り、歩きやすい広がりのある谷筋に
まぁ、踏み跡ZEROですけどね!
 
ええ感じに少し上の方に上がって、ゆったり進みます。
 
やがて、谷が分かれます。
 
パノラマ撮りなんで、実際とは感じが違いますが・・・・
左の谷はのぞいてみると少し荒れ方酷いし、狭くなっていて、地図上でも最後の方が急登になるだろうと
比較的、大人しそうに見えてる右の谷へ入ることにします。
 
写真には写ってないですが、その右側の緩~い谷状の斜面を登れば、すぐに谷山尾根本道に出ます。
 
 
思った通り、踏み跡皆無ですが、なんとなく歩きやすい感じです。
なんとなく斜度が、徐々に上がり、詰めて行くと、谷山尾根本道と谷山谷本道を繋ぐルートに出ます。
 
右側の良く踏まれたトレイルが”谷山尾根本道と谷山谷本道を繋ぐルート”です。
左下から上がってきました。
 
尾根方向へ向かい、谷山尾根ルートに出合います。
分岐の休憩所
 
側が、谷山尾根ルート/白島方面
奥が、しらみ地蔵から勝尾寺
手前を登って行くと、勝尾寺南山です。
(右左訂正)
この分岐、土日は、いつもM◯▲erで、にぎわってるのですが、珍しく誰もいません。
同年輩のハイカーさんが尾根を登ってこられました。
◯▲は1台だけだったみたいです。
 
そう、この尾根、◯◯◯銀座です。
土日は、ハイカーさん、注意が必要です。
箕面マ▲ン◆ン◯イク友の会ができて、ハイカーさんとの関係が少しは改善されています。
熊鈴つけたり、道を譲ったり、ちゃんとあいさつしたり・・・が当たり前になってます。
が、
極まれに、このルールを守れない◯▲◇乗りもいるみたいです。
そういう人達が、友の会の活動(トレイル整備やゴミ拾いなどなど)を通じて、地元のハイカーさん達と交流して、お互いに意思疎通を図ってきたことを、台無しにしてしまうのです。
まぁ、外から来て、ルール分からないまま走る人もいるのですが・・・
 
 
水分補給の後、南山へ向かいます。
登ること、7~8分で山頂です。
誰もいません
 
 
南山からの展望
千中や、そのずっと向こうには大阪市内のビル群が見えているのですが、
今日は、天候イマイチ、展望もイマイチ。
 
大阪市内を眺めながら、ランチタイムとします。
いつもの通り、カップ麺+手作りおにぎり+ノンアル
ノンアルちょっと寒い
 
静かなランチタイムの途中、10人ほどのトレランチームが登ってきました。
これだけの人数になるとなかなかウルサイもんで、
静かな寒々し山頂があっという間に明るくなります。
 
リーダー格らしい男性が、この山の事を
”ナンザン、ナンザン!”と話していたので、ジーちゃん、いままで、何の疑いもなく
”かつおうじみなみやま”と読んでいたのですが、
”かつおうじなんざん”というのが正しいのかなぁ~
なんて、気になり始めました。
 
 
 
+++++++++++++++
 
ヤマレコの山の最新情報では、勝尾寺南山(かつおうじみなみやま)になってましたが、
果たして・・・・
(ヤマレコ、時々正確ではないので)
 
+++++++++++++++
 
 
しばらして、トレランチームが下山していき、静寂が戻った中、撤収~。
 
ここからは、とりあえず、茶長坂川橋へ下ることにします。
 
 何年か前までは、バリルートだったこのルートですが、今はちゃんとした正規ルートになっています。
 
前半は明るい細尾根、控えめな黄葉が心地よい。
 
 
ええ感じに頑張ってる紅葉
 
 
茶長坂橋に出てきました。 
 橋を渡れば、ドライブウェイ、ダム湖/高山方面への分岐です。
ダム湖側の温度計は6℃です。
 
さて、ここからは、いったん自然研究路4号に入ります。
さすが、超メインルート整備はばっちり、歩きやすさもばっちりですわ
 階段を登りきると分岐のT字路
左が4号、”政の茶屋”方面です。
右は里道で、勝尾寺方面に通じてますが、勝尾寺へは以前は堂々と入れたのですが、現在はどうかわかりません。
一応寺側としては、入れないということみたいですが・・・・・
このルート勝尾寺の裏側のいろいろ面白い古~い建物やお墓、仏像?があるところへは行けるはずなんですけど・・・・
また、東海自然歩道への分岐もあります。
しかし、台風被害以来崩落と倒木で一部通行止めになっているので、基本通れません。
 
以前、東海自然歩道から、降りて、崩落個所をリサーチした時は、とても突破できないなぁ~と、引き返しましたが、
今回は、通行止めのテープがありましたが、どの程度なのかを下から確かめるために、撤退覚悟で、行ってみようと思います。
整備が完了していないので、倒木やら岩が落ちてくる可能性は否定できません。
注意しながら、進入します。
もちろん、何があっても自己責任。
良い子はマネしてはいけません。
 
ええ感じの紅葉名残りの中を進みますが、
この辺りは、荒れているとか、危険とか、倒木とかには無縁の気がしますが・・・・
 
 
 
ここまでは特に、台風の影響を感じさせるほどのものは、ほとんどありませんでしたが・・・・
しかし、
この谷もやはり、台風被害で、倒木の嵐になっていました。
なかなか、ひどい状態。谷まるごとやられてます。
 
少しづつ、手は入ってるようです。
たぶん、当初は、この辺りは、倒木で通行できなかったのかもしれません。
 
 
まるごと倒れているので、展望が確保されて、明るいトレイルになってしまってます。
薄暗~い森のトレイルだったんですけどね。
こんもりとした山が先ほどランチした”勝尾寺南山”
その向こうに続く尾根が、谷山尾根?
遠く大阪市街まで見えてます。
 
ほどなく、崩落個所です。
 
すぐ上を迂回するルートが確保されていますが、
箕面という意味では、かなりの危険個所という判断がされると思われます。
(どんな人が、どんな装備で登ってくるかわからない土地柄ですから・・・・)
滑りやすそうなんで、
どちらにせよ爺さんは注意して・・・・・ 
 
う回路を通過すると、山側(勝尾寺側)の通行止めテープです。
 向こう側のテープの案内看板のところから、東海自然歩道に上がることができます。
このまままっすぐ行けば、勝尾寺ですが、入れるかどうかは、不明です。
エスケープして、Dウェイに降りるルートもありますが、わかりにくいし、説明でけへんし、後半部分は、踏み跡なしの強行突破でしたので、普通に歩きたい人は、止めた方がええと思います。
勝尾寺に入りたい人は、正々堂々、お金払って、山門のところから入りましょう
 
 
東海自然歩道へ出ました
 
真直ぐ横切れば、清水谷へ降りることもできますが、後半は、荒れてるし、最後のところで踏み跡が消えて、薮漕ぎ今日個突破で、清水谷へ出ました。
その後、どうなってるのか行こうと思ったりしますが、なかなか、足が向かないのが現状です。
 
というわけで、今回もバリルートには入らず、ゆったり東海自然歩道を進むことになりましたわ
ハ、ハ、ハ、癒しの自然歩道歩きじゃ
ゆったりまったり、登ったり下ったり・・・
 
”ギフチョウ橋”
 
 
ギフチョウ橋から見る”箕面ダム”
ダム湖対岸の。楓の植林も完全に紅葉終わってますな
 
ほどなく、政の茶屋園地に到着です。
ココが、東海自然歩道の西の起点です。
(知ってるわなぁ~)
 
トイレ、トイレ
 
小休止の後、出発です。
 
この秋に入って、箕面のこもれびの森がほぼ閉鎖されています。
台風による、倒木伐採などの処理と整備をされているということで、来年の1月8日までとなっています。
たぶん、倒木の嵐地帯でもある、風呂谷近辺がメインだろうと思われます。
閉鎖前は、歩けるだけのスペースが整備されていて、解放されていたわけですが、この紅葉のシーズンを含む秋を中心にほんの一部を除いて、閉鎖中です。
先日、そのほんの一部の解放区間で、閉鎖区間から歩いてこられた、地元の年配の女性ハイカーさんが、ちゃんと歩けるし、入ってもええんちゃうなんて言っておられたのですが、多分、展望台から来られたようで、その部分は比較的被害の少なかったところなんで、作業がされていなかったんだと思われます。
 
ということで、とりあえず、そこん所へ少し入ってみようかと思います。
あかんのは充分わかってんねんけど・・・・
 
小休止の後、BB坂(ここも通行止め)経由で・・・
 
ここは、紅葉まだ頑張ってます。
特に危険個所はありません。作業した形跡も皆無です。
こもれびの入り口なんで、通行止めにしたと思われます。
 
 
名残の紅葉を抜けて、
 
展望所で、トレランの男性が・・・・・
写真を何枚か写した後、森の方へ戻って行きました。
特に作業もしていないようです。
 
ほどなく出発します。
 
閉鎖以前と変わったところはなさそうです。
癒しのトレイルです。
風呂谷方向から、チェーンソウの音が聞こえてます。
やはり、風呂谷で、作業はされているようです。
 
途中、階段を下りて、地獄谷・谷コースへ入ります。
ここらもあまり変化が見られませんが、もう少し手が入るかもしれません。
 
東屋近くの紅葉スポットに降りてきました。
なかなか、しつこく、頑張ってるやおまへんか
拍手です
 
 
 
東屋のところに降りてきました。
なかなか、ええ雰囲気の東屋ですが、ここは、年中ほぼ陽当たり悪くて、東屋は実際には、ここで休憩しようとは、なかなか思えない環境で、今までここで、ランチしたり、休憩したりすることは、基本ありません。
通行止めのロープと、案内が見えてます。
 
通行止め箇所を過ぎた、地獄谷と林道を結ぶ分岐です。
このルートだけが、通行止めではありません。
こもれび展望台へは行けません。
 
才ヶ原林道を跨ぎ、才ヶ原池につきました。
枯葉と落葉です。
 
池の南側、三ツ石方面から二十二曲りへのルートに入り、途中、里道へ入ります。
 
このルート、あまり通ることはありません。
通ってはいけない雰囲気をいつも感じてしまいます。
理由は、後述・・・・。
 
久々に訪れた箕面にいくつかある愛宕社の一つです。
台風被害なのか、真横の灯篭?の様なものが倒れてます。
 
さて、落ち葉ザクザクの滑る安いトレイルを進むと。こんな表示が現れます。
これが、後述の理由かもしれません。
ハイカーさん等のグループは事前届がhつ様なんですが、単独なんで大丈夫やろうと勝手に解釈していますが・・・
自転車やバイクももちろんアウトです。
 
反対側の出口にも同様の表示があり、その出口を出て、しばらく下ると、
”医王岩”です。
 
 
 
さて、溜池横をゆったりと下りながら、箕面山麓線にでて、愛車の待つⓅ地点まで、ダラダラ、だらだら歩きます。
またまた、山から下りてきたであろう、4~5台のM◯▲とすれ違います。
みんな、若いし、お洒落やし、ええの乗ってるし、ホンマにカッコええがな
どこかのじっちゃんとはエライ違うがな
(また、ゆうとる
 
ダラダラと池の間のゆったり坂を登ると、Ⓟ地点です。
今日は、久々に歩くようなマイナールートや、通行止め区間を歩いてみました。
(お勧めしません)
 
箕面の紅葉もほぼ終わり、これから静かな季節に入ります。
これからが箕面の山歩きの素敵なシーズンの始まりかもしれません。
 
なんか、箕面で、エライ長編になってしもた(笑)
最後まで、読んでくれた人、お疲れさんでした。
 
山は、ホンマに楽しいなぁ~
 
ほな
 
 

断捨離。。。”きのうの思い出に、別れを告げるために”

2019年12月09日 | 日常
10月にリフォームの真似事みたいなことをして、
その際
押入れダンスやら、ドレッサーやら、小さな本棚やら・・・を捨て去り・・・・
 
 
 
さて、
「中身はいったいどないすんねん
ということで、今流行りの断捨離ということで、
嫁ハンから
本とか、レコードとか整理して捨てたら
++++++++
というような、本やレコード(それだけやないけど・・・)を捨ててしまいなさいという、ほぼ命令形のキツ~イお言葉が連発され、
ジーさんいつものように、反論の余地もなく、年末までに整理しないといけない雰囲気までかもし出され・・・・・
本などは、あまり未練もないので(少しだけあるんやけど・・・・)
速攻、ほぼ、100%に近いものを処分対象にできたのだが・・・・
レコードとなると、なかなか手が進まなくて、今日、思い切って着手に入ることにした
 
アナログなLPレコード、
一番最初に買ったのは、中学の時に流行ったTV番組
”THE MONKEES"でした。
 
それから、”BEATLES"に変わり・・・・・
+++++++++++++
高校時代、大学時代、そして社会人となり、
そして、CDが主流となって・・・・・
 
LPレコード
1枚、1枚、それなりにいろんな思い出が詰まってて・・・
あぁ、”RY COODER/Into The Purple Valley"は、吉祥寺の「ぐぁらん堂」で掛かってて、新宿の紀伊国屋ンとこで、輸入盤買うたなぁ~!とか・・・・・・。
これは、原宿の輸入盤の店で買うたぁ~!、これは、御茶ノ水やとか・・・・
これは、阪急東通の輸入盤屋さんやったとか・・・・
 
++++++++
 
このレコード聞いてた時は、◯◯ちゃんにお熱やったなぁ~
とか・・・・
バイト先のAちゃんが・・・・・・
やとか・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
不思議に本にはあまりそういうのがありまへん
 
というわけで、LPレコード断捨離進行中です。
 
まぁ、個々の思い出にこだわるわけやなく、内容で選んで、
半分か3分の1ぐらいは残しておてもらうことにお願いしようかと、思ってるジーちゃんでなんです。
 
 
 
 

やまへ。。。。。老々事故と秋の終わり。 2019-12-4

2019年12月06日 | MTB
  
今日もまた、いつものお山へ・・・・
 
///////////////////////////
 
途中、K-ナンの出入り口で、車が斜めに止まってたんで、何かいな
っと、思ったら、接触事故が発生していた。
路上に倒れていたのは、80は裕に超えてると思われるおじいちゃん
足が痛い痛いと・・・・・
傍らには、杖が転がってました。
車の中の運転手と言えば、こちらは70台かと思われるこれまたおじいちゃんです。
老々事故やね。
 
近くでは、ママチャリの奥様方やら、年配のご婦人方が、
介抱されたり、警察に電話されたり・・・・
スマホで車を写メしてる奥様も・・・・
 
何人も人がいらっしゃったんで、じーちゃんMTBerは、そのままお山へ向かいました。
世の中、年寄りばかりになると・・・・・
(他人の事、とやかく言える年齢でもありませんが・・・・・)
 
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で、いつものように、
というより、いつもよりも遅めの出発やったんで、ふもとのお池に着いたのは、お昼前。
 
 
ちょっと、お腹も空いたんで、残り物ご飯の自作おにぎりを頬張り、小休止
紅葉の方は、葉が落ちてしまってたり、色あせたりで、ほぼ終了
そういや
ここ何年か、きれいな紅葉は見たことないなぁ~
 
 
けど、平日の割には、人多めで、何度か道尋ねられたりなんかして・・・・
適当に答えるジーちゃんしていました。
 
そうそう、
森は、まだまだ、通行止めが続いておりました。
(ただ、少し期限が早くなっていましたが・・・・・・)
先日、出会った地元のハイカーお母さんによると、
「以前より整備が行き届いて歩きやすくなってるよ!工事も何もしてないから、入ってもええと思うけど・・・・・」
なんて、仰ってましたが、ハイカーさんはええと思うけど(もち、自己責任で)
私等、チャリんこ乗りは、また何言われるかわからんからねぇ~
 
・・・・・・・・・・
 
 
今日もまた、若者コースへと思ったけど、なんとなく敬老コースで下山。
 
 
帰宅後に朝から実家に行ってる嫁はんをお迎えに行かなあかんので・・・・・・
速攻帰還。
 
あ~ぁ、おもろかった
 
ほな