おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

冬の散歩道。。。。

2021年01月30日 | road Vigore Ⅰ
  
 
今日は、山はお休み。
 
 
年が明けて、また一つ年齢が・・・・(悲)
 
年寄やから、疲れがたまった感あるしね・・・・!
 
軽〜くの筈が
寒さにも負けず、向かい風にも負け
ず・・・・
なんとなく、力が入ってしもたがな(笑)
 
さて、来週のお天気は?
 

お散歩箕面 new root 探検。  2021-1-27

2021年01月28日 | 里山散歩・山登り
  
 
前夜からの雨も上がり、天気も回復
コロナ対策で遠くへも行けないので、いつもの"箕面お散歩"
 
先日、某山行アプリの先輩の記録を見ていたら、まだまだ、未知のルートが・・・・
 
その中のルートを入れながら、巡ってみることにした。
 
<今日歩いたとこ>
白島~白島愛宕社~才ヶ原池~望海展望台~龍安寺~桜広場~藤ヶ谷池~ようらく台園地~後鬼谷~落合谷トンネル~地獄谷~才ヶ原広場~谷山谷~白島
 
箕面お散歩たいことで、いつものように、ゆったり洗濯物したりで、出発は、10時過ぎ、いつもの🅿️スペースへ
 
ほんとは、箕面駅前🅿️か、滝上の大日🅿️が、今回の予定コースには便利なんやけど、駅前は、元々有料やし、大日🅿️、ついに土日祝だけでなく、平日も有料化されてしまい、なんとなく、金払ってまで・・・・
ケチケチジーちゃんてす。(笑)
 
というわけで、靴紐締め直して、出発したのは、10:30
 
今日は、この丸太橋を慎重に・・・
 
白島の愛宕社
 
愛宕社から、2本のノッポビルが千里中央
その向こうのぼやけてるんが大阪市内
 
 
ご挨拶を済ませて、
 
才ヶ原広場南側から才ヶ原池奥(対岸)へ出ます。
 
才ヶ原林道へ出て、望海展望台へ向かいます。
久々に通るこの道です。
 
展望台到着、70代の方が休憩してはります。
 
望海展望台から大阪湾を望みます。
見えてるような見えてないような・・・・・・(笑)
 
展望台に向かって、左側が正規の階段ルートですが、今回は右側の旧道跡を行ってみます。 (初体験)
最初は、踏み跡はっきりやし、石段の名残もあったりやけど・・・・
 
次第に、踏み跡も怪しくなったり、倒木や何やかやで、大荒れです。
おまけに急坂下りやし・・・・
 
 
時々、踏み跡わからなくなりますが、方向を確認しながら、
枯れ枝や、倒木跨いだり、迂回したり・・・・
 
 
脚を枝に引っ掛けて、滑って、太もも裏をすりむいたり・・・・・
 
 
汗かきながら、降りてくると、こんな看板が・・・・
そうなんです。行き止まりの方から降りてきました。
 
この看板の下に、石段があり、民家?の前を通って、箕面川に降りることができます。
 
ここから、滝道と平行に続いていたりもするのですが、とりあえず、ここから滝道へ出ることにします。
 
ちょうど、例のお洒落なコーヒー屋さんの前の橋のところです。
龍安寺を通過して・・・・
 
久々に桜広場への階段を上がって行きます。
 
桜谷分岐です。
この橋を渡って、山の神のある尾根ルートにしようか迷いますが、久々なんで、桜谷を上がることにします。
 
思いの外、階段だらけです。
急な階段をどんどん登ります。
 
久々の桜谷は、なんか昔より荒れてるなぁ~っと言う印象です。
このルートは、「教学の森」の東の端っこのルートです。
 
教学の森の遊歩道の分岐を分け、
谷を登りつめると、尾根コースに合流です。
 
ハート広場方向へ向かいます。
 
ハート広場へ降りて行く分岐のベンチで、ランチタイムしようと思います。
 
風が意外ときつく、風防を出して、OD缶を出して、P-153は?
忘れとんがな~(泣~)
 
しかし、何とラッキーなことに、300mlの安物POTに熱湯入れてきました。
それに、今日は迷った挙句、カップ麺にしているのです。
 
まぁ。多少温度は落ちてるやろけど・・・・
 
というわけで、速攻で、風防やOD缶を片付け、何事もなかったように、カップ麺にお湯を注ぎ、股間で温度が下がるのを防ぎながら・・・・・・(笑)
 
 
ちょっと寒くなってきました。
食後のコーヒーは、当然のごとく諦め、冷たい水で、おデザのどら焼きを流し込み・・・・・
身体もすぐに冷えてきて、出発です。
 
ハート広場はパスして、ゴルフ場横のSTへ出て、「教学の森」を離れます。
久々のゴルフ場横、鉄条網が撤去されていました。
 
さて、ここからは、初体験ルートです。
落合谷(前鬼谷)から来るルートの突き当りを、ゴルフ場方面に降りて行くとすぐ池にでます。
皿池というらしい。もちろん、外院の皿池とは別物です。
 
別角度から、なかなかええ感じの池です。
 
この池を過ぎるとすぐにまた池が現れます。
藤ヶ谷池
池サイドの踏み跡を辿ります。
ここもええ感じの池です。一人のんびりランチタイムでもしたい雰囲気です。夏場は???ですが・・・・
ここからは、大ケヤキの方へ出るルートと、ようらく台へ出るルートがあるようですが、今回は対面(写真反対側)の尾根を上がって、ようらく台園地を目指します。
ロープのかかった急な尾根を少し登ります。
登りきったところで、近年森の整備とか何とかで、張り巡らされている作業道の名残に出合います。
近年の倒木等も有り仕方がないのかもしれませんが、この作業道、ここら辺りは特に張り巡らされて、森の雰囲気が一変してしまいました。以前は、深い森の中を行くルートだったんですが、変に明るくなり、展望箇所も増えたんですが、個人的には、前の雰囲気の方が・・・・・・
 
とりあえず、ルートが分断されているはずなんで、元のルートの入口を探しながら、作業道を進みます。
もう少しで、ようらく台へ出てしまうんかなぁ~というところで、獣除け?のフェンスに行く手を阻まれます。
谷側か、尾根側で、突破できそうなんで、当然尾根側をよじ登ります。
 
登りきったところで、ハッキリとした踏み跡に出合います。
ということは、どこかに、入口があるはずちゃうん!っと言うことで、踏み跡を戻ってみることにしました。
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・
 
ゴルフ場脇など、尾根をほぼ外さず、踏み跡は続き、この土手のようなところから、一旦作業道に降りています。
作業道から見た土手の入口ですが、わかりにくさMAX!
ただ、気の根っこの露出部分にテープが・・・・・ほとんどわからん!
 
やはり、尾根を外さずに辿って行くことがここでは大切かと・・・・・!
で、戻り返して・・・・
 
ようらく台園地下部の石垣下へ出てきました。
柵を乗り越えて、ようらく台園地の”下の東屋”です。
子供が小さい頃、BBQしに来て、箸を忘れて、車で下界のスーパーへ買いに行って・・・・
みたいな思い出もありますわ(笑)
ここからは、メインルートで、落合谷トンネルへ向かいます。
三国峠方面(左)と、「教学の森」方面(右)の分岐です。
ここも、以前は、こんな展望なんかない、深い森でした。
(2/7訂正=です)へ行くと、すぐに落合谷の上級者コース(後鬼谷)への分岐があり、落合谷へ下ります。(三国峠への道は、通行不可となってます)
すぐに、二股があり、どちらも作業道に当たりますが、左側の方がわかりやすいと思います。
作業道を跨ぎ、深い森へ入ります。
久々です。
もう一つの谷ルートからの道と合流します。
合流点の手前に・・・・・
ここまで降りてきて通行止めはないやろ!無視して・・・・・
小さな小滝が連続するええ感じのルートなんですが、荒れてしまって、沢が倒木やらで、うまってしまってて・・・・
残念です。
目の前が開けると、太陽が射してきました。
ここからしばらくのトラバース区間は、良く滑るので、要注意です。(ロープがあります。)
 
ここらも、荒れてしまってます。
 
落合谷一般ルート(前鬼谷)に合流。右のはっきりした踏み跡から降りてきました。
 
すぐに、落合谷トンネルです。滝道へ出ます。
 
左岸道から地獄谷を登ります。
階段攻めや!
ドライブウェイを跨いで、「こもれびの森」地獄谷コースへ
 
 
才ヶ原林道も跨ぎ、才ヶ原池まで、戻ってきた。
才ヶ原広場入口、ゲート跡通過
 
谷山谷へ降りて、ダート林道を下ります。
 
愛車「流星号」が見えてきました。
終了~!
 
まぁ、箕面も歩き倒してるので、未知のところもなかなかありませんが、今日はそんな道を組み込んで、少し長かったけど楽しく歩くことができました。
 
 
ちなみに、未知のルートは、
①望海展望台~龍安寺までの旧道
②皿池?~藤ヶ谷池~ようらく台園地
 注)皿池=外院にある皿池公園の皿池とは違います。

①は、荒れ放題で、倒木もあるし、急な斜面も相まって、お勧めはしません。止めときなはれ!
②については、途中、ここ数年で作られた作業道で、分断されたりしていますが、皿池や藤ヶ谷池は、ええ感じです。
 
あ~ぁ、楽しかった
 
ほな

 

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山行記録: お散歩箕面 初めてのルートも組み込んで!

2021年01月27日(日帰り) 京都・北摂, ハイキング / ryo22kuroの山行記録

ヤマレコ

 

 

 

指定場所一時不停止===ハイ!七千円也。 (泣)

2021年01月26日 | 日常
  
 
笑いたい奴は、勝手に笑え
 
 
今朝、嫁はんを実家に送る途中、住宅街の小さな十字路にて、
兵庫県警の若~いお巡り君たちに、とっ捕まりました。
 
自分では、止まったつもりやねんけど・・・・・
まぁ、なんぼ文句言うても、変わるわけもなしで、速攻諦め・・・・・
反則切符切られて、納付書渡されて・・・・
 
と、ほ、ほの、ほ・・・・
 
皆さん
忘れたころに・・・・・・・
 
お気を付けて
 
 

やまへ。。。。ええ陽気や!  2021-1-21

2021年01月21日 | MTB
  
 
快晴!
春の陽気です。
 
なんとなく、すでに赤くなってきてますやん!
そういや、最近くしゃみがようでるがな!
 
アプローチで、汗だく!
メッチャ晴れてます。
途中の温度計は、9℃です。
 
先ずは、WARMING UPコースへ・・・・・
 
いつも登れてたところが、前回に引き続き、2回連続登れませんでした。
寄る年波(淋)
 
気を取り直して・・・・・
 
ラストは、敬老楽ちんコースを、軽〜く流して・・・・
 
先日のプチメンテのおかげで、ガタつきも皆無で、気持ちよく、ええ感じで、下れてしまいました。
 
 
FINISH !
 
あ~ぁ、おもろかった!
 
 
 ほな

初のキャッスルウォール 六甲/荒地山~七兵衛山~保久良神社  2021-1-16

2021年01月20日 | 里山散歩・山登り
  
 
昨日、珍しく寝坊なんかしてしもて・・・・
朝起きたんは8時頃やったけど、電車利用ということで、通勤の人混みへの突入は嫌やったし、おまけに、芦屋から有馬まで行くつもりやったから、時間的にも・・・・、結局延期することにして、本日、改めて決行することにした。
 
ちなみに、緊急事態宣言初日やんか!
ジジイとしたことが・・・・・・・
健全なる世間の皆さん!
      
 
昨日は、絶好の山日和だったにもかかわらず、
本日は超微妙!
 
あいにくの曇り空、予報では、雨があるかもみたいな・・・・
 
久しぶりの阪急芦屋川STARTです。
 
土曜日ということ、お天気微妙ということ、緊急事態宣言初日ということ・・・・・
で、電車は、ガラ空きとまではいかないけど・・・
芦屋川の駅も休日にしては、未混雑。
 
<本日予定のコース>
高座谷~キャッスルウォール~テーブルロック~荒地山~雨ヶ峠~東お多福~(七曲迂回ルート)~最高峰~有馬
 
駅前で買い物&用を足して、登山口へ向かいます。
芦屋川沿いに高座の滝へ
天気イマイチです。
 
高級住宅街の中を抜けしばらく行くと、高座の滝です。
ここも、人少な目です。
すでに小雨が降ったり止んだりです。
 
滝横の登山口から登り、落ち着いたところで、高座谷へ入ります。
高座谷は、初めてです。
 
右岸をゆったりと進みます。
 
小さな滝があり、傍らにお地蔵さん?
 
立派なダブルの堰堤
左側から越えて行きます。
 
道標は、結構しっかりありますが、その他にも踏み跡は、なんかいろいろあります。
今回のメインは、キャッスルウォールです。
 
キャッスルウォールの下(基部)?にやってきました。
奥高座の滝も見ておこうと、標識に従って・・・・・
 
5分ほど谷あいを行くと、三方が詰まってしまいます。
ここが奥高座の滝なんでしょう。
 
左側にある滝。
 
正面、水は表立って流れてませんが、濡れてます。
これも滝なんだと思います。
 
どちらも、なんとなくですが、思い切れば、登れそうかな?
今日は、キャッスルウォールがメインやし、単独やし、何と言っても、よぼよぼジーちゃんなんで、道標のところまで引き返します。
 
戻る途中もいろいろ登ってる踏み跡がありますが・・・・・
 
標識まで戻り、キャッスルウォール方向へ、真上の岩に取り付きますが、ストックがお邪魔虫なんで・・・・
手間取っていると、空身の女性ハイカー?いやクライマーっぽい方が登ってこられたので、先に登っていただきます。
 
遅れて、ジーちゃんが、キャッスルウォール基部へ到着です。
なんかうまく撮れてないけど、見上げるような壁ですわ!
 
先程の女性は、左側の窪んだところをスタスタ、ヒョイヒョイとお猿さんの様に消えて行きました。
ジーちゃんしばらく見上げていた後、左側にあるう回路?へ
う回路と言っても、岩をよじ登るわけで、年寄は気を付けなあきません!
 
キャッスルウォール=真横からです。
 
ジーちゃんは、一般道です。
結構斜度はあります。
普通に壁のよじ登りです。
 
落ち着いたところで、ロックガーデンから風吹岩へのメインルートが見えてます。
 
すぐに、城山からの荒地山へのメインルート?に出合います。
なんか、道標がきれいなぁ~!
今頃気付いたんかい!
 
岩梯子。
ここからは、しばらく巨岩の間を縫ったり、繋いだりしながら登って行きます。
荒地山へのメインルート中のハイライトとなるポイントです。
 
新七衛門ぐら。
ここは、ザックを先に通してから、空身で通過します。
注)空身でも、通過不可能な方もいると思いますが・・・・・・
 
なんか、ザックを置いた岩の下に、ペットボトルが数本転がってました。ギリで、腕が届かなかったんでしょうね!?
ペットの収納もしっかりしとかんとね(笑)
 
穴から出て一息のところから
ええ感じの眺望です。
なんとか岩とか言うんでしょうかねぇ~?
 
神戸の街の方も・・・・
天気悪いから、イマイチですが・・・・!
まだまだ、岩、岩、岩です。
ジーちゃん!気を付けて!
 
岩を繋いで、テーブルロック到着~! 10:11
今日は、誰も居てません。
岩の上から、下界を眺めれば、ちょうど奥高座の滝の方から荒地山を結んだところぐらいの岩の上で、2人組みのハイカーさんが休憩してはります。あそこも行ってみたいなぁ~なんて・・・・・・
 
岩の上から・・・・
奥の山並みが六甲主尾根のガーデンテラスの方かな~?
 
真ん中の鉄塔は、風吹岩?
 
神戸の街の方
 
ここでランチもええんですが、まだ10時過ぎやし、風も結構あるし、先も長いので、
写真を撮って、荒地山へ向かいます。
 
鎖場
まだまだ、岩、岩、岩、ほんでもって、岩です。
ジーちゃん!気を抜かんと!
 
ぱっと見、信頼性に欠ける梯子。
脇の岩をよじ登ります。
 
普通のトレイルに出てきました。
荒地山まで、ひと登りです。(思ったより、長い!)
 
荒地山、到着! 10:29
ここも、誰も居ません。
シングルさんが登ってこられますが、ほぼ通過です。
ここで小休止です。
 
キャッスルウォール下から、ほぼほぼ岩登りが続いていたので、ジーちゃん、予想以上にお疲れですやん(笑)
 
雨もまた、パラパラ・・・・・
 
さて、どこで、ランチにしようか?っと考えますが、適当なところが思い浮かびません。
というわけで、困った時の横池ということにして、少し戻るけど・・・・・
 
さて、荒地山を離れ、魚屋道へ向かいます。
 
 
あれ?こんな遠かったかなぁ~?
と思いながら・・・・・
 
 
魚屋道に出合いました。
最初の分岐を横池(雌池)方面へ向かいます。
 
裏から、雌池に着きました。
3分の2程は、凍ってます。
 
ランチスペースを求めて徘徊していると・・・・
大きな旅行用トランクです。
ま、ま、まさか、◯◯◯なんか入ってないやろなぁ~?!
と、思いながら
そっと近づき、においをかいでみましたが、特に腐敗臭なんかはしません。
 
けど、さすがに開けてみる勇気は、全くしません!
 
静かに、その場を離れます。
 
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少し陽が射してきたので、陽のあたる池の北側で、店開きです。
それも、トランクのそばやし・・・・・
 
今日のメニューも袋麺+おにぎりです。
最近の定番やね?
 
陽が射してたのも一瞬です。
雲がどんどん流れて行き、終盤は、またまた、パラパラと雨が降り出します。
軟弱ジーちゃん、このころには、すでに、最高峰まで行く気は失せています。(笑)
 
小雨降る中、家財道具類を撤収し始めます。
 
とりあえず、七兵衛山へ向かいます。
雨は、降ったり止んだりやけど・・・・・・・・
 
途中の鉄塔です。
周りの木々が伐採されて、えらいスッキリです。
おまけに新たに植林したのでしょうか?
食害除けのパイプの色が、えらいビビッドやないの!
ふと、最高峰の方を見ると、ダークグレーの雲がかかっていて、どう見ても雨模様のようです。
やっぱり、最高峰へ行かへんかったんは、正解や!っなんて、自分の軟弱さを棚に上げ、
勝手に納得しているジーちゃんでした。
 
七兵衛山到着です。
何組かのハイカーさん達が、小雨降る中、食事中です。
傘さしてはる人もいてはります。
当然ですが、展望ありません。
 
ジーちゃん、居場所もないので、山頂を後にします。
そのまま八幡谷へ下り、途中から森林管理道を、金鳥山方面へ向かうことにします。
 
雨は降っ足り止んだりのようですが、このルートは、森が深く、あまり気になりません。
 
いくつかの分岐を分けて下って行きます。
そうそう、この辺りのルートは、自然木のオブジェのようなベンチや柵が沢山作られています。
なんとなく、癒されます。
作っていただいた方に感謝です。
 
いろんな分岐があります。
標識があったり、何もなかったり・・・・・・
 
さて、この分岐で、八幡谷下降ルートとお別れです。
右に降りて行くのが八幡谷~岡本駅ルート。
左の少し登ってるような感じのルートは、金鳥山方面へ行くルートです。
 
ほぼほぼ水平道ですが、少し登り基調です。
 
テクテク、テクテク、歩いて行くと、
やがて、風吹岩から金鳥山経由、保久良神社へ降りるルートに出合います。
このルートが、たぶん岡本からの一番メジャーなルートだと思います。
ジーちゃんが初めて六甲最高峰~有馬へ上ったのがこのルートでした。
以来、このルートで登ったり降りたりしたことがありません。
 
今は、膝や腰を痛めて、山登りから遠ざかってるtan爺に連れられて登ったのが思い出されます。
雨ヶ峠あたりから上には、雪がついていたような気がします。
 
tan爺!
覚えてないやろなぁ~(笑)
 
金鳥山らしきところを横目に下って行きます。
このルート、メインだけに、眺めが良くて、ところどころに展望所なんかがあったりします。
風は結構強いし、木も少ないので、小雨程度でも、バチバチ当たります。
パラパラ降ったり止んだりですが・・・・・
 
展望所から、神戸の海が見えてます。
まぁ、天気悪いから、イマイチやけどね!
 
それにこのルート、階段だらけです。
それも、ドロップオフが深くて、超下りにくいのです。
膝、腰には、非常によくない!
 
ヒョロヒョロ下ります。
 
保久良神社の手前から、雨が少しきつく降り出し、途中の大木の陰で、雨宿りです。
3人程の女性ハイカー(山ガール?)さん達も雨宿り中です。
雨かしら?で、雨雲を見ると、15分ほどで、通り過ぎるようです。
御心配の彼女たちにも教えてあげときました。(笑)
 
10分程で、雨も上がり、未だに行ったことがなかった保久良神社の本殿へ
遠くから拝んで・・・・
 
クネクネと神社の境内を下り、住宅街から、阪急岡本駅に降りてきました。
このころには、陽も射してきています。
 
まだ、14時ほんの少し前です。
特急電車を待って、帰路につきます。
 
雨が降ったり止んだりで、なんとなくテンションだだ下がりで、当初予定のルートから大幅変更したけど、
第1目標の"キャッスルウォール"を見に行く事については、果たすことができました。
 
また、荒地山を中心とする岩稜帯、家に帰ってからいろいろネット見てみたら、まだまだたくさん見所や歩き所があり、ルートも入り組んでいて、ホンマに楽しめそうです。ちょっと集中的に辿ってみようかな!?とも思ったりしています。
ただ、岩登りの急登が多いので、ジーちゃん、かなり集中しないとあかんと思います。
なんか偽ルート的なペンキ跡も多いらしく、一度登ってしまうと、降りるのが危険やし・・・・・・・・
まぁ、がんばって、徘徊してみたいなぁ~なんて・・・・・
 
まぁ、とにかく、久しぶり?の表六甲、なんか面白かったわ!
それにしても、あのトランク、何入ってるんやろなぁ~(笑)
次行った時、まだあるかなぁ~?
警察へ届けんでええんやろか?
 
なんて、お子ちゃまみたいに気になってるジーちゃまでした。
 
ほな
 
緊急事態宣言!
こんなとこ来てから言うのもなんですが、またまた、不要不急の外出やめとけ言われてますが・・・・
県跨ぎしときながら、言うのもなんですが・・・・・
 
次はどこ行こかいなぁ~?
 
また、当分、やっぱり箕面か!
 
 

 

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山行記録: 荒地山〜七兵衛山=初めてのキャッスルウォール

2021年01月16日(日帰り) 六甲・摩耶・有馬, ハイキング / ryo22kuroの山行記録

ヤマレコ

 

 

緊急事態宣言発出されてしまいました。
 
コロナとともに過ごす覚悟を、今一度各自で確認せんとあかんと思います。
自分は、陽性かもしれん!と思って行動を
 
そして、

コロナ騒ぎの中、自らの危険も顧みず、政治の怠慢にも関わらず、コロナと戦って頂いている医療関係の方々をはじめとする様々な職業の方々(エッセンシャルワーカーというらしい)に感謝の意を表します。
=ホンマに、ありがとうございます。=