おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

今度は、谷山谷Bコースを…ジーサンズハイキング 2014-9-26

2014年09月29日 | 里山散歩・山登り
朝、家事夫君してると、仕事で忙しいはずのN爺からお誘いがあり、少し疲れた感はあったのですが、二つ返事でOK
家事夫君のお仕事を途中でほったらかしにもできないので、しばらく待っていただき、またまたお迎えしていただきました。

時間も時間やし、近場の箕面にしとこか!ということで・・・・・・・

前回に続き、谷山谷を登ります。
今回は、林道崩落地点の分岐から、東側の谷を進みます。このルートは、あまり人が入らないマイナールートで、トラローブ区間もけっこうある箕面のハイキングコースの中では、少しだけ危険です。

ここから、東の谷へ

お役所関係の方だと思うのですが、林道崩壊箇所を見に来られています。


林道下から、東側の谷へ向かいます。



なかなかのエグレかたです。

新たに崩れたのか、前からかはわかりませんが・・・・・



トラロープが張ってあるので、以前からこんなもの??

歩きにくいエグレかた。


ルートが・・・・・・??????

適当に上がったら、ルートに復帰しました。

谷山尾根の分岐からのルートに上がってきました。

前は、危険ルートの標識あったんやけど、なくなってます。
とりあえず、谷山谷Bルートの探索終了です。

このルートは、そんなに良く通るわけでもないので、わかりませんが、どちらにしても、登山道が消えてしまってる箇所が数か所あり、また、完全にがれきで埋まってて、方向が分かりずらい箇所もあり、撤退するほどではないものの。結構な荒れ方でした。


さて、これからどこへ??????==何も決めてません。

谷山尾根ルートの分岐で、とりあえずランチにしようと移動します。

お決まりの記念撮影。

今日は、N爺のbirthdayと言うことで、乾杯

ランチ中に、M〇▲erが、続けて2名通過しますが、2台とも別方向へ・・・・・。
お仲間かと思ってましたが、ふたりともSINGLEでした。
ええちゃりのってるなぁ~!っと溜息。
最近茶利が欲しくなってきましたが、大人な爺は、ぐっと我慢です。(大人と関係あるん?)

ランチも終わり、さて、どちらへ行こうか・・・・・・・・・?

明日は、T爺が下のTREKで、クロスバイクを買ったので、その SHAKEDOWNにお付き合いということで、あまり無理もできないので、谷山尾根かうつぎを下ることにしますが、ここまで来たので、お地蔵さんにご挨拶をしに行くことにしました。
途中の渡り廊下で、

良い子の皆さん! まったく良い子じゃない、おまけに口うるさいわけのわからんジーサン!
危険なキノコなので、触ってはいけません。もちろん食べるのは論外です。


ご挨拶をして・・・・・


N爺が行ったことないうつぎ谷をのんびりと下ることにします。


当然大なり小なり、崩落してたり・・・・・・・。

おおむね、のんびりトレイルです。


里に下りて・・・・・・

P地点のお気に入りのため池。秋は最高の色づきを見せてくれます。


終了。







追伸;
家に帰って、買い物して、晩御飯の準備をしているときに、何気なくゴミ箱にごみを捨てるべく、屈んだ瞬間に腰に例の違和感
思ってた通り、違和感が徐々に痛みに代わって行き、ガラスの腰が・・・・・・。

っと、言うわけで、翌日のSHAKEDAWNには付き合えず、クロスバイクを前にあ~でもない・こ~でもないとうんちく述べるだけで、帰ってきました。

T爺、すんません

治りきらんうちに、動きすぎですわ!

年を考えなあきまへん

ほな

















プチポタで、ヌートリアを発見。  2014-9-24

2014年09月24日 | お散歩/VIGORE Ⅱ
今日は、天気も微妙やし、腰も微妙やし・・・・・・。

嫁ハンは、今日は親友のKさんと飲み会なんで、朝から、”良くできたやさしい”嫁さんは、晩御飯は作って行ってくれるとのことで早めに近所のスーパーへお買いもの行って、お昼ごはんまで、ごろごろ、ごろごろ・・・・・・・・


お昼ご飯は、残り物の水菜とシメジとベーコンで、パスタを作って・・・・・・・。


==夫婦の会話==


オヤジ; ちょっと、万博でもさんぽしようかなぁ~!


嫁ハン; 雨降ってへんし、自転車でも乗ったら?


オヤジ; ほな、ちょっと乗ってくるわ!すぐに帰ってくるけど・・・・。


嫁ハン; すぐに帰って来んでも、ごゆっくりどうぞ!!



っと言うことで、体良く追い出されたわけで・・・・・。
とはいうものの、雨が降るのは間違いないしで、とりあえず今日は、摂津の方へ川を下って、行けるとこまで行こか・・・・・

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大正川を下ると、途中で2川合流

写真尾左から来るのは、なんて川かわかりませんが・・・・・・。
とにかく先へ進むために・・・・・



安威川と合流です。

安威川を渡り、鳥飼の新幹線基地へ寄ってみると

川沿いに新幹線公園という、みすぼらしい小さな公園がありました。


ほんとに超マイナーな感じです。

白い彼岸花=初めて見ました。


さて、川沿いを下ります。

途中の味府神社


土手道の両側に、赤と白の彼岸花が・・・・・


しばらく土手を走り、もう少しで神崎川というところで、チャリを止めていると、何かごそごそ動く影が・・・・。
猫?と思いきや・・・・・

なんじゃこりゃ??

ヌートリアです。

野生(?)で、生で見るのは初めてでした。意外と堂々としています。
でかい鼠ですな、やっぱり!



神崎川と合流地点

しゃしを取っていると、雨がポツポツと・・・・・・。


というわけで、今日はここで撤退。


家に戻るころには、結構な雨模様です。



続きは、またの機会に・・・・・・。



ほな







箕面、谷山谷を登ってみる。 ジーサンシングルHIKE  2014-9-21

2014年09月23日 | 里山散歩・山登り
夏の間、スイッチをOFFにしていた便座が、少し冷たく感じられる今日この頃、皆様におかれましては、ますますご清祥のことと、心より、お慶び申し上げます。

・・・・・・・・

さて、腰の調子もいまいちな中、豪雨以来、遠ざかっていたいつもお世話になっているTRAILが一体どうなっているのか、確かめるために歩いてみることにしました。

珍しく仕事で忙しいN爺を誘ってみましたが、やはり・・・・・・・・・・。

1人寂しく、箕面のなかでも被害の大きかったらしい谷山谷へ向かいます。


谷山谷へ突入。

TRAIL入口林道消失。


沢へ降りて・・・・


トレイル入口も



トレイルに入ると、



橋の流出やがれきの溜まりなどこの前来た時よりはひどくなっているものの、思っていたよりは幾分ましです。
橋は、あの記録的な豪雨の前にすでに流されていましたから・・・・・・・。

才が原への分岐で、少し才が原側へ寄り道。

ここの崩落個所も、前回来た時とさほど変わっていませんでした。

分岐へ戻って、尾根側から来るトレイルは、オフロードバイクが走った後のように完全に水の力で掘り込まれてしまってます。

これでは・・・・・は、しばらく無理かな?

どんどん、登っていきます。
沢の形が砂やがれきの堆積と水の浸食により変わっていますが、歩けないことはありませんが・・・・・・。




尾根への分岐


まだまだ、上がります。


ここらのガレ場もより荒れてしまってますわ。

さて、とりあえず、本日のメインテーマはこなしてしまいました。
何と言っても、林道流出が、大きいですね。上部を迂回するのは、斜度があり過ぎて危険なので、やはり下からしかありませんが、もうすぐしたら、いろんな方が通って、う回路が確立されると思います。今回は適当に上りました。
けど、この林道は、復帰させるのでしょうか????

ここからは、またまた、何も決めていませんが・・・・・・

とりあえず・・・・・・・・

・・・・・・・・・下記のように・・・・・・・・・。

TOPからは、北側に下らず、東側の尾根道へ合流します。


谷山尾根との分岐点で、真っ赤なM○▲のライダーさんが休憩してました。

分岐からは、お地蔵さんへのルートを進みかけましたが、突然、南山でランチにしようと、方向転換・・・・・。

山頂。

山頂ベンチで、一人さびしくランチタイム。
本日は一人ということもあり、お茶だけで、まったく盛り上がらず!

ランチしながら、続きのルートを考えます。
谷山谷のもう一つのマイナールートも下りたかったのですが、今日は腰も不安定なので、回避して。歩きやすいルートで、下山しようと思い、とりあえず(とりあえずばっかりですが・・・・)北側のロープを張ってある急坂を降りていきます。

ダブルトラックでは、合わせて3組計7台のM○▲とすれ違います。


D/wayに出て、4号を登ります。

カエル池。
この辺りまで来ると、もう普段とほとんど変わりません。

途中、3,4mサイドを通る。東海自然歩道に乗り換えて、M茶まで下ります。


ギフチョウ橋から、ダム方向の眺めです。
下のDwayにランナーの姿が・・・・・。

トイレ休憩の後は、ババタレ坂を登ります。


ちょこっと、展望台へ登りますが、先客がお食事中ということもあり、スルーしてこもれびの森をのんびりお散歩して、才が原池へ・・・・・。

ショートカットして、広場の分岐へ

さて、ここからは、何年もとおったことがなかった、二十二曲りを下ることにします。


上部の展望箇所で、プチ休憩=腰を伸ばします。

久しぶりの二十二曲りを下ります。



下部は、やはり少し荒れていました。

最後に、医王岩を見上げて・・・・・。

池の端の涼しい林の中を抜けると

何やらさびしそうに、彼岸花が・・・・・・。

ホンマにもう秋ですね。

11kmぐらいでしたが、予定よりは少しOVERです。
今のところ腰は、大丈夫ですが・・・・・・・・・・・・・・・。





谷山谷、マイナールート側も行ってみま~す。
こっちがホンマの谷山谷


ほなまた






M*G trail 2014-9-18

2014年09月18日 | MTB
腰の様子を確かめるために、ちょこっと、自走で・・・・・・。

いつもの登りルートが、どうなってるかわからんから、観光ルートを久々に上がりました。

途中のう回路の担ぎ箇所で、自慢の”ガラスの腰”に違和感を感じ、早々に腰負担の一番少ないルートで下山することに・・・・・・・・。



ちょっと、荒れてたりして・・・・・・。




山から下りて、サドルの位置を変えてると、締めすぎて、クランプのボルトが抜けてしまいました。
このままじゃ、立ちこぎで帰らなあかんので、近くのト○ックへ行くと、何とお休みやおまへんか

というわけで、少し戻って、シル▲ストで、一番安いクランプを買って・・・・・・・。
¥972.-

久しぶりに通ったプチ竹道


自走やったから、距離は30km以上やったけど、なんか走り足らん・・・・というより下り足らん感満載でした。


腰のほうは、明日どうなってるかな?
微妙です。



表六甲へ、リハビリ(?) ジーサンズハイキング  2014-9-15

2014年09月17日 | 里山散歩・山登り
なんとなく、対象者になってしまった感のある敬老の日、腰がまだまだすっきりとはしないのですが、N爺にお付き合いいただいて、リハビリ山歩きです。

六甲か半国か迷ったんですけど・・・・・・・・・・。

軽~くのつもりだったんで、最高峰なんぞに登る気は、まったくなくて、とりあえず打越までいって先を決めることにして、甲南大学近くのコインパーキングを後にします。


エエ天気や!


今回は、十文字山から尾根伝いに打越山を目指します。

超高級住宅街を抜け、十文字山へのアスファルト道を登ります。
何回か降りてきたことはあるのですが、登りに使うのは今回が初めてです。


宝塚の塩尾寺への道を思い出させる,結構きつい登りをジーサン二人で汗をかきかき・・・・・・・。

途中前方から、二人連れの女性が降りてきました。手ぶらやし、御近所さんのお散歩かなぁ~・・・・っと思っていると、いきなり、大和高原地図を見せられて、

女性:「この道、これで、あってるんですか?」

爺:「そうですよ!」

女性:「行き止まりになってるんで、戻ってきたんですけど・・・・・・。」

爺:「なんか広場みたいになってるとこ?」

女性:「ああ、そうです。」

爺:「そこであってますよ!」

・・・・・・・・・

というわけで、しばらく同行することに、

とは言っても会話もなく・・・・・・・・・・・・・。
ジーサンズは少し恥ずかしかったりして・・・・・・・・・。

広場を抜け、どこかにある(いまだに行ったことない)十文字山を過ぎて、尾根道に入ります。

いつの間にか、女性陣はかなり遅れ、時折、黄色い声は聞こえるものの、見えなくなってしまいました。

変な爺たちやと思ってるんやろなぁ~・・・・・・・・。

分岐を何回かクリアーしながら、頂上到着です。

虫よけ、ふり掛けてなかったんで、何か所かやられています。(低山では仕方がない!)


さて、とりあえず、打越まで来たのですが、まだまだランチには早いし、腰も今のところ大丈夫なんで、ここから七兵衛山経由で横池まで行き、そこでランチにすることにして、出発です。


打越峠から、七兵衛山に向かおうと数メートル進んだところで、急に気が変わって、黒五谷経由で行くことに変更。




黒五谷は、今まさに草刈りが終わった状態で、途中、チェーンソウで草を刈っておられる(たぶんボランティア)人たちにすれ違いましたが、ホンマにご苦労様です。としか言いようがありません。
草の刈ってないところは、やはり両側から笹や雑草がせり出し、まさに、マダニさん!いらっしゃ~い!!状態です。

繰り返しますが、ホンマにありがとうございます。







谷をゆったりと登ると、表六甲の心斎橋筋ともいうべき、魚屋道に突き当たります。
ここから少し戻って、横池へ向かいます。


さすがに、何人もの老若男女HIKERにすれ違います。

山側を迂回して、まずは雄池。


そして、ランチタイムは、雌池で


よく見えませんが、白いハス=スイレンの花が一面に咲いています。


いよいよ下山です。
風吹き岩経由岡本へ・・・・・
はたまた、八幡谷経由・・・・・・

結局、後者に決定です。


帰りの海側の見晴スポットで。少し曇り空に・・・・・・・。


八幡谷を下っていきます。

八幡谷は、初体験です。


花とジーさん


登山口より、住宅地を延々歩いて、駐車地点へ戻りますが、これが一番しんどい!!


ログを見ると13kmほど、いやいやリハビリにしては、歩きすぎです。




おまけ

ログを中止して画面を戻すと・・・・・・


DIYGPSアプリをお使いの皆さんはわかると思いますが、人マークが・・・・・・・・・。