おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

”火の国” 熊本へ、ジーさん達の弾丸飲み会TOUR 2016秋

2016年09月28日 | 日常
2か月ほど前、以前勤めていた会社の先輩(Hさん)との飲み会で、酔った勢いで、当時の同僚の住む熊本へ行き、「熊本の●△さんを励ます会」をしようと、企画、昨日から1泊2日で、飲みに行ってきた


とにかく、●△さんとの飲み会が主たる目的だったので、ホテルは泊まるだけのビジネス、観光する気もありません。

行って帰ってくるだけの、パックを検索して、九州復興割引を使って・・・・・超格安


というわけで、往路は、伊丹発14:20>15:35熊本着 復路は、熊本発12:40>13:50伊丹着・・・・という観光なんかできるわけのない時間帯です。


久しぶりに飛行機なんか乗ります。

しかしながら、まさかのプロペラです。(熊本も出張で何度も行きましたが、プロペラだったことありません。)


そして、おまけに20分以上遅れて出発・・・・・・・・


狭い

うるさい

よう、揺れる

の三拍子そろった、鬱陶しさ満載で、熊本空港に到着


熊本は、今にも雨が降り出しそうな・・・・・・・

●△さんにお迎えいただき市内へ、途中、益城町に立ち寄ります。










言葉はいりません

広範囲にわたって、この状態です。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ホテルで休憩後、●△さんご夫婦と待ち合わせして、4人そろって下通り近くの居酒屋さんへ、そして、いよいよ「熊本の●△さんを励ます会」START



そして










飲むわ、食べるわ 喋るわで大盛り上がりの後は・・・・・・

場所を替えて・・・・・・・・





唄いまくって、終了

ほんまに楽しい飲み会となりました。

次回は、大阪でを約束してお別れ・・・・・・




ジジイ2人、ホテルに帰って・・・・・・

翌朝は、10時過ぎのバスで空港へ移動予定だったので、近くの熊本城までお散歩です。

今回、唯一の観光?

熊本城の惨状をまじかで見てきました。









修復、先はまだまだ見通せないようです。

帰りも当然プロペラ・・・・・・

おまけに、15分遅れ・・・・・・・


・・・・・・・・・・


あっという間の、熊本弾丸飲み会でした。

久々に、●△さんといろんな昔話やらいろいろで、大盛り上がりで、朝起きたら、声が・・・・・・

ホンマに楽しい熊本行きでした。





熊本、まだまだ応援せなあかんわ











山へ。。。山脈(やまなみ)自然歩道

2016年09月25日 | MTB
今日は、いつもの山チャリというわけではなく、ポタリングの延長のようなものです。当初、VIGORE Ⅱ号で行こうと思ったのですが、腰のこともあるしで、A3号で行くことにしました。

というわけでは、地名などは、そのままです。(なぜなら、自然歩道と言っても、80%は、舗装道路です。)


茨木には、HPによると、6つの自然歩道があります。

鉢伏山自然歩道、北山自然歩道、キリシタン自然歩道、武士(もののふ)自然歩道、竜王山自然歩道、そして、山脈自然歩道です。

今回の山脈・・・以外は、10年近く前にすでにコンプリートしていますので、今回の山脈コンプリートで、6つの茨木自然歩道をコンプリートしたことになります。
(武士と鉢伏山は、何度も通っていて、敢えて、自然歩道の冠付けて投稿はしてません)

前置きは、この程度にして・・・・・

茨木市のHPから、茨木のハイキングコース(自然歩道とハイキングコースは、少し違う)の地図をプリントアウトして出発です。

当初は、忍頂寺からスタートするつもりで、それなりに出発しますが、途中で、逆コースの方がええんちゃうか〜っと考え直し。泉原へスタート地点を変更、おかげで、地元で道を間違え、右往左往、迷走して、30分以上ロス(^_^)

彩都の駅近くで食料補給して


岩坂の棚田


泉原までジワジワ登っていきます。


泉原西BSを過ぎて、舗装林道に入ります。

ここらは、東海自然歩道とかぶってます。


ダラダラとした上り坂が続きます。

途中で止まると、歩いてしまいそうなんで、写真無し(^_^)

舗装路の最高地点まで登り、一旦下り、ダートな林道に入ります。

道標に、多留見峠の文字が消えています。
GPSでは、この辺りが多留見峠のはずなんですが、それらしき道標は見当たりません。
通り過ぎた?

>>>>後で調べたら、どうも、ここらしい!?<<<<<



とりあえず、先へ進みますが、それらしき道標は見当たらない。


草ぼうぼうのトレイルへ突入です。

傍の道標にも多留見峠の名はない。すでに通り過ぎたようですが、今更戻るわけには・・・・
GPSの軌跡を確認しても、ルートを外した形跡はありません。

しばらく(ちょこっと)、ダートなトレイルが続きます。






ダートが終わり、府道?に出ます。上音羽です。(春に熊の足跡が確認されたところです。)

府道を横切り集落の中へ・・・・・


ハイキングマップ通りに柄にもなく寄り道=磨崖仏


そして、銭原に入り・・・・・・・


次に、=願証寺跡の五輪塔


標識不備と整備不備で、めちゃくちゃわかりにくい。余りに小さくて、これとは思わなかった。GOOGLEで、画像検索して、ようやく確認。


ここで出会った、ご夫婦も、わからないということだったので、お教えしときました。

=又地蔵の杉


=絶海国師隠棲地(銭原の石槽)


銭原あたりの集落の中は、道標がほんとに不親切でした。
分岐になかったり・・・・で、少し迷走してしまいました。
もうちょっと、年寄りにもわかるような案内がほしいところです。
それに、それぞれの見所直近の案内も親切でなく、おまけに整備が行き届かず、蜘蛛の巣払いのけたりせなあかんし・・・・・・


ルートに戻って、見山の郷までのプチダート


ようやく、見山の郷で、ランチです。

珍しく・・・・・・食糧調達してたんですが、こぶそば(¥500)を注文して・・・・・
疲れたので、少し休憩~!


後は、キリシタンのルートで。忍頂寺へ・・・・・ここもプチダートありです。


荒れてますが・・・・・


有名?な竹林の中を・・・・・





忍頂寺交差点を過ぎて、終了です。


ようやく、茨木の6つの自然歩道をコンプリートしました。




山脈自然歩道、当初忍頂寺STARTで考えて家を出たのですが、途中変更で逆コースの泉原STARTとしましたが、結果的には、自転車乗りの爺としては大正解だったような気がします。

>>>プチダートは、ほぼ下りに利用できたし、最初にほぼ最高点まで登ってしまい、後は比較的楽な下り基調で、ゆったりと終えることができました。




今回は、いつもとは違う、舗装路中心の山ポタでしたが、やはり、山は楽しいわ。

次の山遊びは・・・・・・・・

















台風一過の箕面へお散歩 2016-9-21

2016年09月22日 | 里山散歩・山登り
台風一過、カラッと晴れたわけではなかったのですが、ホームグランドでもある箕面の森をお散歩してきました。

気分的には、山チャリ気分だったんですが、泥々になること間違いないので・・・

いつものように、どこへ行くかも決まらないまま、準備を始めますが、時間が経てば経つほど、選択肢は狭まり・・・・


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近所のスーパーで買い物を済ませ、箕面へ(結局、箕面)向かいますが、箕面のどこへ行くのかも決まらないまま二転三転、車のルートも行き先とマッチせず、倍程の時間を掛けて、登山口近くのいつもの場所へ到着。

迷った挙句の、本日のお散歩コースは、

谷山谷~才ヶ原~望海展望台~滝道左岸~風呂ヶ谷~こもれびの森~雲隣展望台~こもれび展望台~才ヶ原池~シオンジの森~医王岩

谷山谷から出発。


台風の影響で、水量が多い。

気温は低いが、湿度が高くて、なんとなく蒸し蒸しする。

しっとりとした谷を進み、才ヶ原への分岐に近づくと、手にハンドスコップを持ったお年寄りが、何やら掘り返してるような・・・・・

才ヶ原広場、才ヶ原池の横を通り、才ヶ原林道に出て、望海展望台の入口へ、入口前には、「危険立ち入りするな!」というような張り紙が・・・。
すると、入口から、今度は、手に松の幼木を二本持ったお年寄りが出てきました。苗ごと持っていたので、注意すると、バツ悪そうに目をそらせ「ハイ」と答えて、立ち去りました。(本日二人目や



危険なところは、ガードしてあるだろうから、そこでまた考えたらええわっと、とりあえず、ダブルトラックを展望台へむかいます。


望海展望台、ここまで危険な箇所も表示もありませんでした。


久々の展望台


大阪湾もうっすら・・・・

さて、九十九折の階段を滝道へ下ります。



実は、この展望台からのルート、こんだけ箕面ばかり来てるくせに、初めてデス(^^)
急階段は知ってたし、いつか通るやろっと思ってたけど、ジジイにとっては使い勝手がイマイチだったんで・・・・
ということもあって、今日は、次の風呂ヶ谷下部とともに、敢えて、無理やり、このルート設定にしてしまいました。

龍安寺横の滝道へ降りてきました。

写生してはるお年寄りが何人も居てはります。(^^)
高齢化社会やね〜

ふん こっち側の入り口には、危険表示がない

なんなん

>>>>


山本珈琲店の前から、左岸の遊歩道へ



箕面川は、いつもの倍以上の水量デス。


開発前は、素晴らしい峡谷やったんやろなぁ〜

地獄谷登り口を分け・・・・


このグリーンが、もうしばらくすると、紅く染まる。

トイレの横から、風呂ヶ谷へ入ります。

ドライブウェイまでは、初体験(^^)

入口の貼り紙

熊よりここは、猿に注意やと思うけどなぁ〜。





ドライブウェイをまたいで、こもれびの森へ入り、雲隣展望台へ向かいます。


ここからの分岐は、”オール左“や(^^)




最後の分岐から展望台までのルートも初めてで、このルートを行けば、“こもれびの森”のメインルートは、完歩(完走)したことになります。


展望台



誰もいないし、猿の姿も見えないし、ウンチ臭さもないし、鳴き声も聞こえないので、ランチにすることにします。


さて、ここからは、こもれび展望台へ向かい、下山予定です。



途中、猿の鳴き声が・・・・

数匹の猿を確認

・・・・・

こもれび展望台

今日は、誰もいない。



こもれびの森を抜け、才ヶ原池へ


釣り人が、浮かんでます。

ホンマはダメやけど、まぁ、しゃーないわな(^^)



久々に、愛宕社へ向かいご挨拶


この森は、地元の方々が、丁寧に整備されて、子供会やらなにやら、いろいろと活動されているので、滅多に立ち入ることはありませんが、久々に通らせてもらいました。



医王岩方面へ





里に出てきました。

山麓道路をしばらく歩き、駐車地点へ向かいます。
思ったよりは、距離でてるみたいで、なんとなく疲れてる感が・・・・・

“流星号”が見えてきました。



傍には、秋の花が・・・・

季節の移り変わりの早さは、半端やないわ(^^)
ジジイやね!


先週の緊張感のある“金剛山もみじ谷オール左”ルートに比べると、対局にあるような、今回の箕面、文字通りのお散歩ルート、ノンビリとマッタリと気楽に歩くことができました。

緊張感のある山歩きも楽しいし、マッタリノンビリも楽しいし・・・・

山は、ええわ〜








初めて?の金剛山は、もみじ谷オール左  2016-9-15

2016年09月18日 | 里山散歩・山登り
今回は、3か月ほど前に、暑い中、樫が峰~大平山へご一緒してもらった登山好人さんに、金剛山を案内してもらった。

ジジイは、まともに金剛山に登るのは初めてです。

===中学、高校と耐寒訓練という名のもとに、冬場に遠足気分で登ったり、子供が小さいとき、コンクリの念仏坂?を登って、ロープーウェイで降りてきたことは、有るのですが・・・・・・・・。===


前日になっても、天気予報が、コロコロと変わり、どうなることかと思いましたが、当日の朝は、まぁ、カラッとええ天気とはとても言えないものの、なんとかかんとか普通に山登りできる雰囲気となり・・・・・・



早い目に自宅をで、余裕で好人さんマンション前に到着し、時間が早いので、ベンチで腰を伸ばしたりしながら時間調整。
頃合を見計らって、、到着LINEを入れると、ザックを片手に、好人さんの登場です。


一路、本日のSTART地点でもある水越峠に向かいます。

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水越峠は、去年、ツツジを見に葛城山に登った時に来て以来だ。


ダイトレの金剛山側の林道からSTARTです。


長々と、林道歩きが続き、やがて、水場の休憩SPOTに到着します。

RAIN SUITS姿の先客と言葉を交わす好人さん

水場から離れほどなく、ダイトレとも分かれ、すぐにもみじ谷へ入ります。



そして、沢渡


金剛山の中では、マイナーなルートのようですが、はっきりとした踏み跡がついています。

こんな下向いたら・・・・、髪の毛薄っ


狼谷。狼尾根(帰路はここへ降りてくる)分岐。


”好人さん休憩”、ちゃんと、ロール持ってきてるところがエライ

後から来た人、踏んづけないでネ



第4堰堤を・・・・


油断大敵

ちょっと滑りやすいから、注意の声が・・・・・・

第5堰堤?越え。

見よこのお行儀良さを
隠しきれない育ちの良さがこんなところにも現れる。


感じのすこぶるええV字谷

子供のように、わざわざ”ジャブジャブ”と水の中を行く好人さん。


大人な爺は、普通に反対側を・・・・・

この辺りは、ホンマに感じ良かった

第6堰堤

冬場の氷瀑が有名らしい。


堰堤を越える。


ええ感じの谷を詰めていきます。

こんな感じで、ロープを伝って・・・


足元おぼつかない爺も続きます。





ここもホンマは左なんですが・・・・・・・・・・

最後の最後にオール左から外れて、源頭部へ・・・・・

最後は、お決まりの行き止まりのはずが・・・・・

目の前の砂の壁のような崖をよじ登り始める好人さん


仕方がないので・・・・・

ズルズルですわ!

ふと見上げれば、熊が~

いや、好人さんのかわいい”ケツ”でした

トゲトゲのいばらの混じるブッシュへ突入してます。

ジジイも決死の覚悟で続きます。


もう後戻りなんかできまへ~ん

ブッシュを手づかみしながら・・・・・・・


あともう少しと、声がかかります。

ダイトレへ上がって

むさ苦しい好人さんの前を、カジュアルな服装で歩く、可憐な乙女二人に目を奪われます。

「好人さん、ちょっと邪魔なんですけど。。。。」



写真では何度も見ていた初めての山頂で、控えめなポーズ。

こんなところにも、育ちの良さがうかがえる。

でも、なんかメッチャうらぶれたジジイ感が漂ってます。(もっとちゃんとWEAR着れんのかぇ

山頂広場には、平日にもかかわらず、ジーさんバーさんを中心に20人近い人たちが・・・・・

あのダイトレ復帰の瞬間に遭遇した天使のような2人も・・・・・・


ええ時間なんで、ランチタイム。

今日は、昨日の残りごはんで作った炊き込みご飯おにぎりと卵スープです。


おいしそうにコーラを飲む好人さん

さて、お腹も満たされたところで、下山、狼尾根を下ります。


なかなかの下りっぷりです。

ジジイ! 早よ、降りてこいってか


結構な下りを、サクサク降りる好人さん


最後の超激下りを、ロープを握りしめ・・・・・・

もう、好人さん、もみじ谷に降りてます。


谷に降りてほどなく

●△×■〇なんとか林道にでます。

長~い林道を、ジジイとおっさんが肩を並べて下り・・・・・・・


愛車”流星号”の待つ、水越峠に到着です。

今日は、なんか、あまり疲れていません



好人さんの案内での、「オール左」なんていう聞いたこともないルートで、正直ちょっとビビってました。

最近は。大峰中心に大暴れの好人さんの事なんで、まともなところへは行かんやろ!とは思ってたんですが、思った通り、林道歩き有り、沢歩き有り、急斜面のよじ登り有り、薮漕ぎ有り、激下り有り、山おばさん有り、山乙女有り・・・・・の至れり尽くせりの内容で、もう何百回も金剛山へ登っているような気分になることができました。

久しぶりにメリハリのある、そして、金剛山の奥深さ(初めてのくせに、生意気!)を満喫した山登りでした。



私一人では、とてもやないけど、踏み込めない素敵な空間にご招待いただき、ホンマにありがとうございました。


また、足元おぼつかないジジイですが、おもろいところへお連れください。

よろしく

















やまへ。。。。。。。。今日は、JG完登  2016-9-6

2016年09月08日 | MTB
前回、ここへ来たときは、暑さで気力が萎えてしまい、JGの坂を押し歩いてしまいましたが、今回は、完登

ええ感じで、下ってくることができました。





道中、どんぐりの青いのやらいろいろ転がってて、秋の気配がちょこっとづつ感じられ・・・・・・・


最後の階段は、相変わらず、チャリを抱えて・・・・・・(ちょっと情けない




里では、稲穂が・・・・・・・・